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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
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最新更新日:2025/06/30
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KILLZONE SHADOW FALLゲーム概要:『Killzone Shadow Fall』は2013年にGuerrilla Gamesによって開発され、PlayStation 4用にSony Computer Entertainmentから発売された一人称シューティングゲーム。
発売日:北米では2013年11月15日、ヨーロッパでは11月29日にリリースされた。
物語の背景:『Killzone 3』の30年後の設定で、Lucas Kellanが「Shadow Marshal」としてヘルガストとの戦争の脅威を調査する。
ゲームプレイの変更:シングルプレイヤーモードはよりオープンでスチールベースになり、マルチプレイヤーモードには新しい武器のカスタマイズオプションが追加された。
新エンジン:新しいゲームエンジン「Decima」を使用。
受け取られ方:ビジュアルやマルチプレイヤーモードは好評だが、シングルプレイヤーモードは批判を受け、イノベーションが不十分との意見もあった。
販売成績:2014年1月までに210万本以上販売され、PlayStation 4の初のミリオンセラーとなった。
武器の多様性:新しい武器としてLSR44やOWLドローンが登場し、以前の作品からの武器も新しい形で復活。
レベルデザイン:オープンエンドなレベルデザインにより、複数の進行ルートが可能。
AIと物語:AIの不具合や物語に関する批判が存在。
サウンドトラック:Tyler BatesとLornが作曲を担当、従来のオーケストラ的なスタイルから電子音楽へと変化。
マルチプレイヤーモード:10のマップが用意され、ユーザーがカスタムマップ「Warzones」を作成/共有できる。
クラスシステム:サポート、アサルト、スカウトの3つのクラスが用意され、各クラスのスキルを挑戦によってアンロック。
ストーリー展開:物語は、Kellanが捕虜となり、バイオテクノロジー兵器を巡る陰謀を暴くことに焦点を当てている。
エンディングと続編の可能性:物語の結末では、エコが仕返しするシーンが描かれ、続編への期待を残す。
評価と受賞:グラフィックスやマルチプレイヤーが高く評価され、IGNから最優秀PS4シューティングゲーム賞を受賞。
法的トラブル:ゲームのマルチプレイヤーモードについて、解像度に関する訴訟が起こされたが最終的に却下された。発売日 2014/02/22ソニー -
KNACK「Knack」はソニーが開発したPS4用のアクション・プラットフォームゲーム。
北米、ヨーロッパ、オーストラリアの発売は2013年11月、日本では2014年2月。
プレイヤーは「Knack」というキャラクターを操作し、固定カメラの三人称視点でレベルをクリアする。
Knackは遺物(Relics)から成る生きた存在で、周囲の小さな遺物を集めてサイズが変化する。
ゲームの目的は、Goblinと呼ばれる種族から人類を救うこと。
プレイヤーはジャンプ、回避、攻撃、エネルギーを利用した特殊能力を使って進む。
ゲームの環境はカラフルで、様々な場所(鉱山、森、工場など)を旅する。
Knackのサイズによって能力や攻撃スタイルが異なる。
ゲームは批評家から賛否が分かれ、ゲームプレイやストーリーが批判された。
2016年には続編「Knack II」が発表され、2017年に発売。
Mark Cernyがゲームディレクターを務め、初めてのプロジェクトとなった。
Knackは「Crash Bandicoot」に似たタイトルとしてマーケティングされ、独特のコンセプトが評価された。
評価は「平均的または混合」とされ、多くの批評がゲームプレイに対する不満を強調した。
ただし、魅力や愛情のあるゲームとして評価された意見も存在する。
Knackは家族向けのエンターテインメントとしての側面も強調された。
Sonyは、KnackがPS4のラインナップの一部として重要であると考えていた。
Knackはシンプルなバトル要素とプラットフォーム要素に焦点を当てたゲーム。
彼の声もサイズに応じて変化し、プレイヤーに異なる体験を提供。
ゲームには協力プレイモードもあり、特に家族で楽しむのに適していると評価された。発売日 2014/02/22ソニー -
デモンゲイズ2 グローバル エディション音声・字幕:英語音声・字幕搭載(日本語も収録)
内容・仕様
PS Vita版で人気を博した『デモンゲイズ2』のPS4移植版
大型DLC『柳生斬魔録』を同梱(元は無料配信DLC)
2本分のボリュームを収録した拡張版
前作『デモンゲイズ』のシステムを継承しつつ改良
シナリオ重視のダンジョンRPG(DRPG)
ゲームシステム・特徴
戦闘はターン制+高速化機能あり
アイテムを供えて敵を呼ぶ「サークル」システムが特徴
好感度システムやデートイベントあり(ギャルゲー要素)
オートパイロット搭載(ただし一部ギミックに非対応)
難易度設定あり、初心者にも遊びやすい
登場キャラ
主人公:シグナ(邪眼の力を持つデモンゲイザー)
ミュゼ、プリムなど複数のヒロイン・仲間が登場
良い点(レビューより)
音楽・キャラクターグラフィックの評価が高め
快適なロード時間、テンポの良い戦闘
入門用DRPGとして適している
戦闘難易度は比較的マイルド
悪い点(レビューより)
ストーリーに矛盾やご都合展開が多いという指摘あり
デート・好感度要素が煩雑でテンポを阻害
グラフィック(とくに変身後キャラ)のクオリティに賛否
敵デザインやダンジョンギミックが単調との意見
×ボタン決定ではない操作性が不評(海外向けに不親切)
総評
Amazon評価:3.2/5(レビュー数:40件)
好き嫌いが分かれる作品:キャラ・BGM重視派には好評、ハクスラ重視派には不満点多し
前作の方が完成度が高いという意見が多い発売日 2017/12/14角川書店 -
スター・ウォーズ バトルフロントII『Star Wars バトルフロント II』は2017年11月17日に発売されたゲーム。
対応プラットフォームはPS4、Xbox One、Windows。
スター・ウォーズシリーズを題材にした『バトルフロント』シリーズの第4作。
前作から続く作品で、全時代のキャラクターが登場。
追加予定のダウンロードコンテンツは無料で提供される。
メインストーリーは帝国軍の特殊部隊「インフェルノ隊」の視点で描かれる。
複数の対戦モードがあり、最大で40人対戦可能なモードも存在。
ヒーロー、ヴィラン、歩兵やビークルなど、操作可能なキャラクターが多様。
プレイヤーはバトルポイントを消費してキャラクターやビークルを選ぶ。
時代ごとに異なる6つの勢力があり、それぞれにヒーローや兵士が所属している。
開発はEA Digital Illusions CE(DICE)が中心で、他のスタジオも参加。
シナリオライターはウォルト・ウィリアムスとミッチ・ダイアー。
出典には小説『スター・ウォーズ インフェルノ・スクワッド』がある。
ゲームモードには「ヒーローVS.ヴィラン」や「ストライク」などが含まれる。
プレイヤー4人で協力するCO-OPモードがある。
プレイ中に操作方法を学べるチュートリアルモードも存在。
ゲーム内には様々なビークルが用意されている。
ルートボックスが問題視されたこともある。発売日 2017/11/17Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
レゴ ニンジャゴー ムービー ザ・ゲーム名称: The Lego Ninjago Movie Video Game
開発: TT Fusion
出版: Warner Bros. Interactive Entertainment
基づく作品: The Lego Ninjago Movie
プラットフォーム: Nintendo Switch, PlayStation 4, Windows, Xbox One
リリース日: 北米 2017年9月22日、世界 2017年10月20日
ゲームの位置付け: レゴ映画フランチャイズの第3作目、スピンオフゲームの第2作
ゲームプレイ: 主に敵と戦う、パズルを解く、レゴの通貨「スタッド」を集める
攻撃コンボを使うことでスタッドの獲得量が増加
最大4人のプレイヤーが「バトルマップ」モードで競える
登場キャラクター: フィルムとオリジナルシリーズから102人
ロケーション: 映画からの8つの場所で構成
特徴: 各場所には戦闘スキルを試すための挑戦道場がある
評価: Metacriticによると一般的に混合的なレビュー
Xbox One版は好評価、PS4版は技術的な問題が指摘される
各レビューでの点数: PS4版は7/10 (PS4 Source)、5/10 (Nintendo Life)、8.25/10 (Game Informer)、7/10 (Push Square)
ゲームの主な欠点: 短いストーリー、直線的なミッション
新モードの追加にもかかわらず全体のボリュームが不足しているとの意見あり
難易度の上がる敵とボスとの戦闘が特徴的
COVID-19パンデミック時に無料で利用可能になった期間あり
ゲームはコミュニティの評価を反映した批判と賞賛の意見が見られる発売日 2017/10/19ワーナー・ブラザーズ -
やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完■ 原作・作品背景
原作は渡航による人気ライトノベル『俺ガイル』シリーズ
原作・アニメに続く「ゲーム版第3弾」
TVアニメ『完』をベースにしたゲーム作品
2023年はアニメ放送10周年の記念年
■ ストーリー概要
奉仕部の存続をかけた商工会議所からの依頼が主軸
アニメ・原作とは異なるオリジナルストーリー展開
奉仕部が「非公認」である設定が重要な軸
依頼成功により部の存続を目指す八幡たちの奮闘を描く
■ ゲーム構成・特徴
選択肢により分岐するマルチルート形式
6人のヒロインルートを収録
全編フルボイス仕様
システム面はスキップ・早送りなど快適性に配慮
前作に比べ攻略キャラ数は減少
■ 攻略対象キャラ(ルートあり)
雪ノ下雪乃
由比ヶ浜結衣
一色いろは
ほか3名(詳細は未記載、恐らく先生や姉など)
■ ユーザーレビューまとめ(Amazon)
総合評価:★3.7(11件)
賛:シナリオ・演技の質が高い、ファンには満足度あり
否:キャラ数・ボリューム減、共通ルート多め
実質“デジタルノベル”に近く、ゲーム性は薄い
前作(おまとめセット)の方が完成度が高いとの声も発売日 2023/04/27MAGES.(5pb.) -
やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。&続 おまとめセット■ 内容と構成
PS Vita版の2作を1本にまとめた移植パッケージ
『俺ガイル』と『俺ガイル続』の両方を収録
ディスク入れ替えなしで遊べる便利仕様
グラフィックはPS4向けに調整済み
■ ストーリー概要
『俺ガイル』:夏のイベント(林間学校、肝試しなど)を奉仕部メンバーと体験
『俺ガイル続』:秋~春の行事を通して関係性が深まる青春ストーリー
■ ゲーム性・システム
アドベンチャー形式の選択肢で分岐
各ヒロインに複数のエンディング(ベスト、グッド、ノーマル)あり
比企谷八幡視点で物語が展開
ゲームオリジナルイベントやシナリオを多数収録
■ 主な攻略対象キャラ
雪ノ下雪乃(ゆきのん)
由比ヶ浜結衣(やっはろー)
一色いろは(いろはす)
戸塚彩加(天使)
川崎沙希、雪ノ下陽乃などサブキャラも一部ルートあり
■ 良い点(ユーザーレビューより)
原作・アニメにない補完要素が豊富
アニメを“読むラノベ”のように楽しめる
キャラ絵や演出のクオリティが高い
雰囲気・キャラの再現度が高く、ファン向けに最適
■ 不満点・注意点
フラグ管理がやや煩雑、攻略サイト推奨
ボリュームは控えめ(特に共通パートが長く、個別短め)
メインヒロイン以外のルートは薄味
セリフスキップができない部分あり(沈黙打破中など)
CG枚数が少ない(個別ルートで10枚未満のことも)
■ その他特記事項
PS Vita版とはトロフィーが別扱い
一部キャラ(材木座など)は非登場
セーブ&ロード機能・スキップ機能は搭載
アニメファン・ラノベ読者向けの補完作品として優秀
Amazon特典付き版ではA3クリアポスター付属発売日 2017/10/26MAGES.(5pb.) -
よるのないくに2 ~新月の花嫁~『よるのないくに2 〜新月の花嫁〜』は、2017年8月31日にコーエーテクモゲームスから発売されたアクションRPG。
マルチプラットフォーム対応(PS4、Vita、Switch、PC)。
前作の『よるのないくに』の続編で、キャラクターが続投。
新システム「リリィ」により、ヒロインたちとの絆を深められる。
戦闘には従魔システムも搭載され、2体を選んで共闘する。
主人公アルーシェは、幼馴染の巫女リリアーナを護衛する任務を担う。
リリアーナは「刻の花嫁」として月の女王に捧げられる運命にある。
主人公は強大な妖魔に襲われて死亡し、人工的な半妖として蘇生される。
アルーシェの成長や葛藤が描かれ、月の女王による試練が待ち受ける。
主要キャラクターにリリアーナとルーエンハイドがおり、それぞれに背景と役割がある。
ストーリーには複数のエンディングが用意されている(ノーマルエンド、トゥルーエンド)。
ヒロインたちはそれぞれ特有の能力を持っており、物語に影響を与える。
シナリオやグラフィックには新しいスタッフが参加している。
漫画版も連載されており、関連メディアが展開されている。
発売日は当初から延期されていた。
音楽は複数の作曲者が参加しており、物語に合わせたサウンドトラックが特徴。
本作の音響やグラフィックの質も注目されている。
キャラクターのデザインは前作に引き続き継承されている。
プレイヤーの選択がストーリー進行に影響を与えることが特徴。
社会的なテーマや人間関係の葛藤が物語の重要な要素となっている。発売日 2017/08/31コーエーテクモ -
パラッパラッパー■ ゲーム内容・特徴
初代PS時代の名作リズムアクションゲームのリマスター版
操作はシンプル、ボタン入力だけでラップ&ダンスが楽しめる
各ステージで先生のラップに合わせてパラッパが応答する形式
音楽に慣れてきたらアドリブプレイ(COOLモード)も可能
ステージごとのパフォーマンスで評価が変化(BAD~COOL)
■ リマスター仕様(PS4版の改良点)
グラフィックがHD化(オリジナルのペラペラ感は維持)
動きがより滑らかに、背景やキャラのビジュアルも鮮明に
音質はクリアに改善されたが、音ズレの報告あり(特に鳥のステージ)
■ プレイ環境・仕様
オフライン専用、1人プレイ向け
難易度は初心者にも優しいが、タイミングが厳しいステージあり
PS1版の移植に近く、大きな新要素や追加ステージはなし
遅延対策や判定の再調整などの改善は限定的
■ 評価とユーザーの声(良い点)
懐かしさ・ノスタルジーで購入したファンからは高評価
操作が簡単で家族や子供とも楽しめる
アニメ調のキャラクターや音楽が今でも魅力的
学生時代に熱中した思い出が蘇るとの声が多い
■ 評価とユーザーの声(悪い点・懸念点)
音ゲーとして致命的な「遅延」報告が複数(音ズレ、目押し必須)
操作タイミングがずれて感じるステージがある(とくにニワトリ)
リメイクとしての新要素や追加ボリュームに乏しい
判定やインターフェースの改善が不足している印象
DLCや続編の同梱はなく、単体リリースのみ
■ 総合評価
懐かしさを楽しむファン向けの1本。新規ユーザーには操作面の不満が出る可能性あり
音楽・キャラ・世界観は今でも魅力十分
続編『パラッパラッパー2』や関連作『ウンジャマ・ラミー』のリマスターにも期待が寄せられている発売日 2017/04/20ソニー -
LEGO ワールド評価:★3.9(Amazonレビュー142件)
■ ゲームの特徴
すべてがレゴブロックで構成されたサンドボックス型クラフト&アドベンチャーゲーム
想像力で自由に世界を創造、破壊、冒険できるフリービルド型プレイ
1ブロックずつの組み立てからテンプレートによる一括建設も可能
マップ内の地形や建物、雲までもリアルなレゴ質感で再現
複数の生態系(草原、火山、氷雪など)を一つのワールドで体験可能
■ プレイ内容・システム
最大2人までオンラインマルチプレイ対応(画面分割でオフライン協力も可能)
クエストをこなしてゴールドブロックを集め、マスタービルダーを目指す
キャラクターをカスタマイズ可能(顔・服・装飾・ポーズなど)
建物・生物・地形などをスキャンし、アンロックして無限に再現可能
コピーツールで範囲指定→保存→他所にペースト可能
■ 乗り物・生き物・探索
車、飛行機、潜水艇、ドリル車など多数の乗り物に乗れる
動物も乗り物化可能(馬、鷲、ゴリラ、ドラゴンなど)
海中・空中・雲の上まで自由に探索可能
キャラとの交流で発生するクエスト要素もあり
■ ユーザーレビュー総括
好評点:
圧倒的な自由度と美しいグラフィック
子どもから大人まで楽しめる、創造力を刺激する内容
クラフトや収集、破壊が直感的で爽快感あり
不満点:
バグの頻度が高い(フリーズ、黒画面、操作不能など)
操作性が悪く、ブロック設置や視点操作が不便
RPG的なストーリーや目標が薄く、飽きやすい
マップの世界が小さく、次のマップへの移動にロードが必要
■ 総合評価
レゴ愛や創作好きには高評価、冒険目的や明確な目標が欲しい人には不向き
自由度とアイデア勝負のゲームで、ハマる人は長時間遊べる
マインクラフトと比べられやすいが、レゴならではの魅力あり発売日 2017/04/06ワーナー・ブラザーズ -
三國志13 with パワーアップキット評価:★3.9(Amazonレビュー163件)
■ 特徴・システム
シリーズ30周年記念作品のパワーアップ版
「武将プレイ」を大幅に強化し、自身の分身で自由な生き様を選択可能
「威名」システムにより在野・仕官後問わず様々なロールが選べる(侠客・商人・軍師など)
拠点戦略要素「要衝」と、個性が反映される「君令」導入
新要素「軍議」で戦前会議・作戦の幅が拡張
「戦術地点」を利用した地形を活かした戦いが可能
シリーズ最大スケールの武将数(800人)
新イベント300以上(子育て・災害・異民族など)
編集機能・イベントエディタ搭載(オリジナル展開可)
英傑伝ステージで初心者向けチュートリアル兼ストーリー
■ プレイ感・ユーザー評価(要点)
圧倒的な自由度とやり込み要素で「一生遊べる」との声あり
操作性や情報量は多く、慣れが必要との指摘多数
戦闘テンポやインターフェースにストレスを感じるという意見も
同志システム導入で武将が奪われにくくなった点を好評価
君主に振り回される・自由が制限される場面に不満も
フリーズやバグ報告あり(セーブ推奨)
ムービーの統一感に欠けるとの声
音楽の評価は非常に高く、サントラ希望の声も
処理落ちや敵援軍の連続出現が煩雑との批判もあり
歴史イベントが演出面で物足りないという意見
■ その他
初回特典シナリオ「五路侵攻」「姜維北伐」「四夷六国」付き(DLコード)
長く遊びたい三国志ファン向け、短時間プレイには不向き発売日 2017/02/16コーエーテクモ -
ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールドジャンル:2D対戦格闘+ストーリービジュアルノベル
■ ゲーム内容
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン(P4G)』の続編にあたるストーリーを収録
『ペルソナ3』のキャラも登場し、P4×P3のクロスオーバー展開
シャドウタイプ含む37キャラクターがプレイ可能な大ボリューム
アーケード版 Ver.2.50をベースにUI・解像度・快適性を強化
アークシステムワークスが格闘パートを制作、完成度の高い格闘演出
■ モード・システム
ストーリーモードでは複数キャラ視点でのエピソード進行
対戦初心者にも安心な / 連打コンボ(ワンボタンコンボ) / 搭載
バースト・覚醒・一撃必殺技などペルソナ独自の格ゲー要素あり
「ゴールデンアリーナモード」ではキャラ育成&ステ振りが可能
オンライン対戦対応(※マッチング環境は不明)
■ グラフィック・演出
グラフィックはPS3クオリティ相当でやや粗いが、表現力は高評価
原作ファン向けのセリフ・演出・シーンが豊富に収録
UI刷新により視認性・操作性も向上
■ 評価・ユーザーの声(Amazonレビュー)
総合評価:★4.0(レビュー146件)
「P4の後日談がしっかり描かれている」と高評価
格ゲーとしての奥深さは賛否あり(初心者向け設計に賛成/否定)
「複雑すぎる操作」と感じる人もおり、万人向けではないとの声
低価格でコンテンツ豊富な点がコスパ良しと評価されている
PS3時代にプレイ済みのファンも / 「再訪の価値あり」と好意的 /
ペルソナ6への期待を語るファンも多く、シリーズ愛が深い層向け
■ 総評
ペルソナシリーズファン必携の1本
格闘ゲーム+ストーリーの融合を楽しみたい人におすすめ
価格も安く、内容的にもリマスターとしては高水準
「格闘初心者にも配慮しつつ、やり込みも可能な設計」発売日 2022/03/17アトラス -
ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルR■ ゲーム内容・特徴
原作「ジョジョの奇妙な冒険」のキャラが総勢50名以上参戦
スタンド・波紋・流法などシリーズの特殊能力を再現
部を超えたキャラの夢の対戦や掛け合いボイスが多数
/ 簡単操作のワンボタンコンボ(イージービート) / 搭載で初心者でも安心
グラフィックは荒木飛呂彦の作風再現に特化
ステージギミックのON/OFFが可能
キャラやセリフのカスタマイズ要素あり
キャラ鑑賞モードも搭載、ファン向けサービス豊富
■ ユーザー評価・レビュー傾向(PS4版)
Amazon評価:★4.2(157件)
ジョジョファン向けのファンアイテムとして高評価
グラフィック・演出・必殺技の再現度に定評
キャラデザインや音響効果も高評価
キャラクター数の多さに満足との声が多数
「キャラがまだ少ない」「もっと出してほしい」との要望もあり
バランスや報酬システムにやや難あり(クレジット入手の難しさ)
一部「火力が低い」「爽快感に欠ける」という意見も
格ゲーとしては調整不足との指摘もあるが、演出面の満足度は高い
■ 総評
ジョジョファンにはたまらないゲーム内容
格闘ゲーム初心者でも十分楽しめる設計
キャラの掛け合いや演出に原作愛が感じられ、ビジュアル表現も秀逸
キャラ追加(DLC)に期待する声も多く、今後の展開次第で評価向上の余地あり発売日 2022/09/01バンダイナムコエンターテインメント -
ペルソナ5 タクティカ『ペルソナ5 タクティカ』は2023年11月17日に発売されたシミュレーションRPG。
アトラスが開発し、Xbox/PC Game Passに対応。
キャッチコピーは「その心に焔(ヒ)を灯せ 革命劇、開幕!!」。
時系列は『ペルソナ5』のエンディング直前に位置し、異世界「キングダム」での戦いを描く。
独立したストーリー「Repaint Your Heart」が同日配信。
主人公はジョーカー(声:福山潤)、ペルソナはアルセーヌ。
戦闘は3人チームでの戦略バトル、近接・遠距離攻撃やペルソナスキルを使用。
新要素として「1MORE」「TRIBANGLE!」「VOLTAGE」システムがある。
主な仲間キャラクター:モナ、スカル、パンサー、フォックス、クイーン、ナビ、ノワール、クロウ。
各異世界のボスキャラクターが登場、異なるテーマがある。
エルは革命軍のリーダーで、ジョーカーたちと共に革命を起こす。
物語は「キングダム」における怪盗団の抗戦と成長を描く。
DLCキャラクター「ゲルニカ」とその妹「タオ」などが新たに登場。
原作との関連性が強く、ペルソナ能力や怪盗服に特有の設定がある。
ゲームは2019年から企画され、シミュレーションRPGとしての新たな可能性を追求。
音楽には小西利樹が参加しており、主題歌はLynが担当。
主な舞台は「キングダム」、異世界のテーマは革命や監視社会など。
各キャラクターは異なるペルソナを持ち、独自のストーリーを展開。
プレイヤーは戦略を駆使し、バトルを進めていく。発売日 2023/11/17アトラス -
NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ『NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ』は、2023年11月16日に発売された対戦アクションゲーム。
バンダイナムコエンターテインメントからリリース。
対応プラットフォームはPlayStation 5、PlayStation 4、Nintendo Switch、Xbox One。
アニメ『NARUTO -ナルト-』の20周年を記念して制作された。
「ナルティメットシリーズ」の完全新作であり、任天堂ハードでの初の発売作品。
ゲームに登場するキャラクターには、うずまきナルト、うちはサスケ、うずまきボルトなどが含まれる。
各キャラクターには複数のバリエーション(例: 仙人モード、尾獣玉など)が存在。
物語に関連する新キャラクターも登場(例: ボロ、デルタ、カワキ、ジゲン)。
声優キャストには、石川由依や綿貫竜之介、立花慎之介などが参加している。発売日 2023/11/16バンダイナムコエンターテインメント -
ソニックスーパースターズ■ 特徴・ゲーム内容
ソニック、テイルス、ナックルズ、エミーがプレイ可能
各キャラに飛行・壁登りなど固有能力あり
ノーススター諸島を舞台にした新冒険
往年の2D「ソニック」感覚を残しつつ、3D表現で進化
シリーズ初のオフライン4人協力プレイが可能
オンライン対戦は最大8人でバトルモードがプレイ可能
カオスエメラルド入手のボーナスステージも搭載
■ システム面・操作感
メガドライブ時代を意識した効果音やステージ構成
チェックポイントが多く難易度バランスに配慮
スピード感は序盤で強く感じられる
操作性に難ありとの声(反応の遅さ・動きすぎなど)
■ ボス戦・ゲームバランス
ボス戦が理不尽・長時間に感じるという意見あり
復活するボスやギミックが過剰との指摘
ボス攻略は定石を理解すれば攻略可能
一部プレイヤーは「苦痛」「死にゲー」と評価
■ 評価・ユーザー反応
Amazon評価:★3.3(14件)
良評価:レトロファン・往年のSEGAファンに好評
悪評価:操作性・理不尽な難易度への不満が集中
ファンサービスは充実、だが爽快感に欠けると感じる層も
■ その他
ボイスなし、全体MAPなしなどレトロ感重視の作り
オンライン対戦ではアバター用アイテム集めがある
ステージ構成や演出に「昔のソニックを再現したい」という開発側の強い意志を感じるという声もあり発売日 2023/10/17セガ -
ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』は2023年4月14日にカプコンより発売。
収録タイトルは『バトルネットワーク ロックマンエグゼ』から『バトルネットワーク ロックマンエグゼ3』まで。
『ロックマンエグゼ4』から『ロックマンエグゼ6』までの『Vol.2』も別途収録。
メニュー画面はPET画面を再現、新規3Dモデルのロックマンが登場。
オンライン対戦やトレード機能を利用可能、ローカル通信も対応(Switchのみ)。
クロスプレイは非対応、一部チップの性能が調整。
過去のイベント限定チップが全て収録、初収録のチップも含まれる。
改造カードに対応、全499枚を収録。
新機能「バスターMAXモード」でバスター威力が100倍に上昇。
通信対戦ではバスターMAXモードは使用不可。
ダウンロード版は収録タイトルを2本に分割して発売。
パッケージ版は1本にまとめたが、表示は2本に分けられる。
発売記念として漫画『ロックマンエグゼ〜20年ぶりの同窓会〜』が公開。
鷹岬諒による描きおろし内容。
Nintendo Direct miniで2022年6月28日に発表。
ロックマンシリーズとしてのコレクションは5作目。
エグゼシリーズとしては初のコレクション。
収録タイトルには多様なバトルネットワーク作品が含まれる。
バランス調整は1人プレイには影響なし。
オムニバスソフトとしての特性を持つ。発売日 2023/04/14カプコン -
零 ~月蝕の仮面~評価:★4.1(Amazonレビュー213件)
■ ゲーム内容・特徴
2008年Wii版のリマスター(シリーズ4作目)
舞台は「朧月島(ろうげつとう)」という孤島
幼少期の神隠しの真相を探る少女たちの物語
プレイヤーは「射影機」で霊を撮影・撃退する
光源は懐中電灯。暗闇を照らしながら探索
“触れる”ことで物語が進行する独特な演出あり
■ リマスターならではの追加要素
グラフィックの高解像度化&キャラモデル刷新
「フォトモード」搭載(キャラや霊を自由に配置)
コスチュームの新規追加・一部差し替えあり
ムービースキップ機能搭載(利便性向上)
■ システム・操作性に関する声
懐中電灯の操作に癖あり/照準が合いづらい
主人公の移動が遅く、テンポが悪いと感じる人も
戦闘範囲が狭く、壁際から霊が出現する理不尽さあり
射影機による戦闘はフェイタル狙いが難しめ
視点操作・カメラワークに酔いやすいという意見あり
決定ボタンの操作割り当てが分かりにくい(×と◯)
■ ボリューム・難易度
難易度EASY~HARDまで選択可能
難易度によって霊やアイテムの挙動も変化
ゲームボリュームは比較的控えめとの声あり
周回要素あり(衣装解放、カメラ強化など)
■ 総評・ユーザー向き
零シリーズ未経験者でもストーリーに問題なし
和風ホラー・心霊写真系に惹かれる人向け
ストーリー・雰囲気重視派にはおすすめ
操作性やテンポに敏感な人は注意が必要発売日 2023/03/09コーエーテクモ -
テイルズ オブ シンフォニア リマスター【ゲーム概要】
2003年発売の名作RPG『シンフォニア』のHDリマスター版
主人公ロイドと神子コレットの“世界再生の旅”が描かれる
世界は「シルヴァラント」と「テセアラ」の二重構造
魅力的なキャラクターたちによる群像劇が魅力
王道ながらも重厚なストーリーとテーマ性
【ゲームシステム】
仲間と連携する「ユニゾンアタック」搭載のパーティーアクションバトル
各キャラに「秘奥義」あり、ド派手な演出も健在
術技・戦法・アイテム使用を駆使して戦う
グラフィックはフルHDに対応し改善済み
一部イベントスキップ機能追加
海上移動の操作性改善
フレームレートの安定化対応(ただし完全60fpsではない)
【ユーザー評価・レビュー要点】
総合評価:星3.9(Amazonレビュー128件)
好意的な意見:
シナリオの完成度が高く、キャラクターも魅力的
当時のままの雰囲気が楽しめる
良心的な価格でプレイ可能
否定的な意見:
謎解きダンジョンが難解で現代的ではない
ガードが固く戦闘のテンポが悪いと感じる人も
会話の自動送りなし、スキップ未対応イベントも多い
思い出補正に耐えきれず、失望するユーザーも
対象ユーザー:
原作ファンやシリーズ愛好者には懐かしさが刺さる
現代のRPGに慣れた新規ユーザーにはやや不親切な面あり
【その他】
セーブは従来通りセーブポイント式(どこでもセーブ不可)
Switch版・PS3版とも仕様の違いがある発売日 2023/02/16バンダイナムコエンターテインメント -
クレヨンしんちゃん 「オラと博士の夏休み」~おわらない七日間の旅~タイトル: 『クレヨンしんちゃん 「オラと博士の夏休み」〜おわらない七日間の旅〜』
発売日: 2021年7月15日 - Nintendo Switch用
開発会社: ネオス及びミレニアムキッチン
初のNintendo Switch向け完全新作『クレヨンしんちゃん』タイトル
2022年にはPC版(Steam)、2023年にはPlayStation 4版やEpic Games版がリリース
本作は3Dグラフィックで、日常と非日常の要素を融合
プレイヤーは自由に行動でき、虫取りや釣りなどの達成要素がある
ゲームの時間は昼と夜に分かれ、夜に絵日記を書くことでセーブ
続編『クレヨンしんちゃん「炭の町のシロ」』が2024年2月22日に発売予定
ストーリー: しんのすけがマッドサイエンティストあくの博士に閉じ込められ、一週間を過ごす
キャラクターにはしんのすけ、みさえ、ひろし、あくの博士などが登場
主題歌: 「まわる僕らと銀河系」、作詞: 綾部和
開発は新型コロナウイルスの影響でリモート作業が行われた
雑誌、オンラインメディアで一定の評価を受ける
アートスタイルは原作のデフォルメキャラクターを反映
企画は2018年から開始、ファンからは「オラ夏」のニックネームで親しまれる
本作のテーマは日本の夏らしさや家族の温かさ
プレイヤーの視点はしんのすけではなく、第三者的なナレーションを採用
開発者はキャラクターや設定の監修を行う企業と連携
音楽はノイジークロークが担当
国内外での販売が好調で、全世界累計50万本突破の報告あり発売日 2023/01/26ネオス