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2024.03.18
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本日7月16日に発売されたソフト
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ヘクター'87タイトル: ヘクター’87(HECTOR’87)
発売日: 1987年7月16日
開発会社: ハドソン
ゲームジャンル: 縦横両スクロールシューティング
ステージ数: 全6面
自機: ノア号
攻撃方法: 光粒子砲(対空)、クラスター爆弾(対地)
ステージクリア: 各面のボスを倒すとクリア
ライフ制: 被弾してもミスにならないが、特定の条件でミス
エネルギー回復: 補給ポイントでクラスター爆弾を撃つとカプセル出現
難易度: 敵の耐久力が高く、当たり判定も大きい
プレイスタイル: ステージ冒頭からの再スタート
キャラバン大会: 連射機能付きコントローラー使用可能
ハードモード: ノア号が『ボンバーキング』のナイトに変わる
横スクロール面では、補給ポイントが敵キャラ扱い
ボーナス得点: 特定の地点にクラスターを撃ち込むことで得点
タイトルロゴ: ハードモードでは色が変わる
開発者: 小山俊典を含む複数のプログラマーが参加
評価: ゲーム誌で高評価を獲得
主なボスキャラクター: ボスは各ステージに設定されている
ストーリー: 星歴4622年、ノア号の孤独な戦いがテーマ発売年 1987年 / ハドソン -
紫禁城 SHI KIN JYO発売年 1991年 / 東映
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びっくり熱血新記録! どこでも金メダルゲームタイトル: 『びっくり熱血新記録』
開発元: テクノスジャパン
発売年: 1992年(FC版)、1993年(GB版)
プラットフォーム: ファミリーコンピュータ、ゲームボーイ、Wii、Wii U、3DSバーチャルコンソール
主人公: くにおと熱血高校チーム
競技: 5つ(400mハードル、ハンマー投げゴルフ、水泳バトルロイヤル、カサ争奪高跳び、ビル越え棒幅跳び)
対戦形式: 最大4人プレイ、トーナメントまたは個人戦
モード: ノーマルモード、ショートモード、練習モード
メダル: 金、銀、銅メダルの獲得。特定条件で特別賞も存在
海外版: NESで『Crash ’n’ the Boys: Street Challenge』というタイトルでリリース
個人表彰式: 各競技終了後に行われる
競技はそれぞれ異なる操作方法
ショップ: メダルを使用してアイテム購入や選手強化が可能
評価: 福井コミュニティで各版ともに一定の高評価
くにおの特殊技: 日本人チームでのみ使用可能
キャラクター能力: 各競技に適したパラメータ設定
競技中の戦略: メダル回収を重視する戦術も可能
特徴: 荒唐無稽な演出と楽しいノリ
プレイヤーの目標: メダル獲得と競技での優勝
競技のバリエーション: 楽しさと競技性の両立
キャラクターの個性: 各選手の能力や役割が明確に設定されている発売年 1993年 / テクノスジャパン -
マジックジョンソンのスーパースラムダンク発売年 1993年 / Virgin Interactive
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スーパーエアダイバーゲーム名: Super Air Diver(スーパーエアダイバー)、北米ではLock On。
プラットフォーム: Super Nintendo Entertainment System。
前作: Sega Mega Drive/Genesis専用のAir Diver。
ストーリー: 世界の独裁者が軍事侵略を脅かし、国連がパイロットJake Steelを雇って平和を取り戻す使命を任せる。
ミッション: 空中・地上部隊に対する多様なミッションをプレイ。
使用可能な航空機: Panavia Tornado ADV、Mitsubishi F-2、A-10 Thunderbolt II、F-14 Tomcat。
武器: M61バルカン砲、熱追尾ミサイル。
ゲームはMode 7をサポート。
続編: Super Air Diver 2が日本専用でSuper Famicom向けにリリース。
Super Air Diver 2: 3D戦場での戦闘機操縦、敵を迅速に撃破する。
使用可能な航空機: F-15E Strike EagleまたはMirage 2000。
北米での続編はLock On 2として計画されるもキャンセル。
Famitsuのスコア: 22/40。
Asmik Ace Nintendo Powerの評価: 操作性と難易度2.9/5、グラフィック・音声3.1/5、テーマ・楽しさ3/5。発売年 1993年 / アスミックエースエンタテインメント -
ワールドサッカー『ワールドサッカー』は1993年7月16日に日本で発売されたスーパーファミコン用サッカーゲーム。
ゲームの元となったのは、Rage Softwareの『Striker』(1992年)。
『Striker』の開発にはジョージ・クリストフォロ、アンディ・リクソン、チャールズ・デイヴィスが参加。
音楽はダイビッド・ピール、ヒル・トゥーティル、イアン・モランが担当。
64チームの国と地域が、実名で登録されている。
登場選手は実在の選手名をアレンジしたもの。
ワールドチャンピオンシップモードで優勝するとスーパーカップが戦える。
スーパーカップでは64チームに加え、2チームの隠しチームとも対戦可能。
スーパーファミコン版は『ワールドサッカー』と北米では『World Soccer ’94: Road to Glory』に改題。
ゲーム誌『ファミコン通信』のクロスレビューでの評価は24点(満40点)。
『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票で20.3点(満30点)。
再々展開されたプラットフォームやバージョンが存在する。発売年 1993年 / ココナッツジャパン -
サンリオワールドスマッシュボール!ゲーム名: 『サンリオワールドスマッシュボール!』
発売日: 1993年7月16日
プラットフォーム: スーパーファミコン
ジャンル: 対戦型スポーツアクションゲーム
ゲームスタイル: エアホッケーとテニスを組み合わせた2Dアクション
モード: 1P用モードと2P用対戦モード
プレイキャラクター:
- はすの上けろっぴ: オールラウンダータイプ
- たあ坊: 移動速度が速いがシュート力は弱い
- 歩香本: 左右の移動が速く、スマッシュゲージの貯まる速度が速い
- ハンギョドン: パワーが強いが移動が遅い
- ハローキティ: 審判役のノンプレイアブルキャラクター
- エバリブー: 全能力が平均以上でボス的存在
開発チーム: いちごのおうさま(エグゼクティブプロデューサー)など
キャラクターの特徴: サンリオキャラクターが多く登場
エバリブーの登録: 不明なキャラクターで、今までのサンリオ作品には登場していない
グラフィックと音楽制作は複数のスタッフによって行われている発売年 1993年 / キャラクターソフト -
全日本プロレス『全日本プロレス』は1993年7月16日に発売されたスーパーファミコン用のプロレスゲーム。
開発はナツメ、発売はメサイヤ。
日本のゲーム史上初のプロレス団体公認ゲーム。
所属選手16名が実名で登場。
300種類以上のプロレス技を再現。
操作はタイミング式のオーソドックスなもので、組み合った際にボタンを押す。
Rボタンで選手特有のパフォーマンスを実行可能。
カウントぎりぎりでフォールを返すと特定の音が鳴る。
主要なタイトルとして「三冠ヘビー級選手権」や「チャンピオン・カーニバル」がある。
レスラーにはジャイアント馬場、川田利明などが含まれる。
ゲームデザインやプログラムには複数のスタッフが関与。
ゲーム誌『ファミコン通信』の評価は合計27点(満40点)。
『ファミリーコンピュータMagazine』では22.6点(満30点)の評価。
シリーズには続編や関連ゲームがあり、いくつかは別のプラットフォーム向け。
全日本プロレスの協力により制作された。
ゲーム画面やレスラーアクションのデザインに特化したスタッフが存在。
プロデューサーやエグゼクティブ・プロデューサーがクレジットされている。
スーパーファミコン用ソフトとして特記されている。発売年 1993年 / 日本コンピュータシステム -
デスブレイドタイトル: 『デスブレイド』はデータイーストが制作した対戦型2Dアクション(プロレス)ゲーム。
対応機種: アーケード、スーパーファミコン、X68000、FM TOWNSに移植。
ジャンル: ファンタジー世界を舞台とした対戦型プロレスゲーム。
登場キャラクター:
プレイアブルキャラクターは人間やミノタウロス、狼男、ゴーレム、ドラゴンなど計8人(移植版は5人)。
女性キャラ「シンディ(アマゾネス)」は唯一の女性で人気が高い。
ゲームの目的: トーナメント形式で他キャラやボスキャラを倒し、新国王の座を目指す。
ボスキャラクター:
中ボス「ヒドラ」やドッペルゲンガー、ラスボス「アークメイジ」など。
操作:
レバー操作+3ボタン(小攻撃、大攻撃、防御)。
組み合い後にレバー+ボタン連打で技を決めるシステム。
必殺技: OKゲージを溜め、レバー上+大攻撃ボタンでキャラ固有の必殺技が発動。
技の特徴: プロレス技が豊富で、キン肉マンに影響された演出が多い。
ステージギミック: 壁のトゲや電気など障害物が配置され、投げで追加ダメージも可能。
難易度: 序盤は簡単だが、後半は難易度が急上昇。連射力が重要。
連射要素: 投げ技の成功や必殺技発動は連射力に依存。
2人プレイ: 協力プレイが可能。対戦よりも協力要素が強調されている。
キャラ特性:
アマゾネス: バランス型で使いやすい。
ゴーレムやドラゴン: 高防御・高火力だが遅い。
必殺技の派手さ: 豪快なエフェクトや演出が特徴。例: ドラゴンの「丸焦げブレス」、ヒドラの「辱しめ固め」。
ゲームシステム:
組み合いからのタイミングで技を決める駆け引き。
相手のゲージが溜まると回避が重要。
プロレス感: プロレス技をメインとし、豪快な演出と重い効果音が魅力。
移植版の特徴:
SFC版はキャラや内容が簡略化され、ヒドラなどが未登場。
X68000版は再現度が高いが、入手困難。
評価: 爽快感と演出の派手さは好評だが、キャラ数やボリューム不足が指摘される。
推奨ユーザー: ファンタジーやプロレス、キン肉マン風演出が好きなプレイヤー向け。
ボス攻略:
ドッペルゲンガーは自分のキャラの強化版で難敵。
アークメイジは瞬間移動や飛び道具を駆使する反則的な強さ。
ステージギミック活用: トゲや電気を活用した戦略が可能。
連射パッドの利用: 一部プレイヤーは連射パッドを使用してクリアを目指す。
家庭用移植の印象: SFC版は評価が低く、X68000版は良移植とされる。
リョナ要素: アマゾネスなどの女性キャラに特有のリアクションが注目される。
一部キャラの必殺技: ゴーレムの「ネック・ハンギング・ツリー」など古典的なプロレス技が目立つ。
対戦印象: 対戦より協力プレイが好まれるゲームバランス。
総合評価: プロレスゲームとして独特の魅力があり、ファンタジーファンには懐かしさを感じる作品。発売年 1993年 / アイマックス -
魍魎戦記MADARA2『魍魎戦記MADARA摩陀羅弐』は、漫画とカセットテープで展開された『魍魎戦記MADARA』の続編。
正式には『魍魎戦記MADARA』の単行本5巻から7巻の第2部であり、副題は「摩陀羅弐」。
後に田島の意向で『BASARA』に改題して復刊された。
2018年版でも『魍魎戦記摩陀羅BASARA』として復刊。
原作は大塚英志、作画は田島昭宇で、全3巻から構成される。
1990年から1992年にかけて『マル勝ファミコン』で連載された。
前作『MADARA壱』の続編だが、登場人物には前作のキャラクターの転生が含まれる。
物語は耶倭土の先住民族アソベ族の戦士・甲賀三郎が中心となる。
主人公・伐叉羅(バサラ)は復讐の旅に出る青年。
芙蓉は伐叉羅の姉であり、前作の風姫の転生のキャラクター。
獅子丸は伐叉羅と共に行動し、前世は影王と同化した。
甲賀三郎はミロクの転生体で、自らの宿業を混乱させる存在。
文観は朝廷の摂政であり、バサラに殺された後再生する。
最終話ではバサラが時を越えて「壱」開始以前のフダラクに漂着する。
和風の世界観に、風水の概念やダークサイドのキャラクターが含まれる。
幻王朝影帝編や甲賀三郎異聞といったサイドストーリーが存在する。
単行本は1991年から1991年にかけて出版された3巻を含む。
他のメディア(スーパーファミコンゲームなど)ともリンクしているが独自の物語。
『八雲百怪』にも甲賀三郎が登場する。発売年 1993年 / コナミ -
1552天下大乱ゲーム概要:
戦国時代を舞台にした戦略SLG
ロングシナリオで天下統一を目指し、ショートシナリオは特定の合戦をメインに展開
オリジナル武将の作成も可能
デザイナー: 「不如帰」の岡野修身
リアルさへのこだわり:
情報が曖昧で家臣の進言が必ずしも正確ではない
武将能力の詳細な数値は非公開(比較でのみ判別可能)
命令実行や移動に時間のラグがある
特徴的なシステム:
階層構造の主従関係を再現(大名・家臣の関係がリアル)
リアルタイム進行(ターン待ちがなく時間が刻々と進む)
プレイヤーの判断がゲーム進行を左右する
操作性:
マウス操作対応でパソコンライクなデザイン
コマンドが複雑で慣れるまでに時間がかかる
リアルな内政・戦略:
内政はポイント割り振り制で管理(細かな指示は不要)
朝廷工作や官位の概念を導入
演出:
モーツァルトの交響曲第25番を使用した荘厳なオープニング
マックOS風のメニュー画面やしおり機能付きのデザイナーズノートを収録
「高円寺博士の歴史講座」:
千葉繁・日高のり子が声を担当する初心者向け歴史解説デモ
ゲーム進行:
キャンペーンモードで全国統一を目指し、ショートシナリオで特定の武将や地域を攻略
難易度: 非常に高く、初心者には取っつきにくい
グラフィックとプログラム: 美しいビジュアルと高速処理が特長
問題点:
情報表示が曖昧で攻略が難しい
セーブデータが1つしか作れず、バックアップRAMの大半を占拠
評判:
一部戦国マニアには高評価(独特のリアルさがウリ)
初心者やライトユーザーには難解と感じられる
対象プレイヤー: 戦国マニアや硬派なSLGファン向け
オープニング演出: 戦国時代の象徴的要素を詰め込んだデモ映像
ゲームの評価基準: プレイ後の通信簿で点数評価(独自システム)
欠点: システムの複雑さや情報量の多さで初心者には不向き
後継作: 岡野修身の続編「戦国Spirits」も話題に
総評: リアルな戦国体験ができる意欲作だが、取っつきにくさが目立つゲーム発売年 1993年 / アスク -
マイケル・ジョーダン ONE ON ONE発売年 1993年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ)
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夜想曲『夜想曲』は1998年に発売されたPlayStation用のアドベンチャーゲーム(サウンドノベル)。
原作は赤川次郎の小説『殺人を呼んだ本』で、続編として『夜想曲2』がある。
ゲームは赤川次郎ミステリーシリーズの一部で、両作をまとめた『夜想曲 -本に招かれた殺人-』も存在。
プレイヤーは平凡な大学4年生の主人公を操作し、夏のアルバイトを通じて事件に巻き込まれる。
ゲームはマルチエンディング方式を採用しており、エンディングリストが用意されている。
主な舞台は架空の田舎町・奥音里にある私設図書館で、建物は不気味な洋館風。
資金的な問題で閉館の危機にあるが、図書館は野々宮財団によって管理されている。
シナリオは複数の一話完結型で、プレイヤーの選択が物語に影響を与える。
主要キャラクターには、主人公のパートナーや弁護士田所、警官鬼村などがいる。
音楽にはフレデリック・ショパンの「夜想曲第2番」が使用されている。
ゲームにはオートセーブ機能やリトライ機能が搭載されている。
ストーリーはプロローグと複数の物語に分かれている。
システムには文字スキップ機能や読み戻し機能がある。
終盤には「開かずの間」と呼ばれる不気味な部屋が登場する。
『夜想曲2』では新たな事件が展開され、登場人物も一部引き継がれる。
2001年に発売された続編もCERO:C(15才以上対象)として年齢制限が設定されている。
発売から廉価版や再廉価版が登場し、多くのプレイヤーに親しまれている。
ゲームは特定条件を満たすことで隠しシナリオが出現する仕組みを持つ。
ゲーム内の登場キャラクターには、主人公、弁護士、警察官など多彩なキャラが登場。
物語は主人公が図書館で過ごしながら、さまざまな人物と出会い事件解決に挑む内容。発売年 1998年 / ビクター -
花火発売年 1998年 / 魔法
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ウルトラマンティガ&ダイナ 新たなる二つの光ゲーム名: 『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 新たなる二つの光』
発売日: 1998年7月16日
開発会社: バンダイ
ジャンル: 3D格闘ゲーム
作品基盤: 特撮テレビシリーズ『ウルトラマンティガ』『ウルトラマンダイナ』
ナレーション: 真地勇志
ミッション: ティガは1~10、14、ダイナは11から使用可能
タイプチェンジ: ティガは基本的にマルチ、パワー、スカイの3タイプ; ダイナはフラッシュから他のタイプへ1回のみ
ストーリーモード: 全14ステージ
勝利条件: 怪獣の体力を0にし必殺技でステージクリア
敗北条件: ティガ・ダイナの体力が0または時間切れ
特別な敗北条件あり、視点はキャラクターの背後
コンティニュー: 5回まで
ステージセレクト機能なし: ゲームオーバー時は最初からやり直し
ミッション11からダイナ編
敵との戦いを続け、体力が0になるとゲームオーバー
怪獣データ閲覧モードが存在
設定変更、データセーブ・ロード、キーコンフィグのモードあり
他に関連作品: ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、光の星の戦士たち
ウルトラシリーズに関連する作品発売年 1998年 / バンダイ -
ピキーニャ! エクセレンテ『ブレイヴフェンサー 武蔵伝』は1998年に発売されたPlayStation用3DアクションRPG。
北米版タイトルは「Brave Fencer Musashi」で、現在はスクウェア・エニックスが販売。
メインキャラクターデザインは野村哲也、サブキャラクターデザインは緒方剛志が担当。
附属ディスクに『ファイナルファンタジーVIII』と『エアガイツ』の体験版が収録。
第一弾の作品で、2005年に続編『武蔵伝II ブレイドマスター』が発売された。
ヤクイニック王国は、女王不在の間に敵国に襲われ、王女フィーレ姫が「英雄召喚」を行う。
召喚されたのは小さな子供のムサシで、国を救うことを承諾。
ムサシは「雷光丸」と「レイガンド」の2本の剣を使う。
ステータスには攻撃力や防御力に関わるレベルが設定されており、ボスを倒して限界を高められる。
ゲット・イン技で敵の能力を吸収可能、ビンチョパワー(BP)を消費して技を使用。
ゲームには時間や曜日の概念があり、住人やイベントがそれに従って動く。
ステータス異常が多数存在し、眠気や毒、マヒなどがゲームの進行に影響を与える。
収集アイテムには通常アイテム、市販アイテム、キーアイテムなどがある。
村や城などの場所に多くのキャラクターとイベントが存在し、攻略に役立つ情報を得られる。
複数のクレスト=ガーディアンと戦い、五輪の書を解放して新しいスキルを得る。
伝説の武具やアイテムがゲーム内で収集可能で、特定の条件で効果を発揮する。
新型ビンチョロンを動力とする敵や兵器がル・コアール帝国から登場。
ゲーム内のフィギュアやサブイベントがあり、収集要素も多い。
これらの要点を元に、詳しい情報を知りたい分野もあれば教えてください。発売年 1998年 / アスキー -
ブレイヴフェンサー 武蔵伝特徴:剣豪「宮本武蔵」をモチーフにした完全オリジナル世界観
システム・アクション性
ゲット・インシステム:敵の技や能力をコピーして活用
二刀流アクション:弱連撃(□)と強攻撃(△)の使い分け
ボス戦のギミック性:ギミック攻略型で単調にならない
ステージギミック:謎解き+アクションで多彩な展開
メニュー内のつぶやき:次の目的のヒントを表示
成長要素:力・BP・HP増加による育成が可能
ミンクー捕獲:HP最大値アップ+コレクション性
難易度・欠点
初見殺し多数:序盤から難易度が高く、詰まりやすい
ギミック難:ジャンプ操作が難しくテンポが悪化しやすい
時間制限イベント:オーバーすると即ゲームオーバー
ミニゲーム高難度:障害物回避系で理不尽な難しさも
OFF不可な技:一度覚えた剣技が解除不可で暴発しやすい
演出・世界観
キャラの作り込み:モブ含め全員に絵があり個性豊か
朝昼夜の時間経過:村人の行動変化など世界観に深み
声優陣が豪華:松本梨香、大塚明夫、山寺宏一など
BGMが秀逸:熱い曲が多く、印象に残る音楽多数
エンディング演出:スタッフロールの演出も好評
やりこみ要素
フィギュア収集:ショップで購入、鑑賞できる
BP/HPの成長:助けた村人で成長要素が得られる
探索・再挑戦の価値あり:アイテムや隠し要素豊富
総評
達成感あり:高難度ゆえにクリア時の満足感は高い
ストレス要素も強い:視点操作不可やテンポ悪化も
名作候補だが人を選ぶ:試行錯誤や忍耐力が求められる一作
要点を押さえると、ゲーム性・キャラ性・音楽は高評価だが、難易度と理不尽さが評価を分ける作品です。発売年 1998年 / スクウェア -
RapidRacerRapid Racer(北米ではTurbo Prop Racing): PlayStation専用のレースゲーム。
開発元: SCE Studios Soho、発行元: Sony Computer Entertainment。
プレイヤーはモーターボートを操作し、6つの異なるコースでレース。
全コースはミラーリングや夜間設定が可能。
チャンピオンシップを勝利することでアップグレードや高性能ボートをアンロック可能。
初期のPlayStationゲームでDualShockコントローラーに完全対応。
アナログスティックによる操作、およびゲームプレイ中の振動機能を持つ。
水の状態に応じて振動の強さが変化。
フラクタルジェネレーターをアンロックすると新しいトラックを選択可能。
開発は1995年に始まり、水の物理モデルに6ヶ月を費やした。
欧州版は50fps、北米版は60fpsで動作。
サウンドトラックはApollo Four Fortyが作曲。
日本では1998年7月16日に発売され、Famitsuで27/40のスコアを獲得。
ゲームのコースについて批判的な意見も存在(狭すぎる等)。
グラフィックスは流動的だが、ゲームプレイが期待を下回るとの声。
賞賛と批判が混在する評価、特に没入感や操作性についての問題が指摘。
Electronic Gaming Monthlyなどでは評価が分かれ、低いスコアもついている。
ゲームの音や操作に関する不満が多数報告されている。
全体としては技術的には評価されるが、ゲームとしては失望との意見も。発売年 1998年 / ソニー -
DEEP FEAR『DEEP FEAR』は1998年7月16日にセガサターン用に発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。
主人公ジョンがクリーチャーと戦いながら海底基地でアクシデントに対処し、脱出を目指す。
ゲーム中にCGムービーによるイベントシーンが挿入される。
日本とEUのみで販売され、アメリカでは未発売。
宇宙船のポッドが海軍潜水艦に回収され、その後の暴走が物語の発端。
ジョンは仲間のムーキーと共に研究員ジーナの救出に向かうが、クリーチャー化した生存者に遭遇。
シーフォックスからの攻撃で基地内が崩壊の危機に、ジョンは核ミサイルの発射を阻止。
ジョンはジーナらの救出を試みるが、全員死亡しクランシーも脱出中に殺害される。
ジーナは事件の真相を語るがクリーチャー化し、ジョンに倒される。
ゲームの特徴として、酸素や武器の管理が重要な要素となっている。
生存者たちがクリーチャーに変化する様子が描かれ、緊迫感を常に持続。
主要キャラクターにはジョン、ジーナ、クランシー、ムーキーなどがいる。
クリーチャーの原因は「ディープ・ブルー計画」と寄生成虫の影響。
ゲーム内には多様な武器が用意されており、探索が奨励される。
プロデューサーは小玉理恵子、クリーチャーデザインは韮沢靖である。
音楽は川井憲次が担当し、サウンドトラックも発売された。
評価は『バイオハザード』に似ているとされ、一部で肯定的なレビューを受けた。
プレイヤーが全体の状況を把握するための情報が多く配置されている。
ビッグテーブルはマリアナ海溝に位置する海底補給基地である。
ゲームのヒントとして使用するエアシステムがあり、空気残量を管理する必要がある。発売年 1998年 / セガ -
エルフを狩るモノたちII基本情報
発売日: 1998年7月16日
機種: セガサターン
ジャンル: アドベンチャー
開発・販売: アルトロン
価格: 7,800円
原作と設定
矢上裕による漫画『エルフを狩るモノたち』が原作。
異世界で「呪文のかけら」を探すため、エルフを脱がせて探索するという設定。
原作のコミカルな雰囲気を再現。
ゲームの特徴
アニメ第2期の映像を使用したムービーアドベンチャー。
フルボイスとアニメーションで進行。
静止画と動画が交互に挿入され、原作の雰囲気を再現。
ストーリー
主人公たちが異世界から帰還するため、「呪文のかけら」を集める旅に出る。
エルフを脱がせることで「呪文のかけら」を見つけるコミカルな展開。
ゲームシステム
アニメ映像に基づき進行し、選択肢でストーリーが分岐。
選択肢次第でアニメ版と異なる展開も可能。
クリア後、各話をアニメとして再鑑賞可能。
ビジュアルと演出
アニメ場面転換に応じて背景が変化する工夫。
フルスクリーンではないが、アニメとして楽しめる。
キャラクター
主人公の空手男ジュンペイ、魔法使いのリーダーセリス、ツンデレ系のエルフリーダーたちが登場。
各キャラクターの個性を活かした会話と行動。
対象年齢
18歳以上推奨タイトル。
脱衣描写を含むコミカルな演出。
魅力
原作ファンにとって懐かしさを感じる内容。
初見の人でもアニメとして楽しめる構成。
欠点
原作を知らないプレイヤーにはやや平凡に感じられる可能性。
アニメほどの動きや画質は期待できない。
総評
原作やアニメ第2期を知っている人には十分楽しめる内容。
コミカルさとアドベンチャー要素が絶妙に融合した作品。
安価なOVAと捉えるならコストパフォーマンスが高い。発売年 1998年 / アルトロン -
オリンピックホッケー ナガノ98発売年 1998年 / コナミ
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ときめきの放課後 ねっクイズしよタイトルと概要: 『ときめきの放課後 ~ねっ☆クイズしよ~』は恋愛シミュレーションとクイズゲームを融合させた作品。
元作品: 『ときめきメモリアル』を基にしたスピンオフ作品で、キャラクターや設定はオリジナルに準拠。
システムの特徴: オリジナルの複雑なパラメータ管理を排し、クイズ正解で好感度を上げるシンプルなシステム。
爆弾システム削除: オリジナルの煩わしい爆弾システムが廃止され、ストレスフリーなプレイが可能。
クイズ要素: 5000問以上のクイズを収録。ジャンルを選んでプレイし、キャラの好みに応じたジャンル選択が攻略の鍵。
ヒロインのリアクション: クイズ中、ヒロインが正解や不正解に応じてリアクションし、親密さが演出される。
代わりに答えるシステム: ヒロインがプレイヤーに代わってクイズに答えることが可能だが、使用回数は制限あり。
進行の簡略化: ゲーム期間は3年間で、1ヶ月に1回のクイズイベントを進めるだけの簡潔な構成。
ED条件: 最終的に好感度が一定以上になるとエンディング。条件を満たせば特別演出も。
部活イベント: ヒロインの好みに応じて部活全国大会などの特別イベントが発生。
ゲームオーバー要素: ライフを使い果たすとゲームオーバーとなり、好感度が低下。
難易度バランス: クイズの正解率が重要で、特に学期末テストや全国大会の問題は難易度が高い。
ロード時間の欠点: メモリーカードの読み込みが異常に遅く、プレイ体験を損なう大きな欠点。
キャラクターの調整: 一部キャラクターの性格がオリジナルよりも円くなり、親しみやすい印象に。
短時間プレイ可能: 1プレイの時間が短く設定されており、気軽に楽しめる。
オリジナルとの比較: 『ときめきメモリアル』の複雑さを簡略化しつつ、独自の楽しみ方を提供。
クイズの質: ハズレ選択肢のユーモアが高く、クイズゲームとしても良質。
ストーリーの淡白さ: オリジナル同様、派手なイベントやドラマ性は控えめ。
多様なジャンル: クイズジャンルにはゲームやアニメ、文学などがあり、ヒロインごとに得意分野が異なる。
リプレイ性: 短時間でプレイ可能だが、セーブ&ロードが遅いため周回プレイにストレスがかかる。
修学旅行や文化祭: 修学旅行や文化祭など学園生活イベントが随所に盛り込まれている。
イベントの簡素化: 修学旅行など一部イベントが簡素で手抜き感がある。
告白シーン: 卒業式にヒロインから告白されることで物語が締めくくられる。
キャラクターとの交流: ヒロインとの会話やデートがゲーム進行の中心。
ノスタルジー要素: オリジナルの懐かしさを感じさせつつ、新規プレイヤーにも配慮した内容。
ターゲット層: オリジナル未経験者や複雑なシステムが苦手なプレイヤーにも向いている。
一部の制限: オリジナルキャラの一部は登場せず、収録ジャンルも限定的。
好感度上昇の効率: 好みのジャンルに正解すれば好感度が急上昇する仕組み。
セーブ推奨: ゲームオーバー対策としてこまめなセーブが必要。
総評: ロード時間の問題を除けば、お手軽で取っ付きやすい恋愛クイズゲームとして楽しめる良作。発売年 1998年 / コナミ -
Shake Kids発売年 1998年 / オンデマンド
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ジングルキャッツタイトルと概要: 『ジングルキャッツ』は、猫たちの鳴き声で曲を奏でるグループを題材としたシミュレーションゲーム。
発売情報: 1998年7月16日にソニーからPS用ソフトとして発売。価格は4,800円。
元ネタ: クリスマスノベルティソングアルバムとして制作された『ジングルキャッツ』が元。
テーマ: 猫の愛と友情を描いた、心温まる「うたうネコゲーム」。
ゲーム内容: 主役と相手の猫を選び、友情や恋愛を成就させてジングルキャッツの新曲を聴く。
操作方法: 十字キーでカーソル移動、L/Rボタンで画面スクロール。
進行方法: 猫を撫でたり、餌を与えたりして気を引き、仲良くさせる。
スペシャルタイム: 猫じゃらしで遊ばせると発動し、ラブパラメータが上昇。
チュートリアルの不親切さ: 隠しカーソルなどの説明不足で初回プレイで戸惑う。
ラブパラメータ: 仲良くなった報酬としてジングルキャッツの曲が解放される。
収録曲: 代表曲には「スモーク・オン・ザ・ウォーター」などが含まれる。
猫社会のシミュレーション: 猫たちの行動や気持ちを観察しながら、友情や恋愛を進める。
見た目と雰囲気: コミカルで絵本のような可愛らしいビジュアルが特徴。
自由度の高さ: 猫が自由に動き回るため、部屋のあちこちに仕掛けを作る楽しみもある。
ゲーム性: ミニゲーム的要素が強く、深いゲーム性は少ない。
対象層: ゲーム初心者や子供、猫好き向け。
簡単な難易度: 操作がシンプルで、初心者でも楽しめる。
評価1: 「愛らしい見た目と動きで癒される」と猫好きから高評価。
評価2: 「自由気ままな猫たちが和む」と好意的なレビュー。
評価3: 「ゲームとしては簡単すぎる」と物足りなさを感じる意見も。
マルチプラットフォーム展開: 日本ではPSでのみ発売、海外ではMacやWinでもリリース。
猫の個性: 主役や相手猫の選択によりイベントが変化。
システムの面白み: 猫じゃらしやおもちゃを使って猫の行動を制御する仕組み。
癒し効果: ゲームの雰囲気が癒しを提供するとの評価。
隠れた魅力: 部屋に仕掛けが多く、遊び心があるデザイン。
世界的背景: CDセールス180万枚や関連商品展開など、元ネタの人気。
欠点: チュートリアルの説明不足やゲーム性の浅さが一部ユーザーの不満点。
総評: 猫好きやカジュアルゲーマー向けの癒し系作品で、軽い気持ちで楽しめるゲーム。
結論: 猫好きや初心者にはおすすめできるが、ゲーム性を求めるプレイヤーには物足りない可能性あり。発売年 1998年 / ソニー / エピックレコード -
蒼天の白き神の座 GREAT PEAKゲームタイトル: 『蒼天の白き神の座 GREAT PEAK』
発売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル: 登山シミュレーションゲーム
プレイヤーは登山隊の隊長となり、高峰を目指す
ゲームは「計画モード」と「作戦モード」の2つに分かれる
登山中は雪崩、落石、凍傷、滑落、高度障害などの危険がある
隊長は隊員の報告を元に指示を出す役割を担う
判断ミスが隊員の命に関わることがある
経験豊富な隊員でも雪崩で一瞬にして死亡する可能性がある
世界最高峰のK-0を擁するカムコルス山脈が舞台
プレイヤーは登山隊を組織し、山に挑むことになる
チームメンバーの能力は異なり、経験を通じて成長する
登山計画ではベースキャンプ、時期、隊員、装備品を決定
登山は複数の手順(編成、探査、決定、工作、設営、運搬、撤収)で行われる
プレイヤーは登山スタイルを自由に選ぶことができる
用語集も同梱されており、登山用語や用具が解説されている
登場する山々は実在の山に基づいている
ゲームには故・広島三朗に対する哀悼の意が表明されている
制作に携わった広島三朗は1997年に遭難で亡くなった発売年 1998年 / ソニー -
川のぬし釣り4ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
『川のぬし釣り4』は1999年7月16日に発売されたゲームボーイカラー用のロールプレイングゲーム。
日本国外では『Legend of the River King 2』として販売。
ぬし釣りシリーズの第4作目。
主人公は「たろう」と「じろう」で、天の神の宝玉を取り戻すことが目的。
ゲームシステムは前作と類似、振動機能が搭載されている。
魚を釣り上げる際に振動する仕様。
開発はトーセおよびトゥーキャン、プロデューサーは石川真理子。
2006年にリメイク版『川のぬし釣り3&4』が発売された。
原作は有限会社 遊遊、宮沢徹、および有限会社 トゥキャン。
欧米ではニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで配信された。
魚の種類が増加し、虫捕りも可能になった。
「川のぬし」と「海のぬし」が暴れ、天の神の宝玉を奪った設定。
ゲーム誌『ファミ通』のクロスレビューで27点を獲得。発売年 1999年 / パック・イン・ソフト -
ゴルフ王ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)発売年 1999年 / デジタルキッズ
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PDウルトラマンバトルコレクション64概要
「PDウルトラマンバトルコレクション64」は1999年7月16日にバンダイからNINTENDO64向けに発売されたゲームソフトで、64GBパックとコントローラーパックに対応している。
ゲームには通常モードと対戦モードがあり、通常モードではキャラクターを育成し、ウルトラ大武闘会で優勝を目指す。対戦モードでは1P対2Pの対戦が可能。
通常モードでは惑星バーンにある島でキャラクターを育成し、施設や環境を利用して能力を向上させる。侵略者の撃退や大会での勝利が目標。
キャラクターの指示として、いどう、さがす、あそぶ、きたえる、やすむ、アイテムなどの行動があり、それぞれキャラクターの能力向上や休息などに使用される。
対戦モードでは育成したキャラクターを持ち寄って戦わせることができるが、コントローラーパック無しでもあらかじめ設定されたキャラクターを使用して対戦することも可能。
戦闘方法ではゲージを溜めてから「こうげき」「わざ」「アイテム」「にげる」の選択肢から行動を選び、敵のHPを0にすることで勝利する。
ゲーム内には施設や環境があり、それぞれがキャラクターの育成や戦闘で重要な役割を果たす。発売年 1999年 / バンダイ -
合格ボーイシリーズ □いアタマを○くする 社会バトル編発売年 1999年 / イマジニア
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絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~ゲーム『絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛〜怒りのおしおきブルース〜』は2004年に発売
ゲームボーイアドバンス向けのアクションゲーム
漫画『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』を基にした作品
「痛(two)」と名付けられているが、実際には3作目
プレイヤーは物を拾って投げつけることで敵を倒す
重要な原稿を手に入れることが目的
複数のエンディングが用意されている
主人公じーさんが原稿を探す冒険に出る
孫がじーさんのサポート役
曽山一寿が登場するトラブルメーカー
戦闘の際、投げ飛ばした物が敵にダメージを与える
多くのキャラクターが暴行を受ける描写がある
各エリアに特定のキャラクターが存在
エリアにはじーさんの家や学校、ゲームセンターなどがある
ゲームの中には多くのミニゲームが含まれる
変身じーさんのシステムが存在する
敵キャラクターは様々な特殊技を持っている
ネタとバカ要素が多く含まれた作品
じーさんはHPゲージを持ち、食物を食べてHPを増やす
ラスボスとしてドラゴンの姿の敵が存在
原作との関連性が強いストーリー展開発売年 2004年 / キッズステーション -
金色のガッシュベル!! 魔界のブックマーク『金色のガッシュベル!! 魔界のブックマーク』は、GBA向けのアクションRPGで、原作を基にしたオリジナルストーリーを展開。
前作をプレイしていなくても楽しめるが、原作やアニメを知っているとより楽しめる。
システムはオリジナリティが高く、しおりシステムでの武器・防具合成が面白いと評判。
キャラクターの能力が異なり、ガッシュは攻撃力、ティオは防御と回復、キャンチョメはトリッキーで便利なキャラクターとして、それぞれのスタイルを楽しめる。
必殺技のコンボがシンプルで、タイミングよくL・Rを押すと仲間と連携が可能。
快適な操作性だが、稀に攻撃中に強制エリアチェンジが起こり、煩わしい部分がある。
ストーリーはオリジナルながらも原作キャラの関係性が活かされており、ファンにとっては楽しめる内容。
ボリュームがあり、長めのシナリオで予想を超える展開が評価されている。
グラフィックと音楽の演出が好評で、特に必殺技のカットイン演出が魅力的。
キャラクターはガッシュ、ティオ、キャンチョメの3人が操作可能で、それぞれに個性がありバランスが良い。
プレイアブルキャラ以外もサポートキャラとして登場し、スポットライトが当たる場面がある。
クリア後には裏ボスとのバトルがあり、原作や劇場版の要素が楽しめるサプライズが用意されている。
システムの「しおり」コレクションや裏要素で、やりこみ要素が豊富。
ゲームバランスは良く、全キャラが使いこなせるように設計されている。
ストーリーの長さがやや冗長で、終わりが見えてからが長く感じるという点が不満点として挙がった。
ファンからはアニメ化やフルリメイクの要望があり、フルボイス対応や現行機での再リリースを期待する声も。
現行機へのフルリメイクでは、ボイスの有無を選べる機能を求めるなど、多世代に向けた対応を望んでいる。
他のガッシュゲームと異なり、アクションRPGのジャンルが新鮮で、原作ファンからも高評価。
作品の評価から、ガッシュシリーズ全体のアニメ化やリメイクへの期待が高まっている。発売年 2004年 / バンプレスト -
K-1 WORLD MAX 世界王者への道ゲーム内容
K-1 WORLD MAX(70kg級)の大会をテーマにした格闘アクション
魔裟斗、KID、ブアカーオなど実在の選手が多数登場
全選手が初期状態から使用可能
格闘スタイルは空手・ボクシング・ムエタイなどから選択可能
モード構成
メインモードは「MAXロード」(育成+トーナメント参加)
食事・トレーニングで選手を育てる要素あり
チャレンジ→ニュースター→MAXロードの3段階モード
マイ選手を世界トーナメントに出場させ、王者を目指す内容
バトルシステム・操作
コンビネーション攻撃はコマンド入力式
スタミナ・ライフゲージ制を採用
ダメージ分布(頭・胴・脚)の概念なし
キャラの個性が乏しく、攻撃パターンが似通っている
跳び膝など一部技が非常に強力でバランス崩壊気味
スタミナは被弾で減るが攻撃では減らず、戦略性が低い
攻撃を受けたときの演出(倒れ方など)が不自然
演出・その他の要素
実況・観客演出あり(臨場感は一応ある)
コンボの習得や成長要素は育成モード内で徐々に開放
グラフィック・動作モーションにはやや粗がある
評価・感想まとめ
K-1ファン向けとしては嬉しい選手収録
コンボや育成は一部ユーザーに好評
全体的には単調で操作性・演出ともに荒削り
中古なら“あり”だがフルプライスでは物足りないという評価多数
総評:
K-1ファン向けタイトルで選手ラインナップや育成要素は評価されているが、バトルの操作性・演出面に粗さが目立つ一本。ファンアイテムや格ゲー初心者には良いが、本格志向にはやや物足りない。発売年 2005年 / ディースリー・パブリッシャー -
あわたま発売年 2009年 / インターチャネル・ホロン
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クプ~!! まめゴマ!発売年 2009年 / クリエイティヴ・コア
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ハリー・ポッターと謎のプリンス原作準拠:映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』をベースに構成。
ストーリー形式:映画のシーンをなぞりつつ、クエスト形式で進行。
舞台再現:ホグワーツの構造(寮、塔、ハグリッドの小屋等)を忠実に再現。
操作方法:移動・魔法の発動ともにタッチペン操作。
魔法アクション:タッチによる呪文入力でバトルやイベントが進行。
探索要素:アイテム収集・情報交換・物々交換によるおつかいが中心。
魔法薬作り:ロウソクの火が消える前に調合するタイムアタック形式。
ミニゲーム:爆発スナップ・魔法薬学・決闘・ゴブストーン等が多数収録。
クィディッチ:ミニゲームとして登場、操作性にはやや難あり。
決闘モード:トーナメント式で敵が強くなっていく構造。
ストーリーの深み:友情、恋愛、闇の脅威といったドラマが描かれる。
ナビゲーション機能:進行目標や登場人物の位置がマップで確認可能。
「思い出し玉」機能:目的確認用の補助メニューを搭載。
難易度:子供や初心者にも配慮された難度とチュートリアル設計。
グラフィック:DSにしては良質とされるビジュアル再現。
シーン構成:ストーリーは分断的で話の流れがやや把握しにくいとの声も。
音声・演出:原作セリフの再現は一定評価、ただし台詞の演出に違和感あり。
翻訳ミス・バグ:キャラのセリフが性別逆転するなどの不具合も報告。
テンポ:フリーズや動作遅延、操作の不正確さが一部でストレス要因。
やり込み要素:クリア後のボリュームは乏しく、再プレイ性は低い。
ゲーム性の評価:RPG・ACTというより「ミニゲーム体験」に近い印象。
初心者向け設計:キッズ層・女性向けを意識したシンプルな設計。
ファン向け評価:映画・原作ファンには一部好評な演出もあり。
中毒性:人によっては「やめ時が分からない」とハマる声もある。
不満点:文字の読みにくさ・操作性の悪さ・場面転換の雑さなど。
総評:原作の雰囲気を軽くなぞりつつ、 / 「ハリポタの世界観×タッチ式ミニゲーム」 / として割り切れば楽しめる一本。
この作品は、DSという制約下で世界観とミニゲームの楽しさを融合させた一方、操作性や物語の表現力では賛否が分かれる内容となっています。シリーズファンや子供には入りやすい構成です。発売年 2009年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
(社)日本野球機構承認 バッティング レボリューション基本情報
発売日: 2009年7月16日
開発・発売元: アルファ・ユニット
ジャンル: スポーツ(バッティングセンター型野球ゲーム)
対応機種: Nintendo Wii
CEROレーティング: 全年齢対象
定価: 3,800円
日本野球機構(NPB)承認の公式ライセンス作品
ゲーム概要
プロ野球のピッチャー36名(12球団)を収録し、ピッチングマシンで対戦できる
プレイヤーはバッティングのみを行う、リアルバッティングゲーム
Wiiモーションプラス対応で細かいバット操作が可能
キャッチャー視点とバッター視点の両方でプレイ可能
ピッチングマシンを自由にエディットでき、時速300kmの超剛速球も設定可能
ゲームプレイ
直感的なバッティング操作が可能(流し打ちやバントも可)
「ホームラン競争」「打球飛距離競争」などのモードを搭載
最大4人までの対戦プレイが可能
トレーニングモードでは、ヒットを打つ課題や劇的な逆転劇を演出するシナリオミッションがある
消費カロリー計測機能付きで、運動効果も楽しめる
評価点
バッティングセンターの感覚を自宅で体験できる
モーションプラス使用でバットの細かい動きを再現し、リアルな打撃が可能
プロ野球の投手の球を体験できる点が野球ファンには魅力的
「球種の豊富さ」「球速の調整」「マシンのカスタマイズ」など自由度が高い
ストレス発散に最適で、気軽に楽しめる
問題点
選手は登場せず、すべてピッチングマシンが投球するため違和感がある
ボールが小さく、タイミングが掴みにくい
リアルな野球ゲームと誤解して買うと期待外れになる可能性がある
バットにボールが当たらないと初心者には難易度が高い
実際のバッティングセンターとは異なり、当たりやすいボールもある
ユーザーの反応
「Wiiモーションプラスがあれば楽しめるが、無しだと単なるタイミングゲーム」
「打撃のコツを掴むまでが大変だが、慣れると楽しい」
「プロの球を体感できるのは面白いが、見た目が寂しい」
「ピッチャーの映像がなく、全て機械なのが残念」
「期待していたリアルな野球ゲームではなかった」
総評
バッティングセンター感覚で遊べるソフトとしては良作
野球ゲームではなく「バッティングシミュレーション」として考えれば評価が高い
Wiiモーションプラスを使うとリアルな打撃体験ができる
プロ野球選手との対戦を期待するとガッカリする可能性あり
野球ゲームではなく「自宅用バッティングセンター」として割り切れば楽しめる作品発売年 2009年 / アルファ・ユニット -
イースI&IIクロニクルズPC版『イースI・II完全版』の移植作品
ゲームの特徴
シンプルながら奥深い「体当たりバトル」システム
Windows版とPSP版の2種類のグラフィックを選択可能
オープニングムービーとストーリー演出を追加
マップデザインが一部変更され、街や村が拡張
魔法(特にファイア)の仕様が改良され、連射や溜め撃ちが可能
「クロニクルズモード」「オリジナルモード」の2種類を選択可能
難易度設定が4段階(EASY・NORMAL・HARD・NIGHTMARE)
PSP向けの操作変更(リング/魔法切り替え、インベントリー画面表示)
「タイムアタック」モード搭載(ボス連戦)
BGMを「クロニクルズ」「オリジナル」「PC88」の3種類から選択可能
評価・長所
アクションRPGの原点としてシンプルながら楽しいゲーム性
難易度調整があり、初心者からコアゲーマーまで楽しめる
ボス戦が戦略的で歯ごたえがある
マップ変更により探索要素が強化
新規演出やグラフィック強化により、より物語に没入できる
音楽のアレンジが豊富で、オリジナル版の雰囲気も再現
批判・短所
マップ改変で一部エリアの雰囲気が損なわれた
「クロニクルズ」アレンジのBGMが統一感に欠けるという意見あり
メニューのUIが不便(カーソルがループしない、戻る操作が不親切)
レベルが『イースII』開始時にリセットされる(PCエンジン版とは異なる仕様)
オリジナルに比べボリュームが少なく感じる場合がある
音楽の好みが分かれる(PC88やFM音源版のほうが良いと感じる人もいる)
クロニクルズとオリジナルのモード切替がゲーム中にできない
PSP版のオリジナリティは少なく、基本的にPC版の移植作品
総評: シンプルな戦闘と奥深いボス戦が魅力。難易度調整やBGM選択機能など充実した内容だが、マップ変更やUIの不便さがややマイナス。オリジナル版とどちらを遊ぶかは好み次第。発売年 2009年 / 日本ファルコム -
プロ野球スピリッツ6『プロ野球スピリッツ6』は2009年7月16日に発売されたリアル野球ゲーム。
コナミデジタルエンタテインメントからリリースされたシリーズの8作目。
プラットフォームはPlayStation 2およびPlayStation 3。
韓国でも同日に発売されたが、ローカライズはされていない。
前作と同様に全選手を収録するが、選手移籍は完全に反映されていない。
PS3版ではオンラインで選手データを無料アップデート可能。
選手の能力をグラフ化し、監督プレイモードを搭載。
World Baseball Classicモードでは2009年の各国代表選手を収録。
PS3版からトロフィー機能に対応。
一部新入団選手とトレードされた選手のデータが反映されている。
発売当日に退団した選手が収録されている場合もある。
アップデートにより選手能力が最新のデータに変わることが可能。
実況は山口富士夫、解説は田尾安志、達川光男、黒木知宏の3人で行われる。
黒木知宏は初めて収録経験のある選手として解説者に起用。
ゲームはCS放送のプロ野球中継でCMが流れている。
特に投手解説の形式が以前と異なり新たな試みが見られる。発売年 2009年 / コナミ -
100円ゴミ箱プレイ権制一部ステージは『ゴミ箱 -GOMIBAKO-』がもとになっている
配信専用
『ゴミ箱 -GOMIBAKO-』は2009年3月19日に発売されたPS3用パズルゲーム。
ゲームはPlayStation C.A.M.P!という一般公募企画から誕生。
オンライン販売が開始され、後に従量制の「100円ゴミ箱」が導入された。
プレイヤーは画面上部から落ちてくるゴミを処理することが目的。
ゴミには「壊れやすい」「燃えやすい」「腐りやすい」属性がある。
巨大な「ボスゴミ」が一定量のゴミ処理後に出現する。
ゴミ処理の評価は「ECOプレイ」または「EGOプレイ」に分かれる。
難易度は高く、トロフィーの取得率が非常に低い。
HELLモードをクリアすることで強化されたゴミ箱が使用可能になる。
フルパック版では特定条件下で「鋼のゴミ箱」が選べる。
特定のステージは他の著名なゲームとのコラボになっている。
各ゴミには特有の物理特性があり、リアルな破壊表現が実現されている。
ボスゴミを壊せないとペナルティとして大量のオジャマゴミが降る。
制限時間内での処理が求められ、失敗が多いと難易度が上がる。
ゲームプレイは戦略的で、単なる詰め込みではなく、いかにゴミを効率的に処理するかが鍵。
複雑なゲームメカニクスが存在し、研究や攻略が求められる。
環境意識を持たせる要素が組み込まれている。
ブロックによる処理ではなく、リアルなゴミの処理がテーマ。
ゲームは非常にユニークで、創造的なアプローチが評価されている。発売年 2009年 / ソニー -
プロ野球スピリッツ6『プロ野球スピリッツ6』はコナミから2009年7月16日に発売されたリアル野球ゲーム。
プラットフォームはPlayStation 2とPlayStation 3のダブルプラットフォーム。
略称は『プロスピ6』で、シリーズの8作目。
韓国でも同日発売されたが、ローカライズはされていない。
全選手(育成選手を除く)を収録する開幕版として初の試み。
発売日直前の選手移籍は反映されていない。
PS3版ではオンラインで選手データの無料アップデートが可能。
監督プレイモードを搭載し、アクション要素を排除。
World Baseball Classicモードが収録され、2009年のWBC代表選手を収録。
PS3版はトロフィー機能に対応。
一部の新入団選手やトレード選手が反映されており、アップデートにより能力が変化。
実況は山口富士夫、解説には田尾安志、達川光男、黒木知宏を起用。
解説陣はゲーム史上初の3人体制。
CMはプロ野球中継内で放送され、中継とゲームがリンクしている内容。
途中退団選手も収録されている。
ゲーム中の実況や解説は上質で、臨場感を持たせている。
新要素として、選手能力が初期収録時とは異なることが特徴。
定期的なデータアップデートにより、プレイヤーは最新の状態でゲームを楽しむことができる。発売年 2009年 / コナミ -
イナズマイレブン ストライカーズ『イナズマイレブン ストライカーズ』はレベルファイブが制作したサッカーゲーム。
2011年7月16日にWii向けに発売された。
最初の発売日は2011年4月28日予定だった。
オープニング曲は『みんなあつまリーヨ!』。
バージョンアップ版の『イナズマイレブン ストライカーズ 2012エクストリーム』は2011年12月22日に発売。
『イナズマイレブンGO ストライカーズ 2013』は2012年12月20日発売。
オープニング曲は『新時代つくリーヨ!』。
ゲームジャンルは「超次元バトルサッカー」。
シリーズのキャラクターと必殺技が登場。
ゲームシステムはDS作品とは異なる。
3Dで表現された試合画面が特徴。
必殺技にはボイス付きアニメーションがある。
アニメ準拠の3Dモデルと顔グラフィックを使用。
ゲームオリジナルチームや女子チームが利用可能。
次回作『イナズマイレブンGO』のキャラクターも登場する。
多数の声優が登場し、キャラクターに声を当てている。
特定キャラクターの10年後のバージョンも存在。
各キャラクターは個別の必殺技を持つ。
ダウンロードコンテンツや特典がある場合がある。発売年 2011年 / レベルファイブ -
TowerFall Ascension発売年 2014年 / Matt Makes Games
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Stick It To The Man発売年 2014年 / Ripstone
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ゴジラ-GODZILLA-VSレビュー評価:★4.1(129件)
初回特典:「昭和モード」DLコード、スマホ連動のガチャメダル
ゲーム概要
怪獣アクションゲームで「街を破壊する爽快感」と「特撮再現」が主軸
ゴジラをはじめ、キングギドラ・メカゴジラ・スペースゴジラなど多数怪獣がプレイアブル化
3体の怪獣による三つ巴バトルも実現
「VS MODE」で世界中のプレイヤーとオンライン対戦可能(PS Plus加入必須)
「破壊モード」「進撃モード」「防衛モード」など怪獣の立場ごとに異なるストーリー展開あり
「ジオラマモード」でフィギュアを集めて配置し撮影可能
良い点(レビューより)
ゴジラやキングギドラなど怪獣のCGが高品質
特撮感のある演出や音響が迫力満点
「もっさりした動き」はスーツアクター感がリアルでファンには好評
街の破壊アクションに高い爽快感
一部怪獣(ビオランテ等)のレベルアップ後の無双感が楽しい
怪獣によって攻撃方法が異なり個性がある
特撮ファンや昭和ゴジラ世代には特に刺さる内容
改善点・賛否分かれる点
ラジコン風操作で動きが遅く扱いにくいとの声
怪獣同士の性能差が大きく、バランスが悪い
一部怪獣は育てても技が増えず作業感が強い
視点操作が手動で、戦闘中に画面が見づらい
イベントやムービーがスキップ不可な場面が多くテンポが悪い
オフラインでは「VS MODE」非対応でトロフィーも獲得できず不満の声
シンプルな操作ゆえ戦略性に欠け、ワンパターンになりがち
「自由対戦モード」がなく、好きな怪獣同士の戦いができない
「ジオラマモード」など一部要素はおまけ程度の内容
総評
ゴジラや特撮に愛がある人には満足度が高いファン向けタイトル
アクションゲームとしては粗削りな部分が多く、一般層には評価が分かれる傾向あり
ゲーム自体は / 「愛があれば神ゲー、冷静に見ればファン向けの佳作」 / といった立ち位置です。特撮映画の雰囲気や破壊アクションを楽しみたい人にはおすすめです。発売年 2015年 / バンダイナムコエンターテインメント -
バットマン アーカム・ナイト『バットマン アーカム・ナイト』は、バットマンを題材としたオープンワールドゲームで、アーカム三部作の最終章。
舞台はゴッサムシティで、広さは前作の約5倍。
バットモービルを運転でき、ミッション攻略に重要な役割を果たす。
新キャラクターとしてナイトウィング、ファイヤーフライ、デスストローク、マンバットほか、本作オリジナルヴィランのアーカム・ナイトが登場。
ジョーカーは死亡しているが、バットマンの幻影として登場。
日本では2015年7月16日に発売、PS4本体とのセット版も販売。
日本語音声が収録され、後に英語音声・日本語字幕に対応。
戦闘システムは「フリーフロー・コンバット」で、改良されている。
メインミッションではスケアクロウとアーカム・ナイトを追う。
エンディングにはサイドミッションのクリアが必要。
プレイヤーはバットマンを操作し、敵と戦ったりミッションをクリアする。
スケアクロウが恐怖ガスを散布し、ゴッサムシティはパニックに。
バットモービルの性能強化が可能。
遠隔操作装置や煙幕など多彩な装備が登場。
プレイヤーの選択によってキャラクターの運命が変化する。
PC版はパフォーマンスの問題から一時販売中止、再開時に無償配布を実施。
キャラクターにはバットマン、アルフレッド、ジェームズ・ゴードン、バーバラ・ゴードン、スケアクロウなどが含まれる。
ゲーム内でバットマンの正体が露見し、最終的にバットマンは引退を選択。発売年 2015年 / ワーナー・ブラザーズ -
GOD OF WAR III REMASTEREDAmazon評価:★4.2(81件)__ゲームジャンル:アクション(スラッシュ&クラッシュ)__◆ ゲーム内容・特徴__ギリシャ神話を題材にした壮大な復讐劇が描かれる__主人公はスパルタの戦士「クレイトス」__神々(ゼウスやハデス)との直接バトルが魅力__シリーズ3部作の完結編にあたる物語__プレイは基本一本道構成、寄り道要素は少ない__グラフィックは1080p/60fpsに対応し滑らか__ロード時間もPS3版より高速化されている__◆ リマスター版の追加要素__フォトモード搭載(ただし使用機会は限定的)__PS3版で入手困難だったDLCコスチューム全収録__新モード「エグザイルの試練」追加(高難易度チャレンジ)__◆ 高評価ポイント__壮大でダークなストーリー構成に高評価__キャラや神々のデザインが独創的で魅力的__爽快なバトルとド派手な演出がウリ__多彩な武器と魔法で戦術の幅がある__演出のスケールが映画並で圧巻__ボス戦の迫力や演出はシリーズ屈指__◆ 批判・注意点__QTE(ボタン入力イベント)が多くテンポを阻害する__カメラが固定で移動の自由度が乏しい__一部の謎解きが初見殺しで理不尽__一部エリアで視認性が悪く、操作性に難あり__ムービーがスキップ不可で周回が不便__ストーリーがシリーズ完結編のため、前作未プレイだと内容を把握しづらい__ラスト近くのバトルは敵が堅く、爽快感が減退との声も__◆ 総評__映像・演出・アクション性は一級品だが、QTEや一本道設計、前作知識前提の構成が評価を分ける。シリーズ経験者やアクション好きにはおすすめ。発売年 2015年 / ソニー
-
I DOLL U限定版あり
ゲーム名:『I DOLL U』(アイドールユー)
発売日:2015年7月16日
開発元:オトメイト
対応機種:PlayStation Vita
キャラクターデザイン:藤原ここあ
音楽担当:杉浦勇紀(コーラス参加:miqui)
ゲームモード:リズムゲームモード、KISS MODE
物語:章立てで進行し、好感度の高いキャラクターとの個別ルートがある
主人公:天音アイカ、兄の頼みでアイドルとして活動
アイドルグループ:「Re;Rise」
兄・マナカの失踪の真相を探るストーリー
メインキャラクター:
- 御神ルカ:19歳、女性との会話が苦手
- 獅堂レオ:16歳、猫キャラクターのアイドル
- 黒夢ツバサ:19歳、魔界出身
- 諸星セイヤ:17歳、問題行動が多い
- 魁イツキ:20歳、マゾヒスト
マネージャー:米沢、問題行動の謝罪を行う
シングルやアルバムも発売されている
音楽の評価:全体的にカラフルで解放感がある
プレイヤーはアイドルたちとの関係を深めていく要素がある発売年 2015年 / アイディアファクトリー -
SWEET CLOWN~午前三時のオカシな道化師~ジャンルと雰囲気
ダークファンタジー×ゴシックホラー風の乙女ゲーム。
ミステリー要素が強く、恋愛より心理描写がメイン。
精神的に重いストーリー展開で人を選ぶ。
ストーリー概要
主人公は「スイートクラウン城」のお茶会に招待され、閉じ込められる。
悪魔から後継者に指名され、城から脱出するために葛藤する。
攻略順
公式推奨順(密原→久瀬→日之世→古橋→真相)がベスト。
ルート構成
各キャラ4エンディング(深愛グッド、深愛バッド、歪愛グッド、歪愛バッド)。
真相ルートで全貌が明かされる。
キャラクター設定
各キャラがトラウマや歪んだ心理を抱えている。
主人公は破滅願望が強く、自分の幸せを諦めた性格。
プレイ時間
総プレイ時間約30時間。1ルート5~6時間。
特徴的な演出
常用しない漢字表記や独特の文体が雰囲気を強調。
頻繁に驚きやゾクッとする描写あり。
テーマ性
闇や狂気、病みが丁寧に描かれた「地獄」を体験する内容。
キャラクターの人間性や行動原理に重点を置いている。
ゲームシステム
スキップ機能やシーン分岐のUIがやや不親切。
設定をカスタマイズすることで改善可能。
グラフィック
スチルは美麗だが、立ち絵とのバランスに違和感。
音楽
世界観に合った楽曲だが、単調に感じる部分も。
サブキャラの魅力
個性的なぬいぐるみ風キャラたちが癒し要素。
良かった点
恋愛描写が丁寧。キャラクターの心理描写が深い。
世界観の統一感と細部まで作り込まれた演出。
悪かった点
糖度が低く、乙女ゲーム初心者にはややハード。
主人公への自己投影が難しい。
シナリオ構成
グッドエンドとバッドエンドが綿密にリンク。
真相ルートは「地獄度」が頂点に達する。
向いているプレイヤー
ダークファンタジー、ヤンデレ、シリアスストーリーが好きな人。
精神的に重い話やどんでん返しが楽しめる人。
感情の揺さぶり
バッドエンドにもウキウキできる「業深い」方向け。
おすすめポイント
丁寧な恋愛描写、リンクしたストーリー展開、そして予測を超える「地獄感」。
シナリオライター
キャラクターごとのライター分担が公開されており納得感がある。
全体の感想
独特な雰囲気と完成度の高いストーリーで、「心をえぐられる」傑作。
乙女ゲームとしては異色だが、完成度は非常に高い。発売年 2015年 / TAKUYO -
ヨッシー ウールワールド『ヨッシー ウールワールド』は2015年7月16日に任天堂より発売されたWii U用アクションゲーム。
開発は任天堂とグッド・フィールが行った。
2017年1月19日にニンテンドー3DS向けに移植作品『ポチと! ヨッシー ウールワールド』が発売された。
ゲームは横スクロールアクションで、『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』の流れを汲む。
主人公ヨッシーはあみぐるみの姿をしており、世界は手芸用品で構成されている。
ゲーム内で「毛糸」を使ったアクションや仕掛けが展開される。
6つのワールドにそれぞれ8つのコースがあり、「スペシャルフラワー」を集めることで新たなコースが追加される。
「おなじみモード」と「エンジョイモード」の2つのゲームモードがある。
様々なアクションが可能で、毛糸玉を食べて作り、投げることができる。
パワーバッジにより特別な能力を得られる(穴に落ちても復帰など)。
ヨッシーが「パラソル」や「バイク」に変身できる。
2人同時プレイに初めて対応している。
「おもいでギャラリー」では毛糸玉を当てた敵や音楽を楽しむことができる。
ボスチャレンジモードで過去のボスと戦える。
amiibo対応で、特定のamiiboを使うと特殊なヨッシーが現れる。
ヨッシーの体をカスタマイズできる「エディットヨッシー」モードがある。
ポチやコポチといった新キャラクターが登場し、冒険を手助けする。
『ポチと! ヨッシー ウールワールド』では新モードやキャラクターが追加された。
スマッシュブラザーズシリーズにも本作をモチーフにした要素が登場。
手芸パックのキットやゲームセンターDXのプレイ動画も関連コンテンツとして存在する。発売年 2015年 / 任天堂 -
インディヴィジブル 闇を祓う魂たちタイトル: インディヴィジブル 闇を祓う魂たち(英: indivisible)
開発元: LabZeroGames
プラットフォーム: PS4、Nintendo Switch、Xbox One、PC(Steam)
発売日:
- PC版: 2019年10月8日
- 日本語対応PC版: 2019年11月30日
- 日本語版(PS4・Switch): 2020年7月16日
ゲームジャンル: 2DアクションRPG
グラフィック制作: トリガー、Titmouse
主人公: アジュナ(声: 小清水亜美)
- 特徴: 自らの心に他者を引き込む能力を持つ
- 経歴: アシュワット村に住み、父から格闘技を学ぶ
戦闘システム: 最大4キャラクターのリアルタイムバトル、コマンド入力式
プレイヤーの目的: 仲間を増やし、物語を進行
主要キャラクター:
- ダール(声: 細谷佳正): アジュナの敵から仲間へ
- ロティ: アジュナのペット
- ラズミ(声: 日笠陽子): アジュナの最初の仲間
- ソラニ(声: 田中敦子): 神族デーヴァの美女
- カディーラ(声: 國立幸): 男装の女戦士
シナリオ: アジュナが村を襲撃された後、父の仇を討つ旅に出る
ゲストキャラクターの予定があったが、開発中止により実現せず
開発者の問題行動が影響した
本作は美麗なアニメーションが特徴
幅広いキャラクターとストーリー展開が魅力
ジャンルの評価: 高い評価を受けているが、開発中止が残念発売年 2020年 / スパイクチュンソフト
Latest Update
最新更新日:2025/06/29
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ワンピース バーニングブラッド『ワンピース バーニングブラッド』はスパイク・チュンソフトが開発したゲーム。
2016年4月21日にPlayStation 4とPlayStation Vitaで発売。
Xbox One版は2016年5月、Windows版は同年9月に発売。
原作は尾田栄一郎の『ONE PIECE』で、初の本格対戦アクションゲーム。
12の言語に対応し、世界各国で販売。
2015年12月に「ジャンプフェスタ’16」に出展された。
特徴的なキャラクターに声優が起用されている(例:モンキー・D・ルフィは田中真弓)。
収録された楽曲にはアニメソングが含まれている(例:ウィーアー!)。
ゲームのスタイルはアクション対戦。
ブランド名はバンダイナムコエンターテインメント。
PS4とPS Vitaが先行発売された。
対戦アクションゲームとしての要素が強調されている。
参戦キャラクターが多岐にわたる。
音楽担当のアーティストは多様(きただにひろし、AAAなど)。
ゲーム内で使用される楽曲がファンに人気。
声優陣が豪華で、各キャラクターの個性を表現。
世界市場に向けた販売戦略を採用。
幅広いプレイヤーに対応する内容。
プレイ可能なキャラクターの一覧が豊富。
ファンによる期待が高まったプロモーション活動。
ゲームはアクションとストーリーテリングを併せ持つ。発売日 2016/04/21バンダイナムコエンターテインメント -
アサシン クリード クロニクルアサシン クリード クロニクルはアサシン クリードシリーズのスピンオフ三部作。
Climax Studiosとユービーアイソフトモントリオールスタジオが開発。
新たな主人公、デザイン、2.5Dブラシ塗りのビジュアルを導入。
フリーランやイーグルダイブなどの伝統的アクションが含まれる。
『アサシン クリード ユニティ』の新アクションも導入されている。
『アサシン クリード クロニクル チャイナ』は2015年に発売。
対応プラットフォームはPS4、Xbox One、Windows。
シーズンパス購入者は無料ダウンロードが可能。
本作は初のC(15才以上対象)レーティング。
主人公は明朝時代の中国のアサシン、シャオ・ユン。
2019年10月からチャイナ編を基にしたコミカライズ版が開始。
コミカライズでは現代編の描写も追加されている。
『アサシン クリード クロニクル インディア』は2016年発売。
インディア編の主人公はアルバーズ・ミール。
『アサシン クリード クロニクル ロシア』は2016年発売。
ロシア編の主人公はニコライ・オレロフ。
パッケージ版はPS4とPlayStation Vitaで発売された。発売日 2016/02/25ユービーアイソフト(Ubisoft) -
ソードアート・オンライン Re:―ホロウ・フラグメント―評価:★3.7(Amazonレビュー141件)
内容・構成
2本セット構成:
- 『ロスト・ソング』(ディスク版)
- 『Re:-ホロウ・フラグメント』(DLコード封入)
封入特典:Re:-ホロウ・フラグメントのDLコード(インターネット接続必須)
初回特典:過去配信衣装を入手可能なプロダクトコード
ゲーム特徴(ロスト・ソング)
アクションRPG要素が強く、自由な空中移動・戦闘が特徴
グラフィックはPS4基準では控えめでPS3相当との声も
種族に応じた能力差・固有スキルあり
原作ファン向けのシナリオだが、アニメ未視聴者には分かりにくい部分あり
キャラメイクの自由度が非常に低く、プレイヤー=キリト固定に近い
ゲーム特徴(Re:-ホロウ・フラグメント)
PSP『インフィニティ・モーメント』が原点、Vita版のリメイク
グラフィック・UI・判定改善などでPS4向けに強化
ソードスキルがSP消費→リキャスト制に変更、戦術性向上
ソロプレイだがMMO風味の進行とパーティ制が特徴
地下迷宮などの高難度やり込み要素もあり
プレイ体験
ロード時間が長くテンポが悪いとの指摘あり
カメラワークが不安定で酔いやすいというレビューも複数
移動中の操作性に難あり、マップが出ず迷いやすいという意見も
キリト視点固定ゆえ、オリジナルキャラ反映は限定的
評価・ユーザー意見
声優・BGM・原作再現度に満足というファン多数
廃人ゲーマーでも満足できる要素あり(特にRe:HF)
新規プレイヤーには不親切という意見も
長時間プレイでやり込みたい人には好相性
ゲームとしての完成度には賛否あり、ファンアイテム寄り
キャラクリ・UI・ストーリー構成に物足りなさを感じるユーザーも
総じて「原作好きなら満足、一般ゲーマーには敷居が高い」との評価
総評:
原作愛が強ければ強いほど楽しめる設計。PS4ならではのビジュアル強化や調整はあるが、Vita時代の設計の名残も多く、万人向けとは言いがたい。ただし、やり込み・戦略・キャラ愛を重視するプレイヤーには高評価。発売日 2015/11/19バンダイナムコエンターテインメント -
ゴッドイーター リザレクションレビュー評価:★4.0(157件)
ゲーム概要
『GOD EATER BURST』の完全リメイク+アフターストーリー追加
舞台は荒廃した近未来、対アラガミ部隊「ゴッドイーター」として戦う
原作アニメを補完する構成で、シリーズ初心者でも楽しめる
新要素・システム
捕喰アクションが「プレデタースタイル」として進化
5種の捕喰モード(チャージ・クイック・コンボ・ステップ・エアー)
空中捕喰やスライディング捕喰などが可能に
宿敵アラガミ「ディアウス・ピター」などもリニューアル
ストーリー構成
メインストーリーは3部構成
第1部:終末捕喰の陰謀
第2部:仲間「リンドウ」救出編
第3部:新アラガミコアの誕生阻止
感動的な演出とキャラの絆に重点
アニメーション制作はufotable
ゲーム性・バランス
最大4人協力プレイ対応(オンライン可)
ソロでも仲間NPCがサポート(リンクエイドあり)
フィールドはやや狭く、使い回し感あり
敵の攻撃力や硬さに不満の声も
カメラ視点やロックオン挙動に課題あり
カスタマイズ・やり込み要素
銃弾(バレット)のカスタムが非常に自由で奥深い
自作バレットにより戦術の幅が大きく広がる
強力装備はストーリー進行で徐々に解放される
特典・その他
初回特典にアナザーキャラや限定衣装のDLCあり
レビューでは「感動」「熱い友情」など高評価多数
一方で「ストレス」「理不尽」といった声もあり、好みが分かれる傾向
総評:
原点回帰しつつ新規ユーザーも取り込む意欲作。ドラマ性の強いストーリーとバレットカスタムの深さが魅力だが、アクションの洗練度や視界設計には改善の余地あり。シリーズファンには「原点にして頂点」とも評される一作。発売日 2015/10/29バンダイナムコエンターテインメント -
聖闘士星矢 ソルジャーズ・ソウルゲーム名: 『聖闘士星矢 SOLDIERS’ SOUL』
発売日: 2015年9月25日
開発元: バンダイナムコエンターテインメント
プラットフォーム: PlayStation 3、PlayStation 4、Steam
前作: 『聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ』
ストーリー構成: 4編(黄金十二宮編、北欧アスガルド編、海皇ポセイドン編、冥王ハーデス編)
登場キャラクター: 50人以上
PS4版: 60fps描画
クロスレビュー評価: 30点(40点満点でシルバー殿堂入り)
特徴的なシステム: ビッグバンアタック(BBA)、コズミックK.O.
カスタマイズ: アシストフレーズ
ストーリー再体験: 「レジェンド・オブ・コスモ」
オリジナルストーリー: バトル・オブ・ゴールド
対戦モード: ギャラクシアンウォーズ、VSバトル、サバイバルオンライン
コレクション機能: ムービーやBGMの鑑賞、キャラモデルショップ
声優陣: 多数が原作の声優を起用
特別キャラクター: アテナ、冥王ハーデスなど
DLC: 初回特典として特別コスチュームが入手可能
プロモーション情報: 公式サイトと特報PV公開発売日 2015/09/25バンダイナムコエンターテインメント -
うたわれるもの 偽りの仮面『うたわれるもの 偽りの仮面』は2015年9月24日に発売されたアクアプラスのゲームソフト。
対応機種はPlayStation 3、PlayStation 4、PlayStation Vitaのマルチプラットフォーム。
Windows 10版が2020年1月23日に発売された。
本作は2002年の『うたわれるもの』の約13年ぶりの続編。
新作ながら前作のキャラクターも登場し、ストーリーは新規プレイヤーでも理解しやすいように設計された。
プロデューサーは下川直哉で、三部作の二部に位置する物語。
続編『二人の白皇』が2016年に発表された。
ゲームにはアドベンチャーパートとシミュレーションパートがあり、アドベンチャーパートの比重が大きい。
シミュレーションパートには新要素として「巻き戻し機能」や「戦闘回想」が追加。
主要キャラクターはハクとクオンで、ハクは記憶を失った青年、クオンは旅をする少女。
物語はハクがクオンと出会い、彼女の旅に同行する形で展開する。
脅威としてボロギギリやタタリなどの存在が描かれている。
シナリオの進行には選択肢があるが、ストーリーは一本道。
ゲーム内のキャラクターや訪れる国について多くの詳細な設定が存在。
アニメは2015年10月から2016年3月まで放送され、漫画版も連載された。
電撃G’sコミックでは漫画版が2016年から2017年にかけて連載された。
音楽やテーマソングも重要な要素として取り入れられている。
累計販売数は発売直後に10万本を突破。
アニメ版とゲーム版ではキャラクターの行動や展開に違いがある。
シリーズは確固としたファン層を持っており、関連するイベントも行われている。発売日 2015/09/24アクアプラス -
戦国無双4 Empires評価:Amazonレビュー★4.0(105件)
ゲームシステム
無双シリーズ特有の爽快アクションと国取り戦略を融合
配下武将に内政・軍備を任せる「奉行」システム搭載
「兵站線バトル」復活:拠点を線でつないで戦線を押し上げる戦略が重要
全武将に個別の戦闘方針を設定可能
武将との友好度で共闘・切り替え可能(最大8人)
拠点を落とすと一気に陣地が変化、戦局が大きく動く
ドラマ・演出
全無双武将に「武将ドラマ」イベントあり
夫婦・師弟・宿敵など、多彩な人間関係が形成される
プレイヤーの選択で史実とは異なる展開も可能
エディット武将や姫武将(100人以上)もドラマに関与
エディット・演出
エディット武将作成は200人まで可能
エディットキャラにもセリフ・関係性あり
家紋アイコンを透過PNGで取り込める自由度
3Dで表現された居城で、武将たちの内政活動を視覚化
5.1chサラウンド対応:臨場感ある音響演出あり
難易度・バランス
難易度は4段階(易~地獄)
地獄モードは謀略・交渉を駆使するシビアな難易度
NPC勢力が異常に強化され、後半で成長格差が発生
味方の支配エリアが存在せず、敵だけに補正がかかるバランス問題あり
陰陽師や騎馬隊が無限湧きする戦場設計に不満の声も
捕縛システムの条件が不明瞭でプレイ感に影響
総評
戦国時代を脳内補完して妄想できる人にとっては極上の一本
バランス調整や一部UIに難ありだが、良作・ファン向けの完成度
一言で言えば:
「戦国武将たちの人間ドラマ × 戦略 × 無双アクションを楽しめる、妄想プレイ推奨の国取りゲーム」です。発売日 2015/09/17コーエーテクモ -
ゴジラ-GODZILLA-VSレビュー評価:★4.1(129件)
初回特典:「昭和モード」DLコード、スマホ連動のガチャメダル
ゲーム概要
怪獣アクションゲームで「街を破壊する爽快感」と「特撮再現」が主軸
ゴジラをはじめ、キングギドラ・メカゴジラ・スペースゴジラなど多数怪獣がプレイアブル化
3体の怪獣による三つ巴バトルも実現
「VS MODE」で世界中のプレイヤーとオンライン対戦可能(PS Plus加入必須)
「破壊モード」「進撃モード」「防衛モード」など怪獣の立場ごとに異なるストーリー展開あり
「ジオラマモード」でフィギュアを集めて配置し撮影可能
良い点(レビューより)
ゴジラやキングギドラなど怪獣のCGが高品質
特撮感のある演出や音響が迫力満点
「もっさりした動き」はスーツアクター感がリアルでファンには好評
街の破壊アクションに高い爽快感
一部怪獣(ビオランテ等)のレベルアップ後の無双感が楽しい
怪獣によって攻撃方法が異なり個性がある
特撮ファンや昭和ゴジラ世代には特に刺さる内容
改善点・賛否分かれる点
ラジコン風操作で動きが遅く扱いにくいとの声
怪獣同士の性能差が大きく、バランスが悪い
一部怪獣は育てても技が増えず作業感が強い
視点操作が手動で、戦闘中に画面が見づらい
イベントやムービーがスキップ不可な場面が多くテンポが悪い
オフラインでは「VS MODE」非対応でトロフィーも獲得できず不満の声
シンプルな操作ゆえ戦略性に欠け、ワンパターンになりがち
「自由対戦モード」がなく、好きな怪獣同士の戦いができない
「ジオラマモード」など一部要素はおまけ程度の内容
総評
ゴジラや特撮に愛がある人には満足度が高いファン向けタイトル
アクションゲームとしては粗削りな部分が多く、一般層には評価が分かれる傾向あり
ゲーム自体は / 「愛があれば神ゲー、冷静に見ればファン向けの佳作」 / といった立ち位置です。特撮映画の雰囲気や破壊アクションを楽しみたい人にはおすすめです。発売日 2015/07/16バンダイナムコエンターテインメント -
DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN評価:★4.0(595件のレビュー)
内容・仕様
『DARK SOULS II』本編に加え、DLC「The Lost Crowns」三部作を完全収録
グラフィックが1080p/60fpsに強化
敵配置や演出が再構成され、PS3版とは異なるバランス
二刀流や魔法系統(魔術・呪術・奇跡・闇術)の強化
キャラの適応能力ステータスにより回避性能が変化
オンラインマルチプレイにも対応
良い点(高評価レビューより)
美しいロケーション(岬、夕日の拠点、広がる世界)
二刀流の自由度が高く、装備ビルドが豊富
魔法系や遠距離ビルドのカスタマイズが魅力的
白霊NPCのバリエーションが豊富でソロ攻略補助に
DLCのボスやマップはシリーズ屈指のボリュームと出来
装備の種類が非常に多く、ロールプレイに最適
遠眼鏡を使った狙撃などユニークな戦法が可能
魔術・呪術が周回でも強く、やり込みに向いている
賛否分かれる点
雑魚敵の数が多く、道中が非常にハード
ボス戦はシリーズ中で最も易しいとの声あり
ステージ構成に疑問(例:毒の塔→熔鉄城など)
一部プレイヤーは“弓ゲー”と揶揄するほど遠距離重視
否定的な評価(低評価レビューより)
敵の配置やギミックが“嫌がらせ”と感じる場面が多い
戦闘時ロックオン補正が悪く攻撃が外れやすい
武器の耐久度が不自然に低く、すぐ壊れる
探索の面白さより「作業感」が強いとする意見
DLCの入口が本編と世界観的に繋がっておらず没入感が薄れる
シリーズ経験者には“粗さ”が目立ち、評価が割れる作品
総じて、 / 「戦術性・やりこみ・装備の自由度が高い分、理不尽な面も多く、賛否が大きく分かれる“通好み”の作品」 / という評価です。
初心者にはやや不親切な点も多いため、シリーズ経験者向けとも言えます。発売日 2015/04/09フロムソフトウェア -
LEGO バットマン3 ザ・ゲーム ゴッサムから宇宙へ日本語音声フル対応(バットマン役に山寺宏一氏)
ゲーム内容・特徴
ストーリー:ブレイニアックの脅威にバットマン&スーパーマンらが挑む宇宙規模の戦い
舞台はゴッサム・シティから宇宙まで多彩なロケーション
ジャスティス・リーグとヴィランが共闘するユニークな展開
プレイ可能キャラクターは100人以上(DCヒーロー&ヴィラン)
キャラごとに異なるスキル・スーツを駆使して進行
協力プレイ可能(オフライン2人プレイ)
ステージの謎解きとアクションのハイブリッド
ブロックの破壊・再構築を通じて仕掛けを解く構造
良い点(レビューから)
レゴらしいユーモアが満載で安心して遊べる
レゴ&バットマン好きにはファンサービス多め
吹き替えが丁寧で子供も遊びやすい
難易度が優しめでサクサク進める(初心者向け)
収集要素・やり込み用ステージもありボリュームは十分
PS4画質によるグラフィック向上
問題点・注意事項
評価は全体的に低め(★2.8)
謎解きの導線が悪く「何をすればいいか分からない」との声多し
UIやヒントが不親切でストレスを感じる人も
飛行操作や乗り物操作のレスポンスが悪い
バグが多く、キャラが詰まる・画面外に出るなどの報告あり
洋ゲー的な理不尽な部分もあり、現代的な丁寧さに欠ける
英語音声が完全未収録(吹き替えのみ)を残念とする声あり
ストーリーの導入が難しく、DC知識がないと楽しみにくい
前作(LEGOバットマン2)に比べると自由度がやや減少
総評
子供やレゴファン向けのライトなアクションパズルゲーム。バットマン愛が強い人には刺さるが、現代ゲームの分かりやすさに慣れた層には戸惑いあり。シリーズ初心者より、ファン向けの一本。発売日 2015/04/02ワーナー・ブラザーズ -
ワンピース 海賊無双3『ワンピース 海賊無双3』は2015年3月26日に発売されたアクションゲーム。
対応プラットフォームはPlayStation 4、PlayStation 3、PlayStation Vita、Microsoft Windows。
前作『ワンピース 海賊無双2』の続編。
オリジナルストーリーから原作ストーリーの追体験に変更された。
ストーリーは「ドレスローザ編」までを含む。
新たなエピソードが収録されている。
前作のセーブデータを持つと特典が得られる。
Nintendo Switch版『ワンピース 海賊無双3 デラックスエディション』は2017年12月21日に発売。
プレイアブルキャラクターが前作の27人から37人に増加。
使用キャラクターは合計47人(旧バージョンと黒ひげを含む)。
主なキャラクターにはモンキー・D・ルフィ、ロロノア・ゾロ、ナミなどが含まれる。
新キャラクターにはたしぎ、シーザー・クラウン、藤虎、サボなどが登場する。
ゲームの声優陣には田中真弓、古川登志夫、大谷育江などがいる。
累計出荷数が100万本を突破した。
PS4への対応は『ONE PIECE』ゲームでは初となる。
発売に関する公式情報は公式Twitterやファミ通で確認できる。
ダウンロードコンテンツが含まれている。
ゲームはバンダイナムコゲームスから発売。発売日 2015/03/26バンダイナムコエンターテインメント -
LEGO マーベル アベンジャーズゲーム内容・特徴
映画『アベンジャーズ』『エイジ・オブ・ウルトロン』を主軸に構成
他にもMCU作品(例:アイアンマン3、キャプテン・アメリカ2など)を再現
可愛いLEGOビジュアルで映画の名シーンをコミカルに再現
プレイ可能キャラクターは200体以上
特殊能力を使い分けてギミックやパズルを解く
コンボ技や協力技などチームプレイ要素あり
一度クリアするとオープンワールド探索が解禁
主にマンハッタンを中心とした複数のエリアが存在
良い点(レビューから)
映画ファンにはニヤリとできる場面が多数
子どもとの2人協力プレイに最適
キャラ・乗り物の収集要素が豊富でやり込み可能
レゴで構成された街並みは可愛くてわくわく感あり
映像・音楽ともに高品質(PS4の画質、映画BGM使用)
バグが少なく安定したプレイ感(エラー落ち報告が少ない)
悪い点・注意点
操作・目的が不親切で説明不足(チュートリアルなし)
キャラチェンジ操作が煩雑で不便(表示が小さく探しづらい)
マップが不親切で迷いやすい(地図がない・エリア移動が分かりづらい)
謎解きの難易度がやや高く、子供にはやや厳しい
同じ建物のコピペが多く、街の景観が単調との声もあり
ストーリーモード後の自由探索導線が不親切(気づきにくい仕様)
一部キャラ・ブロックの取得にバグ報告あり(100%不可問題)
全体的にマーベル映画を知らない人には展開が分かりにくい
過去作(スーパー・ヒーローズ)と比較して進化が乏しいとの指摘も
総評
マーベル&LEGOファンには魅力的な一本だが、初見プレイヤーや子供にはやや不親切な設計。自由度のある探索と収集要素を楽しめるが、説明不足や操作の煩雑さがネック。発売日 2016/04/28ワーナー・ブラザーズ -
LEGO マーベル スーパーヒーローズ ザ・ゲーム『LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』はTT Gamesが開発したアクションアドベンチャーゲーム。
2015年1月22日にPS3、PS4、Wii U、ニンテンドー3DS向けに日本発売。
Nintendo Switch版は2021年12月16日に発売予定。
海外ではPS4およびXbox One版がローンチタイトルの一つ。
ゲームはオープンワールドで、ニューヨークシティ・マンハッタンを舞台にしている。
プレイヤーはアベンジャーズやX-メンなどのマーベルヒーローを操作。
ヴィランのドクター・ドゥームやロキなどの野望を阻止するストーリー。
操作可能なキャラクターは150体。
ストーリーを進めるとヴィランキャラクターも使用可能。
ゲーム内には250個のゴールドブロックが存在する。
Wii U版ではマップがゲームパッドに表示される。
海外携帯機版は『LEGO Marvel Super Heroes: Universe in Peril』という副題が付いている。
ストーリークリア後も一部のブロックは解放されない設定。
主要な声優には藤原啓治(アイアンマン)、丸山壮史(キャプテン・アメリカ)、田坂浩樹(ハルク)などがいる。
一部キャラクターの声優陣は豪華である。
FOXのスーパーヒーローが登場し、ファンタスティック・フォーも含まれる。
音声やグラフィックスの品質向上が図られている。
ゲームのプレイスタイルは従来のレゴゲームシリーズと共通。
多様なコンテンツやキャラクターが盛り込まれている。
継続的に新作タイトルが展開されている。発売日 2015/01/22ワーナー・ブラザーズ -
LEGO マーベル アベンジャーズゲーム内容・特徴
映画『アベンジャーズ』『エイジ・オブ・ウルトロン』が主な原作
他にもMCU4作品の要素が追加収録
日本語音声フルローカライズで、子どもでも安心
レゴブロックの世界でマーベル映画の名場面を再現
キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソー、ハルクなど多数登場
複数のキャラを使い分けて進めるギミック重視のアクションゲーム
特殊能力や合体技など、キャラごとに操作感が異なる
キャラのコンビネーション技(コンボムーブ)も実装
システムと仕様
一人でも二人でもプレイ可能(協力プレイ対応)
Wii U GamePadを使った2画面プレイに対応(TV+Pad)
セーブ機能あり。こまめに進行を記録可能
豊富なミッションとボリュームのあるサブコンテンツ
オープンワールド風の探索マップあり(例:マンハッタン、ワシントンD.C.)
評価と感想(レビュー要約)
映画ファンやマーベルファンには特に好評
操作が簡単で子どもや初心者にも向いている
LEGO特有のコミカルな演出で映画とは違う楽しみ方が可能
キャラが豊富すぎてやや水増し感あり(例:アイアンマンのバリエーション多数)
ヒントが不親切で「次に何をすればいいか分かりにくい」という声あり
カメラ視点が固定のステージもあり、操作性に難ありとの指摘
ムービーが長く、スキップ不可の場面も
ギミック(謎解き)が多く、テンポが悪く感じる場合もある
Wii U版は操作慣れに時間がかかるという意見も
ただし、ボリュームやリプレイ性の高さには満足する声が多い
レゴシリーズ初心者やMCU入門者に特におすすめされている作品発売日 2016/4/28ワーナー・ブラザーズ -
LEGO マーベル アベンジャーズ原作映画:『アベンジャーズ』『エイジ・オブ・ウルトロン』を中心に6作をカバー
登場キャラ:キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ハルク、ソー、ホークアイなど
映画の再現度:演出やカメラワークに映画の名場面を忠実に再現
ストーリー構成:映画の名シーンをベースにしたミッションで進行
舞台:マンハッタンを中心に複数のロケーションが登場
キャラ操作:ヒーローごとに異なる能力あり(飛行、怪力、スピード等)
協力アクション:複数キャラによる連携技「コンボムーブ」あり
謎解き:ギミック解読・仕掛け解除が豊富でゲーム性の核に
ヒント不足:ナビゲーションが少なく、詰まりやすい構成
オープンワールド要素:街中を自由に探索できるがフリーズ報告も
ビジュアル:LEGOとリアル背景が融合した高品質な世界観
破壊要素:LEGOらしく建物などを破壊可能
爽快感の薄さ:戦闘操作が単調で爽快感に欠ける
カメラワーク:調整不足で見づらい場面あり
セーブ仕様:任意セーブ不可、セーブポイント制
難易度:ゲームオーバーがなく、子供向け設計
不具合:PS3版特有のフリーズ・挙動バグ報告あり
ボリューム感:ストーリーモードは短め、やり込みでカバー
おすすめ対象:マーベル映画ファン・レゴ好きの親子に最適
映画未視聴者には難:予備知識なしでは理解・楽しみにくい
移動の楽しさ:飛行・高速移動キャラでの探索が魅力
協力プレイ評価:2人協力での謎解きが特に楽しいと高評価
日本国内評価:Amazon評価は★4.6と高評価多数
総評:アベンジャーズ映画を観た人には強く推奨されるレゴゲームの一作発売日 2016/4/28ワーナー・ブラザーズ -
LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲームタイトル: Lego Marvel Super Heroes
開発: TT Games、発売: ワーナー・ブラザース
発売日: 日本で2015年1月22日、Switch版は2021年12月16日予定
対応機種: PS3、PS4、Wii U、N3DS、Switch
海外版携帯機は『Universe in Peril』と副題が付けられている
ジャンル: アクションアドベンチャー
舞台: ニューヨークシティ・マンハッタン
操作キャラクター: 150体以上
ヒーロー: アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンなど
ヴィラン: ドクター・ドゥーム、ロキ、マグニートーなど
オープンワールドの探索: コンプリートアイテムを集める要素があり
ゴールドブロック: 250個収集可能
Wii U版ではマップがゲームパッドに表示
ストーリークリア後、ヴィランキャラクターも使用可能
声優陣に藤原啓治、丸山壮史、田坂浩樹など
背景に封鎖された橋の設定がある
前作との違い: レゴブロックアイテムなし
ストーリークリアの内容に依存したキャラクター解放システム
次回作に向けた要素が引き継がれる
一部キャラクターは100%クリアに必要発売日 2015/1/22ワーナー・ブラザーズ -
真・三國無双7 Empiresゲーム内容・特徴
一騎当千の爽快無双アクション+“国取り”要素を融合
エディットシステムが過去最高の自由度(髪型・声・衣装など豊富)
自軍兵士・軍馬・軍旗・軍団までカスタマイズ可能
君主引退や継承、結婚・子供の誕生など人間ドラマを再現
自由な立身出世プレイが可能(武将・在野・君主など)
新キャラ「荀イク」が登場
戦場に“秘計”を仕掛ける戦術システムを強化
「簡易拠点」を建てることで拠点の戦略性が向上
ストーリーはイベントではなく“生き様”による分岐が中心
脳内補完・ロールプレイで没入感を楽しむ設計
良い点(レビュー評価から)
エディット要素が非常に充実
無双武将との結婚・子育てなどで遊びの幅が広い
トロコン(全実績解除)まで遊び込めるボリューム
称号・生き様システムによる収集要素が豊富
グラフィックはPS3と比較して向上(と感じる人も)
悪い点・注意点(レビューから)
フリーズバグ報告あり(PS3:善政/PS4:悪政で発生?)
オンライン対戦は実質機能していない(人がいない)
PS4にしては処理落ち・フレームレート低下が顕著
説明不足で操作やシステムが分かりづらい
君主が強制出撃で戦略の幅が狭い
前作にあった“町”などが削除され没入感に欠ける
秘計発動などが説明書に書かれていない
ステージが狭く単調、戦場の個性が乏しい
総評
カスタマイズ・ロールプレイ重視の人にはハマるが、前作との比較で劣化と感じる人も多い。シリーズファン向けのマニアック作品。発売日 2014/11/20コーエーテクモ -
LEGO ムービー ザ・ゲーム日本語音声をフルローカライズ収録
ゲーム内容
同名映画『LEGOムービー』のストーリーを再現
主人公は“フツーの青年”エメット
世界の終わりを阻止するための冒険を描く
総勢90キャラ以上が登場(バットマン・スーパーマンなど含む)
レゴ特有の破壊と構築のギミックが豊富
“ひらめき”で仕掛けを解くパズル要素が重要
マスタービルダーの特殊アクションがカギを握る
プレイスタイル・操作性
簡単操作でアクション初心者でも安心
キャラごとの能力を活かす切り替えプレイが必要
ローカル2人協力プレイに対応(オンライン非対応)
シェアプレイ対応
良い点(レビューから)
映画に沿ったストーリー展開で親しみやすい
レゴらしいコミカルな演出とユーモア
子どもから大人まで楽しめる設計
創造力を刺激する作り込み
映像・効果音のレゴ感がしっかり再現されている
悪い点・注意点(レビューから)
マップの自由度はやや制限あり
キャラ切り替えが頻繁でテンポを損なう場合あり
作業感が強い場面が多いと感じる人も
一部バグあり(進行不能やループなど)
バグ発生時は最初からやり直しになる可能性あり
録画制限のポップアップが頻出し不快との声も
総合評価
レゴ映画の世界観とユーモアを楽しむには良作だが、作業的な要素やバグにストレスを感じるユーザーも。一緒に遊ぶ相手がいれば特に楽しめる。発売日 2014/11/06ワーナー・ブラザーズ -
トランスフォーマー ライズ オブ ザ ダーク スパークタイトル: Transformers: Rise of the Dark Spark
開発者: Edge of Reality と WayForward
出版元: Activision
シリーズ: サイバートロンシリーズの最後の作品
関連作品: 映画版トランスフォーマーとのスピンオフ及びクロスオーバー
ストーリー概要:
- オートボットは「ダークスパーク」を奪還しようとする。
- ディセプティコンは「ダークスパーク」を使って戦争を有利に進めようとする。
ゲームプレイ:
- コンソールとPC版は三人称シューティング
- プレイヤーはロボットとビークルの形態を操作
- ヘルスシステムは「Halo」系列に類似
キャラクター: 各キャラクターは特有の能力を持つ(例: オプティマス・プライムはシールドを持つ)
モード:
- エスカレーション:オンライン協力モード、四人プレイ、敵の波を撃退する
- Wii Uと3DS版には不在
3DS版: 戦略RPG、ターン制の近接戦闘
技術: Epic GamesのUnreal Engine 3及びHavok物理エンジンを使用
発売日: 世界中で2014年6月にリリース
評価: コンソール版とPC版は評価が低く、特にデザインとストーリーが批判された
音声キャスト:
- オプティマス・プライム: ピーター・カレン
- メガトロン: フレッド・タタシオール
トレーラー: リンキン・パークの「Until It’s Gone」を使用
チャプター: 全14章、6章が地球、8章がサイバートロンに設定されている発売日 2014/08/28スクウェア・エニックス -
ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション内容:『ディアブロ III』本編+拡張パック『リーパー オブ ソウルズ』を収録した完全版
ゲーム内容
新章「第5章」追加:天使マルサエルによる終焉の物語
新クラス「クルセイダー」登場:盾とフレイルを駆使する聖騎士
レベル上限引き上げ:より多彩なスキルビルドが可能に
キャラクター育成の自由度が高い(スキル・ルーン・装備)
セーブデータ引き継ぎ対応(PS3 → PS4)
オフラインプレイ可能・ローカル協力プレイにも対応
モード・機能
アドベンチャーモード:全マップ解放、自由探索可能
報酬クエスト:ミッション形式の周回プレイコンテンツ
ネファレム・リフト:完全ランダム生成のダンジョン&ボス
シーズンモードには非対応(後続バージョンで対応)
初回特典「地獄の肩当て」:レベル1から装備可能な強装備
ゲームプレイの特徴
ストレスフリーなテンポ:ロード短、即復帰、快適操作
戦闘は爽快感重視:無双系に近いテンポと中毒性
操作は直感的で初心者も楽しめる
やり込み要素が豊富:装備収集・スキル構成・高難度挑戦
武器・防具の種類が豊富で見た目も良好
評価・レビュー傾向
中毒性が高く、気づくと何時間もプレイしてしまう
ストーリーはシンプルで薄めと感じる人も多い
グラフィックは次世代機にしてはやや見劣りとの声あり
無課金でも充実の内容&良心的なアップデート歴あり
「目的がなくなったら飽きやすい」という意見も
戦闘バランスは「爽快重視」ゆえ単調と捉える人も
総合的には、ハクスラ入門にも最適な名作との評価多数
総評:
PS4向けに最適化された快適なプレイ感と、ドロップ装備・ビルド構築の中毒性で根強い人気を誇る一本。ストーリーより「やり込み」と「爽快感」に魅力を感じるプレイヤーに最適。ハクスラ初心者でも安心して楽しめる良作。発売日 2014/08/21スクウェア・エニックス