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2024.03.18
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本日7月16日に発売されたソフト
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ヘクター'87タイトル: ヘクター’87(HECTOR’87)
発売日: 1987年7月16日
開発会社: ハドソン
ゲームジャンル: 縦横両スクロールシューティング
ステージ数: 全6面
自機: ノア号
攻撃方法: 光粒子砲(対空)、クラスター爆弾(対地)
ステージクリア: 各面のボスを倒すとクリア
ライフ制: 被弾してもミスにならないが、特定の条件でミス
エネルギー回復: 補給ポイントでクラスター爆弾を撃つとカプセル出現
難易度: 敵の耐久力が高く、当たり判定も大きい
プレイスタイル: ステージ冒頭からの再スタート
キャラバン大会: 連射機能付きコントローラー使用可能
ハードモード: ノア号が『ボンバーキング』のナイトに変わる
横スクロール面では、補給ポイントが敵キャラ扱い
ボーナス得点: 特定の地点にクラスターを撃ち込むことで得点
タイトルロゴ: ハードモードでは色が変わる
開発者: 小山俊典を含む複数のプログラマーが参加
評価: ゲーム誌で高評価を獲得
主なボスキャラクター: ボスは各ステージに設定されている
ストーリー: 星歴4622年、ノア号の孤独な戦いがテーマ発売年 1987年 / ハドソン -
紫禁城 SHI KIN JYO発売年 1991年 / 東映
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びっくり熱血新記録! どこでも金メダルゲームタイトル: 『びっくり熱血新記録』
開発元: テクノスジャパン
発売年: 1992年(FC版)、1993年(GB版)
プラットフォーム: ファミリーコンピュータ、ゲームボーイ、Wii、Wii U、3DSバーチャルコンソール
主人公: くにおと熱血高校チーム
競技: 5つ(400mハードル、ハンマー投げゴルフ、水泳バトルロイヤル、カサ争奪高跳び、ビル越え棒幅跳び)
対戦形式: 最大4人プレイ、トーナメントまたは個人戦
モード: ノーマルモード、ショートモード、練習モード
メダル: 金、銀、銅メダルの獲得。特定条件で特別賞も存在
海外版: NESで『Crash ’n’ the Boys: Street Challenge』というタイトルでリリース
個人表彰式: 各競技終了後に行われる
競技はそれぞれ異なる操作方法
ショップ: メダルを使用してアイテム購入や選手強化が可能
評価: 福井コミュニティで各版ともに一定の高評価
くにおの特殊技: 日本人チームでのみ使用可能
キャラクター能力: 各競技に適したパラメータ設定
競技中の戦略: メダル回収を重視する戦術も可能
特徴: 荒唐無稽な演出と楽しいノリ
プレイヤーの目標: メダル獲得と競技での優勝
競技のバリエーション: 楽しさと競技性の両立
キャラクターの個性: 各選手の能力や役割が明確に設定されている発売年 1993年 / テクノスジャパン -
マジックジョンソンのスーパースラムダンク発売年 1993年 / Virgin Interactive
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スーパーエアダイバーゲーム名: Super Air Diver(スーパーエアダイバー)、北米ではLock On。
プラットフォーム: Super Nintendo Entertainment System。
前作: Sega Mega Drive/Genesis専用のAir Diver。
ストーリー: 世界の独裁者が軍事侵略を脅かし、国連がパイロットJake Steelを雇って平和を取り戻す使命を任せる。
ミッション: 空中・地上部隊に対する多様なミッションをプレイ。
使用可能な航空機: Panavia Tornado ADV、Mitsubishi F-2、A-10 Thunderbolt II、F-14 Tomcat。
武器: M61バルカン砲、熱追尾ミサイル。
ゲームはMode 7をサポート。
続編: Super Air Diver 2が日本専用でSuper Famicom向けにリリース。
Super Air Diver 2: 3D戦場での戦闘機操縦、敵を迅速に撃破する。
使用可能な航空機: F-15E Strike EagleまたはMirage 2000。
北米での続編はLock On 2として計画されるもキャンセル。
Famitsuのスコア: 22/40。
Asmik Ace Nintendo Powerの評価: 操作性と難易度2.9/5、グラフィック・音声3.1/5、テーマ・楽しさ3/5。発売年 1993年 / アスミックエースエンタテインメント -
ワールドサッカー『ワールドサッカー』は1993年7月16日に日本で発売されたスーパーファミコン用サッカーゲーム。
ゲームの元となったのは、Rage Softwareの『Striker』(1992年)。
『Striker』の開発にはジョージ・クリストフォロ、アンディ・リクソン、チャールズ・デイヴィスが参加。
音楽はダイビッド・ピール、ヒル・トゥーティル、イアン・モランが担当。
64チームの国と地域が、実名で登録されている。
登場選手は実在の選手名をアレンジしたもの。
ワールドチャンピオンシップモードで優勝するとスーパーカップが戦える。
スーパーカップでは64チームに加え、2チームの隠しチームとも対戦可能。
スーパーファミコン版は『ワールドサッカー』と北米では『World Soccer ’94: Road to Glory』に改題。
ゲーム誌『ファミコン通信』のクロスレビューでの評価は24点(満40点)。
『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票で20.3点(満30点)。
再々展開されたプラットフォームやバージョンが存在する。発売年 1993年 / ココナッツジャパン -
サンリオワールドスマッシュボール!ゲーム名: 『サンリオワールドスマッシュボール!』
発売日: 1993年7月16日
プラットフォーム: スーパーファミコン
ジャンル: 対戦型スポーツアクションゲーム
ゲームスタイル: エアホッケーとテニスを組み合わせた2Dアクション
モード: 1P用モードと2P用対戦モード
プレイキャラクター:
- はすの上けろっぴ: オールラウンダータイプ
- たあ坊: 移動速度が速いがシュート力は弱い
- 歩香本: 左右の移動が速く、スマッシュゲージの貯まる速度が速い
- ハンギョドン: パワーが強いが移動が遅い
- ハローキティ: 審判役のノンプレイアブルキャラクター
- エバリブー: 全能力が平均以上でボス的存在
開発チーム: いちごのおうさま(エグゼクティブプロデューサー)など
キャラクターの特徴: サンリオキャラクターが多く登場
エバリブーの登録: 不明なキャラクターで、今までのサンリオ作品には登場していない
グラフィックと音楽制作は複数のスタッフによって行われている発売年 1993年 / キャラクターソフト -
全日本プロレス『全日本プロレス』は1993年7月16日に発売されたスーパーファミコン用のプロレスゲーム。
開発はナツメ、発売はメサイヤ。
日本のゲーム史上初のプロレス団体公認ゲーム。
所属選手16名が実名で登場。
300種類以上のプロレス技を再現。
操作はタイミング式のオーソドックスなもので、組み合った際にボタンを押す。
Rボタンで選手特有のパフォーマンスを実行可能。
カウントぎりぎりでフォールを返すと特定の音が鳴る。
主要なタイトルとして「三冠ヘビー級選手権」や「チャンピオン・カーニバル」がある。
レスラーにはジャイアント馬場、川田利明などが含まれる。
ゲームデザインやプログラムには複数のスタッフが関与。
ゲーム誌『ファミコン通信』の評価は合計27点(満40点)。
『ファミリーコンピュータMagazine』では22.6点(満30点)の評価。
シリーズには続編や関連ゲームがあり、いくつかは別のプラットフォーム向け。
全日本プロレスの協力により制作された。
ゲーム画面やレスラーアクションのデザインに特化したスタッフが存在。
プロデューサーやエグゼクティブ・プロデューサーがクレジットされている。
スーパーファミコン用ソフトとして特記されている。発売年 1993年 / 日本コンピュータシステム -
デスブレイドタイトル: 『デスブレイド』はデータイーストが制作した対戦型2Dアクション(プロレス)ゲーム。
対応機種: アーケード、スーパーファミコン、X68000、FM TOWNSに移植。
ジャンル: ファンタジー世界を舞台とした対戦型プロレスゲーム。
登場キャラクター:
プレイアブルキャラクターは人間やミノタウロス、狼男、ゴーレム、ドラゴンなど計8人(移植版は5人)。
女性キャラ「シンディ(アマゾネス)」は唯一の女性で人気が高い。
ゲームの目的: トーナメント形式で他キャラやボスキャラを倒し、新国王の座を目指す。
ボスキャラクター:
中ボス「ヒドラ」やドッペルゲンガー、ラスボス「アークメイジ」など。
操作:
レバー操作+3ボタン(小攻撃、大攻撃、防御)。
組み合い後にレバー+ボタン連打で技を決めるシステム。
必殺技: OKゲージを溜め、レバー上+大攻撃ボタンでキャラ固有の必殺技が発動。
技の特徴: プロレス技が豊富で、キン肉マンに影響された演出が多い。
ステージギミック: 壁のトゲや電気など障害物が配置され、投げで追加ダメージも可能。
難易度: 序盤は簡単だが、後半は難易度が急上昇。連射力が重要。
連射要素: 投げ技の成功や必殺技発動は連射力に依存。
2人プレイ: 協力プレイが可能。対戦よりも協力要素が強調されている。
キャラ特性:
アマゾネス: バランス型で使いやすい。
ゴーレムやドラゴン: 高防御・高火力だが遅い。
必殺技の派手さ: 豪快なエフェクトや演出が特徴。例: ドラゴンの「丸焦げブレス」、ヒドラの「辱しめ固め」。
ゲームシステム:
組み合いからのタイミングで技を決める駆け引き。
相手のゲージが溜まると回避が重要。
プロレス感: プロレス技をメインとし、豪快な演出と重い効果音が魅力。
移植版の特徴:
SFC版はキャラや内容が簡略化され、ヒドラなどが未登場。
X68000版は再現度が高いが、入手困難。
評価: 爽快感と演出の派手さは好評だが、キャラ数やボリューム不足が指摘される。
推奨ユーザー: ファンタジーやプロレス、キン肉マン風演出が好きなプレイヤー向け。
ボス攻略:
ドッペルゲンガーは自分のキャラの強化版で難敵。
アークメイジは瞬間移動や飛び道具を駆使する反則的な強さ。
ステージギミック活用: トゲや電気を活用した戦略が可能。
連射パッドの利用: 一部プレイヤーは連射パッドを使用してクリアを目指す。
家庭用移植の印象: SFC版は評価が低く、X68000版は良移植とされる。
リョナ要素: アマゾネスなどの女性キャラに特有のリアクションが注目される。
一部キャラの必殺技: ゴーレムの「ネック・ハンギング・ツリー」など古典的なプロレス技が目立つ。
対戦印象: 対戦より協力プレイが好まれるゲームバランス。
総合評価: プロレスゲームとして独特の魅力があり、ファンタジーファンには懐かしさを感じる作品。発売年 1993年 / アイマックス -
魍魎戦記MADARA2『魍魎戦記MADARA摩陀羅弐』は、漫画とカセットテープで展開された『魍魎戦記MADARA』の続編。
正式には『魍魎戦記MADARA』の単行本5巻から7巻の第2部であり、副題は「摩陀羅弐」。
後に田島の意向で『BASARA』に改題して復刊された。
2018年版でも『魍魎戦記摩陀羅BASARA』として復刊。
原作は大塚英志、作画は田島昭宇で、全3巻から構成される。
1990年から1992年にかけて『マル勝ファミコン』で連載された。
前作『MADARA壱』の続編だが、登場人物には前作のキャラクターの転生が含まれる。
物語は耶倭土の先住民族アソベ族の戦士・甲賀三郎が中心となる。
主人公・伐叉羅(バサラ)は復讐の旅に出る青年。
芙蓉は伐叉羅の姉であり、前作の風姫の転生のキャラクター。
獅子丸は伐叉羅と共に行動し、前世は影王と同化した。
甲賀三郎はミロクの転生体で、自らの宿業を混乱させる存在。
文観は朝廷の摂政であり、バサラに殺された後再生する。
最終話ではバサラが時を越えて「壱」開始以前のフダラクに漂着する。
和風の世界観に、風水の概念やダークサイドのキャラクターが含まれる。
幻王朝影帝編や甲賀三郎異聞といったサイドストーリーが存在する。
単行本は1991年から1991年にかけて出版された3巻を含む。
他のメディア(スーパーファミコンゲームなど)ともリンクしているが独自の物語。
『八雲百怪』にも甲賀三郎が登場する。発売年 1993年 / コナミ -
1552天下大乱ゲーム概要:
戦国時代を舞台にした戦略SLG
ロングシナリオで天下統一を目指し、ショートシナリオは特定の合戦をメインに展開
オリジナル武将の作成も可能
デザイナー: 「不如帰」の岡野修身
リアルさへのこだわり:
情報が曖昧で家臣の進言が必ずしも正確ではない
武将能力の詳細な数値は非公開(比較でのみ判別可能)
命令実行や移動に時間のラグがある
特徴的なシステム:
階層構造の主従関係を再現(大名・家臣の関係がリアル)
リアルタイム進行(ターン待ちがなく時間が刻々と進む)
プレイヤーの判断がゲーム進行を左右する
操作性:
マウス操作対応でパソコンライクなデザイン
コマンドが複雑で慣れるまでに時間がかかる
リアルな内政・戦略:
内政はポイント割り振り制で管理(細かな指示は不要)
朝廷工作や官位の概念を導入
演出:
モーツァルトの交響曲第25番を使用した荘厳なオープニング
マックOS風のメニュー画面やしおり機能付きのデザイナーズノートを収録
「高円寺博士の歴史講座」:
千葉繁・日高のり子が声を担当する初心者向け歴史解説デモ
ゲーム進行:
キャンペーンモードで全国統一を目指し、ショートシナリオで特定の武将や地域を攻略
難易度: 非常に高く、初心者には取っつきにくい
グラフィックとプログラム: 美しいビジュアルと高速処理が特長
問題点:
情報表示が曖昧で攻略が難しい
セーブデータが1つしか作れず、バックアップRAMの大半を占拠
評判:
一部戦国マニアには高評価(独特のリアルさがウリ)
初心者やライトユーザーには難解と感じられる
対象プレイヤー: 戦国マニアや硬派なSLGファン向け
オープニング演出: 戦国時代の象徴的要素を詰め込んだデモ映像
ゲームの評価基準: プレイ後の通信簿で点数評価(独自システム)
欠点: システムの複雑さや情報量の多さで初心者には不向き
後継作: 岡野修身の続編「戦国Spirits」も話題に
総評: リアルな戦国体験ができる意欲作だが、取っつきにくさが目立つゲーム発売年 1993年 / アスク -
マイケル・ジョーダン ONE ON ONE発売年 1993年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ)
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夜想曲『夜想曲』は1998年に発売されたPlayStation用のアドベンチャーゲーム(サウンドノベル)。
原作は赤川次郎の小説『殺人を呼んだ本』で、続編として『夜想曲2』がある。
ゲームは赤川次郎ミステリーシリーズの一部で、両作をまとめた『夜想曲 -本に招かれた殺人-』も存在。
プレイヤーは平凡な大学4年生の主人公を操作し、夏のアルバイトを通じて事件に巻き込まれる。
ゲームはマルチエンディング方式を採用しており、エンディングリストが用意されている。
主な舞台は架空の田舎町・奥音里にある私設図書館で、建物は不気味な洋館風。
資金的な問題で閉館の危機にあるが、図書館は野々宮財団によって管理されている。
シナリオは複数の一話完結型で、プレイヤーの選択が物語に影響を与える。
主要キャラクターには、主人公のパートナーや弁護士田所、警官鬼村などがいる。
音楽にはフレデリック・ショパンの「夜想曲第2番」が使用されている。
ゲームにはオートセーブ機能やリトライ機能が搭載されている。
ストーリーはプロローグと複数の物語に分かれている。
システムには文字スキップ機能や読み戻し機能がある。
終盤には「開かずの間」と呼ばれる不気味な部屋が登場する。
『夜想曲2』では新たな事件が展開され、登場人物も一部引き継がれる。
2001年に発売された続編もCERO:C(15才以上対象)として年齢制限が設定されている。
発売から廉価版や再廉価版が登場し、多くのプレイヤーに親しまれている。
ゲームは特定条件を満たすことで隠しシナリオが出現する仕組みを持つ。
ゲーム内の登場キャラクターには、主人公、弁護士、警察官など多彩なキャラが登場。
物語は主人公が図書館で過ごしながら、さまざまな人物と出会い事件解決に挑む内容。発売年 1998年 / ビクター -
花火発売年 1998年 / 魔法
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ウルトラマンティガ&ダイナ 新たなる二つの光ゲーム名: 『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 新たなる二つの光』
発売日: 1998年7月16日
開発会社: バンダイ
ジャンル: 3D格闘ゲーム
作品基盤: 特撮テレビシリーズ『ウルトラマンティガ』『ウルトラマンダイナ』
ナレーション: 真地勇志
ミッション: ティガは1~10、14、ダイナは11から使用可能
タイプチェンジ: ティガは基本的にマルチ、パワー、スカイの3タイプ; ダイナはフラッシュから他のタイプへ1回のみ
ストーリーモード: 全14ステージ
勝利条件: 怪獣の体力を0にし必殺技でステージクリア
敗北条件: ティガ・ダイナの体力が0または時間切れ
特別な敗北条件あり、視点はキャラクターの背後
コンティニュー: 5回まで
ステージセレクト機能なし: ゲームオーバー時は最初からやり直し
ミッション11からダイナ編
敵との戦いを続け、体力が0になるとゲームオーバー
怪獣データ閲覧モードが存在
設定変更、データセーブ・ロード、キーコンフィグのモードあり
他に関連作品: ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、光の星の戦士たち
ウルトラシリーズに関連する作品発売年 1998年 / バンダイ -
ピキーニャ! エクセレンテ『ブレイヴフェンサー 武蔵伝』は1998年に発売されたPlayStation用3DアクションRPG。
北米版タイトルは「Brave Fencer Musashi」で、現在はスクウェア・エニックスが販売。
メインキャラクターデザインは野村哲也、サブキャラクターデザインは緒方剛志が担当。
附属ディスクに『ファイナルファンタジーVIII』と『エアガイツ』の体験版が収録。
第一弾の作品で、2005年に続編『武蔵伝II ブレイドマスター』が発売された。
ヤクイニック王国は、女王不在の間に敵国に襲われ、王女フィーレ姫が「英雄召喚」を行う。
召喚されたのは小さな子供のムサシで、国を救うことを承諾。
ムサシは「雷光丸」と「レイガンド」の2本の剣を使う。
ステータスには攻撃力や防御力に関わるレベルが設定されており、ボスを倒して限界を高められる。
ゲット・イン技で敵の能力を吸収可能、ビンチョパワー(BP)を消費して技を使用。
ゲームには時間や曜日の概念があり、住人やイベントがそれに従って動く。
ステータス異常が多数存在し、眠気や毒、マヒなどがゲームの進行に影響を与える。
収集アイテムには通常アイテム、市販アイテム、キーアイテムなどがある。
村や城などの場所に多くのキャラクターとイベントが存在し、攻略に役立つ情報を得られる。
複数のクレスト=ガーディアンと戦い、五輪の書を解放して新しいスキルを得る。
伝説の武具やアイテムがゲーム内で収集可能で、特定の条件で効果を発揮する。
新型ビンチョロンを動力とする敵や兵器がル・コアール帝国から登場。
ゲーム内のフィギュアやサブイベントがあり、収集要素も多い。
これらの要点を元に、詳しい情報を知りたい分野もあれば教えてください。発売年 1998年 / アスキー -
ブレイヴフェンサー 武蔵伝特徴:剣豪「宮本武蔵」をモチーフにした完全オリジナル世界観
システム・アクション性
ゲット・インシステム:敵の技や能力をコピーして活用
二刀流アクション:弱連撃(□)と強攻撃(△)の使い分け
ボス戦のギミック性:ギミック攻略型で単調にならない
ステージギミック:謎解き+アクションで多彩な展開
メニュー内のつぶやき:次の目的のヒントを表示
成長要素:力・BP・HP増加による育成が可能
ミンクー捕獲:HP最大値アップ+コレクション性
難易度・欠点
初見殺し多数:序盤から難易度が高く、詰まりやすい
ギミック難:ジャンプ操作が難しくテンポが悪化しやすい
時間制限イベント:オーバーすると即ゲームオーバー
ミニゲーム高難度:障害物回避系で理不尽な難しさも
OFF不可な技:一度覚えた剣技が解除不可で暴発しやすい
演出・世界観
キャラの作り込み:モブ含め全員に絵があり個性豊か
朝昼夜の時間経過:村人の行動変化など世界観に深み
声優陣が豪華:松本梨香、大塚明夫、山寺宏一など
BGMが秀逸:熱い曲が多く、印象に残る音楽多数
エンディング演出:スタッフロールの演出も好評
やりこみ要素
フィギュア収集:ショップで購入、鑑賞できる
BP/HPの成長:助けた村人で成長要素が得られる
探索・再挑戦の価値あり:アイテムや隠し要素豊富
総評
達成感あり:高難度ゆえにクリア時の満足感は高い
ストレス要素も強い:視点操作不可やテンポ悪化も
名作候補だが人を選ぶ:試行錯誤や忍耐力が求められる一作
要点を押さえると、ゲーム性・キャラ性・音楽は高評価だが、難易度と理不尽さが評価を分ける作品です。発売年 1998年 / スクウェア -
RapidRacerRapid Racer(北米ではTurbo Prop Racing): PlayStation専用のレースゲーム。
開発元: SCE Studios Soho、発行元: Sony Computer Entertainment。
プレイヤーはモーターボートを操作し、6つの異なるコースでレース。
全コースはミラーリングや夜間設定が可能。
チャンピオンシップを勝利することでアップグレードや高性能ボートをアンロック可能。
初期のPlayStationゲームでDualShockコントローラーに完全対応。
アナログスティックによる操作、およびゲームプレイ中の振動機能を持つ。
水の状態に応じて振動の強さが変化。
フラクタルジェネレーターをアンロックすると新しいトラックを選択可能。
開発は1995年に始まり、水の物理モデルに6ヶ月を費やした。
欧州版は50fps、北米版は60fpsで動作。
サウンドトラックはApollo Four Fortyが作曲。
日本では1998年7月16日に発売され、Famitsuで27/40のスコアを獲得。
ゲームのコースについて批判的な意見も存在(狭すぎる等)。
グラフィックスは流動的だが、ゲームプレイが期待を下回るとの声。
賞賛と批判が混在する評価、特に没入感や操作性についての問題が指摘。
Electronic Gaming Monthlyなどでは評価が分かれ、低いスコアもついている。
ゲームの音や操作に関する不満が多数報告されている。
全体としては技術的には評価されるが、ゲームとしては失望との意見も。発売年 1998年 / ソニー -
DEEP FEAR『DEEP FEAR』は1998年7月16日にセガサターン用に発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。
主人公ジョンがクリーチャーと戦いながら海底基地でアクシデントに対処し、脱出を目指す。
ゲーム中にCGムービーによるイベントシーンが挿入される。
日本とEUのみで販売され、アメリカでは未発売。
宇宙船のポッドが海軍潜水艦に回収され、その後の暴走が物語の発端。
ジョンは仲間のムーキーと共に研究員ジーナの救出に向かうが、クリーチャー化した生存者に遭遇。
シーフォックスからの攻撃で基地内が崩壊の危機に、ジョンは核ミサイルの発射を阻止。
ジョンはジーナらの救出を試みるが、全員死亡しクランシーも脱出中に殺害される。
ジーナは事件の真相を語るがクリーチャー化し、ジョンに倒される。
ゲームの特徴として、酸素や武器の管理が重要な要素となっている。
生存者たちがクリーチャーに変化する様子が描かれ、緊迫感を常に持続。
主要キャラクターにはジョン、ジーナ、クランシー、ムーキーなどがいる。
クリーチャーの原因は「ディープ・ブルー計画」と寄生成虫の影響。
ゲーム内には多様な武器が用意されており、探索が奨励される。
プロデューサーは小玉理恵子、クリーチャーデザインは韮沢靖である。
音楽は川井憲次が担当し、サウンドトラックも発売された。
評価は『バイオハザード』に似ているとされ、一部で肯定的なレビューを受けた。
プレイヤーが全体の状況を把握するための情報が多く配置されている。
ビッグテーブルはマリアナ海溝に位置する海底補給基地である。
ゲームのヒントとして使用するエアシステムがあり、空気残量を管理する必要がある。発売年 1998年 / セガ -
エルフを狩るモノたちII基本情報
発売日: 1998年7月16日
機種: セガサターン
ジャンル: アドベンチャー
開発・販売: アルトロン
価格: 7,800円
原作と設定
矢上裕による漫画『エルフを狩るモノたち』が原作。
異世界で「呪文のかけら」を探すため、エルフを脱がせて探索するという設定。
原作のコミカルな雰囲気を再現。
ゲームの特徴
アニメ第2期の映像を使用したムービーアドベンチャー。
フルボイスとアニメーションで進行。
静止画と動画が交互に挿入され、原作の雰囲気を再現。
ストーリー
主人公たちが異世界から帰還するため、「呪文のかけら」を集める旅に出る。
エルフを脱がせることで「呪文のかけら」を見つけるコミカルな展開。
ゲームシステム
アニメ映像に基づき進行し、選択肢でストーリーが分岐。
選択肢次第でアニメ版と異なる展開も可能。
クリア後、各話をアニメとして再鑑賞可能。
ビジュアルと演出
アニメ場面転換に応じて背景が変化する工夫。
フルスクリーンではないが、アニメとして楽しめる。
キャラクター
主人公の空手男ジュンペイ、魔法使いのリーダーセリス、ツンデレ系のエルフリーダーたちが登場。
各キャラクターの個性を活かした会話と行動。
対象年齢
18歳以上推奨タイトル。
脱衣描写を含むコミカルな演出。
魅力
原作ファンにとって懐かしさを感じる内容。
初見の人でもアニメとして楽しめる構成。
欠点
原作を知らないプレイヤーにはやや平凡に感じられる可能性。
アニメほどの動きや画質は期待できない。
総評
原作やアニメ第2期を知っている人には十分楽しめる内容。
コミカルさとアドベンチャー要素が絶妙に融合した作品。
安価なOVAと捉えるならコストパフォーマンスが高い。発売年 1998年 / アルトロン -
オリンピックホッケー ナガノ98発売年 1998年 / コナミ
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ときめきの放課後 ねっクイズしよタイトルと概要: 『ときめきの放課後 ~ねっ☆クイズしよ~』は恋愛シミュレーションとクイズゲームを融合させた作品。
元作品: 『ときめきメモリアル』を基にしたスピンオフ作品で、キャラクターや設定はオリジナルに準拠。
システムの特徴: オリジナルの複雑なパラメータ管理を排し、クイズ正解で好感度を上げるシンプルなシステム。
爆弾システム削除: オリジナルの煩わしい爆弾システムが廃止され、ストレスフリーなプレイが可能。
クイズ要素: 5000問以上のクイズを収録。ジャンルを選んでプレイし、キャラの好みに応じたジャンル選択が攻略の鍵。
ヒロインのリアクション: クイズ中、ヒロインが正解や不正解に応じてリアクションし、親密さが演出される。
代わりに答えるシステム: ヒロインがプレイヤーに代わってクイズに答えることが可能だが、使用回数は制限あり。
進行の簡略化: ゲーム期間は3年間で、1ヶ月に1回のクイズイベントを進めるだけの簡潔な構成。
ED条件: 最終的に好感度が一定以上になるとエンディング。条件を満たせば特別演出も。
部活イベント: ヒロインの好みに応じて部活全国大会などの特別イベントが発生。
ゲームオーバー要素: ライフを使い果たすとゲームオーバーとなり、好感度が低下。
難易度バランス: クイズの正解率が重要で、特に学期末テストや全国大会の問題は難易度が高い。
ロード時間の欠点: メモリーカードの読み込みが異常に遅く、プレイ体験を損なう大きな欠点。
キャラクターの調整: 一部キャラクターの性格がオリジナルよりも円くなり、親しみやすい印象に。
短時間プレイ可能: 1プレイの時間が短く設定されており、気軽に楽しめる。
オリジナルとの比較: 『ときめきメモリアル』の複雑さを簡略化しつつ、独自の楽しみ方を提供。
クイズの質: ハズレ選択肢のユーモアが高く、クイズゲームとしても良質。
ストーリーの淡白さ: オリジナル同様、派手なイベントやドラマ性は控えめ。
多様なジャンル: クイズジャンルにはゲームやアニメ、文学などがあり、ヒロインごとに得意分野が異なる。
リプレイ性: 短時間でプレイ可能だが、セーブ&ロードが遅いため周回プレイにストレスがかかる。
修学旅行や文化祭: 修学旅行や文化祭など学園生活イベントが随所に盛り込まれている。
イベントの簡素化: 修学旅行など一部イベントが簡素で手抜き感がある。
告白シーン: 卒業式にヒロインから告白されることで物語が締めくくられる。
キャラクターとの交流: ヒロインとの会話やデートがゲーム進行の中心。
ノスタルジー要素: オリジナルの懐かしさを感じさせつつ、新規プレイヤーにも配慮した内容。
ターゲット層: オリジナル未経験者や複雑なシステムが苦手なプレイヤーにも向いている。
一部の制限: オリジナルキャラの一部は登場せず、収録ジャンルも限定的。
好感度上昇の効率: 好みのジャンルに正解すれば好感度が急上昇する仕組み。
セーブ推奨: ゲームオーバー対策としてこまめなセーブが必要。
総評: ロード時間の問題を除けば、お手軽で取っ付きやすい恋愛クイズゲームとして楽しめる良作。発売年 1998年 / コナミ -
Shake Kids発売年 1998年 / オンデマンド
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ジングルキャッツタイトルと概要: 『ジングルキャッツ』は、猫たちの鳴き声で曲を奏でるグループを題材としたシミュレーションゲーム。
発売情報: 1998年7月16日にソニーからPS用ソフトとして発売。価格は4,800円。
元ネタ: クリスマスノベルティソングアルバムとして制作された『ジングルキャッツ』が元。
テーマ: 猫の愛と友情を描いた、心温まる「うたうネコゲーム」。
ゲーム内容: 主役と相手の猫を選び、友情や恋愛を成就させてジングルキャッツの新曲を聴く。
操作方法: 十字キーでカーソル移動、L/Rボタンで画面スクロール。
進行方法: 猫を撫でたり、餌を与えたりして気を引き、仲良くさせる。
スペシャルタイム: 猫じゃらしで遊ばせると発動し、ラブパラメータが上昇。
チュートリアルの不親切さ: 隠しカーソルなどの説明不足で初回プレイで戸惑う。
ラブパラメータ: 仲良くなった報酬としてジングルキャッツの曲が解放される。
収録曲: 代表曲には「スモーク・オン・ザ・ウォーター」などが含まれる。
猫社会のシミュレーション: 猫たちの行動や気持ちを観察しながら、友情や恋愛を進める。
見た目と雰囲気: コミカルで絵本のような可愛らしいビジュアルが特徴。
自由度の高さ: 猫が自由に動き回るため、部屋のあちこちに仕掛けを作る楽しみもある。
ゲーム性: ミニゲーム的要素が強く、深いゲーム性は少ない。
対象層: ゲーム初心者や子供、猫好き向け。
簡単な難易度: 操作がシンプルで、初心者でも楽しめる。
評価1: 「愛らしい見た目と動きで癒される」と猫好きから高評価。
評価2: 「自由気ままな猫たちが和む」と好意的なレビュー。
評価3: 「ゲームとしては簡単すぎる」と物足りなさを感じる意見も。
マルチプラットフォーム展開: 日本ではPSでのみ発売、海外ではMacやWinでもリリース。
猫の個性: 主役や相手猫の選択によりイベントが変化。
システムの面白み: 猫じゃらしやおもちゃを使って猫の行動を制御する仕組み。
癒し効果: ゲームの雰囲気が癒しを提供するとの評価。
隠れた魅力: 部屋に仕掛けが多く、遊び心があるデザイン。
世界的背景: CDセールス180万枚や関連商品展開など、元ネタの人気。
欠点: チュートリアルの説明不足やゲーム性の浅さが一部ユーザーの不満点。
総評: 猫好きやカジュアルゲーマー向けの癒し系作品で、軽い気持ちで楽しめるゲーム。
結論: 猫好きや初心者にはおすすめできるが、ゲーム性を求めるプレイヤーには物足りない可能性あり。発売年 1998年 / ソニー / エピックレコード -
蒼天の白き神の座 GREAT PEAKゲームタイトル: 『蒼天の白き神の座 GREAT PEAK』
発売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル: 登山シミュレーションゲーム
プレイヤーは登山隊の隊長となり、高峰を目指す
ゲームは「計画モード」と「作戦モード」の2つに分かれる
登山中は雪崩、落石、凍傷、滑落、高度障害などの危険がある
隊長は隊員の報告を元に指示を出す役割を担う
判断ミスが隊員の命に関わることがある
経験豊富な隊員でも雪崩で一瞬にして死亡する可能性がある
世界最高峰のK-0を擁するカムコルス山脈が舞台
プレイヤーは登山隊を組織し、山に挑むことになる
チームメンバーの能力は異なり、経験を通じて成長する
登山計画ではベースキャンプ、時期、隊員、装備品を決定
登山は複数の手順(編成、探査、決定、工作、設営、運搬、撤収)で行われる
プレイヤーは登山スタイルを自由に選ぶことができる
用語集も同梱されており、登山用語や用具が解説されている
登場する山々は実在の山に基づいている
ゲームには故・広島三朗に対する哀悼の意が表明されている
制作に携わった広島三朗は1997年に遭難で亡くなった発売年 1998年 / ソニー -
川のぬし釣り4ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
『川のぬし釣り4』は1999年7月16日に発売されたゲームボーイカラー用のロールプレイングゲーム。
日本国外では『Legend of the River King 2』として販売。
ぬし釣りシリーズの第4作目。
主人公は「たろう」と「じろう」で、天の神の宝玉を取り戻すことが目的。
ゲームシステムは前作と類似、振動機能が搭載されている。
魚を釣り上げる際に振動する仕様。
開発はトーセおよびトゥーキャン、プロデューサーは石川真理子。
2006年にリメイク版『川のぬし釣り3&4』が発売された。
原作は有限会社 遊遊、宮沢徹、および有限会社 トゥキャン。
欧米ではニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで配信された。
魚の種類が増加し、虫捕りも可能になった。
「川のぬし」と「海のぬし」が暴れ、天の神の宝玉を奪った設定。
ゲーム誌『ファミ通』のクロスレビューで27点を獲得。発売年 1999年 / パック・イン・ソフト -
ゴルフ王ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)発売年 1999年 / デジタルキッズ
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PDウルトラマンバトルコレクション64概要
「PDウルトラマンバトルコレクション64」は1999年7月16日にバンダイからNINTENDO64向けに発売されたゲームソフトで、64GBパックとコントローラーパックに対応している。
ゲームには通常モードと対戦モードがあり、通常モードではキャラクターを育成し、ウルトラ大武闘会で優勝を目指す。対戦モードでは1P対2Pの対戦が可能。
通常モードでは惑星バーンにある島でキャラクターを育成し、施設や環境を利用して能力を向上させる。侵略者の撃退や大会での勝利が目標。
キャラクターの指示として、いどう、さがす、あそぶ、きたえる、やすむ、アイテムなどの行動があり、それぞれキャラクターの能力向上や休息などに使用される。
対戦モードでは育成したキャラクターを持ち寄って戦わせることができるが、コントローラーパック無しでもあらかじめ設定されたキャラクターを使用して対戦することも可能。
戦闘方法ではゲージを溜めてから「こうげき」「わざ」「アイテム」「にげる」の選択肢から行動を選び、敵のHPを0にすることで勝利する。
ゲーム内には施設や環境があり、それぞれがキャラクターの育成や戦闘で重要な役割を果たす。発売年 1999年 / バンダイ -
合格ボーイシリーズ □いアタマを○くする 社会バトル編発売年 1999年 / イマジニア
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絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~ゲーム『絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛〜怒りのおしおきブルース〜』は2004年に発売
ゲームボーイアドバンス向けのアクションゲーム
漫画『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』を基にした作品
「痛(two)」と名付けられているが、実際には3作目
プレイヤーは物を拾って投げつけることで敵を倒す
重要な原稿を手に入れることが目的
複数のエンディングが用意されている
主人公じーさんが原稿を探す冒険に出る
孫がじーさんのサポート役
曽山一寿が登場するトラブルメーカー
戦闘の際、投げ飛ばした物が敵にダメージを与える
多くのキャラクターが暴行を受ける描写がある
各エリアに特定のキャラクターが存在
エリアにはじーさんの家や学校、ゲームセンターなどがある
ゲームの中には多くのミニゲームが含まれる
変身じーさんのシステムが存在する
敵キャラクターは様々な特殊技を持っている
ネタとバカ要素が多く含まれた作品
じーさんはHPゲージを持ち、食物を食べてHPを増やす
ラスボスとしてドラゴンの姿の敵が存在
原作との関連性が強いストーリー展開発売年 2004年 / キッズステーション -
金色のガッシュベル!! 魔界のブックマーク『金色のガッシュベル!! 魔界のブックマーク』は、GBA向けのアクションRPGで、原作を基にしたオリジナルストーリーを展開。
前作をプレイしていなくても楽しめるが、原作やアニメを知っているとより楽しめる。
システムはオリジナリティが高く、しおりシステムでの武器・防具合成が面白いと評判。
キャラクターの能力が異なり、ガッシュは攻撃力、ティオは防御と回復、キャンチョメはトリッキーで便利なキャラクターとして、それぞれのスタイルを楽しめる。
必殺技のコンボがシンプルで、タイミングよくL・Rを押すと仲間と連携が可能。
快適な操作性だが、稀に攻撃中に強制エリアチェンジが起こり、煩わしい部分がある。
ストーリーはオリジナルながらも原作キャラの関係性が活かされており、ファンにとっては楽しめる内容。
ボリュームがあり、長めのシナリオで予想を超える展開が評価されている。
グラフィックと音楽の演出が好評で、特に必殺技のカットイン演出が魅力的。
キャラクターはガッシュ、ティオ、キャンチョメの3人が操作可能で、それぞれに個性がありバランスが良い。
プレイアブルキャラ以外もサポートキャラとして登場し、スポットライトが当たる場面がある。
クリア後には裏ボスとのバトルがあり、原作や劇場版の要素が楽しめるサプライズが用意されている。
システムの「しおり」コレクションや裏要素で、やりこみ要素が豊富。
ゲームバランスは良く、全キャラが使いこなせるように設計されている。
ストーリーの長さがやや冗長で、終わりが見えてからが長く感じるという点が不満点として挙がった。
ファンからはアニメ化やフルリメイクの要望があり、フルボイス対応や現行機での再リリースを期待する声も。
現行機へのフルリメイクでは、ボイスの有無を選べる機能を求めるなど、多世代に向けた対応を望んでいる。
他のガッシュゲームと異なり、アクションRPGのジャンルが新鮮で、原作ファンからも高評価。
作品の評価から、ガッシュシリーズ全体のアニメ化やリメイクへの期待が高まっている。発売年 2004年 / バンプレスト -
K-1 WORLD MAX 世界王者への道ゲーム内容
K-1 WORLD MAX(70kg級)の大会をテーマにした格闘アクション
魔裟斗、KID、ブアカーオなど実在の選手が多数登場
全選手が初期状態から使用可能
格闘スタイルは空手・ボクシング・ムエタイなどから選択可能
モード構成
メインモードは「MAXロード」(育成+トーナメント参加)
食事・トレーニングで選手を育てる要素あり
チャレンジ→ニュースター→MAXロードの3段階モード
マイ選手を世界トーナメントに出場させ、王者を目指す内容
バトルシステム・操作
コンビネーション攻撃はコマンド入力式
スタミナ・ライフゲージ制を採用
ダメージ分布(頭・胴・脚)の概念なし
キャラの個性が乏しく、攻撃パターンが似通っている
跳び膝など一部技が非常に強力でバランス崩壊気味
スタミナは被弾で減るが攻撃では減らず、戦略性が低い
攻撃を受けたときの演出(倒れ方など)が不自然
演出・その他の要素
実況・観客演出あり(臨場感は一応ある)
コンボの習得や成長要素は育成モード内で徐々に開放
グラフィック・動作モーションにはやや粗がある
評価・感想まとめ
K-1ファン向けとしては嬉しい選手収録
コンボや育成は一部ユーザーに好評
全体的には単調で操作性・演出ともに荒削り
中古なら“あり”だがフルプライスでは物足りないという評価多数
総評:
K-1ファン向けタイトルで選手ラインナップや育成要素は評価されているが、バトルの操作性・演出面に粗さが目立つ一本。ファンアイテムや格ゲー初心者には良いが、本格志向にはやや物足りない。発売年 2005年 / ディースリー・パブリッシャー -
あわたま発売年 2009年 / インターチャネル・ホロン
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クプ~!! まめゴマ!発売年 2009年 / クリエイティヴ・コア
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ハリー・ポッターと謎のプリンス原作準拠:映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』をベースに構成。
ストーリー形式:映画のシーンをなぞりつつ、クエスト形式で進行。
舞台再現:ホグワーツの構造(寮、塔、ハグリッドの小屋等)を忠実に再現。
操作方法:移動・魔法の発動ともにタッチペン操作。
魔法アクション:タッチによる呪文入力でバトルやイベントが進行。
探索要素:アイテム収集・情報交換・物々交換によるおつかいが中心。
魔法薬作り:ロウソクの火が消える前に調合するタイムアタック形式。
ミニゲーム:爆発スナップ・魔法薬学・決闘・ゴブストーン等が多数収録。
クィディッチ:ミニゲームとして登場、操作性にはやや難あり。
決闘モード:トーナメント式で敵が強くなっていく構造。
ストーリーの深み:友情、恋愛、闇の脅威といったドラマが描かれる。
ナビゲーション機能:進行目標や登場人物の位置がマップで確認可能。
「思い出し玉」機能:目的確認用の補助メニューを搭載。
難易度:子供や初心者にも配慮された難度とチュートリアル設計。
グラフィック:DSにしては良質とされるビジュアル再現。
シーン構成:ストーリーは分断的で話の流れがやや把握しにくいとの声も。
音声・演出:原作セリフの再現は一定評価、ただし台詞の演出に違和感あり。
翻訳ミス・バグ:キャラのセリフが性別逆転するなどの不具合も報告。
テンポ:フリーズや動作遅延、操作の不正確さが一部でストレス要因。
やり込み要素:クリア後のボリュームは乏しく、再プレイ性は低い。
ゲーム性の評価:RPG・ACTというより「ミニゲーム体験」に近い印象。
初心者向け設計:キッズ層・女性向けを意識したシンプルな設計。
ファン向け評価:映画・原作ファンには一部好評な演出もあり。
中毒性:人によっては「やめ時が分からない」とハマる声もある。
不満点:文字の読みにくさ・操作性の悪さ・場面転換の雑さなど。
総評:原作の雰囲気を軽くなぞりつつ、 / 「ハリポタの世界観×タッチ式ミニゲーム」 / として割り切れば楽しめる一本。
この作品は、DSという制約下で世界観とミニゲームの楽しさを融合させた一方、操作性や物語の表現力では賛否が分かれる内容となっています。シリーズファンや子供には入りやすい構成です。発売年 2009年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
(社)日本野球機構承認 バッティング レボリューション基本情報
発売日: 2009年7月16日
開発・発売元: アルファ・ユニット
ジャンル: スポーツ(バッティングセンター型野球ゲーム)
対応機種: Nintendo Wii
CEROレーティング: 全年齢対象
定価: 3,800円
日本野球機構(NPB)承認の公式ライセンス作品
ゲーム概要
プロ野球のピッチャー36名(12球団)を収録し、ピッチングマシンで対戦できる
プレイヤーはバッティングのみを行う、リアルバッティングゲーム
Wiiモーションプラス対応で細かいバット操作が可能
キャッチャー視点とバッター視点の両方でプレイ可能
ピッチングマシンを自由にエディットでき、時速300kmの超剛速球も設定可能
ゲームプレイ
直感的なバッティング操作が可能(流し打ちやバントも可)
「ホームラン競争」「打球飛距離競争」などのモードを搭載
最大4人までの対戦プレイが可能
トレーニングモードでは、ヒットを打つ課題や劇的な逆転劇を演出するシナリオミッションがある
消費カロリー計測機能付きで、運動効果も楽しめる
評価点
バッティングセンターの感覚を自宅で体験できる
モーションプラス使用でバットの細かい動きを再現し、リアルな打撃が可能
プロ野球の投手の球を体験できる点が野球ファンには魅力的
「球種の豊富さ」「球速の調整」「マシンのカスタマイズ」など自由度が高い
ストレス発散に最適で、気軽に楽しめる
問題点
選手は登場せず、すべてピッチングマシンが投球するため違和感がある
ボールが小さく、タイミングが掴みにくい
リアルな野球ゲームと誤解して買うと期待外れになる可能性がある
バットにボールが当たらないと初心者には難易度が高い
実際のバッティングセンターとは異なり、当たりやすいボールもある
ユーザーの反応
「Wiiモーションプラスがあれば楽しめるが、無しだと単なるタイミングゲーム」
「打撃のコツを掴むまでが大変だが、慣れると楽しい」
「プロの球を体感できるのは面白いが、見た目が寂しい」
「ピッチャーの映像がなく、全て機械なのが残念」
「期待していたリアルな野球ゲームではなかった」
総評
バッティングセンター感覚で遊べるソフトとしては良作
野球ゲームではなく「バッティングシミュレーション」として考えれば評価が高い
Wiiモーションプラスを使うとリアルな打撃体験ができる
プロ野球選手との対戦を期待するとガッカリする可能性あり
野球ゲームではなく「自宅用バッティングセンター」として割り切れば楽しめる作品発売年 2009年 / アルファ・ユニット -
イースI&IIクロニクルズPC版『イースI・II完全版』の移植作品
ゲームの特徴
シンプルながら奥深い「体当たりバトル」システム
Windows版とPSP版の2種類のグラフィックを選択可能
オープニングムービーとストーリー演出を追加
マップデザインが一部変更され、街や村が拡張
魔法(特にファイア)の仕様が改良され、連射や溜め撃ちが可能
「クロニクルズモード」「オリジナルモード」の2種類を選択可能
難易度設定が4段階(EASY・NORMAL・HARD・NIGHTMARE)
PSP向けの操作変更(リング/魔法切り替え、インベントリー画面表示)
「タイムアタック」モード搭載(ボス連戦)
BGMを「クロニクルズ」「オリジナル」「PC88」の3種類から選択可能
評価・長所
アクションRPGの原点としてシンプルながら楽しいゲーム性
難易度調整があり、初心者からコアゲーマーまで楽しめる
ボス戦が戦略的で歯ごたえがある
マップ変更により探索要素が強化
新規演出やグラフィック強化により、より物語に没入できる
音楽のアレンジが豊富で、オリジナル版の雰囲気も再現
批判・短所
マップ改変で一部エリアの雰囲気が損なわれた
「クロニクルズ」アレンジのBGMが統一感に欠けるという意見あり
メニューのUIが不便(カーソルがループしない、戻る操作が不親切)
レベルが『イースII』開始時にリセットされる(PCエンジン版とは異なる仕様)
オリジナルに比べボリュームが少なく感じる場合がある
音楽の好みが分かれる(PC88やFM音源版のほうが良いと感じる人もいる)
クロニクルズとオリジナルのモード切替がゲーム中にできない
PSP版のオリジナリティは少なく、基本的にPC版の移植作品
総評: シンプルな戦闘と奥深いボス戦が魅力。難易度調整やBGM選択機能など充実した内容だが、マップ変更やUIの不便さがややマイナス。オリジナル版とどちらを遊ぶかは好み次第。発売年 2009年 / 日本ファルコム -
プロ野球スピリッツ6『プロ野球スピリッツ6』は2009年7月16日に発売されたリアル野球ゲーム。
コナミデジタルエンタテインメントからリリースされたシリーズの8作目。
プラットフォームはPlayStation 2およびPlayStation 3。
韓国でも同日に発売されたが、ローカライズはされていない。
前作と同様に全選手を収録するが、選手移籍は完全に反映されていない。
PS3版ではオンラインで選手データを無料アップデート可能。
選手の能力をグラフ化し、監督プレイモードを搭載。
World Baseball Classicモードでは2009年の各国代表選手を収録。
PS3版からトロフィー機能に対応。
一部新入団選手とトレードされた選手のデータが反映されている。
発売当日に退団した選手が収録されている場合もある。
アップデートにより選手能力が最新のデータに変わることが可能。
実況は山口富士夫、解説は田尾安志、達川光男、黒木知宏の3人で行われる。
黒木知宏は初めて収録経験のある選手として解説者に起用。
ゲームはCS放送のプロ野球中継でCMが流れている。
特に投手解説の形式が以前と異なり新たな試みが見られる。発売年 2009年 / コナミ -
100円ゴミ箱プレイ権制一部ステージは『ゴミ箱 -GOMIBAKO-』がもとになっている
配信専用
『ゴミ箱 -GOMIBAKO-』は2009年3月19日に発売されたPS3用パズルゲーム。
ゲームはPlayStation C.A.M.P!という一般公募企画から誕生。
オンライン販売が開始され、後に従量制の「100円ゴミ箱」が導入された。
プレイヤーは画面上部から落ちてくるゴミを処理することが目的。
ゴミには「壊れやすい」「燃えやすい」「腐りやすい」属性がある。
巨大な「ボスゴミ」が一定量のゴミ処理後に出現する。
ゴミ処理の評価は「ECOプレイ」または「EGOプレイ」に分かれる。
難易度は高く、トロフィーの取得率が非常に低い。
HELLモードをクリアすることで強化されたゴミ箱が使用可能になる。
フルパック版では特定条件下で「鋼のゴミ箱」が選べる。
特定のステージは他の著名なゲームとのコラボになっている。
各ゴミには特有の物理特性があり、リアルな破壊表現が実現されている。
ボスゴミを壊せないとペナルティとして大量のオジャマゴミが降る。
制限時間内での処理が求められ、失敗が多いと難易度が上がる。
ゲームプレイは戦略的で、単なる詰め込みではなく、いかにゴミを効率的に処理するかが鍵。
複雑なゲームメカニクスが存在し、研究や攻略が求められる。
環境意識を持たせる要素が組み込まれている。
ブロックによる処理ではなく、リアルなゴミの処理がテーマ。
ゲームは非常にユニークで、創造的なアプローチが評価されている。発売年 2009年 / ソニー -
プロ野球スピリッツ6『プロ野球スピリッツ6』はコナミから2009年7月16日に発売されたリアル野球ゲーム。
プラットフォームはPlayStation 2とPlayStation 3のダブルプラットフォーム。
略称は『プロスピ6』で、シリーズの8作目。
韓国でも同日発売されたが、ローカライズはされていない。
全選手(育成選手を除く)を収録する開幕版として初の試み。
発売日直前の選手移籍は反映されていない。
PS3版ではオンラインで選手データの無料アップデートが可能。
監督プレイモードを搭載し、アクション要素を排除。
World Baseball Classicモードが収録され、2009年のWBC代表選手を収録。
PS3版はトロフィー機能に対応。
一部の新入団選手やトレード選手が反映されており、アップデートにより能力が変化。
実況は山口富士夫、解説には田尾安志、達川光男、黒木知宏を起用。
解説陣はゲーム史上初の3人体制。
CMはプロ野球中継内で放送され、中継とゲームがリンクしている内容。
途中退団選手も収録されている。
ゲーム中の実況や解説は上質で、臨場感を持たせている。
新要素として、選手能力が初期収録時とは異なることが特徴。
定期的なデータアップデートにより、プレイヤーは最新の状態でゲームを楽しむことができる。発売年 2009年 / コナミ -
イナズマイレブン ストライカーズ『イナズマイレブン ストライカーズ』はレベルファイブが制作したサッカーゲーム。
2011年7月16日にWii向けに発売された。
最初の発売日は2011年4月28日予定だった。
オープニング曲は『みんなあつまリーヨ!』。
バージョンアップ版の『イナズマイレブン ストライカーズ 2012エクストリーム』は2011年12月22日に発売。
『イナズマイレブンGO ストライカーズ 2013』は2012年12月20日発売。
オープニング曲は『新時代つくリーヨ!』。
ゲームジャンルは「超次元バトルサッカー」。
シリーズのキャラクターと必殺技が登場。
ゲームシステムはDS作品とは異なる。
3Dで表現された試合画面が特徴。
必殺技にはボイス付きアニメーションがある。
アニメ準拠の3Dモデルと顔グラフィックを使用。
ゲームオリジナルチームや女子チームが利用可能。
次回作『イナズマイレブンGO』のキャラクターも登場する。
多数の声優が登場し、キャラクターに声を当てている。
特定キャラクターの10年後のバージョンも存在。
各キャラクターは個別の必殺技を持つ。
ダウンロードコンテンツや特典がある場合がある。発売年 2011年 / レベルファイブ -
TowerFall Ascension発売年 2014年 / Matt Makes Games
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Stick It To The Man発売年 2014年 / Ripstone
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ゴジラ-GODZILLA-VSレビュー評価:★4.1(129件)
初回特典:「昭和モード」DLコード、スマホ連動のガチャメダル
ゲーム概要
怪獣アクションゲームで「街を破壊する爽快感」と「特撮再現」が主軸
ゴジラをはじめ、キングギドラ・メカゴジラ・スペースゴジラなど多数怪獣がプレイアブル化
3体の怪獣による三つ巴バトルも実現
「VS MODE」で世界中のプレイヤーとオンライン対戦可能(PS Plus加入必須)
「破壊モード」「進撃モード」「防衛モード」など怪獣の立場ごとに異なるストーリー展開あり
「ジオラマモード」でフィギュアを集めて配置し撮影可能
良い点(レビューより)
ゴジラやキングギドラなど怪獣のCGが高品質
特撮感のある演出や音響が迫力満点
「もっさりした動き」はスーツアクター感がリアルでファンには好評
街の破壊アクションに高い爽快感
一部怪獣(ビオランテ等)のレベルアップ後の無双感が楽しい
怪獣によって攻撃方法が異なり個性がある
特撮ファンや昭和ゴジラ世代には特に刺さる内容
改善点・賛否分かれる点
ラジコン風操作で動きが遅く扱いにくいとの声
怪獣同士の性能差が大きく、バランスが悪い
一部怪獣は育てても技が増えず作業感が強い
視点操作が手動で、戦闘中に画面が見づらい
イベントやムービーがスキップ不可な場面が多くテンポが悪い
オフラインでは「VS MODE」非対応でトロフィーも獲得できず不満の声
シンプルな操作ゆえ戦略性に欠け、ワンパターンになりがち
「自由対戦モード」がなく、好きな怪獣同士の戦いができない
「ジオラマモード」など一部要素はおまけ程度の内容
総評
ゴジラや特撮に愛がある人には満足度が高いファン向けタイトル
アクションゲームとしては粗削りな部分が多く、一般層には評価が分かれる傾向あり
ゲーム自体は / 「愛があれば神ゲー、冷静に見ればファン向けの佳作」 / といった立ち位置です。特撮映画の雰囲気や破壊アクションを楽しみたい人にはおすすめです。発売年 2015年 / バンダイナムコエンターテインメント -
バットマン アーカム・ナイト『バットマン アーカム・ナイト』は、バットマンを題材としたオープンワールドゲームで、アーカム三部作の最終章。
舞台はゴッサムシティで、広さは前作の約5倍。
バットモービルを運転でき、ミッション攻略に重要な役割を果たす。
新キャラクターとしてナイトウィング、ファイヤーフライ、デスストローク、マンバットほか、本作オリジナルヴィランのアーカム・ナイトが登場。
ジョーカーは死亡しているが、バットマンの幻影として登場。
日本では2015年7月16日に発売、PS4本体とのセット版も販売。
日本語音声が収録され、後に英語音声・日本語字幕に対応。
戦闘システムは「フリーフロー・コンバット」で、改良されている。
メインミッションではスケアクロウとアーカム・ナイトを追う。
エンディングにはサイドミッションのクリアが必要。
プレイヤーはバットマンを操作し、敵と戦ったりミッションをクリアする。
スケアクロウが恐怖ガスを散布し、ゴッサムシティはパニックに。
バットモービルの性能強化が可能。
遠隔操作装置や煙幕など多彩な装備が登場。
プレイヤーの選択によってキャラクターの運命が変化する。
PC版はパフォーマンスの問題から一時販売中止、再開時に無償配布を実施。
キャラクターにはバットマン、アルフレッド、ジェームズ・ゴードン、バーバラ・ゴードン、スケアクロウなどが含まれる。
ゲーム内でバットマンの正体が露見し、最終的にバットマンは引退を選択。発売年 2015年 / ワーナー・ブラザーズ -
GOD OF WAR III REMASTEREDAmazon評価:★4.2(81件)__ゲームジャンル:アクション(スラッシュ&クラッシュ)__◆ ゲーム内容・特徴__ギリシャ神話を題材にした壮大な復讐劇が描かれる__主人公はスパルタの戦士「クレイトス」__神々(ゼウスやハデス)との直接バトルが魅力__シリーズ3部作の完結編にあたる物語__プレイは基本一本道構成、寄り道要素は少ない__グラフィックは1080p/60fpsに対応し滑らか__ロード時間もPS3版より高速化されている__◆ リマスター版の追加要素__フォトモード搭載(ただし使用機会は限定的)__PS3版で入手困難だったDLCコスチューム全収録__新モード「エグザイルの試練」追加(高難易度チャレンジ)__◆ 高評価ポイント__壮大でダークなストーリー構成に高評価__キャラや神々のデザインが独創的で魅力的__爽快なバトルとド派手な演出がウリ__多彩な武器と魔法で戦術の幅がある__演出のスケールが映画並で圧巻__ボス戦の迫力や演出はシリーズ屈指__◆ 批判・注意点__QTE(ボタン入力イベント)が多くテンポを阻害する__カメラが固定で移動の自由度が乏しい__一部の謎解きが初見殺しで理不尽__一部エリアで視認性が悪く、操作性に難あり__ムービーがスキップ不可で周回が不便__ストーリーがシリーズ完結編のため、前作未プレイだと内容を把握しづらい__ラスト近くのバトルは敵が堅く、爽快感が減退との声も__◆ 総評__映像・演出・アクション性は一級品だが、QTEや一本道設計、前作知識前提の構成が評価を分ける。シリーズ経験者やアクション好きにはおすすめ。発売年 2015年 / ソニー
-
I DOLL U限定版あり
ゲーム名:『I DOLL U』(アイドールユー)
発売日:2015年7月16日
開発元:オトメイト
対応機種:PlayStation Vita
キャラクターデザイン:藤原ここあ
音楽担当:杉浦勇紀(コーラス参加:miqui)
ゲームモード:リズムゲームモード、KISS MODE
物語:章立てで進行し、好感度の高いキャラクターとの個別ルートがある
主人公:天音アイカ、兄の頼みでアイドルとして活動
アイドルグループ:「Re;Rise」
兄・マナカの失踪の真相を探るストーリー
メインキャラクター:
- 御神ルカ:19歳、女性との会話が苦手
- 獅堂レオ:16歳、猫キャラクターのアイドル
- 黒夢ツバサ:19歳、魔界出身
- 諸星セイヤ:17歳、問題行動が多い
- 魁イツキ:20歳、マゾヒスト
マネージャー:米沢、問題行動の謝罪を行う
シングルやアルバムも発売されている
音楽の評価:全体的にカラフルで解放感がある
プレイヤーはアイドルたちとの関係を深めていく要素がある発売年 2015年 / アイディアファクトリー -
SWEET CLOWN~午前三時のオカシな道化師~ジャンルと雰囲気
ダークファンタジー×ゴシックホラー風の乙女ゲーム。
ミステリー要素が強く、恋愛より心理描写がメイン。
精神的に重いストーリー展開で人を選ぶ。
ストーリー概要
主人公は「スイートクラウン城」のお茶会に招待され、閉じ込められる。
悪魔から後継者に指名され、城から脱出するために葛藤する。
攻略順
公式推奨順(密原→久瀬→日之世→古橋→真相)がベスト。
ルート構成
各キャラ4エンディング(深愛グッド、深愛バッド、歪愛グッド、歪愛バッド)。
真相ルートで全貌が明かされる。
キャラクター設定
各キャラがトラウマや歪んだ心理を抱えている。
主人公は破滅願望が強く、自分の幸せを諦めた性格。
プレイ時間
総プレイ時間約30時間。1ルート5~6時間。
特徴的な演出
常用しない漢字表記や独特の文体が雰囲気を強調。
頻繁に驚きやゾクッとする描写あり。
テーマ性
闇や狂気、病みが丁寧に描かれた「地獄」を体験する内容。
キャラクターの人間性や行動原理に重点を置いている。
ゲームシステム
スキップ機能やシーン分岐のUIがやや不親切。
設定をカスタマイズすることで改善可能。
グラフィック
スチルは美麗だが、立ち絵とのバランスに違和感。
音楽
世界観に合った楽曲だが、単調に感じる部分も。
サブキャラの魅力
個性的なぬいぐるみ風キャラたちが癒し要素。
良かった点
恋愛描写が丁寧。キャラクターの心理描写が深い。
世界観の統一感と細部まで作り込まれた演出。
悪かった点
糖度が低く、乙女ゲーム初心者にはややハード。
主人公への自己投影が難しい。
シナリオ構成
グッドエンドとバッドエンドが綿密にリンク。
真相ルートは「地獄度」が頂点に達する。
向いているプレイヤー
ダークファンタジー、ヤンデレ、シリアスストーリーが好きな人。
精神的に重い話やどんでん返しが楽しめる人。
感情の揺さぶり
バッドエンドにもウキウキできる「業深い」方向け。
おすすめポイント
丁寧な恋愛描写、リンクしたストーリー展開、そして予測を超える「地獄感」。
シナリオライター
キャラクターごとのライター分担が公開されており納得感がある。
全体の感想
独特な雰囲気と完成度の高いストーリーで、「心をえぐられる」傑作。
乙女ゲームとしては異色だが、完成度は非常に高い。発売年 2015年 / TAKUYO -
ヨッシー ウールワールド『ヨッシー ウールワールド』は2015年7月16日に任天堂より発売されたWii U用アクションゲーム。
開発は任天堂とグッド・フィールが行った。
2017年1月19日にニンテンドー3DS向けに移植作品『ポチと! ヨッシー ウールワールド』が発売された。
ゲームは横スクロールアクションで、『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』の流れを汲む。
主人公ヨッシーはあみぐるみの姿をしており、世界は手芸用品で構成されている。
ゲーム内で「毛糸」を使ったアクションや仕掛けが展開される。
6つのワールドにそれぞれ8つのコースがあり、「スペシャルフラワー」を集めることで新たなコースが追加される。
「おなじみモード」と「エンジョイモード」の2つのゲームモードがある。
様々なアクションが可能で、毛糸玉を食べて作り、投げることができる。
パワーバッジにより特別な能力を得られる(穴に落ちても復帰など)。
ヨッシーが「パラソル」や「バイク」に変身できる。
2人同時プレイに初めて対応している。
「おもいでギャラリー」では毛糸玉を当てた敵や音楽を楽しむことができる。
ボスチャレンジモードで過去のボスと戦える。
amiibo対応で、特定のamiiboを使うと特殊なヨッシーが現れる。
ヨッシーの体をカスタマイズできる「エディットヨッシー」モードがある。
ポチやコポチといった新キャラクターが登場し、冒険を手助けする。
『ポチと! ヨッシー ウールワールド』では新モードやキャラクターが追加された。
スマッシュブラザーズシリーズにも本作をモチーフにした要素が登場。
手芸パックのキットやゲームセンターDXのプレイ動画も関連コンテンツとして存在する。発売年 2015年 / 任天堂 -
インディヴィジブル 闇を祓う魂たちタイトル: インディヴィジブル 闇を祓う魂たち(英: indivisible)
開発元: LabZeroGames
プラットフォーム: PS4、Nintendo Switch、Xbox One、PC(Steam)
発売日:
- PC版: 2019年10月8日
- 日本語対応PC版: 2019年11月30日
- 日本語版(PS4・Switch): 2020年7月16日
ゲームジャンル: 2DアクションRPG
グラフィック制作: トリガー、Titmouse
主人公: アジュナ(声: 小清水亜美)
- 特徴: 自らの心に他者を引き込む能力を持つ
- 経歴: アシュワット村に住み、父から格闘技を学ぶ
戦闘システム: 最大4キャラクターのリアルタイムバトル、コマンド入力式
プレイヤーの目的: 仲間を増やし、物語を進行
主要キャラクター:
- ダール(声: 細谷佳正): アジュナの敵から仲間へ
- ロティ: アジュナのペット
- ラズミ(声: 日笠陽子): アジュナの最初の仲間
- ソラニ(声: 田中敦子): 神族デーヴァの美女
- カディーラ(声: 國立幸): 男装の女戦士
シナリオ: アジュナが村を襲撃された後、父の仇を討つ旅に出る
ゲストキャラクターの予定があったが、開発中止により実現せず
開発者の問題行動が影響した
本作は美麗なアニメーションが特徴
幅広いキャラクターとストーリー展開が魅力
ジャンルの評価: 高い評価を受けているが、開発中止が残念発売年 2020年 / スパイクチュンソフト
Latest Update
最新更新日:2025/06/29
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NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム発売日 2018/02/01バンダイナムコエンターテインメント
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マジシャンズデッド ~Force of the Soul~発売日 2023/12/28オーイズミ・アミュージオ
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グノーシア『グノーシア』はプチデポットによる人狼ゲームの1人用アレンジ。
2019年にPlayStation Vita版が、2020年にNintendo Switch版、2022年にSteam版、2023年にPS5/Xbox版がリリースされた。
ゲームのテーマは宇宙船内での「グノーシア」という敵を排除する議論と投票。
主人公とセツは時間をループし、その謎を解くことが目的。
ゲームは議論、投票、自由時間、夜時間の4つのフェーズで進行。
議論では生存者が誰を「コールドスリープ」するか話し合い、投票で決定。
自由時間ではステータスの向上やキャラクターとの交流が行える。
各キャラクターには異なる役職(例:エンジニア、ドクター、グノーシア)が存在し、能力が異なる。
経験値システムがあり、ループを重ねるごとにプレイヤーが強くなれる。
ゲームの進行やキャラクターの行動は、プレイヤーの選択によって変化する。
2025年にはテレビアニメ化が予定されている。
プレイヤーはメニューからループの初期条件に戻れる。
キャラクターの能力値やスキルはゲーム性に影響を与える。
グノーシアを観測し、敵を特定していく推理要素が強い。
アニメはゲームの材料を使用しつつ、新たな物語を展開する計画。
各キャラクターは独自の性格や能力を持っており、ストーリーに深みを持たせる。
ゲーム内での行動が結果を大きく影響する仕組みになっている。
舞台設定はSFであり、キャラクターのデザインやストーリー継続が工夫されている。
自動行動するキャラクターが多く、プレイヤーの戦略が求められるディスカッション内容は多様。
より複雑な議論や投票が進む中で、各キャラクターの特性を活かしたプレイが重要。発売日 2023/12/14PLAYISM -
龍が如く7外伝 名を消した男タイトル: 『龍が如く7外伝 名を消した男』は2023年11月9日発売。
対応プラットフォーム: PS5、PS4、XBOX Series X/S、Steam。
本作は龍が如くシリーズの作品で、「龍が如く7」とほぼ同時期の物語。
桐生一馬が主役で、本作では「死んだことになっている」状態に焦点を当てる。
メインゲストに本宮泰風、山口祥行、ファーストサマーウイカ、キム・ジェウクが出演。
日本統一とのコラボではなく、キャラクターは対照的な役柄を演じる。
日本統一のメンバーがモブキャラとして登場。
生キャバ嬢オーディション合格者がゲーム内に出演。
本作では東京・神室町ではなく、大阪・蒼天掘が舞台。
『8』の開発中に企画されたタイトルで、桐生の起用理由はシリーズ新参者に親しんでもらうため。
新しいキャラクターは『JUDGE EYES』シリーズからも登場。
キャバクラシーンはシリーズ初の4K実写映像。
PS5版ではPS4版データの引き継ぎが可能だが、特典はなし。
主人公は桐生一馬、他のキャラクターも声優や俳優が担当。
アクションアドベンチャーシステムが採用されている。
戦闘スタイルには「応龍」と「エージェント」の2つがある。
新しい戦法として、タメ攻撃などの追加要素が存在。
特定戦闘スタイルでは、4つの装備を使うことができる。
キャッスルという大人のアミューズメントパークがゲーム内に登場。
シリーズ全体を通じてキャラクターの新たな側面が描かれている。発売日 2023/11/09セガ -
役づくりパズル ゆめいろユラム発売日 2023/10/26日本一ソフトウェア
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アサシン クリード ミラージュ『アサシン クリード ミラージュ』はアサシン クリードシリーズの13作目。
本作は『アサシン クリード ヴァルハラ』の続編。
舞台は9世紀のバグダッド。
一作目の『アサシン クリード』へのオマージュで構成されている。
主人公はバシム・イブン・イスハーク、彼の成長物語が描かれている。
バシムは隠れし者と出会い、宿命に向き合う。
現代パートは存在しない。
Windows版は発売直後にEpic Games StoreとUbisoft Storeで配信。
iOS版は2024年6月6日にiPhone 15 Pro以降向けにリリース予定。
Steam版は2024年10月18日に配信開始。
バシムの日本語版声優はKENN。
バシムは泥棒であり、バグダッドの孤児。
バシムは北欧の神ロキの転生体ですが、その事実に気付くのは終盤。
ゲームはステルス要素が強調されている。
プラットフォーム間でセーブデータが共有可能。
最大90分の無料プレイが可能。
物語はコンパクトにまとめられている。
発売時には半額セールが行われた。
全体的に、従来のアサシンの物語に回帰するスタイル。発売日 2023/10/12ユービーアイソフト(Ubisoft) -
エグゾプライマル発売日 2023/07/14カプコン
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F1 23F1 23はCodemastersが開発し、EA Sportsが出版したレーシングビデオゲーム。
2023年のF1およびF2の公式ライセンスを保持している。
ゲームは2023年6月16日にリリースされ、事前注文者は3日前の13日に早期アクセスが可能。
ストーリーモード「Braking Point」が復活し、「Braking Point 2」ではDevon ButlerとAiden Jacksonが再登場。
新キャラクターCallie Mayerが登場し、彼女の父親Davidoff Butlerも登場。
改良されたドライビング物理と35%のレース距離設定が追加された。
レッドフラッグが復活し、ゲームのUIも刷新された。
新たに追加された「My Team Icons」パックには著名なドライバーが含まれる。
「F1 World」により、複数のゲームモードが統合され、podium passが再登場。
オンラインプレイヤー用の安全性評価制度が導入された。
プレイヤーの車のアップグレードや新チームメンバーの雇用が可能。
さまざまなサーキットが収録され、新規のラスベガスストリップサーキットも含まれる。
サウンドトラックはライセンスされた音楽とオーケストラスコアを選択可能。
「Braking Point 2」は2022年と2023年のシーズンを舞台にしている。
ゲームは一般的に好評で、特に改良されたハンドリングやAIが評価された。
キャラクターやプロット、CGIグラフィックスについても賛辞を受けた。
卓球の初戦でのストーリー展開やチームの運営の課題が描かれている。
公式トレーラーは2023年5月に公開された。
スタンダードエディションのカバーには複数の著名ドライバーが登場。発売日 2023/07/06Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
シカトリス発売日 2023/06/29日本一ソフトウェア
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ストリートファイター6『ストリートファイター6』は2023年6月2日に発売された対戦型格闘ゲームで、カプコンからリリースされた。
対応プラットフォームはPlayStation 4、PlayStation 5、Xbox Series X/S、Steam、Nintendo Switch 2。
アーケード版もタイトーより展開されている。
7年ぶりの新作で、eスポーツを意識した要素が追加されている。
ストーリーは『ストリートファイターIII』よりも未来の設定。
ディレクター中山貴之が新キャラクターを過去の人気キャラクターに位置付けている。
タイトルのデザインはシンプルに変更され、SNS表記の統一が考慮された。
バリアフリー機能としてサウンドアクセシビリティ機能が追加され、視覚障害者への配慮がなされている。
新たな対戦モード、プラクティス、チュートリアル、トレーニングも充実。
新システムとしてドライブシステムが導入され、戦闘が高度化。
キャラクター操作はクラシック、モダン、ダイナミックの3タイプから選べる。
各キャラクターはオンラインバトルでのランクマッチに対応。
新キャラクターにはルーク、ジェイミー、キンバリー、マノンなどが含まれる。
自動実況機能が追加され、AIによる解説が行われる。
『ストリートファイター6』は幅広い層へのアプローチを試みている。
リリース前に2回のクローズドβテストとオープンβテストが行われた。
発売後、続々と新要素やキャラクターが公開されている。
テーマソング「Not on the Sidelines」とエンディング曲「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」が使用されている。
キャラクター名や詳細なバックストーリーが豊富に設定されている。発売日 2023/06/02カプコン -
ホグワーツ・レガシー『ホグワーツ・レガシー』はアメリカのオープンワールドアクションRPGで、ホグワーツ魔法魔術学校を舞台にしている。
2023年2月10日にPlayStation 5、Xbox Series X/S、Windows PC版がリリースされた。
ハリー・ポッターシリーズの約100年前の世界を設定としている。
プレイヤーはホグワーツを中心に自由に探索可能で、禁じられた森やホグズミード村も含まれる。
キャラクターのカスタマイズが可能で、性別、顔、体型、所属寮を選べる。
経験値を獲得して呪文やアビリティをアップグレードし、「必要の部屋」をカスタマイズできる。
メインクエスト、サブクエスト、人間関係クエストが存在し、登場人物との交流が含まれる。
授業を受けることで呪文や魔法薬の習得ができ、NPCとの友情が強化される。
戦闘は多様な呪文を使用し、クールタイムが設定されている。
ストーリーは古代魔術の秘密を巡り、敵対勢力との戦いを描く。
物語中で主人公は4人の守護者や友人たちと共に冒険を進める。
ヒッポグリフやセストラルなどの魔法生物を飼育可能で、アイテムクラフトも行える。
ゲーム内で出会う敵は、モンスターや闇の魔法使いが含まれる。
クィディッチは遊べないが、ストーリーに影響するデータが存在する。
大きな八つの拠点があり、それぞれに特有のクエストが設定されている。
プレイヤーの選択や行動が物語の展開に影響を与える。
最終的に主人公は大きな戦闘を経て、敵を倒す結末が描かれる。
主要キャラクターは転入生であり、独自のストーリーを持っている。
古代魔術に関する歴史や過去の人物がストーリーに絡む。
プレイヤーはストーリー進行に伴い、様々な新しい呪文や道具を獲得できる。発売日 2023/05/05WB Games -
バッカニヤ『バッカニヤ』はサクセスが2023年4月20日に発売した新規ゲームソフト。
対応プラットフォームはNintendo SwitchとPlayStation 4。
ジャンルは「大海戦タワーオフェンスゲーム」である。
海洋世界を舞台にしたアドベンチャーおよびシミュレーションバトルが特徴。
物語の中心は3人の少女が父の手紙を頼りに旅するストーリー。
主人公の名はカンナ、リーリア、アリシアの3人。
各主人公には進化した猫の相棒(ヤスリ、エリン、シオン)がいる。
ゲーム内に多様なギルドが存在し、それぞれにリーダーがいる(ロック・ローラン、ガザゼル・ハウンダー、ジージ・ダット、シーラ・フライ)。
ソフィー・ハーツという女海賊も登場する。
戦闘や船のカスタマイズが奥深く、多様なプレイスタイルが可能。
自分だけの船を改造して大海原へ向かう要素がある。
ゲームは新鮮なバトル体験を提供し、癖になる面白さが後押しされている。発売日 2023/04/20サクセス -
LOOPERSLoopers (L∞PERS)は、Keyが開発した日本のSFホラー・ビジュアルノベル。
2021年5月28日にWindows向けにリリースされ、Keyの15番目のゲーム。
2023年6月に英語版がSteamでリリースされた。
iOS、Android、Nintendo Switch、PlayStation 4に移植された。
主人公タイラーと友人たちが時間ループに囚われる物語。
「ルーパー」と呼ばれる他の囚われた人々と協力して脱出を試みる。
選択肢やエンディングがない「キネティックノベル」の一つ。
ストーリーは07th Expansionの竜騎士07が執筆、キャラクターデザインは望月 Keiが担当。
サウンドトラックは複数の作曲者によって制作された。
コンセプトは宝探し(ジオキャッシング)を基にしており、ホラー要素も含む。
制作チームはシナリオに特に慎重で、長い開発時間を持った。
物語は「泣かせる」「ホラー」「宝探し」がテーマ。
プレイヤーは主に読むことで物語を進める。
リリース時、Getchu.comで11位を記録し、2021年の日本で8位にランクイン。
英語版はファンの反応が芳しくなく、最も低評価のKeyビジュアルノベルに。
限定版と特別版にはサウンドトラックやアートブックが付属。
特別版にはイラストサインやキー型のチャームも含まれていた。
ゲームのアートスタイルは従来のKeyのものと異なる。
無料デモ版が2021年4月26日に公開された。
逆境や恐怖に対する要素が含まれつつ、全ての年齢層に適応した内容。発売日 2023/02/16プロトタイプ -
魔界戦記ディスガイア7『魔界戦記ディスガイア7』は日本一ソフトウェアが発売したシミュレーションRPG。
対応プラットフォームはNintendo Switch、PS5、PS4、PC(Steam)。
日本国内では2023年1月28日にSwitch・PS5・PS4版が発売、9月22日にSteam版が配信。
シリーズ第7作で、初めて和風魔界を舞台にしている。
ストーリーは和風の「日ノ本魔界群」と、はぐれ武士「フジ」とオタク少女「ピリリカ」の旅を描いている。
複数の魔界が舞台だった前作から一つの魔界を掘り下げる方向に変更。
「弩デカ魔ックス」システムでキャラクターが超巨大化することが可能。
アイテム転生によって武器や防具が強化でき、特性を引き継げる。
新システム「神討モード」によりキャラクターの能力が向上する。
初のネット対戦「ランクバトル」が導入され、育成したチームで対戦できる。
ストーリーを補完する「魔界観光」機能が復活。
自動戦闘機能はコスト「魔ソリン」が必要で報酬をミッション形式に変更。
武器技に新たな要素が追加され、多様な組み合わせが可能。
3Dグラフィックはキャラクター数が前作の2倍の45体に増加。
売上は初週で約1.9万本で、累計5万本を達成。
DLC全7本が2月2日から販売予定。
メタクリティックで84点、ファミ通で8.0点と好評を得ている。
主要キャラクターには主人公の「フジ」、オタク少女「ピリリカ」、破壊活動者「アオ」などがいる。
「日ノ本魔界」は戦国時代風で、腐敗した政府「大穢戸幕腐」が描かれている。
具体的なキャラクターやシステムに対する詳細が紹介されている。発売日 2023/01/26日本一ソフトウェア -
ソルクレスタ『ソルクレスタ』は2022年2月22日にプラチナゲームズから発売された。
対応プラットフォームはPlayStation 4、Nintendo Switch、Steam。
縦スクロールシューティングゲームで、ネオクラシックアーケードシリーズの第1作。
ゲームは『ムーンクレスタ』『テラクレスタ』『テラクレスタII』に基づいている。
自機は3機(アマテラス、ツクヨミ、スサノオ)からなり、合体時の配置で攻撃性能が変化。
無の魔王マンドラーが太陽系に侵攻、人類は海王星第12衛星ラオメデイアに撤退。
太陽系奪回組織「ソルクレスタ」を結成、最新型戦闘機「ヤマト」を出撃。
やり込み要素としてアチーブメントがあり、一定以上溜めると他の機体が使用可能。
各ステージの目的には特定の敵や装置の破壊が含まれる。
ステージは全部で8つ(NEPTUNUS、URANUS、SATURNなど)。
最終ステージはマンドラーの完全消滅を目指し、脱出が課題。
アップデートにより、最終ステージでは残機が無限になる。発売日 2022/02/22プラチナゲームズ -
ソニックフロンティア『ソニックフロンティア』は2022年11月8日にセガが発売したソニックシリーズのゲーム。
対応プラットフォームはPS5、PS4、Nintendo Switch、Xbox、PC。
ゲームのコンセプトは「縦横無尽な新境地アクションアドベンチャー」。
プレイヤーはソニックを操作し、スターフォール諸島を探索し敵と戦う。
日本語版キャッチコピーは「走り続けなければ、その“想い”には辿り着けない」。
12言語に対応、日本のロックバンド「ONE OK ROCK」の楽曲「Vandalize」がエンディングテーマ。
ソニックチームは次回作に向けて新しい方向性を模索。
2019年3月に開発が始まり、ファンアンケートを実施。
岸本守央がディレクター、川村幸子がプロデューサーを担当。
音楽制作には大谷智哉、瀬上純が参加。
ソニックが古代文明のテクノロジーに挑む内容。
スターフォール諸島の舞台は5つの島。
各島には独自の特徴があり、古代文明の遺跡が点在。
プレイヤーは「オープンゾーン」で自由に探索可能。
謎解き要素やサイドクエストが含まれる。
電脳空間で過去のステージを再現したミッションが存在。
複数のボス戦やエネミーが登場。
難易度調整が可能で、バトルやアクションが強化。
アップデートで新キャラクターやストーリーが追加される予定。
さまざまな賞を受賞した注目のタイトル。発売日 2022/11/08セガ -
スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE『スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE』は2022年10月27日に発売された、スクウェア・エニックスのゲーム。
スターオーシャンシリーズのメインタイトル第6作目で、略称は「SO6」。
物語は宇宙暦583年を舞台に、先進惑星の青年レイモンドとアスター4号星の王女レティシアの出会いから始まる。
シナリオライターには和ヶ原聡司と更伊俊介が起用されている。
戦闘艦アストリアによる攻撃で輸送艦イーダスが撃沈し、レイモンドはアスター4号星に漂着。
レイモンドとレティシアは、王国間の戦争とDUMAを巡る冒険に挑む。
シリーズ25周年を記念する作品で、環境描写やバトルシステムが進化。
「ダブルヒーローシステム」で男女どちらかの主人公を選択可能。
戦闘はシームレス方式で、通常攻撃の概念がなくバトルスキルのみを使用。
機械生命体DUMAがプレイヤーに超常的な能力を付与する。
AP(行動ポイント)を消費するバトルシステムが採用され、APの最大値は戦況によって変動。
フィールドスキャンやヘイトレーダーなどの探索要素が存在。
各キャラクターには固有のバトルスキルがあり、連携攻撃が可能。
アイテム生成やミニゲーム「ソーア」が楽しめる。
キャラクター成長はSPを消費してスキルを強化するシステム。
登場キャラクターにはレイモンド、レティシア、エレナなどがいる。
主要な敵にはヴァイル帝国の皇帝ボルドールとその配下が含まれる。
劇中で使用される楽曲「PANDORA」はHYDEにより制作された。
プロデューサーは向峠慎吾、ディレクターは荒川健太郎。発売日 2022/10/27スクウェア・エニックス -
ヒューマン フォール フラット『ヒューマン フォール フラット』はリトアニアのNo Brakes Gamesによるアクションパズルゲーム。
ダウンロード専用ソフトで、2018年3月にNintendo Switch版が5000個限定でパッケージ販売された。
2020年に日本でパッケージ版が発売。
2023年6月9日に続編『ヒューマン フォール フラット2』が発表された。
日本では「ふにゃべえ」の愛称や「ぐにゃぐにゃ」という呼称で親しまれている。
プレイヤーは粘土のような体を持つキャラクター・ボブを操作し、物理演算を利用したパズルを解く。
ローカル協力プレイとオンラインマルチプレイに対応。
2018年のNintendo Switch年間ダウンロード数ランキングで第1位。
2020年3月にはSwitch版が60万ダウンロードを突破。
PlayStation 4版もロングセールスを記録。
日本のローカライズを担当したテヨンジャパンは成功を予測していたが驚きを示している。
全世界の売上が5000万本を突破した(2023年12月15日)。
物理シミュレーションを用いた独特のゲームプレイが評価されている。発売日 2022/10/20Teyon -
ヴァルキリーエリュシオン『ヴァルキリーエリュシオン』は2022年9月29日にスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPG。
対応プラットフォームはPlayStation 4、PlayStation 5、Windows(Steam)。
完全新作であり、開発はトライエースではなくソレイユが担当。
「新たなヴァルキリーの物語」として過去シリーズとは異なる世界観を持つ。
登場キャラクターやストーリーは過去作との繋がりがないが、用語や技名の一部は引き継がれている。
主人公のヴァルキリー(声:鬼頭明里)は、オーディンにより創造された戦乙女。
ヴァルキリーのデザインは白鳥をモチーフにした白い鎧。
オーディン(声:津田健次郎)はアース神族の最高神で、ヴァルキリーを創造した。
主要キャラクターには、フェンリル、イーゴン、サイファ、クリストフェル、タイカ、アルマンなどが存在。
本作でも必殺技やコンボシステムが採用され、グラフィックが進化。
限定版には初代『ヴァルキリープロファイル -レナス-』の移植版が同梱。
ゲームレビューでは、初心者向けに難易度の選択が可能とされているが、途中での変更が不便との指摘も。
ストーリーはエインフェリアになった後の人間の物語に重点を置いている。
終盤でのドラマ性が薄く、エンディング分岐に関する情報不足が指摘されている。
IGNのレビューでは、アクションRPGとして高い完成度が評価されたものの、シリーズらしさが失われた点が不満とされている。発売日 2022/09/29スクウェア・エニックス -
ディオフィールド クロニクル『ディオフィールド クロニクル』はスクウェア・エニックスが2022年9月22日に発売したファンタジーシミュレーションRPG。
対応プラットフォームはNintendo Switch、PS5、PS4、Xbox Series X/S、Xbox One、PC(Steam)。
ゲームはジオラマ風のビジュアルと「リアルタイムタクティカルバトル」を特徴とする。
開発はランカース、主要スタッフに上国料勇(アートディレクション)、タイキ(キャラクターデザイン)、ラミン・ジャヴァディやブランドン・キャンベル(音楽)がいる。
バトルはリアルタイムストラテジー形式で、兵科ごとのスキルや武器特性が使われる。
兵科は歩兵、騎兵、狙撃兵、魔術兵に分かれている。
主要アイテムに「魔煌丸」があり、バトルで役立つ。
「ブルーフォックス」という傭兵団には主要キャラが4人いる(アンドリアズ、フレドレット、イスカリオン、ワルターキン)。
作品には多数の登場人物がいる(アイゼレア、ロレイン、ヘーザリアなど)。
ゲームの体験版は2022年8月10日に配信され、セーブデータの引き継ぎが可能。
デジタルデラックスエディションやコレクターズエディションも存在。
サイドストーリーのコミカライズ『The DioField Chronicle 〜episode 0〜』が連載中。
シュヴィア帝国とロウテイル連合といった敵勢力が登場する。
本作はプレイヤーが多様な戦略を楽しめる設計。
グラフィックやバトルシステムに高い評価を受けている。
キャラクターの声優も豪華で、岡本信彦や諏訪部順一などが参加。
ゲームのストーリーは重厚な戦記物である。
同時にゲーム内アイテムが付属する限定版もリリースされている。発売日 2022/09/22スクウェア・エニックス