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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
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最新更新日:2024/11/02
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ダンジョン・マスターネクサス『ダンジョンマスター ネクサス』は1998年にセガサターンで発売された3DダンジョンRPG。
初期の地下10階までは『ダンマス1』とほぼ同じ構成・トラップで進行が容易。
4人パーティより2人パーティの方が攻略が簡単。
道中のボタンを見逃さずに押せばスムーズに進行できる。
拾ったアイテムは全て使用する場面があり、余り物はない。
難易度調整はMPの消費でマップを確認できるかどうかのみ。
ゲーム内はフルポリゴンで構築され、リアルタイム3D探索が特徴。
ステータスや装備の細かな設定があり、学ぶことが多いが分かりやすい。
マウスでの操作があればより快適だったと評価。
中古市場ではソフトや攻略本がほとんど見つからない稀少品。
ゲーム内でのステータスは食料管理や喉の渇きなどリアルな要素が含まれる。
仲間が死亡した場合は骨を祭壇に捧げて蘇生が必要。
後半の階層では特定アイテムを正しく使用することで謎を解く要素がある。
B9Fからは親ドラゴンが登場し、アイテム回収後に戦闘するのが楽。
一部の壁や地面がバグで通過できたり、表示がおかしい箇所がある。
魔法が禁止されるフロアでは戦術的な戦闘が求められる。
ラスボス戦はサンダー系魔法で攻略が簡単。
ステータス画面中でも敵が動き、ポーズボタンが必須。
特定アイテムの使用によりバグで魔法が永続化する現象がある。
B14Fには特殊な敵やバグが存在し、難易度が上がる。
戦闘はガードが多く、肉弾戦は非効率で魔法の方が有利。
ゲーム中のスタミナ回復や水場の管理が重要で、B12-13Fでは水場が少ない。
永続化するバグを利用することでプレイが容易になる一方、デメリットも存在。
B15Fの最後のフロアでは魔法石の使用でラスボスへ進むドアを開く必要がある。
最強の武器は「ユーの杖LV3」で、対霊攻撃が防御無視効果を持つ。
全体的にキングスフィールド系のゲームが好きな人には楽しめる作品。
後半に入るとバグ修正のためにセーブ&ロードが推奨される場面がある。
魔法や武器の管理と戦略的な進行が求められるため、難易度は中級者向け。
B4Fの攻略には魔法連打の制限を解除する技が役立つ場合がある。発売日 1998/3/26ビクター -
Soul&Sword開発はパンドラボックスが担当し、シナリオは『学校であった怖い話』の飯島健男氏が執筆。
主人公は冒険者で、明確な使命や目標はなく、冒険そのものが目的。
プレイヤーは自由に冒険を進め、クエストを選択し、独自の旅を楽しむことができる。
ゲームには日付の概念があり、イベントの発生条件が日付に依存している。
全34種類の多様なクエストがあり、ホラーやコメディ、シリアスなどのシナリオが揃っている。
人気のクエストとして「呪われた屋敷」や「大魔王討伐」があり、特にホラーの『呪われた屋敷』はトラウマ級の怖さ。
ゲームはエンカウント率が高く、戦闘のテンポが悪いという欠点がある。
移動速度が遅く、セーブポイントやボス戦前の回復ポイントが少ない。
戦闘システムはコマンド選択式で、オートモードも搭載されている。
回復は魔法ではなくアイテムのみで行われ、アイテムは比較的安価。
パラメータ制で、特定の能力が一定値に達しないと強い装備や魔法が使えない。
日付経過によるイベント管理やクエストの進行が重要で、計画性が求められる。
一部クエストではホラー要素や意外な展開が盛り込まれ、プレイヤーを驚かせる。
クエスト内容はコミカルなものやシリアスなものがあり、飽きずに楽しめる。
ゲームバランスは全体的に良く、成長速度が速いため戦闘での成長を実感できる。
魔法や技は購入方式で、一度購入すればパーティ全員が使える。
特に「大魔王討伐」は演劇仕立てのユニークなシナリオで、多くのプレイヤーを笑わせる。
戦闘中のオートモードは有用だが、ボス戦では手動操作を推奨。
回復アイテムをフルに持って冒険することで、ゲームの難易度が下がる。
難易度は中上級者向けで、システムの工夫次第で進行がスムーズになる。
一部のクエストは強制的に開始され、閉じ込められることもあり、準備が必要。
ロマンシングサガに似たゲームシステムで、自由度が高くリプレイ性がある。
移動がタクティクスオウガのような形式で、街から街へ一瞬で移動する。
エンカウント率が高く、逃走が難しい仕様のため緊張感がある。
敵の強さがパーティのレベルに応じて変動し、適度な挑戦を提供。
アイテムの使用タイミングが絶妙で、オートモード中の回復も効果的。
王道RPGとは異なり、冒険を主体とした自由度の高いゲームプレイが魅力。
クエストのクオリティが高く、多種多様なシナリオを体験できる。
『ソウル&ソード』は、個性的で自由な冒険を楽しめるレトロRPGとして評価されている。発売日 1993/11/30バンプレスト / ザムス -
メダロット弐CORE カブト『メダロット弐CORE』はGBCの『メダロット2』をGBA向けにリメイクしたRPG。
最初は『コミックボンボン』で限定販売されたが、その後一般販売された。
戦闘モーションが大幅に強化され、より躍動感が増した。
キャラクターのバストアップがアニメ風に描かれ、懐かしい印象を与える。
イベントスチルもアニメに寄せて描かれている。
新システム「メダスナイプ」で攻撃パーツのターゲットが確認可能に。
「メダフォース」の仕様が変更され、戦略性が向上。
戦闘のテンポが改善され、戦闘台詞スキップ機能が追加。
パーツやメダル集めが容易になり、通信機能で全パーツの収集が可能。
新たなダッシュ機能や操作性改善が導入。
一部の主役級機体が弱体化され、賛否がある。
戦闘時の操作が複雑化し、手間が増加。
ペイントショップが削除され、カスタマイズ機能が減少。
一部BGMの変更により原作プレイヤーに違和感が生じる。
一部メダロット・メダルが削除され、収集が困難に。
攻撃回避時の動きに不自然さがあるとの否定意見も。
ストーリーは基本的に原作に忠実で、パートナーは喋らない。
原作のバグや不親切な仕様の一部がそのまま放置されている。
戦闘回数が増加し、繰り返し戦う必要がある場面が多い。
序盤の難易度が高く、特にクワガタVer.は難しい。
一部パーツ性能の調整に疑問の声も。
「デストロイ」パーツの威力が高く、ラスボスも容易に攻略可能。
ストーリーの矛盾や演出の違和感が一部に存在。
グラフィックは美麗で、キャラクターデザインが一新。
調整されたメダフォースにより戦闘のバランスが向上。
全体として「メダロット2」を現代向けに適切にリメイクした作品。
『メダロット2』の初心者にもお勧めの作品。
Wii Uバーチャルコンソールや『メダロット クラシックス プラス』にも収録されている。
プレミア価格が一時期ついていたが、移植版により落ち着いた。
リメイクのグラフィックやUIの改善が評価されている。発売日 2003/4/18ナツメ -
火の皇子 ヤマトタケル古代日本を舞台としたRPGだが、世界観が矛盾している。
主人公の成長やシナリオ分岐はあるが、ゲーム全体に活かされていない。
西谷史(女神転生の原作者)が脚本を担当。
世界中の魔物が日本に集結し、不自然な設定。
五行や星座システムがあるが、実用性は低い。
ゲームのテンポが全体的に遅く、処理落ちが発生。
戦闘バランスが極端で序盤は難易度が高く、後半は簡単。
やさしさパラメータはエンディングにのみ影響。
システムや演出が全体的に未完成。
従魔システムがあるが、効果的ではなく戦力になりにくい。
大型ボスは少なく、演出も地味。
五行パラメータが混乱を招く命名。
画面切り替えやメッセージ送りが遅く、ストレスがたまる。
アイテム効果説明がゲーム内にない。
BGMは世界観に合っているが、戦闘曲は盛り上がりに欠ける。
特定の敵の行動でフリーズするバグがある。
戦闘でのメッセージ送りが自動で遅く、レベルアップ時も確認が困難。
一部のイベントが強引でキャラが外れることが多い。
星座や従魔システムがシナリオに絡むが面倒。
処理落ちが多く、特に従魔関連で遅延が発生。
魔物や神々の設定が統一されていない。
終盤のボスはHPが低く、戦闘が単調。
スタッフクレジットが表示されず、完成度に問題。
やさしさパラメータの上昇はイベントでのみ。
攻略に関して不親切な点が多い。
強制的なシステム使用がプレイを妨げる。
レベル上げが簡単でバランスが崩れる。
エンディング後に隠しダンジョンの未実装が疑われる。
評価は低く、RPGとしては未完成品。発売日 1995/9/29東宝 -
スレイヤーズジャンル・概要: ライトノベル『スレイヤーズ』を原作とするスーパーファミコン向けのRPG。
シナリオ担当: 原作者・神坂一が手掛けたオリジナルストーリー、原作第2部終了後を舞台とする。
主人公設定: 記憶喪失になったリナ=インバースが冒険を通じて記憶を取り戻す物語。
戦闘システム: ドラクエ式のコマンド選択型で、テンポの良い戦闘が特徴。
魔法習得: 魔法理論を学び、書物を読むことで習得可能。魔法はMPが豊富に設定されており、頻繁に使用できる。
キャラクター個性: 仲間キャラは性格により指示を無視することがあるが、回復や逃げるコマンドは従う。
キャラ育成: 一部キャラはレベル固定、他キャラは成長可能で、育成によっては固定キャラより強くなる。
戦闘報酬: 敵を倒しても金貨は得られず、イベント報酬や宝箱、アイテム売却で入手。
クリア後要素: 自由にパーティ編成が可能で、新たなダンジョンや隠しボスが登場。
グラフィック: あらいずみるい氏の原画に忠実で、SFCとして高品質。
シナリオの深さ: 序盤から伏線が張られ、驚きの事実や予想外の展開が中盤以降に明かされる。
テキストの質: ギャグとシリアスが絶妙に組み合わさり、原作ファンも楽しめる内容。
キャラ再現: 原作通りの個性豊かな仲間やNPC、マイナーキャラまで登場。
テンポの良さ: 高いエンカウント率だが、ダンジョンが広すぎず、戦闘も速い。
魔法使用: HP・MPがレベルアップで全回復し、魔法を撃ちまくる戦闘が可能。
お金の必要性: 金貨はそれほど使い道がないため、がめつく稼ぐ必要はない。
評価点: 原作愛を感じさせるキャラ再現やファンサービスの多さ。
賛否両論点: パーティー成長の意義が薄い。レベル固定キャラや頻繁な仲間交代が影響。
システム難: ダンジョン内に瞬時に脱出できる手段がない。
バグ: 特定条件下で魔法習得やパーティー人数に関するバグが発生する。
育成制限: 人気キャラがレベルアップ不可で育成できない点に不満がある。
仲間の登場: 突然のキャラ加入で原作未読者には分かりにくい部分がある。
ラスボスの印象: 原作未読者にはぽっと出に見えるが、知っていれば納得。
隠し要素: 最後の隠しボスは原作ファンなら誰もが知るキャラで、真のエンディングに繋がる。
音楽: スレイヤーズの世界観に合ったテンポの良いBGM。
クリア後おまけ: 新規の町やダンジョン、自由なパーティ編成が可能。
キャラ紹介文: ステータス画面でキャラ性が分かる紹介文があり、ファンには好評。
街と探索: イベントや探索要素が多く、飽きにくい構成。
総評: システムに難はあるが、原作愛やシナリオ、テキストの魅力で楽しめる作品。発売日 1994/6/24バンプレスト -
ウィザードリィ外伝III 闇の聖典ゲームボーイ版として発売され、独自の呪文体系や新要素を取り入れた。
シナリオと雰囲気: 中世ヨーロッパ風のダークな世界観が展開され、重厚なストーリーが特徴。
BGM: ゲームの雰囲気を高めるBGMが評価されており、緊張感や不安感を演出する。
マルチエンディング: プレイヤーの行動によって異なる結末が用意されている。
アガン王のストーリー: 複雑なバックストーリーを持つキャラクターで、贖罪を求める老王として描かれる。
冒険者の選択: 財宝目当てか、魔族の陰謀を打破するためかでエンディングが変わる。
ゲームの難易度: 敵の強さや罠の複雑さは高難度で、戦略的なプレイが求められる。
探索と戦闘: 各階層に強敵が配置されており、強力な武具を入手するにはリスクを伴う戦いが必要。
隠しダンジョン「ドラゴンの洞窟」 / は特に難関であり、超強力な敵が多数出現する。
ダイアモンドキング: 隠しダンジョンのボスであり、本編のボスよりもHPは高いが比較的弱い。
新種族・新職業: フェアリーやドラコンなどの新種族、アルケミストやバードなどの新職業が登場。
転生システム: 過去作からキャラクターを引き継ぐことができ、転職も容易。
転職とレベル上げ: 転職時の加齢が少なく、強力なキャラクターを作成しやすい。
アイテム収集: レアアイテムの収集が攻略の鍵となる。
プレイヤーの意見: ストーリーは一部で「陳腐」と批判されるが、深い考察をするファンも多い。
アガン王の贖罪: 王の復活は単なるエンディングではなく、償いの人生を象徴するものとされる。
難関ボス戦: デビルブックやドラゴンの洞窟のボス戦が特に強敵として知られる。
ゲームバランス: 後半は全滅覚悟の戦闘が頻発し、攻略は非常に難しい。
ファンサービス要素: 舞台が本家リルガミンの遺跡であり、懐かしさを感じる場面もある。
探索の工夫: ワープゾーンや暗闇マップなど、戦略的な探索が必要。
最終的な解釈: アガン王の復活は「愛の力」や「神の意志」とは異なると考察されることが多い。
プロデューサーの意図: ゲームデザインの一部はファンサービスとして受け取られる。
隠しエンディング: 謎解きや条件を満たすことで特別なエンディングに到達できる。
ボスの特徴: 一部のボスは即死技や呪文無効化などの高難度スキルを使用。
救出部隊の活用: 探索中のリスクを軽減するための救出部隊が必須。
レトロゲームとしての評価: 高難度と奥深いストーリーが特徴で、長く愛される作品となっている。
エンカウントモンスター: 通常敵も非常に強く、特に終盤の戦闘は緊迫感が高い。
レアアイテム「転生の書」 / は、次作へのキャラクター引き継ぎに使用される。
リプレイ性: 複数のエンディングや探索要素により、何度もプレイできる作り。発売日 1993/9/25アスキー -
スタートリング・オデッセイ1リメイク元: PCエンジン版の一作目
主な登場キャラ: 主人公レオン、ヒロインソフィア、他にセレナやランディなど
変更点: PS版ではキャラクターやビジュアルが一部変更されている
ストーリー概要: 魔界に入るとドラゴン城やドラゴンの塔、町があり、ドラゴン王カルバートと対話
戦闘とイベント: ゲーム中盤以降で一騎打ちやボス戦があり、ストーリー展開により仲間が増減
キャラ関係: レオンは父ロビンの影響や記憶を追求、ソフィアやセレナとの関係性も描かれる
重要なアイテム: 鉱石、アムレット、ニュートラーなど、特定のアイテムがイベント進行に必要
ボス戦: 魔王やハーデスとの戦闘があり、PS版とPCエンジン版で展開が異なる
探索要素: 洞窟や町を探索してアイテム収集やイベントを進める
キャラクターの過去: ランディやレイチェルの家族関係や過去が明かされる
ストーリー進行: ゲーム終盤で魔王城に向かい、複数のボス戦を経て最終決戦
特殊イベント: 変身するボスやアムレットを用いたイベントがある
戦略性: 一部の戦闘では特定の魔法やアイテムが有効
隠し要素: 二周目や隠しダンジョンが存在
声優陣: 緑川光、岩男潤子、キートン山田、冬馬由美などが参加
ゲーム内の謎解き: 特定の場所でイベントを起こすために複数のステップが必要
ストーリーの違い: PS版とPCエンジン版で細かいストーリー展開が異なる
感想: PS版はビジュアルやストーリー展開に戸惑う点があるが、新鮮さもある
最終決戦とエンディング: 最終ボスハーデスとの戦闘を経て、エンディングを迎える。発売日 1999/7/15レイ・フォース -
モンスターメーカー 7つの秘宝ゲーム開始: 魔術師ルフィーアが光の子を探す冒険からスタート
元ネタ: 元はカードゲームやTRPGがベース
キャラクター: 多くのキャラが登場し、カードゲーム風の絵が特徴的
フィールド移動: 主にカードで表現されるマップを探索
戦闘システム: 前衛と後衛があり、戦士は前衛、魔術師は後衛に配置
経験値システム: 戦闘では経験値は得られず、クエストクリアでのみレベルアップ
魔法使用: 魔法ギルドでMPを先払いし、カードに封じることで使用可能
戦略性: ボス戦などに戦略が求められ、通常戦闘の意義は薄い
キャラクターの個性: 魔法使いルフィーアは見た目は幼いが強力、仲間の戦士タムローンは攻撃力が高い
エンカウント: ランダムエンカウントがあり、フィールド移動中の戦闘はなし
宝箱と罠: 探索中に罠が仕掛けられている宝箱がある
仲間システム: 序盤は仲間を選ぶが、中盤以降は酒場で入れ替え可能
最大パーティ: 6人パーティだが、実質的に自由に選べる枠は2人
魔物使い: 光の子は魔物を使役できる
森の探索: ダンシネインの森でメディア姫を発見、光の子も仲間に
物語の背景: 光と闇の戦いがベース、選ばれし者の物語
イベントシステム: クエストクリアでイベントが進行し、キャラのレベルが上がる
難易度: 理不尽な部分もあるが、時代を考えれば許容範囲
戦闘バランス: ダメージは安定しているが、命中率が低いことも
移動システム: 探索済みエリアでは移動がスムーズになる
マイナス点: 魔法の柔軟性が欠け、町で魔法カードを調達するのが面倒
ストーリー進行: 王の病を治すためのクエストや姫救出が物語の序盤の軸
プレイヤーの感想: レベルアップシステムやキャラ交代の自由度が低いことが不満点
特徴的な演出: カード化されたマップやキャラがゲーム進行に影響
懐かしさ: シリーズファンにとっては楽しめるが、攻略の戦略が求められる作品。発売日 1991/12/20ソフエル -
ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡主な舞台: ギリシア神話をモチーフとした世界
ストーリー概要: 主人公が祖母と暮らすナナの街で、女王の手紙により魔王討伐の旅に出る。
仲間キャラ: 勇気を求めるケンタウロス、心を求める青銅の像、ヘラクレス
前作からの変更点: パスワード方式からバッテリーバックアップへ、フィールドと町の分離、装備品管理がアイテム欄で共通化。
追加要素: 魔法、昼夜の概念、預り所、仲間の並び順調整、武装破壊・呪いシステム。
削除要素: 武装耐久値、鍛冶屋、戦闘中の会話コマンド。
戦闘システム: 一般的なターン制コマンドバトルで、敵の攻撃(魔法含む)も回避可能。
特徴的なシステム: 素早さが逃げ率や回避率に大きく影響。
宿屋の特徴: 宿泊日数を選択可能で、麻痺は3日間の宿泊で回復。
エンカウント率: 高めで、特に洞窟内は頻繁に戦闘が発生。
アイテム管理: 装備がアイテム欄を圧迫し、売却時に装備状態が分かりにくい。
武装破壊: 敵の特技で即座に破壊される仕様、非売品アイテムも対象。
敵の状態異常攻撃: 眠り、毒、麻痺、即死など多種の状態異常が多い。
ケンタウロスのキャラクター性: 勇気を求めるが、ヘタレなキャラクターとして描かれる。
青銅の像のキャラクター性: 感情を求める無表情な存在。
「カオスマ」魔法: 強力な眠りの魔法で、ラスボスにも効果的。
ラスボス戦: クロノスを倒しても一度逃げられ、再戦を強いられる。
ゲームバランス: 安定しているが、即死攻撃などで突然やられる可能性あり。
音楽: ギリシアの雰囲気に合っていると評価される。
プレイ中の不満: 武器・防具の破壊、エンカウントの高さ、SEがテンポを悪化。
ストーリー性: 悲壮感がやや薄れ、キャラクターの感情移入が難しい場面も。
特殊な締め: エンディングでギリシア語で「終わり」が表示される。
過去プレイの問題: セーブデータが消えるバグに苦しむプレイヤーも存在。
最終装備の入手条件: 特定の村で隠しアイテムが買えるが条件が分かりにくい。
全体評価: 安定したプレイができるが、前作の独自性が薄れており、無難な作品として評価される。
総評: RPGとしては楽しめるものの、ストーリーや演出面で一部改善の余地あり。発売日 1989/12/23データイースト -
モンスターメーカー4 キラーダイスゲーム概要: 同名ボードゲームを原作とし、デッキ構築型のローグライクRPG
デッキ構築: 50枚1セットでモンスター、魔法、装備カードを自由に選択
ゲーム進行: タロットカードでダンジョンを決め、カードを拾い戦力を強化
戦闘システム: ダイス判定を用いた戦闘、ダイス目でダメージが決定
戦略: 複数の敵を分散攻撃することで全滅を防ぐ
強敵対策: スキル「攻撃アシスト」や状態異常スキルが有効
パーティ編成: 猫のキャスパリーグが優秀な壁役
全体魔法: 序盤での全体魔法が強力で、運要素が絡む
デッキ構成: 装備カードは入れず、モンスターと魔法カードを多めに
MP管理: 回復カードが限られ、使いどころが重要
良い点: リソース管理や戦略性が求められるゲーム性、音楽も評価
欠点: パーティ変更が不可で不便、敵の全体魔法が強すぎる
UIの不満: 戦闘中にMPが見えづらく、デッキ構築画面も探しにくい
バグ: ゲーム内に多くのバグが存在し、クリア不可能になる場合も
カード集め: デッキ構築やカード交換要素が楽しい
通信機能: GBA通信ケーブルでカード交換が可能
攻略ポイント: MP消費なしの魔法やスキル持ちのモンスターが有用
オススメカード: エンチャンター、ウェアベア、カリアッハベーラなど
戦略アイテム: 魔法カード“スリーピー”がボス戦で有効
改善点: UIやバグの改善、パーティ変更機能があればもっと快適
2周目プレイ: 集めたカードを引き継いで再挑戦可能
総評: ゲーム性は良いが、欠点が多く、万人向けではない発売日 2002/12/13サクセス -
スタートリング・オデッセイII魔竜戦争主人公: 王子ロビン
物語開始: 邪悪な竜の復活を巡る戦いが描かれる
導入: キマイラ討伐から始まり、異常な強さを持つ主人公が活躍
姉パトリシア: 重要キャラクターで、ロビンを助けるが物語中盤で捕らわれる
ハイネルド城襲撃: 王が死亡、ロビンは「世界を救え」という最後の命令を受ける
冒険の始まり: ロビンは仲間と共に地下通路を抜け、冒険を続ける
仲間キャラクター: ハロルド、バルモア、ジュリア、ビビアンなど
ゲームの進行: 敵との戦闘、アイテム収集、魔法の使用が重要
フィールド移動: 二頭身キャラでマップを探索する形式
戦闘システム: ビハインドビューで敵と味方が画面上に表示される
敵の特徴: 一部の敵は特定の魔法に弱い
イベント演出: ビジュアルシーンが豊富で質が高い
エンカウント率: 高めで頻繁に戦闘が発生
アイテム制限: 所持数が少なく管理が難しい
戦闘バランス: ぬるま湯的で緊張感が少ない
ストーリー展開: 説明不足や淡白な部分があり盛り上がりに欠ける
複雑な人間関係: 登場人物の背景が詳細に描かれる
ゲームプレイ: 回復アイテムや装備品の管理が重要
舞台: 多様な地域(村、城、山、洞窟、遺跡など)を巡る
音楽: 前作の曲の使い回しがあるが、気にならないレベル
ゲームの不満点: マップの狭さ、説明不足、単調な展開が指摘される
物語のクライマックス: 敵との決戦が描かれ、多くの犠牲が伴う
最終目的: 魔竜や敵勢力を打倒し、パトリシア救出と世界平和を目指す
総評: 高水準なPCエンジンRPGだが、細かな不満点が目立つ
推奨: RPGが好きなプレイヤー向けで、全体的に楽しめる作品。発売日 1994/10/21レイ・フォース -
ガンブレイズS舞台設定: 19世紀の産業革命期のイギリス
主人公: 探偵マーク・フリント
ストーリー概要: 薔薇十字団という秘密結社の野望を阻止するため、主人公が仲間と共に戦う
ヒロイン: 宝石シャイニング・スターを持つ少女ジュエル・フリント
主要キャラ: マーク、ジュエル、パトリシア、マイクロフト、坂本龍馬
戦闘システム: 銃を主体としたコマンド入力式
特徴: 銃の不発や暴発があり、弾薬の管理が必要
エロ要素: 軽いエロシーンがあるが、露出は控えめ
会話とイベント: 冗長でテンポが悪いと指摘されている
グラフィック: SFCレベルでメガドライブ並と酷評される
操作性: ユーザーインターフェースが悪く、操作しにくい
敵の出現率: 高めでストレス要因
ダンジョン: 出口に反応しないなどの不具合がある
ストーリー進行: ロンドンからドイツへ移動し短時間でクリアできる
難易度: 難しくはないが、アイテムの管理に注意が必要
キャラクター: 有名人の設定が多く、坂本龍馬や若いシャーロック・ホームズが登場
ボイス: 全キャラクターフルボイス
クリア時間: 10数時間程度でクリア可能
シナリオ評価: あっさりしており深みが足りない
操作とセーブ: セーブしにくさが問題視されている
ボス戦: 薔薇十字団幹部との戦闘でエロシーンあり
価格評価: 定価で買うと後悔しやすいが、安価なら楽しめる
総評: 魅力的な設定だが、ゲーム性は中途半端で改良の余地あり
レア度: 入手が難しく、希少なゲームとして評価されている。発売日 1998/1/29キッド -
カエルBバックストーリー: 主人公テンポが過去に戻り、世界を消滅させる敵「ガストロギオス」を倒す物語
主要キャラクター: 主人公テンポと2人の仲間
ゲームシステム: 時を遡るシステムを採用し、1日ずつ過去に戻る進行形式
戦闘システム: 通常のRPG要素で戦闘、GP(技ポイント)の使用と回復
戦カエルシステム: カエルを育成して特殊効果を得る仕組み
ユニーク要素: ダジャレやギャグが満載でコミカルな世界観
難易度: 雑魚敵の出現率が高く、一部敵が強すぎるなどバランスにムラあり
ゲームの進行: 同じマップを何度も通るため、単調さがある
ラスボス: ガストロギオス。強力だが攻略可能
評価: ギャグ要素や戦カエルシステムは好評だが、繰り返し要素で飽きやすい
不満点: 仲間の少なさ、宝物が復活するシステムの手間、意味のないアイテム収集
プレイヤーの声: ギャグやキャラクターが魅力的だが、マップの単調さや敵出現率が不満
良い点: ストーリーやキャラクターは面白いと評価される
回復アイテム: 時代を遡ると安価な回復アイテムが入手不可に
総合評価: ユニークでギャグ要素が楽しいが、単調な進行と難易度に不満の声が多いRPG。発売日 2002/3/29角川書店 -
ミラークルム ザ・ラスト・レベレーションストーリー: 主人公が仲間と共に魔王を倒す王道RPG
特徴: 随所にアニメーションシーンが挿入され、物語を盛り上げる
ゲームの評価: 丁寧な作りでオーソドックスなRPGとして評価される
戦闘システム: ターン制バトルで「ノーマル」と「インパクト」の2モードがある
インパクトモード: 攻撃時のゲージに合わせてボタンを押しダメージを増減させる
移動速度: キャラの移動が速く、快適なゲーム進行が可能
天候システム: 天候変化によりフィールドやバトルに影響が出るが、ゲーム進行に大きな影響はない
難易度: 基本的に低難易度で、ボス戦も大きな詰まりがなく進めやすい
アイテムドロップ: 敵が頻繁に回復アイテムを落とすため、進行がスムーズ
クリア後要素: クリア後には「バベルの塔」に挑戦できる
ゲームの問題点: ボス戦の難易度が低く、物足りなさを感じるプレイヤーもいる
一部不親切な仕様: 特にストーリー進行のヒントが不足している箇所がある
戦闘中の装備変更: 戦闘中に装備を変更できる仕様が戦略的
評価ポイント: 王道的なストーリーとキャラクター、ギャグ要素が評価されている
回想モード: クリア後の回想モードが存在し、プレイヤーにとって楽しみの一つ
グラフィック: 通常シーンのグラフィックは簡素だが、召喚魔法の演出は迫力がある
アニメーション: 一部シーンはアニメーションによる演出で感情移入を促す
プレイ時間: 約42時間でクリアしたという報告がある
登場キャラ: 美しいヒロインやギャグ路線のサブキャラ、鈍感な主人公が登場
戦闘システムの詳細: 仲間が全滅するとゲームオーバー、TPを消費して技や魔法を使う
イベントの盛り上げ: 聖剣ライトサーバーを抜くシーンや魔導砲の演出が特に好評
バベルの塔: クリア後の挑戦要素として高難易度の「バベルの塔」が用意されている
声優演出: 声ありのセリフはテキストが表示されないこともあり、聞き取りが難しい場面も
全体評価: オーソドックスで安心して遊べるRPGとして、ファンに好意的に受け止められている
PC-FXの特性: 他の32ビット機と比べてグラフィック能力に差があるが、丁寧な作りが評価される発売日 1996/3/29NEC -
空想科学世界ガリバーボーイプレイスタイル: キャラチェンジを駆使して進むアクションRPG
キャラ構成: アタッカー(主人公)、遠距離攻撃(発明家)、魔法使用(お嬢様)の3人
ゲームシステム: 戦闘中のキャラを切り替えてライフと特殊能力を回復しながら進める
アイテムとお店: お金や店の概念はなく、回復アイテムは敵のドロップ品のみで非常に貴重
経験値システム: アイテムでのみ増加し、キャラごとに異なるアイテムで経験値を得る
特徴的な要素: 「休息」システムにより、キャラが待機中に徐々にライフが回復する
難易度: 難しめの雑魚敵・ボス戦に対応するため、戦略的なキャラ切り替えが重要
プレイ感覚: 聖剣伝説2に似た操作性でアクションを楽しむ
ストーリーの評価: アニメ版に沿っているが、物語が簡略化され、イベントは少なめ
物語重視よりバトル重視: ダンジョンがメインで、イベントは全体の1割程度
ユニークなボス攻略: ラスボスはイベント後に特殊攻撃「ドラゴン・マインダー」で倒す
操作ボタン: Aで攻撃、Xでキャラチェンジ、Yで特殊攻撃など
ボス戦攻略: ハレルヤ戦では主人公の特殊攻撃と仲間の攻撃を駆使して進行
回復アイテム: 回復アイテムの数は限られており、戦闘前に使い切らないよう注意が必要
ゲームバランス: 回復アイテムの少なさと高難易度が特徴的
総評: 戦闘の工夫が楽しいアクションRPGで、ガリバーボーイファンやRPG好きにおすすめ。発売日 1996/6/28バンダイ -
とっても!ラッキーマン ラッキークッキールーレットで突撃ージャンル: ボードゲーム風RPG
元作品: 週刊少年ジャンプの漫画『とっても! ラッキーマン』をゲーム化
ストーリー: 悪の宇宙人よっちゃん(世直し星人)が「スーパーピラミッド」を完成させ、奇麗田見代を捕らえる。ラッキーマンが救出に挑む。
ゲーム形式: ルーレットで進行し、止まった場所でイベントや戦闘が発生するすごろく形式
戦闘システム: 必殺技の発動にはボタン連打が必要
ゲームの難易度: 難易度が非常に高く、ボス戦が特に難しい
容量と仕様: 8メガの容量、ボイスなし、パスワード制
登場キャラクター: ラッキーマン、努力マン、スーパースターマンがパーティーを組む
イベント: 二択の結果でアイテムや運勢が変化するが、結果のパターンは少なくほぼ固定
ボスキャラ: 天才マン、最強男爵、ラスボスは世直しマン
ゲームの問題点: ボードの進行が運任せでテンポが悪い
敗北条件: 戦闘に負けるとステージ最初からやり直し
ストーリー基準: アニメのよっちゃん編に準拠、人気キャラの一部は登場しない
レビュー評価: グラフィックとキャラは良いが、ゲーム内容は難しく評価は低い
ゲームの印象: 集英社の依頼で無理に作った感があるとされる
総合評価: キャラ好き向けのコレクターアイテムとしては価値があるが、ゲームとしての評価は低い発売日 1995/6/30バンダイ -
リトルバスターQ物語概要: 聖霊「Q」に対抗するため、選ばれた少年たちが特殊任務機構「STF」の一員として戦う。
主要キャラクターデザイン: 『おジャ魔女どれみ』の馬越嘉彦氏
脚本: 長谷川沙貴氏(『To LOVEる』原作者)
ストーリー評価: 王道でありながら、少年たちの成長や友情を描く内容が魅力。
戦闘システム: 高いエンカウント率や戦闘中のテンポの悪さが指摘される。
仲間システム: 5人中3人を選んで進行。メンバー交代時にはレベル上げが必要。
ゲームバランス: 無敵状態を作り出すバランスブレーカー「Q」が存在。
ダンジョン攻略: 複雑なギミックがあり、特定の「壁」を調べないと進めない箇所がある。
登場キャラクター: 烈火(火属性)、琴(水属性)、天明(土属性)、優希(雷属性)、流(風属性)。
キャラの魅力: 個性豊かなキャラたちによる物語が評価されている。
戦闘の難点: 控えメンバーへの経験値が入らないため、固定メンバーになりがち。
登場人物の個性: 烈火は熱血少年、琴は「~ですぅ」口調の少女、天明は眼鏡少年、優希は姉御肌、流はクールな少年。
武器と属性: 各キャラが独自の武器を使用し、属性に応じた攻撃が可能。
プレイ評価: ストーリーは好評だが、戦闘のテンポや難易度に不満の声。
総合評価: 戦闘の粗さがある一方で、ストーリーとキャラの魅力により一部ファンには好評。発売日 2002/11/29トミー -
ブランディッシュ2 エキスパートジャンル: アクションRPG
ゲーム概要: 主人公アレスが監獄島から脱出し地上を目指す冒険
セーブ制限: セーブデータは一つしか作れず、データの上書きあり
難易度: 3段階選択可能で、最高難易度の「ハード」プレイが推奨される
ゲーム開始: HP1からスタートし、探索とレベル上げが必要
ボス戦: 初期ボス「デスガード」や「ラクシャーサV2」との戦闘あり
武器・防具: アイテムや武具を拾いながら進行、選択肢によって装備が異なる
脱出とイベント: 外へ出るとイベントが進行し、オートセーブにより戻れなくなる
登場キャラ: ドーラが主人公を助け、船で脱出後、忘れられた島に到着
島の探索: 僧侶の死骸を発見、王に力を渡すなという遺言が残されている
隠し要素: 封印された部屋に入る方法や村正を入手する条件あり
タイムアタックモード: 特定コマンド入力で解禁可能
攻略の難しさ: 難易度が高く、マップの完成や謎解きが求められる
販売状況: メルカリやヤフオクで取引されており、価格にばらつきあり
レトロゲーマー向け: 高画質でプレイできるレトロフリークが推奨されている発売日 1996/3/15コーエー -
夢迷宮 きぐるみ大冒険ジャンル: 3DダンジョンRPG
ゲーム内容: 一人称視点のダンジョン探索型RPGで、きぐるみを使って戦闘や探索を行う
レベルシステム: 経験値やレベルの概念はなく、きぐるみを着ることで能力が変動
きぐるみ: 敵を倒してドロップされるきぐるみを装備してパワーアップ可能
パーツ構成: 頭、胴体、手、足の4パーツで能力が異なる
テーラーシステム: 複数のきぐるみを合体させて新しいきぐるみを作成できる
戦闘システム: 3x5マスの範囲から攻撃位置を選択し、パンチやキックで戦う
特殊能力: HPを消費して使える特技が存在(例: ファイアー、サンダー)
逃走率: 逃げる成功率が低く、運のステータスに依存
移動・マップ: ダンジョン探索は難易度が高く、回転床やテレポーターが多用される
マップ屋: マップを買うことで現在位置の確認が可能
イベント進行: フロアの全マスを探索しないと進行が詰まる可能性がある
キャンディ: 戦闘報酬で得られる資金兼回復アイテム
更衣室と商店: ダンジョン内に存在し、装備変更やアイテム購入が可能
問題点: 戦闘のテンポが悪く、攻撃時にカーソルが毎回リセットされる
敵の動き: 敵が移動して攻撃が外れることが多い
ステータス: 味方の素早さが成長しにくく、アイテムに依存
ヒントの多さ: ヒントが多すぎて邪魔になることがある
客層不明: 可愛らしい外見に反し、システムは複雑で対象層が曖昧
キャラクター性格: 女性キャラは冷たく、主人公に厳しい
BGM: 奇妙な音楽が多く、精神的に負担となる場合も
評価点: どこでもセーブが可能、きぐるみカスタマイズが斬新
バグ: バグが少なく、安定している
難易度: ダンジョン探索や戦闘が難しく手間がかかる
総評: 独特なシステムや世界観が特徴的だが、全体的に「意味不明」と評価されることが多い
余談: スタッフロールのBGMが短いループで変わった内容があるなど、自虐的な要素も見られる発売日 1994/4/15ヘクト -
ラスト インペリアル プリンス戦闘システム: 見切りシステムが特徴で、敵の隙を突いて攻撃する形式
戦闘の印象: 戦闘が単調で長引き、テンポが悪いと批判される
ムービー品質: アニメーションの品質は高いが、コマ落ちやギクシャクした動きが見られる
ゲームボリューム: 2枚組の割に短く、期待外れとされる
ストーリー: ラブ要素が薄く、ラブラブな展開がないと指摘される
マップデザイン: 横スクロールで奥行きのあるマップだが、わかりにくいとの声
オートマッピング: 欲しいとされるが未搭載
魔法: 種類は多いが、使用頻度や効果の差が小さいと評価される
キャラクター: 敵キャラに名前や個性があるが、プレイに影響しないとされる
ビジュアル面: 画面が荒く、PCエンジンより劣ると指摘される
戦闘AI: 敵のAIが単調で同じタイミングで攻撃してくる
ユーザー評価: 良い点を見つけにくいとの厳しい意見が多い
ストーリー進行: 左右移動がメインで、ストーリー性に欠けると指摘
アニメーションとゲーム画面の違い: ムービーはフル画面だが、ゲーム中は上下黒枠のワイド表示
登場キャラクター: ミリアンなどのキャラクターが可愛いと評価する声もある
操作性: アクションが進む・ジャンプしかできず、単調とされる
戦闘の駆け引き: 攻撃の合間に間合いを詰めて攻撃する、戦術的要素がある
プレイ体験: 同じ敵との戦闘が繰り返され、退屈とされる
ボリューム不足: 期待していた大作感に対して、プレイ時間や内容が少ないと感じられる
ユーザーの意見: ポジティブな意見が少なく、辛辣な批評が目立つ
ネガティブな評価: ゲーム内容が産業廃棄物レベルとの厳しい声もある
価格の不満: 高価な割に内容が伴わないとの指摘
総評: 一部のユーザーからは質が低いと評され、PC-FXのソフトの中でも期待外れとされる。発売日 1997/3/14NEC