お知らせ
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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/11/02
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シャドウランジャンル: サイバーパンクRPG、アクション要素あり。
世界観: サイバーパンクとファンタジー要素が融合した独自の設定。
TRPG原作: アメリカのTRPG「シャドウラン」を基にしたゲーム。
主人公: 記憶を失った「ジェイク・アーミテイジ」。
ゲーム開始: 主人公が襲撃され死亡、謎の魔法で蘇生。
難易度: 高難易度で序盤は特に厳しい。
戦闘システム: 独特で、攻撃中は移動ができず、防具性能が重要。
カルマシステム: 経験値代わりに能力値の強化に使用。
序盤攻略: お金と武器が不足し、戦闘は困難。
仲間: 傭兵として雇うことができるが高額。
マトリックスモード: コンピューターへのハッキングで情報や資金を得る。
魔法: ゲーム後半で使用可能。犬のシャーマンから教わる。
探索要素: 自分の足で情報収集し、進行。指示は少ない。
特徴: ハードなサイバーパンク設定と少ないヒントが魅力。
アイテム: 随所に散らばり、宝箱のようなわかりやすい形でない。
シームレス戦闘: 窓から突然撃たれたり、敵が突然現れる。
ストーリー: 大きな陰謀に巻き込まれるジェイクの物語。
仲間のスキル: シャーマン、デッカー、戦士などが登場。
戦略要素: 時限爆弾の使用や魔法の組み合わせが必要。
高い難易度: 詰むことも多く、攻略サイトやメモが必要。
アイテム収集: ボトル、装身具、スケールなど特定条件下で入手。
魔法習得条件: 特定アイテムやイベントをクリアして魔法を学ぶ。
特定のイベント: ボス戦の攻略やアイテム取得が複雑。
収入方法: 敵を倒す、ハッキング、報酬など。
戦闘報酬: 金銭やカルマの取得。
プレイ日記: 攻略メモが必須のゲームとして記録される。
ユニークな敵: 吸血鬼や魔法使いなどが登場。
プレイヤーの評価: 高難易度でクセが強いが、サイバーパンク好きに好評。発売日 1994/3/25データイースト -
ルングルング オズの魔法使い~Another World~ゲーム名: 『オズの魔法使い -Another World- ルングルング』
発売年: 2000年にPSで発売。
ジャンル: ファンタジーアドベンチャーRPG。
原作忠実度: 童話『オズの魔法使い』を原作に忠実に再現。
主人公: ドロシー(声優は丹下桜)。
相棒: 愛犬トトと共に冒険。
ストーリー: ドロシーが魔法の国オズで困難に立ち向かい、カンザスへ帰る方法を探す。
仲間: カカシ、木こり、ライオンが同行し、それぞれ異なる役割を持つ。
システム: 探索とアイテム合成がメイン。
ミニゲーム: 多くのミニゲームがアクセントとして用意されている。
キャラクター: 北の魔女ノルテなど、個性豊かな登場人物。
親密度システム: キーパネルキャラクターに親切にすると新情報やアイテムレシピを獲得可能。
アイテム合成: アイテム集めと合成がストーリー進行の鍵。
イベント構成: 全8章構成で、章ごとに盛り上がるイベントがある。
終盤の意外性: アクションRPG要素がある。
難易度: 子供向けに設計されており、簡単で遊びやすい。
テキスト: 漢字が少なく、ひらがな多め。
システム面: テキストスキップやいつでもセーブ可能。
キャラクターデザイン: かわいらしいドロシーとピンクの衣装が特徴的。
オズマ姫: 石化され、ドロシーが助ける冒険が始まる。
反復作業なし: 探索やイベントがスムーズで作業感を感じさせない。
合成アイテム数: 150種類以上の図鑑要素あり。
戦闘要素: 時間稼ぎの戦闘はなく、ストーリーが中心。
対象年齢: 5歳以上で楽しめる。
難易度: ミニゲームなども簡単で低年齢層に適している。
プレイ時間: 約25時間でプレイ可能。
古さ: グラフィックは古いがシステム面は良好。
セール情報: ゲームアーカイブスで半額セールされることもある。
エンディング: 銀色の靴で願いを叶えてカンザスへ帰る。
総評: 子供向けの良質なADVゲームで、ストーリーに没入しやすい。発売日 2000/6/15アフェクト -
ウィザードリィ外伝I 女王の受難ゲーム概要
ゲームボーイ版の3Dダンジョン探索型RPGで日本オリジナルのシナリオ。
難易度が高く、キャラクターロスト(消滅)や全滅の恐怖が大きい。
キャラクターメイキング
自由にパーティー編成が可能。職業や性格で組み合わせに制限がある。
ゲームの舞台と目的
舞台は「リルガミン」。女王アイラスの依頼で逆賊タイロッサムの討伐が目的。
ゲーム進行
旧王宮地下と異次元迷宮の2部構成。後半には隠しフロアも登場。
戦闘と魔法
魔法の使い勝手は戦局を左右するが、呪文の効果がわかりにくい。
魔法「マハマン」は強力だが使用でレベルが下がるため注意が必要。
職業と転職
転職で能力値が下がり、キャラクターの年齢が上がるため慎重に行う必要がある。
難易度
ワープや落とし穴、敵の即死技などの仕掛けが多く、全滅しやすい。
セーブ機能
オートセーブによりリセット技が使いにくく、全滅のリスクが増す。
オートマップ
初心者に配慮したオートマップ機能があり、探索がしやすい。
武器とアイテム
アイテム効果がわかりにくいため、リスト確認が推奨される。
資金管理
復活に高額が必要。序盤は資金不足が深刻。
攻略本
攻略本が発売され、プレイ中の参考やアイテムの詳細情報が確認できる。
パーティー救出
全滅後、救助用パーティーを作り再挑戦するシステム。
ゲームバランス
こつこつ進めることが要求され、徐々に攻略範囲が広がる。
プレイヤーの感想
苦労して攻略する中毒性があり、挫折しつつもやめられない。
物語の結末
ラスボス戦後の称号やハートの称号がある。クリア後もアイテム収集が楽しめる。
再評価と復刻
復刻版が発売され、当時のファンから今でも愛される作品。
エディット要素
キャラクターエディット機能で自分好みのキャラクターが作成可能。
戦略と慎重な進行
アイテム収集やパーティー育成を慎重に行う必要がある。
特徴的な仕掛け
異次元迷宮のマップや、罠解除の緊張感が魅力。
新たなプレイ方法
かくれんぼや救助活動といった独自の楽しみ方も可能。
高評価のBGM
戦闘シーンのBGMが特に好評。
プレイヤー層
ゲームボーイの携帯性で、場所を問わずじっくりプレイできる作品。
独自のゲームバランス
無理をせず少しずつ進めることで、攻略の快感が味わえる。
評価
難しさを超えた先にある達成感が魅力で、難しいゲーム好きにおすすめ。発売日 1991/10/1アスキー -
ファリア 封印の剣ストーリー
古代に神と魔導士の戦いがあり、魔導士の魂が剣に封印
封印が解けて魔導士復活、王女がさらわれる
女戦士が王女救出を目指す
システムと仕様
ランダムエンカウントでの戦闘
ダンジョンはライトが必要、塔では常に戦闘可能
魔法は消耗品で回復にアイテムが必要
アイテム
特徴的なアイテム: ペガサスの羽根、ジョンソン(足速くなる)、酔い止め
操作
フィールドと戦闘で操作が異なる
魔法とアイテムの切り替えが手間
良い点
セーブ機能
グラフィックデザインとBGMの評価
悪い点
ゲームタイトルがキャラクター名と誤解を生む
見えない敵、買い物が面倒
HPの表示が90以上わからない、複雑なダンジョン
批判
性転換というどんでん返し設定で好みが分かれる
アイテムの売買や移動に手間がかかる
ボス戦が単調で簡単
難易度とバランス
ダンジョンの構造が複雑で、マッピングが必要
エンカウント率が高く、戦闘難易度も高め
キャラクター設定
主人公が実は男性で、後に性別が戻る設定が賛否両論
発売タイミング
同時期にカプコン「ウィロー」や任天堂「MOTHER」と重なり話題性に欠ける発売日 1989/7/21ハイスコアメディアワーク -
わくぷよダンジョン決定盤ゲーム概要: 『わくぷよダンジョン決定盤』は「ぷよぷよ」キャラが登場するローグライクRPG。
主人公選択: プレイヤーはアルル、ルルー、シェゾから1人を選んでダンジョンを攻略。
特徴:
レベルがリセットされない。
弓矢はなく、魔法が使える。
HPはターン経過で回復しない。
ストーリー: 3人の主人公が「すっごい魔法のアイテム」を探して冒険。
シェゾのシナリオ: シェゾは水晶に魔力を奪われた影響で、ダンジョンに挑む。
キャラクター特徴:
アルル: 魔法攻撃特化。相棒はカーバンクル。
ルルー: 近接攻撃メイン。相棒はミノタウロス。
シェゾ: バランス型。MPが少なく、リソース管理が重要。
アイテム管理: 特定アイテムは「もももステッキ」を使って保管可能。
攻略法: 混乱・幻覚の指輪や進入口・非常口の巻物が役立つ。
ダンジョン情報: ランダム生成のため、毎回異なる構造。
レアアイテム: EXアイテムとして各キャラごとに特別な指輪が用意されている。
ももものショップ: 取引額で商品が増える。
ランキング景品: 得点によってリフレッシュの薬や魔導書などを獲得可能。
メテオの魔導書: 10Fの宝箱で入手可能だが、特定の手順で増やして保存もできる。
PS版とSS版の違い: PS版ではデータ消失の心配はないが、フリーズが頻発する。
ゲームの人気: 中古市場での価格が高騰しているレア作品
シレンとの差別点: HP回復システムやプレイヤー選択制が異なる。
難易度: シレンシリーズに比べて緩めで、初心者でも楽しめる。
攻略ポイント: HP回復の魔法陣や強力な魔導書・アイテムを使いこなすことが鍵。発売日 1999/3/18コンパイル -
女神転生外伝 ラストバイブル作品概要: 『女神転生外伝 ラストバイブル』はファンタジーRPGで、女神転生シリーズのスピンオフ的作品。
仲魔システム: 敵を仲間にできるシステムがあり、会話で正しい選択をすると仲魔にできるが、選択肢が多くて難しい。
キャラクター:
エル: 攻撃力が高い戦士系キャラ、火系の攻撃呪文を覚える。
キシュ: 支援魔法や強力な攻撃呪文「ランカ」系を習得、器用貧乏な面も。
ウラノス: 回復呪文が豊富で防御重視のキャラ。
戦闘難易度: バランスが取りやすく、序盤はレベル上げが必須だが、中盤以降は難易度が安定する。
マグネタイト交換: アイテム交換が可能だが、貴重さが不明瞭で使いどころが難しい。
ヘカトンの斧: 攻撃力が高いが命中率が低く、隠しデータの影響かと推測される。
強敵との戦闘: ミノタウロス戦やラスボス戦が難関で、それ以外は比較的簡単。
無限使用アイテム: ボアズやヤキンは使っても消費されず、攻略の大きな助けになる。
町・ダンジョンの広さ: 広くて分かりにくい構造の町やダンジョンが多く、マップがわかりにくい。
魔獣の攻撃力の低さ: 仲魔の攻撃力が低いため、戦力として期待しづらい。
装備の制約: 仲魔は武器や防具を装備できず、仲間とのバランスが取れない。
アイテムの使い勝手: マギの笛やカルトのマスクなどは効果が限定的で活用しづらい。
レベル上げ: 頻繁にレベル上げを必要とするが、経験値が多く進めやすい。
エンディング: 内容があっさりしており、プレイヤーに物足りなさを感じさせる。
戦闘システム: コマンド式でシンプルだが、バランスが良く楽しめる。
謎解き要素: シンプルな謎解きが多く、攻略は比較的簡単。
魔法の習得タイミング: 強力な魔法は後半で覚えるが、実際に使う場面は少ない。
バグ・裏技: 特定の武具の入手方法などの小ネタが存在する。
カラー対応版の違い: 経験値やお金が多く入り、テンポが良くなっている。
評価: シンプルながら楽しいゲームで、難易度も手頃だと評価されている。
移動の癖: キャラクターが壁に引っかかりやすく、操作性に難あり。
ストーリー: 分かりづらく、特に無印版は続編に比べて不親切な点がある。
音楽: ゲームの雰囲気に合ったBGMが人気。
ボリューム感: 短めのシナリオでクリア可能なため、初心者にも取り組みやすい。
レベルアップでの個性: ステータス振りで個性を出しづらく、キャラクターが似通ってしまう。
携帯機でのプレイ: GBカラー対応版は携帯機として楽しめ、移動中にも適した作品。
モノクロ・カラー版の違い: カラー版の方がプレイしやすいと評されている。
後のシリーズとの関係: 後に『デビチル』に引き継がれる要素が見られる。
独特のシステム: 会話で仲魔を得るなど、本編とは異なる独自の楽しさがある。発売日 1992/12/25アトラス -
迷宮クロスブラッド インフィニティ Ultimate作品概要:『迷宮クロスブラッド インフィニティ ULTIMATE』は、ウィザードリィ風のDRPGで、過去作『オペレーションアビス』の続編にあたるVITA用ゲーム。
キャラクターデザイン:前作からキャラクターデザインが大幅に変更され、無難な印象だが、前作の方が個性的で魅力的と感じる部分もある。
エロ要員:キャラクターの水無瀬シズナがエロ要員として目立っている。
システム:ウィザードリィリスペクトの戦闘システムで、職業ごとのスキルや装備の影響が大きい。
ハクスラ要素:強力な装備が手に入る要素があり、ハクスラとしての楽しさが魅力。
ストーリー:ストーリーは薄く、プレイ時間の多くはアイテム集めに費やされる。
不快なネタ:ゲーム内に不快感を抱かせるネタがあり、特定の敵が朝鮮語を使うなどの演出も不評。
マップデザイン:前作より改善されているが、独特の不快なデザインも見られる。
レベルキャップ:進行に応じてレベルキャップが設定されており、低レベルで挑戦できる。
∞モード:5人パーティで挑むモードでトロコンには必須。
浮遊の呪文:探索には浮遊状態が必要だが装備が限られているため、難易度が上がる。
UI問題:UIが不便で、装備変更や操作に手間がかかる。
アイテム集めの手間:レアアイテム集めに手間がかかり、全体的にマラソン要素が多い。
VITA版の不具合:初期VITA版にはキー反応の問題やエラーがあり、パッチで解消されている。
オメガフィールド:エンドコンテンツ「Ωフィールド」に挑むには多くのアイテムが必要。
レア武器MURAMASA:強力な武器があるが、使用制限が多い。
トロフィー取得難度:トロコンには確率要素も絡み、達成には根気が求められる。
シリーズ順序の複雑さ:シリーズの発売順序が複雑で、ストーリーの繋がりがややこしい。
主要キャラの悲劇的結末:各シリーズでメインヒロインが悲惨な結末を迎えがち。
難易度の高さ:他の3Dダンジョン系より難易度が高く、人を選ぶ。
水中戦の厳しさ:水中戦での制限が厳しく、戦術が限られる。
エンドコンテンツの緩さ:クリア後のボス戦や強力なスキルによりエンドコンテンツが比較的楽。
レベルキャップ解放:段階的にキャップ解放されるが、適正レベルに達するには長時間プレイが必要。
XPDの足引っ張り:ゲーム内で仲間がよく道に迷い、脱出アイテムの不足などもあり、不便が多い。
再プレイの手間:再度プレイするには膨大な時間が必要で、通常モードと∞モードの二重プレイが負担。
浮遊装備の制限:数が限られているため探索が厳しく、全体の難易度を上げている要素。
人気のカレーイベント:特定キャラが推すカレーアイテムやイベントがユーモラスに存在。
自己満足のための収集要素:コレクション要素が多く、時間をかけて集める満足感があるが、報酬が少ない。
攻略に不便な構造:基本システムが複雑で、初心者には分かりづらい設計。
プラチナトロフィー取得:トロフィー取得難度は高めで、やり込み要素が豊富。発売日 2014/8/28MAGES.(5pb.) -
熱血レジェンド ベースボーラータイトルと基本情報: 『熱血レジェンドベースボーラー』は1995年6月16日に発売された野球RPG。
ジャンルとストーリー: 惑星「野球」を舞台にした異色の野球RPGで、主人公は暗黒野球軍に対抗するために仲間を集める。
戦闘システム: 野球風のコマンド式バトルで、バッティングや投球の判定によりダメージが決まるが、非常にテンポが悪い。
RPG要素の追加: 戦闘以外に、町探索や会話などRPG要素が多く盛り込まれている。
バグの多さ: 買い物でキャンセルすると自動的に購入扱いになるなど、複数のバグが存在する。
進行のテンポ: 戦闘シーンが長く、敵が強いなど進行が非常に遅く感じる。
キャラクターの個性: 主要キャラクターが強く個性的で、ライバルや監督なども登場する。
エンカウントの頻度: エンカウント率が高く、ロード時間も長いためスムーズな進行が難しい。
システムの未完成感: 戦闘やUIが未調整で、プレイのストレスが多い。
中断ポイント: 序盤から複雑なイベントが多く、プレイヤーの意図しない移動が強制される。
目的が曖昧: 進行中、何を目指しているのかが不明瞭になりやすい。
ムービーシーン: 棒読みのムービーが特徴的で、一部ファンには笑いどころとなっている。
隠されたバグ: キャッチャーのいない場面や壁に埋まったNPCなどの不具合が散見される。
アイテム仕様の不明確さ: 購入アイテムの効果が明示されないため、手探りで使用する必要がある。
ストーリーの未完成感: 突然の敵との遭遇や説明不足のシーンが多い。
意外な難易度: 戦闘の不利な設定やバグのせいでゲーム全体の難易度が高め。
隠し要素: 特定ボタンの操作でミニゲームや最終面からの開始が可能。
アイテムバグ活用: 空欄を選んでアイテム売却し無限に所持金を増やすなど、バグを活かして進行可能。
終了間際の予想: 次回で終わる可能性を考えつつ、再び次のパートに続く。
評価: テンポやバグの多さから低評価が多く、クソゲーとされる傾向が強い。発売日 1995/6/16パック・イン・ビデオ -
MADARA SAGA 幼稚園戦記まだら『幼稚園戦記まだら』は1996年1月26日にデータムポリスターから発売されたスーパーファミコン向けRPG。
『魍魎戦記MADARA』の派生作品で、原作の一部設定を引き継いでいる。
ゲームはドラクエ6との抱き合わせ販売として手に入れた人も多い。
プレイヤーは主人公を直接操作せず、カーソルで環境を操作して導く「神の手」としてサポートする。
キャラクターは自動で街中を移動し、信号や猫などのアイテムを利用して目的地へ誘導する。
戦闘は「叩いてかぶってジャンケンポン」方式でジャンケンと反射神経が勝敗を左右する。
キャラクターは全4章にわたり、主人公が異なるオムニバス形式で展開される。
個性的なキャラクターが登場し、それぞれが独特の性格と行動を持つ。
音楽はポップで耳に残り、プレイヤーから好評。
戦闘回数はイベント戦闘に限定されている。
カオスというキャラの章で、寄生生物との再会シーンが印象的。
シナリオは単純で、当時のプレイヤーは詳細を把握しきれないことも多かった。
ミニゲームも収録されており、娯楽性が追加されている。
ゲームのシステムが独特で煩雑なため、操作に不便を感じることも。
章仕立てで進行し、最終的に大ボスを倒すのがゲームの目標。
操作方法に独特の制約が多く、シナリオが魅力に欠けると感じるプレイヤーもいる。
ゲームがプレミア価格で売買されていた時期もある。
戦闘や操作システムが現代のスマホゲームに似ているとの指摘も。
ラジオドラマや漫画化もされているが、ネットでの情報は少ない。
最終章に簡単に到達できる裏技や、ミニゲームのコマンドが存在する。発売日 1996/1/26データム・ポリスター -
ONI III 黒の破壊神『ONI 3 -黒の破壊神-』はゲームボーイ向けの和風RPGで、オムニバス形式のストーリー展開。
300年後の新しい世界が舞台で、キャラクターや設定が一新。
各章ごとに異なる主人公が登場し、最終的に全員が集結する形式。
ストーリーはありきたりで、特定のシーンでの中弛みが指摘される。
変身システムが再導入されたが、操作性が悪化している点が不満。
戦闘のテンポが悪く、演出やエンカウント率が高くストレス要因。
グラフィックは細部がよく描かれているが、戦闘エフェクトの向上が望まれた。
音楽は安定した良曲が多く、特に村やコメディシーンのBGMが好評。
戦闘は重く、インターフェースやキーレスポンスに不満が多い。
ダンジョンは比較的シンプルな構成だが、無駄に入り組んでいる点も。
経験値はダンジョンの敵で稼ぎやすく、レベルアップが容易。
精神力を回復するアイテムがないため、戦闘での戦略が限られる。
ラスボスが適度な強さで、エンディングはシリーズの中でも特に良好。
戦闘での変身が必須になる場面があり、変身に1ターンを要する点に不満。
レトロフリークなどの互換機が推奨されるが、セーブデータが飛びやすい。
セーブが不安定で、電池交換が必要になることが多い。
次の行動指針が分かりにくく、探索に手間がかかる。
主人公の攻撃力が低く、パーティー内での役割が弱い。
ラストダンジョンは敵が強く、経験値が高いものの時間がかかる。
総合的に「普通」に近い「良い」評価だが、前作の方が好まれることが多い。発売日 1993/2/26バンプレスト -
RPG人生ゲーム『RPG人生ゲーム』はタカラから1993年にファミコンで発売された異色のRPG。
プレイ目的を6つの職業から選択でき、それぞれにシナリオがある。
職業ごとに固定の性別が決まっており、性別選択が意味を持たない。
フィールドはRPG風でフィールド歩行中にランダムイベントが多発。
ランダムイベントはルーレットでステータスが上がる仕組み。
ルーレットにより知力、体力、信用、運といったパラメーターが上昇。
フィールド上では敵と遭遇せず、イベントが敵のエンカウント代わり。
各職業ごとに異なる「試験」や「オーディション」がシナリオ進行の条件。
戦闘形式は特殊で、「うたう」「おどる」など各職業に応じた行動を選ぶ。
特技ごとに消費するステータスが異なり、使いすぎると行動不能になる。
テンポが悪く、同じ行動を繰り返す作業感が強い。
シナリオ進行にはステータスと資金が必要で、稼ぎはバイトやギャンブル。
資金が足りない場合、カジノで増やすことも可能。
6つの職業シナリオをクリアすると / 「主人公編」が解放 / される。
主人公編では記憶喪失者が登場し、全シナリオのキャラが再登場する。
各職業シナリオの内容は一本道で、分岐や選択肢はない。
本作の人生ゲーム要素はルーレットやランダムイベントにある。
キャラのHPやMPはステータス依存で、攻撃がステータス消費制。
一部のイベントはステータスが不足すると失敗し、ダメージを受ける。
最終的には、全シナリオをクリアしても内容は単調で作業的という評価。発売日 1993/11/26タカラ -
TIMES OF LORE 失われたメダリオン『タイムズ・オブ・ロア 失われたメダリオン』は東宝が発売したファミコン向けのアクションRPG。
レベルの概念がなく、主人公の強化は装備に依存。
プレイヤーは騎士、女戦士、格闘士からキャラを選べる。
パスワード機能で続きからプレイ可能。
地図を頼りに位置関係を把握しながら進める。
コマンドモードで「話す」「使う」「渡す」などを選択。
宿屋で食料を買い、消費しながら進めるシステム。
昼間は町外に敵が出現し、夜間は町内にも現れる。
道中で「赤い巻物」「青い巻物」「緑の薬」などのアイテムを入手可能。
物語を進めるには、キーワードを取得し住民に質問するのが重要。
「はやてのくつ」などのアイテムで移動速度アップ。
サイドクエストや噂話に従って「魔法の斧」などの装備を入手。
補佐官からの依頼で石版の奪還などを行う。
敵の居場所や目的地などの情報は、住民から取得。
特定のスイッチや隠し通路を利用して迷宮を攻略。
聖水でのみ倒せる死神など、倒し方に工夫が必要な敵も登場。
一部の敵や罠は、キーワードの取得や会話での解決が可能。
最終ボス「アボット」をヤリで倒すとメダリオンを入手しクリア。
パスワードは宿屋に泊まって取得、セーブ代わりに使用。
ウルティマの影響を感じる自由度の高さが魅力のレトロRPG。発売日 1990/12/7東宝 -
G・O・D pure『G.O.D 目覚めよと呼ぶ声が聴こえ』は近未来を舞台にしたエイリアン侵略テーマのRPG。
SFC版は1996年12月、PS1版『G.O.D pure』は1998年に発売。
鴻上尚史が総指揮、キャラクターデザインに江川達也、音楽監修にデーモン小暮。
MOTHERやFFのような王道RPG要素を含み、メタ的なギャグも多い。
序盤はギャグが多く、後半はシリアスな展開。
SFC版とPS版は内容が異なり、PS版はリメイク以上のアレンジが施されている。
ゲームはターン制のコマンド選択式。
「チャクラ」システムでキャラに能力を付加して育成可能。
複合チャクラはストーリー進行に伴い解放され、特に「力×知」は強力。
エンカウント率が高く、レベルが上がりやすいためボスが弱くなる。
SFC版は操作性やUIがわかりやすいが、戦闘テンポが遅い。
PS版は戦闘テンポが改善され、ロード時間が短縮。
PS版はUIが分かりにくく、特にチャクラや地図の使い勝手が悪化。
キャラクターは終盤に「全員HP全回復」の魔法を覚え、攻略が楽に。
PS版は母親の名前を自由に変更できない。
SFC版は「力」や「癒」チャクラがキャラごとに適している。
SFC版のバフデバフ効果はアイコンで視覚化されている。
PS版は戦闘中に自動で敵に先制攻撃をすることがあるが、MPを消費する。
SFC版は「癒す」など一部のイベントが削除されていない。
ラスボス後の選択肢次第で真エンディングに分岐。
キャラ特有の動作など、SFC版には独自の小ネタが存在。
衝撃的なイベントも多く、特にエンディングは印象的。
『G.O.D pure』のPS版はSFC版よりも内容がカットされている。
ストーリーやキャラクターデザインは練りこまれており、ファンも多い。
難易度は中盤までは低く、後半は難易度が上がる。
SFC版の方がファンからの評価が高い。
SFC版はやり込み要素が多く、PS版は削減されている。
SFC版では敵の技で特定キャラが行動不能になる小ネタあり。
王道RPGが好きな人には特におすすめ。
PS版は一部の要素が削減されているため、SFC版を推奨するファンが多い。発売日 1998/2/26イマジニア -
ウィザードリィ外伝II 古代皇帝の呪い『ウィザードリィ外伝II』は1992年にゲームボーイで発売されたダンジョンRPGの名作。
著者は「むらまさ」を求めて再プレイを開始。
オートマッピング機能が導入され、探索が快適。
ゲームの完成度は20年経過しても変わらず高い。
レアアイテム収集とキャラ育成が楽しいポイント。
最強武器「むらまさ」の入手には特別な喜びがある。
「てんせいのしょ」でキャラクターデータを次作に引き継ぎ可能。
シナリオはシンプルだが想像力を刺激。
バランスが良く、戦闘のテンポも非常に良い。
追加のオートパイロットや高速化機能があれば理想的。
『ネザードメイン』としてガラケー向けにリリースされた時期もあった。
宝箱から偶然「むらまさ」が出た瞬間が印象深い。
パーティー編成は上級職と基本職のバランスが重要。
戦士、魔法使い、ビショップなどのパーティー編成が推奨される。
マニアセーブとオートセーブの選択が可能。
冒険の中で様々なシステムが追加され、戦略が多彩。
特定職専用の「五行武器」などの独自アイテムが魅力。
魔法システムには削除や追加の変化あり。
十階以降は強敵が増え、難易度が上がる。
ハルギスとの戦闘では呪文と作戦が鍵。
結末で「皇帝の兜」を持ち帰るとエンディング。
追加のオートマップでダンジョン探索がさらに便利に。
四霊獣などの中ボスや最終ボスが登場。
複雑な階層構造とアイテム収集が魅力。
シリーズはキャラクター育成とアイテム収集の楽しさを深めた。
「ウィザードリィ」と「ウルティマ」の影響を受けている。
ベニー松山のシナリオとマップデザインが光る作品。
一部削除された魔法も新しい魔法が追加。
マップの仕掛けや難易度が奥深い。
「ウィザードリィ」シリーズの中でも特に完成度が高いと評価されている。発売日 1992/12/26アスキー -
ライトファンタジーII前作のほのぼのした世界観とキャラクターデザインが継承されている。
戦闘システムはタクティカルバトル方式で、テンポがやや改善。
攻撃魔法やアイテムの管理が便利になり、プレイのしやすさが向上。
敵の命中率が高く、状態異常が頻発するためストレスがたまりやすい。
攻撃魔法の「マリョクトルル」はMPを吸収し、ボスにも効果があるチート技。
飛び道具の有用性が高く、「とうせきき」などが強力。
主人公の成長が見た目の変化で表現される。
アイテム「カレンの壺」でセーブ可能だが、セーブ回数が2つに減少。
戦闘時の移動や斜め移動など、操作が多少改善されている。
今作はおつかいシナリオが大量に増え、何度も往復する場面が多い。
街同士のワープ機能が削減され、徒歩での移動が強制される。
エンカウント率が高く、戦闘に入るまでの待機時間が長い。
ラストダンジョンに行くと他の場所に戻れず、アイテムコンプが困難。
バグが多く、特定条件でゲーム進行が困難になる場合がある。
複数のイベントを繰り返す必要があり、時間がかかりやすい設計。
主人公が無償で依頼を引き受けるため、便利屋のように扱われる。
移動やシナリオ進行において、テンポが悪く冗長に感じられる。
新規のキャラクターやイベントが多数追加され、ボリュームアップ。
特定のイベントでバグが発生し、透明人間のようになることがある。
エンディングには「開発村」への特別イベントがあり、スタッフのお礼がある。
ある条件を満たすと、主人公が透明状態で世界を歩けるバグも発生。
キャラが成長する過程で、見た目が変化し、レベルの上限も種族ごとに異なる。
カジノ要素が追加され、神経衰弱などのゲームが稼ぎやすくなった。
戦闘時にアイテムや魔法の効果範囲が変わり、使いやすさが向上。
ボス戦での挿入シーンなど、演出面での一枚絵が追加されている。
ストーリー進行には必須ではないが、助言やヒントが重要となる。
キャラクターのその後の物語も描かれ、ファン向けの続編としての配慮が見られる。
BGMは前作からの続投曲があり、バリエーションも増えている。
RPGとしての根本問題は解決されておらず、難易度や不便さが残る作品。発売日 1995/10/27トンキンハウス -
コロンブス 黄金の夜明け主人公はアメリカ大陸発見を目指すコロンブス。
「ノーマルモード」「ヒストリーモード」の2つのモードが選択可能。
ヒストリーモードでは日付が進行し、制限時間が設けられている。
主なゲームの進行はジェノバからスタートし、サンタマリア号を目指す。
戦闘はシミュレーション方式で、投げ剣などの飛び道具が重要。
序盤はお金を貯めて装備を整え、投げ剣を入手するのが効果的。
マルコの本と航海録は攻略に役立つが、取らなくても進行は可能。
町の墓には攻略に役立つヒントが隠されている。
アイテム「スカラベ」の所在について誤った情報があり、夢の町で手に入る。
名声はボス討伐で上昇し、国王からの支援を得るために必要。
ドラグーンというボスはノーマルモードのみ登場し、名声稼ぎに利用可能。
教会や書物で得られる助言が攻略に役立つ。
ゲームのストーリーは、コロンブスが船乗りとして成長し、名声を高める物語。
各町に隠されたアイテムやヒントが多く、探索が重要。
リスボン、ウィーン、ロンドンなどの町の扉の謎がある。
一部にバグがあり、バランスが悪い箇所がある。
持てるアイテム数が少なく、管理が必要。
バグや高難易度、制限の多さが評価に影響している。
現在レアなソフトとされ、コレクターに人気があるがプレイされる機会は少ない。発売日 1992/11/20トミー -
魔導物語A ドキドキばけ~しょんコンパイルが開発した3Dダンジョン探索型RPG。
ゲームギア向け『魔導物語』シリーズの最終作。
主人公は4歳のアルル・ナジャ。
パッケージのかわいさに反し、難易度は少し高め。
移動速度と攻撃エフェクトが改善。
新たな相棒「ソクラテス」が登場し、強力な「魔道砲」を使用可能。
ファジーパラメータシステムにより、体力は数値で表されない。
コミカルな雰囲気とダンジョン内の謎解き要素が特徴。
8×8マス構成の3Dダンジョンが舞台。
戦闘はランダムエンカウントのコマンドバトル形式。
おなじみの魔法「ファイヤー」「アイスストーム」などが使用可能。
ストーリーはPC版『A・R・S』のアルル編を大胆にアレンジ。
プレイヤーは森を守る冒険に挑む。
マップが豊富で探索しがいがある。
適度な難易度で誰もが楽しめる構成。
主人公の年齢設定が低く、絵柄も少し変更。
ラスボス撃破後はエンディングとスタッフクレジット。
プロジェクトEGGで2024年2月20日に配信開始。
配信価格は990円。
特典として当時のマニュアルPDFが付属。
ゲーム内には一部不適切な表現があるため注意が必要。
プロジェクトEGGはレトロゲームを文化遺産として保存・配信。
現在1,000本以上のレトロゲームが配信中。
約9,000曲のサントラを提供するEGG MUSICも展開中。発売日 1995/11/24コンパイル -
読本 夢五誉身 -天神怪戦2-前作との違い: シューティングゲームからカードバトルRPGに変更
特徴: マルチスクリーンアドベンチャーシーンで画面を4分割し、メッセージやグラフィックを効果的に配置
舞台設定: 1833年(天保四年)の日本、「天保の大飢饉」の裏に潜む妖怪の陰謀を阻止する物語
ストーリー: 元寺子屋教師の主人公が、天神界の5人の神の力を借り、妖怪と戦う
エンディング: 複数のマルチエンディングあり、ラスダンでの行動により分岐
章ごとの進行: 風、林、火、山の4章に分かれ、ストーリーが進行
カードバトル要素: 戦闘はカードを組み合わせて技を発動する形式
運試し要素: 一部のイベントで「運試し」による結果で進行が変わる
選択肢の影響: ラスダンや特定のイベントでの選択肢によってエンディングに影響
ラスダンの構造: 階層ごとに敵や選択肢があり、特定の封印石の破壊が分岐に影響
封印石の数: 4つの封印石を壊すかどうかでエンディングが変化
特定キャラ加入: 仲間キャラ「たけざえもん」の加入もエンディング分岐に影響
黒雲・凶陰界マップ: ダンジョン内は3D形式のマップで探索
独特な世界観: 実在の歴史上の人物や日本の妖怪伝承が登場し、ユニークな雰囲気発売日 1992/3/13メルダック -
セガエイジス2500シリーズVol.32 ファンタシースターコンプリートコレクション収録作品: ファンタシースターI~IV、ファンタシースターIIテキストアドベンチャー、ファンタシースター外伝、ファンタシースターアドベンチャー
シリーズ概要: セガの看板RPGで、SFとファンタジーを融合した世界観が特徴
1作目: 3Dダンジョンとアニメーション戦闘が特徴的な作品
2作目: メカニカルな音楽と衝撃的なシナリオが評価
3作目: 結婚システムを採用したマルチエンディング
4作目: 完結編で、ボリュームやバランスが調整されている
操作系: セーブポイント追加や中断セーブ機能が搭載されている
隠し要素: ファンタシースター外伝とアドベンチャーが隠しゲームとして収録
便利な追加機能: 難易度調整、移動速度変更、セーブ機能の充実
難易度設定: ノーマル、イージー、ベリーイージーから選択可能
移動速度変更: 2倍速、II・IIIはさらに4倍速でプレイ可能
ひらがなメッセージ化: 初代にてカタカナ表記をひらがな混じりに変更可能
セーブダイアログ: 任意でメモリーカードに保存タイミングを変更
ギャラリー機能: 説明書やイラストが収録
問題点: セーブ時の手順が面倒、ゲーム進行で詰まりやすい場面がある
説明書の質: 誤植がある、内容の不足を指摘されている
シリーズの魅力: レトロ感と独特な世界観が味わえる
テキストアドベンチャー: 8人のキャラクターが活躍する内容
海外版も収録: I~IVの英語版がプレイ可能
レビュー評価: 高い再現度とボリュームが好評
セガの歴史的RPG: 初期セガマークIIIから続くファンタシースターシリーズ
総合評価: レトロゲームファンにとってはお得で充実したコレクション
推奨対象: シリーズファンやレトロゲーム愛好家発売日 2008/3/27セガ -
ファンタシースター外伝舞台: 『ファンタシースターI』の世界から500年後
ストーリー: ダブル主人公・アレックとミニナが冒険し、父親を救出して世界を救う物語
特徴: 戦闘のエンカウント率が高く、一度に登場する敵は1~2体
評価: ファミ通のクロスレビューでは18点(4、4、6、4点)と低評価
システム: 最大3人のパーティ編成。キャラごとに特別な装備品はなく、共通装備を使用
難易度: EASYモードがなく、レベル上げと資金集めが必須
エンカウント対策: 逃げやすいが、エンカウントが非常に多い
ゲーム世界観: SFよりも中世ファンタジー要素が強い
グラフィック: イベントシーンにグラフィカルな一枚絵を採用
登場キャラクター: アレック、ミニナ、ドロム、ダイダロス、アリサなど
アイテム: ライトペンダント、サンドマスター、クラの腕輪などが登場
ダンジョン探索: 敵が多く苦労する。最初に「西の洞窟」で真実の書を入手
サポートキャラクター: 仕立て屋のテイラーや村長、占いババァが登場
パーティメンバー: ダイダロスが後半にランドクルーザーに変身し、川や海を渡れるように
ラストバトル: 最後にカブロン城でカブロンを倒しエンディング
総評: シリーズファン向けの作品で、懐かしいがエンカウントの多さがネック発売日 1992/10/16セガ