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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
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最新更新日:2024/11/01
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読本 夢五誉身 -天神怪戦2-前作との違い: シューティングゲームからカードバトルRPGに変更
特徴: マルチスクリーンアドベンチャーシーンで画面を4分割し、メッセージやグラフィックを効果的に配置
舞台設定: 1833年(天保四年)の日本、「天保の大飢饉」の裏に潜む妖怪の陰謀を阻止する物語
ストーリー: 元寺子屋教師の主人公が、天神界の5人の神の力を借り、妖怪と戦う
エンディング: 複数のマルチエンディングあり、ラスダンでの行動により分岐
章ごとの進行: 風、林、火、山の4章に分かれ、ストーリーが進行
カードバトル要素: 戦闘はカードを組み合わせて技を発動する形式
運試し要素: 一部のイベントで「運試し」による結果で進行が変わる
選択肢の影響: ラスダンや特定のイベントでの選択肢によってエンディングに影響
ラスダンの構造: 階層ごとに敵や選択肢があり、特定の封印石の破壊が分岐に影響
封印石の数: 4つの封印石を壊すかどうかでエンディングが変化
特定キャラ加入: 仲間キャラ「たけざえもん」の加入もエンディング分岐に影響
黒雲・凶陰界マップ: ダンジョン内は3D形式のマップで探索
独特な世界観: 実在の歴史上の人物や日本の妖怪伝承が登場し、ユニークな雰囲気発売日 1992/3/13メルダック -
セガエイジス2500シリーズVol.32 ファンタシースターコンプリートコレクション収録作品: ファンタシースターI~IV、ファンタシースターIIテキストアドベンチャー、ファンタシースター外伝、ファンタシースターアドベンチャー
シリーズ概要: セガの看板RPGで、SFとファンタジーを融合した世界観が特徴
1作目: 3Dダンジョンとアニメーション戦闘が特徴的な作品
2作目: メカニカルな音楽と衝撃的なシナリオが評価
3作目: 結婚システムを採用したマルチエンディング
4作目: 完結編で、ボリュームやバランスが調整されている
操作系: セーブポイント追加や中断セーブ機能が搭載されている
隠し要素: ファンタシースター外伝とアドベンチャーが隠しゲームとして収録
便利な追加機能: 難易度調整、移動速度変更、セーブ機能の充実
難易度設定: ノーマル、イージー、ベリーイージーから選択可能
移動速度変更: 2倍速、II・IIIはさらに4倍速でプレイ可能
ひらがなメッセージ化: 初代にてカタカナ表記をひらがな混じりに変更可能
セーブダイアログ: 任意でメモリーカードに保存タイミングを変更
ギャラリー機能: 説明書やイラストが収録
問題点: セーブ時の手順が面倒、ゲーム進行で詰まりやすい場面がある
説明書の質: 誤植がある、内容の不足を指摘されている
シリーズの魅力: レトロ感と独特な世界観が味わえる
テキストアドベンチャー: 8人のキャラクターが活躍する内容
海外版も収録: I~IVの英語版がプレイ可能
レビュー評価: 高い再現度とボリュームが好評
セガの歴史的RPG: 初期セガマークIIIから続くファンタシースターシリーズ
総合評価: レトロゲームファンにとってはお得で充実したコレクション
推奨対象: シリーズファンやレトロゲーム愛好家発売日 2008/3/27セガ -
ファンタシースター外伝舞台: 『ファンタシースターI』の世界から500年後
ストーリー: ダブル主人公・アレックとミニナが冒険し、父親を救出して世界を救う物語
特徴: 戦闘のエンカウント率が高く、一度に登場する敵は1~2体
評価: ファミ通のクロスレビューでは18点(4、4、6、4点)と低評価
システム: 最大3人のパーティ編成。キャラごとに特別な装備品はなく、共通装備を使用
難易度: EASYモードがなく、レベル上げと資金集めが必須
エンカウント対策: 逃げやすいが、エンカウントが非常に多い
ゲーム世界観: SFよりも中世ファンタジー要素が強い
グラフィック: イベントシーンにグラフィカルな一枚絵を採用
登場キャラクター: アレック、ミニナ、ドロム、ダイダロス、アリサなど
アイテム: ライトペンダント、サンドマスター、クラの腕輪などが登場
ダンジョン探索: 敵が多く苦労する。最初に「西の洞窟」で真実の書を入手
サポートキャラクター: 仕立て屋のテイラーや村長、占いババァが登場
パーティメンバー: ダイダロスが後半にランドクルーザーに変身し、川や海を渡れるように
ラストバトル: 最後にカブロン城でカブロンを倒しエンディング
総評: シリーズファン向けの作品で、懐かしいがエンカウントの多さがネック発売日 1992/10/16セガ -
うる星やつら -ミス友引を捜せ!-ジャンル: 3DダンジョンRPG
目的: 女の子キャラの写真を撮影して「ミス友引」を選抜
主なキャラクター: 諸星あたる、ラム、面堂など原作キャラが登場
ストーリー: 校内迷宮を探索し、「ミス友引」を選抜するために女子キャラを撮影
戦闘システム: 1対1のタイマンバトル
戦闘の設定: 敵は「ミス友引」のご褒美を阻止しようとするライバルキャラ
探索システム: 3Dダンジョンを探索し、女の子に頼まれた依頼をクリア
写真撮影: 女の子を発見し、依頼を解決すると撮影が可能
ラスボス: 面堂を倒し、最後にラムの写真を撮影してクリア
エンディング: ラムが「ミス友引」に選ばれるが、あたるはご褒美を拒否
オートマッピング機能: マップが自動で記録される
セーブ機能: いつでもセーブ可能で初心者にも遊びやすい
戦闘難易度: 戦略性が低く、難易度も比較的簡単
ウィザードリィの影響: 宝箱要素はないがウィザードリィのような探索感
敵キャラ: 原作キャラが敵として登場、RPGにしては珍しい形式
装備品の購入: 序盤から高性能装備が購入可能で育成の楽しみがある
レア装備ドロップ: 一部の敵がレアな装備を落とすことがある
プレイ時間: クリアにはおおよそ7時間程度
ヒロイン・ボス探索: ヒントを頼りにマスと向きを調べて発見する
向き指定の探索: 向きによって現れるキャラが異なるため注意が必要
原作未視聴でも楽しめる: 原作を知らなくても楽しめる設計
アニメーション: グラフィックやキャラ演出がGBながら凝っている
戦闘からの逃走: ボス戦でも逃げることが可能
ファン向け要素: キャラの再現や細かい演出でファンにおすすめ
総評: 難易度が低く手軽に遊べ、原作ファンやウィザードリィ好きにおすすめ発売日 1992/7/3やのまん -
うる星やつら STAY WITH YOU『うる星やつら STAY WITH YOU』は1990年6月29日にPCエンジンCD-ROM2用に発売された。
ジャンルはアドベンチャーゲームで、初のデジタルコミックと呼ばれたゲーム。
主要キャラクターにはTVアニメと同じ声優が起用された。
完全オリジナルストーリーで、原作に似たシーンが多数登場。
発売半年後にサントラCD付きの特別バージョンが発売された。
コマンド選択式のアドベンチャーで、途中にパズルも含まれる。
ACT3とACT4にはゲームオーバーが存在し、復帰が容易。
音声は部分的で、フルボイスにはならない。
ストーリーは4章に分かれ、しのぶの行方を追う内容。
各章で異なる事件が展開し、宇宙に広がる。
あたるとラムの冒険が中心となっている。
重要キャラクターにはラム、あたる、しのぶ、因幡などがいる。
オープニング曲は「ラムのラブソング」、エンディング曲は「Open Invitation」。
ゲーム誌で高評価を受け、シルバー殿堂入りを果たした。
PCエンジン全ソフト中で高評価を得た作品。
アニメの魅力を再現し、ファンに支持されている。
制作はハドソン、プロデューサーは清水始。
音楽やグラフィックなどに多くのスタッフが関与した。
企画・製作はHUDSON SOFT。発売日 1990/6/29ハドソン -
仙劍奇侠傳元作品: 台湾のPCゲームからの移植作品
物語の背景: 武侠をテーマとした冒険物語で、主人公が成長していく王道の展開
舞台: 古代中国風の世界観
特徴的な題材: 巫蟲(ふこ)を使用した独自の戦闘システム
戦闘システム: 蟲毒(こどく)を使った戦術が採用され、ダーティな戦闘が楽しめる
グラフィック: 他のRPGと比べると簡素でファミコン並みとされる
操作性: 遅延が多く、スムーズに動かせない点が指摘される
移動性: スクロールにガクガクした動きがあり、動作がやや悪い
キャラクターデザイン: イラストレーター陳淑芬、平凡が手掛けており美麗なキャラが登場
評価: 操作性に難はあるものの、独特の中華風の世界観が好評
カルチャーショック: 本場の中華感が詰まったストーリーや登場人物の考え方が特徴
ターゲット層: 日本のRPGに飽きたユーザーにおすすめ
ヒロイン: 林月如が登場し、気が強いながらも魅力的なキャラとして描かれる
ストーリーの魅力: 異文化的な要素で、次の展開が気になる作り
テレビドラマ化: 本作の成功により、連続テレビドラマ化された発売日 1999/3/4SOFTSTAR -
ラストバイブルIII舞台設定: エネルギー資源を巡る戦争が終結した15年後の世界
ストーリーの主軸: 主人公グレンとその息子シエルが、陰謀に巻き込まれ戦う物語
キャラクター: 魅力的で個性豊かな登場人物が多数
システム: 見下ろし視点の2Dフィールド、フロントビューの戦闘
特徴: 女神転生の要素を取り入れつつも、万人受けするカジュアルなRPG
仲魔システム: 戦闘中に敵と交渉し仲間にできる要素
悪魔合体: 仲魔同士の合体で新たな仲魔を生み出せる
戦闘難易度: 基本は低いが、ラスボスは極めて強力
音楽: 優しさと壮大さを感じるサウンドが特徴的
印象深い曲: オープニングテーマ、Hometown、Field I、ダンジョン曲など
エンカウント率: 非常に高く、頻繁なバトルが続く
オートバトル: 戦闘を効率化できるが、エンカウントの多さが難点
プロローグ: 永久機関によって平和が訪れるも、15年後に異変が発生
ライトなストーリー展開: 明るい会話とシリアスな話が混在
魔法とアイテム: 通常のRPG要素に加え、月の満ち欠けなども影響
仲魔カード: 仲魔のコレクション要素があり
ヒロイン: モチョワや幼馴染キャラが登場
ユーモアとシリアスのバランス: 淡々と進むシュールなストーリー
グレンの背景: 15年前の戦争で活躍した英雄
ダークな展開: 旧友の死から始まるシリアスな物語
村の移住: 村人を巻き込む事件により、飛行船での移住が行われる
悪魔会話システム: 悪魔同士の会話が可能で、交渉がスピーディー
ラスボス戦: 高難易度で戦闘の総仕上げ
ビーストソウル: 悪魔を憑依させられる最強武器
感動的なストーリー: ストーリーの重厚さが魅力
総評: RPGとしての完成度が高いものの、システム面の難点が惜しまれる発売日 1995/3/4アトラス -
史記英雄伝 ー人竜伝説ーセーブデータ: 3つ (バッテリーバックアップ)
特徴: 史記の時代を舞台としたオリジナルストーリー
主人公: 架空のキャラクター、荊軻は仲間として登場
システム: 敵から逃げても経験値が入る
装備制限: 腕力の低いキャラは重い装備不可
金銭システム: 敵はお金を落とさず、アイテムの売却で稼ぐ
食客システム: お金で雇用、戦闘には3人まで参加
時代錯誤: 気功、タクシーチケット、ダマスカスの剣などが登場
ギャグ要素: メタ発言やパロディが多い
戦闘バランス: ザコ敵が突然強力な攻撃を放つ
パズル要素: 色合わせ、石取り、絵合わせなど
セーブポイント: 町のみ、全滅すると町から再開
エンカウント: 「隠密」の技で回避可能
やり込み要素: スタンプ収集、カジノ、隠しパズル
BGM: 壮大なボス戦BGM、洋風の楽曲が多い
評価点: RPGにしては異例のパズルの充実度
パズルの質: 高難度でやりごたえあり
シナリオ: 家族との再会や仇討ちの場面あり
難易度: パズルが苦手だと進行が難しい
戦闘システム: 魔法防御なしで防御力頼り
次の目的地が不明: 移動方向がわかりにくい
評価: 戦闘のバランスが悪く、パズルやシナリオに救われている
総評: RPG要素をなくし、パズルゲームにすれば良作発売日 1995/7/7アウトリガー工房 -
眠ル繭設定・世界観: 14世紀イタリアを基にした呪いの魔書「眠ル繭」の世界
ストーリー: 魔書を見たプレイヤーが、迷宮の奥に潜む「封印王」を倒して呪いを解く
ダンジョン探索型RPG: 魔物を倒し宝を手に入れ、限られたアイテム枠と選択が鍵
ゲーム進行: 4つの大精霊の中から1体を選んで共に冒険
精霊の記憶: 魂のかけらを集めることで精霊の過去が明かされる
コーディング魔法: リズムゲームのようなボタン操作で魔法の精度が決まる
属性と魔法の分類: 各属性(炎、水、光、闇)に「空」と「地」の魔法があり、特性が異なる
マジッククラッシュ: 「空魔法」同士の衝突で発生、レベルの高い方が勝利
マジックリターン: 「地魔法」の同属性に対し、相手の魔法を吸収し返す
難易度の高さ: アイテムやIP(イメージポイント)は死亡時に失われる
独特なビジュアル: 「クーロンズゲート」に並ぶ異色のアートスタイル
知名度の低さの理由: 発売がPS2リリース期に重なり店頭展開が少なかった
攻略本未発売: 情報が限られ、ネット以前のため評判が広まりにくかった
未解明の謎: 現在も攻略が続くほど複雑で、全アイテム収集は困難
高難易度ダンジョン構成: 4精霊それぞれに19フロア×4の迷宮、キャラ再作成でダンジョン変更
退路の難易度: 帰還はワープ(経験値消費)か徒歩、失敗もあるためリスクが高い
熱狂的なファンの存在: 複雑さが一部に評価され、攻略・考察が続く発売日 2000/3/23アスミックエースエンタテインメント -
とらべらーず 伝説をぶっとばせゲーム設定: 謎の生命体「デモノス」との戦いが1000年周期で勃発する世界
ストーリー: 冒険者「トラベラーズ」たちがデモノスの侵攻に立ち向かう物語
チャプター構成: 全3章で構成され、章ごとに異なるエリアで展開
システム: 前衛・中衛・後衛のフォーメーションシステム
戦闘: 攻撃可能エリアが前衛のみで、後衛はダメージを軽減
イベント演出: ビジュアルシーンなし、二頭身キャラが動く人形劇風のイベントシーン
音楽とセリフのバランス: 音楽が大きすぎてキャラのセリフが聞き取りづらい
レベル上げ: レベルが急速に上がる設計で、短時間でレベル99に到達可能
復活システム: 味方を倒して復活させるとMPが回復し、全滅を回避できる
戦闘の戦略性: 魔法や陣形で戦略性が期待できるが、実際はシンプルで簡易
宝箱探索の制約: 各章終了後にエリアに戻れないため、取り逃した宝箱は回収不可
時間概念: 昼・夕方・夜・深夜の4つの時間帯で、会話や店の開店状況が変化
ホテル宿泊: 指定した時間帯に宿泊し、次の行動を調整可能
キャラの掛け合い: コミカルでユニークなキャラクター同士の会話
マップ探索: ダンジョンや村を巡り、ストーリーを進行
バランス調整: 全体的にバランスが甘く、初心者にも進めやすい設計
ボス戦の音楽: ボス戦のBGMが人気
リザードの戦闘シーン: 一部シーンではリザードが一人でボスと戦うイベントあり
複数のボスキャラ: 特殊な攻撃や必殺技を持つボスが多く登場
短期間クリア: ストーリーが短いため、短期間でクリア可能
再評価の可能性: 続編やシステムの見直しが望まれている
戦闘シーンの単調さ: 戦闘シーンは単調で、戦略性に欠ける
中途半端なRPG要素: コミカルな物語とシンプルな戦闘が特徴
エンディング: 平和が戻り、物語が幕を閉じる発売日 1994/12/29ビクター -
モルドリアン ~光と闇の姉妹~主人公: 気弱な少年ナバルが成長していく物語
バトルシステム: アクティブタイムバトル方式で、制限時間内にコマンド入力が必要
ストーリー: 魔族の勢力拡大により、モルドリアの平和が脅かされる中、主人公が少女の救出や魔族と対峙する冒険に挑む
仲間キャラ: 物語の進行で仲間が入れ替わり、各キャラにドラマが描かれている
ゲームシステム: 仲間が入れ替わるドラマティックな展開や探索要素が豊富
やり込み要素: レアドロップや隠しアイテム収集が可能
テンポの良さ: 移動スピードやレスポンスが良好で、携帯機でのプレイに最適
ボリューム: ストーリー全体のボリュームはやや短め
戦闘の癖: コマンドを放置すると行動がスキップされるため慣れが必要
グラフィック: ゲームギアの中でも評価が高い
セーブ機能: セーブスロットは3つまで使用可能
世界観: 人間界と魔族界が共存する設定で、魔族による脅威が背景にある
総評: 戦闘や操作性が親切で遊びやすく、ゲームギアのRPGとして好評発売日 1994/10/30セガ -
バーズテイル 知られざる物語ジャンル: 3DダンジョンRPG
舞台: 冬に閉ざされた街「スカラブレ」
ストーリー: 邪悪な魔法使いマンガーによって冬の世界に閉ざされたスカラブレを救うための冒険
特徴的なシステム: バード(吟遊詩人)の歌が魔法に似た効果を発揮する
ゲームの進行: キャラクターを最大6人で編成してパーティを組み、敵と戦いながら謎解きを進める
パーティ編成: ウォーリア、ローグ、ナイト、バード、ソーサラー、ワーロックの6職業
バードの歌: 敵の出現率を下げる、味方の防御力を上げるなどの効果がある
ソーサラーとワーロック: 幻影系と物質系の魔法を使う2つの魔法職
拠点への帰還: どこからでもアドベンチャーズギルドに戻れる
寺院と酒場: 寺院での治療と酒場でのバードの歌の回復が可能
戦闘システム: 敵グループと戦闘し、直接攻撃や魔法、アイテムを使用
マンガーの塔: 最終ダンジョンで、最上階にボスのマンガーがいる
エンディング: マンガーを倒すと街を覆う氷が溶けていく
マップ探索: ソーサラーの「スクライサイト」などで現在地確認が可能
宝箱の罠: ローグが罠を外すスキルを持つ
ゲーム進行の快適性: 全滅しても拠点に強制送還されるなど、安心してダンジョン攻略可能
簡略化された要素: PC版からファミコン移植時に種族の概念や職業が減らされた
評価: 3DダンジョンRPGとしては比較的プレイしやすい発売日 1990/12/21ポニーキャニオン -
グランドマスタージャンル: アクションRPG (ステージクリア型)
目的: 魔王ダンテを倒し、セレーヌ姫を救出する
システム: ステージ選択型で5つの「勇者の証」を集めて進行
武器: 剣、アクス、モーニングスター、ロッド(魔法が使用可能)
操作: Bボタンで攻撃、Aボタンで武器切替
難易度: ステージによって異なり、順番によりストーリー変化
セーブ機能: なし(パスワードも無しで、コンティニューは可能)
ビジュアルシーン: 各ステージクリア後に挿入、グラフィック豊富
BADエンド条件: 特定の順序を守らないとBADエンドになる
真エンド条件: 城→洞窟→塔の順でステージを攻略する
登場人物: 主人公ロディ、姫セレーヌ、姉シリア、巫女フレア
回復手段の少なさ: 回復アイテムが少なく、遊びにくい難易度
エクスペリエンスシステム: 経験値でレベルアップしHPとMPが上昇
評価ポイント: 操作性とBGMは評価されるが、セーブが無い点は不満
ラスボス: 魔王ダンテが弱く、ボス戦の物足りなさも指摘
ファミコン末期の作品: シンプルなシステムで少し古風
特異なタイトル: 「グランドマスター」がゲーム内容に合っているか疑問発売日 1991/2/26バリエ -
スタートリング・オデッセイエンカウント率: 非常に高く、頻繁なバトルが発生
バトルバランス: 敵が固く、ボスの連戦などでプレイ難易度が高め
ビジュアルシーン: 力が入っており、ファンサービスを意識した描写あり
ストーリー: 典型的な英雄の冒険譚で、母を救出するための旅から始まる
主人公: レオン・ソルフォード、英雄の血を引く青年
パーティ構成: 最大5人で、幼馴染や神官、ハーフエルフなどが加わる
キャラクターの個性: キャラごとに設定や性格がユニークで、役割も異なる
成長システム: 経験値を積んでレベルアップし、戦力を増強
難所: 魔界への入り口が分かりづらく、攻略には試行錯誤が必要
最強の剣: 4つのパーツを集めて最終的に1つにするイベントあり
ラスボス以外の強敵: ラスボスよりも強力な隠しボスが存在
魔界の展開: 父の友人・竜王などが登場し、熱いストーリー展開がある
音楽: 宮川泰の作曲と豪華声優が担当し、音響面が評価されている
評価: 一部でバランスやシステム面に難ありだが、RPGファンには魅力的
続編: 『スタートリングオデッセイ2』があり、サービス要素も増加発売日 1993/10/22レイ・フォース -
ラディア戦記 黎明篇特徴的なストーリー: 記憶喪失の主人公がレムリアル世界で冒険し、最終的に自身の正体と使命に気づく
シームレスバトル: フィールド上でそのまま戦闘が始まるシステム
仲間のオート戦闘: 味方はオートで戦闘に参加し、指示も可能
相談機能: 困った時に仲間に相談ができるシステム
美麗なアニメーション: オープニングや重要シーンで見られる演出
敵味方入り乱れた戦闘: フィールドを利用した戦闘で戦略性あり
難易度: やや易しい
印象の薄いボスキャラ: 脇役や敵キャラの印象が薄く、再登場時に忘れられることも
落とし穴の罠: 戦闘中に穴に落ちると即死するギミック
シンプルで親しみやすい操作: 基本的な操作性はシンプルで扱いやすい
物語性の高さ: 「夢と現実」のテーマを持ち、ドラマ性のあるストーリー
戦闘での特技・魔法: 主人公のみが直接操作され、仲間は特技や魔法を使う
アイテム不足の説明: 特技やアイテムの説明がないため、説明書が必要
キャラクターデザイン: レトロな雰囲気を持つ好感度の高いデザイン
隠れた名作: 知名度は低いが、一部で高く評価される作品
難解なストーリー: 話が複雑で、理解には複数回プレイが必要な場合も
ボスの弱さ: ボス戦は難易度が低く、シンプルな殴り合いで済むことも多い
懐かしさを感じる音楽: ドット絵と音楽が合わさり、懐かしい演出が楽しめる
「しにまね」コマンド: 戦闘中の「逃げる」に相当するがユニークな名称
難易度の調整: どの世代にも楽しみやすいバランス設計
エンディングのインパクト: 主人公の正体が明かされ、切ない結末が印象的
レムリアルの世界設定: 夢の世界がテーマで、幻想的な世界観が広がる発売日 1991/11/15テクモ -
ザ バインディング オブ アイザック_リバース発売日 2015/10/28ピッキー合同会社
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ウィザードリィ・外伝IV ー胎魔の鼓動ージャンル: ダンジョンRPG
舞台設定: 日本風の国「緋蓮」を舞台とし、和風の雰囲気を強調
物語: 古の三種の神器を集め、復活した邪悪な存在を討つ冒険
音楽: 和楽器が主体、BGMは和風
城施設: 和風に変更 (例: 「ボルタック商店」→「大黒商店」)
新規種族/職業: ドラコン、フェアリー、サイオニック、アルケミスト等が追加
システム変更: 二刀流と両手持ち武器が可能に
セーブバグ: 初期ロットで「ジルフェ」使用によるセーブ破壊バグが発生
イベント数: 以前のシリーズよりも多く、和風ホラー演出も
三種の塔: 「不動の塔」「幻術の塔」「死霊の塔」でアイテム収集が進行
塔の謎解き仕様: イベントフラグの管理が複雑で、攻略順によってイベント消失
後半の舞台: 「リルガミン」へ移行し、従来のWiz要素が復活
難易度: シリーズ中で低め
追加の便利機能: ミニマップ機能で探索がしやすく
成長システム: 経験値でキャラクターがレベルアップ、転生が可能
ヘビーモード: リセットプレイが不可の厳しいモード
隠しダンジョン: 「ドラゴンの洞窟」で強敵が登場
一部職業格差: 一部の職業で性能差が顕著に
特徴的な敵デザイン: 和風妖怪や侍、忍者など日本的な敵が登場
専用アイテム: 和風の装備品が多く侍や忍者の専用品も
ボスキャラクター: ラスボスは「胎魔の魔王」
エンディング: ゲームクリア後に追加のダンジョンを探索可能
イベントの恐怖演出: 和風ホラーの要素が多数盛り込まれる
NPCとの対話: 特殊呪文「ノバイス」などで得られる情報あり
サウンドトラック: ゲーム内のサウンドトラックは未発売、代わりにドラマCDが存在
シリーズへの影響: 後の『ディンギル』や「五つの試練」へと繋がる発売日 1996/9/20アスキー -
バーズテイルII ディスティニー・ナイトジャンル: 3Dダンジョン探索型RPG
ストーリー: プレイヤーはホークウィンド卿の息子として冒険し、父の遺産である「運命の杖」を取り戻すことが目的
グラフィック: ファミコンとしては美麗で、特にモンスターが大きく描かれている
プレイキャラクター: 剣士、魔法使い、僧侶、盗賊などの職業から選択可能
ダンジョンの特徴: 複雑でトラップや敵が多数配置され、探索が必要
独自要素: モンスターと戦闘、アイテム収集、複数のダンジョンを探索
死のスネア: 特定のダンジョンに存在し、謎解きを伴う仕掛けがある
敵との距離概念: 距離を詰めないと近接攻撃が当たらない仕様
評価: 海外評価では難易度が理不尽とされる部分もあり、賛否両論
魔法システム: MPを消費して発動する多彩な魔法
最強クラス: 「アークメイジ」や「ディスティニーナイト」といった伝説のクラスが登場
ラスボス: ラゴス・ザンタとの決戦が最終目的
攻略の難しさ: 「死のスネア」など謎解きが非常に難解で、理不尽な難易度
ゲームのボリューム: ダンジョンの数が多く、長時間のプレイが求められる
不具合: 一部の入力ミスなどもあり、攻略には工夫が必要
職業システム: 魔法系職は上位職への転職が可能
エンディング: 杖を取り戻し、国を救うことが目的
続編: バーズテイル3も存在するが、難易度の高さで人気は限られた発売日 1992/1/25ポニーキャニオン -
ウィザードリィ ニューエイジ・オブ・リルガミン収録内容: ウィザードリィ4「ワードナの逆襲」とウィザードリィ5「災禍の中心」の移植
クラシック&アレンジモード: 難易度が異なる2バージョンがプレイ可能
ウィザードリィ4: 高難易度のクラシックと家庭用向けのアレンジ版が収録
ウィザードリィ5: オリジナルに忠実な移植
召喚システム: アレンジ版では5グループまでのモンスター召喚が可能
追加要素: クイックセーブ対応、マップやアイテム緩和
攻略本の充実: 最短ルートを示すガイドが提供される
クラシックモードの難易度: 原作と同様に非常に高く、攻略本が必要とされる
操作性の改善点: クイックセーブ機能の追加
ウィザードリィ4のシナリオ: プレイヤーは「ワードナ」として英雄に挑む
アイテムの充実: 必要なアイテムが揃っているが高難易度
PS版の特徴: BGMやグラフィックが強化されている
ウィザードリィ5のマップ: 広大なダンジョン構成だが移動が遅め
メモリーカード対応: 非純正メモリーカード使用時にデータ消失のリスク
アレンジ版の難易度調整: コンシューマ向けに若干の易化
SFC版との比較: ウィザードリィ5はSFC版と比べて目新しさに欠ける
移植の評価: PS版はクラシックな雰囲気を忠実に再現している発売日 1999/10/28ローカス -
ウィザードリィリルガミンサーガ内容: ウィザードリィ1~3のセット
オートマッピング機能: 初心者向けで、プレイの快適性向上
ボーナスダンジョン: SS版限定の追加要素
画質の違い: SS版はPS版よりもダンジョンの明るさが良好
扉の演出: SS版では生物的な不気味な扉の演出がある
レトロプレミアム化: 最近価格が上昇中
レア度: SS版が特にレアで、価格が安定して高い
経験システム: 敵撃破で経験値、レベルアップで成長
プレイヤー属性: 善・中立・悪の3種の属性で行動に影響
職業と転職: ステータスに応じて職業選択・転職が可能
エミュレーター: エミュレーターでもプレイ可能だが設定が難しい
日本語サポート: 簡潔でわかりやすい表記が特徴
ダンジョン攻略: アイテムや魔法を駆使して10階のボスを倒す
パーティ編成: 最大6人のキャラクターでパーティを組む
キャラクター育成: シナリオ間でキャラクターを転送可能
特徴的な敵: 序盤の「マーフィーズゴースト」など独特の敵が登場
攻略難易度: 直感的操作が難しく、慣れが必要なスルメゲーム
PS版との違い: SS版にのみボーナスダンジョンや演出が強化
価格変動: SS版が特にプレミア化して価格上昇中
ゲームの魅力: 難しさゆえに達成感が強い
不親切なシステム: ヒントが少なく、自力で試行錯誤が求められる
エンディングの達成感: 苦労してボスを倒す楽しさが評価されている
リリース状況: SS版が品薄で希少価値が高い
コアファン向け: 徹底した難易度と没入感で、長年愛される作品
家宝的なゲーム: ウィザードリィシリーズの入門編兼スルメゲーとして評価が高い発売日 1998/11/26ローカス / ソリトンソフトウェア