お知らせ
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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/10/30
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ウィザードリィ パーフェクトパック収録内容: 囚われし魂の迷宮、囚われし亡霊の街、エクストラダンジョン「残魂の迷宮」
追加シナリオ: 修道女の赤き影、シナリオ1~3
新規種族: フェルパー、フェアリー
キャラ作成: ボーナスポイントで職業選択、名前入力前にポイント確認可能
ゲーム進行: ターン制のコマンドバトル
オートマッピング: 初心者向けに地図機能あり(地図購入が必要)
宿屋機能: 魔法ポイント回復のために馬小屋も利用可能
レベルアップ: 経験値が貯まると即時レベルアップ可能
キャラの表情変化: レベルアップ時にキャラが笑顔になる
ダンジョン内音響: 戦闘以外はBGMがなく、環境音が流れる
魔法名: 英語表記、効果は日本語で説明
残魂の迷宮: 高難易度の追加ダンジョン、レベル100以上推奨
エンカウントする敵: 高レベルで即死攻撃や全体気絶技を多用
推奨レベル: レベル120のキャラでも苦戦必至
パーティ編成: 前衛・後衛の6人パーティ制
緊急脱出魔法: 「Emergency Exit」などでダンジョン脱出可能
戦闘時のBGM: 戦闘中のみBGMが流れる仕様
初回特典: いにしえの白地図と冒険者の羽ペン
モンスターの配置: 意味深なメッセージや謎解き要素もあり
キャラ固定セリフ: 特定の場面でキャラが会話、固定のセリフ
ダンジョン設計: 特殊ギミック(暗闇、アンチスペルゾーン)
高難易度の戦闘: レベル99のモンスターや即死攻撃が頻発
懐かしさ: 初代ウィザードリィの不条理さや運任せが継承
ファン向け要素: 昔ながらのシンプルなダンジョン探索の楽しさ
総評: ダンジョンRPG好きにはやりごたえあり、長時間遊べる発売日 2011/12/8アクワイア -
幕末降臨伝ONI主人公: 大和丸 (影の新撰組に所属)
特徴: 和風テイストと歴史上の人物登場
登場人物: 沖田総司、坂本龍馬など実在の幕末人物
戦闘システム: サークルバトル採用
グラフィック: 細かいドット絵でキャラの動きを表現
BGM: 和風の雰囲気に合った質の高いBGM
サブクエスト: 豊富なサブクエストあり
海戦要素: 戦闘に海戦システムが追加
エンカウント率: 高めでテンポが落ちると不評
武器差: 天下五剣と他の武器の性能差が大きい
エンディング: 良くないとの評価
ユニークなUI: 和風に合わせた縦書きのメッセージ表示
システム面の不便さ: ダンジョン脱出アイテムがなく、不便
店の配置: 武器屋・防具屋が分散され、買い物が不便
キャラの成長: 経験値でレベルアップ、武器の成長システムも
転身システム: ONIへの変身要素
召喚システム: 神様を召喚できる「神降ろし」
妖怪の村: 妖怪を集めて村を発展させる
船バトル: 船のレベル上げ要素あり
難易度: ザコ敵は簡単だが、船バトルとラスボスは難しめ
ボリューム感: プレイ時間は20時間前後
不満点: 海戦がゲームテンポを悪化、エンカウント率の高さ
総評: 和風RPGとしては独自の良さがあるが、テンポが悪い
評価: 和風RPGの興味があれば楽しめる発売日 1996/2/2バンプレスト -
妖怪道ジャンル: パズルバトルRPG
基本評価: 個性的なデザインの妖怪と独自バトルシステムが特徴的
ストーリー: 妖怪を仲間にしながら、悪い妖怪を退治する「退魔師」の少年の冒険
世界観: 近代日本を舞台に、大正・昭和風の雰囲気が漂う
キャラクター: 日本の妖怪が多数登場 (カッパ、ろくろくびなど)
妖怪デザイン: 水木しげるや鳥山石燕に影響されつつもオリジナリティあり
システム: パズルとRPGを融合したバトルシステム
バトルシステム: 札を組み合わせて戦う独特のパズルバトル
操作性: ターン制バトルで戦略的だが運に左右される部分が多い
妖怪仲間システム: 低確率で仲間にできるが、時間がかかり苦行
経験値システム: 戦闘後に経験値が入り、レベル上げが難しい
ゲームバランス: 雑魚キャラでも強力な攻撃をしてくるため戦闘が長引く
アイテム制限: 最大6個までしか所持できず、道具の管理が困難
エンカウント率: エンカウントが高く、ストレスが溜まりやすい
育成の難しさ: 妖怪のレベル上げに時間がかかり、戦闘が長引きがち
戦闘のテンポ: バトル演出が長く、レベル上げが苦痛になりがち
ストーリー進行: ストーリーは単調で薄いが、各キャラの個性が際立つ
ヒロインの登場: 多数のヒロイン的キャラが登場しギャルゲー的な雰囲気
通信機能: 通信ケーブルを使用して妖怪を交換できるシステム
クリア後仕様: ゲームクリア後にセーブされない仕様
プレイ感想: 妖怪の育成や収集に苦労するが、独特のゲーム性に魅力あり
批評: 操作性やバランスに問題があるが、戦略性は評価される
攻略の難しさ: 攻略情報が少なく自力で攻略する楽しみがある
グラフィック: 古い印象で評価は分かれる
音楽とエフェクト: 音楽やエフェクトには力が入っている部分がある
総評: 独自性は高いがバトルのテンポと育成システムに課題があり、隠れた名作
パズル要素の評価: 戦略性のあるパズル要素が魅力発売日 2002/3/28フウキ -
モンスタニア設定: 「モンスタニア」という島で妖精やモンスターが登場するファンタジー世界
主人公: 少年フロンと幼馴染のティアが冒険
目的: 不思議な力を持つ「フェアリーストーン」を探す
システムの特徴: 自分が動くと敵も動くターン制
操作方法: 向きを変えつつ移動する独特のシステム
一緒に行動: 味方と共に行動して2マス移動が可能
別行動: 個別行動で効率的に戦闘が進む
パズル要素: 戦闘以外に謎解きや一筆書きなどの要素が多い
バトルシーン: 数回の戦闘のみで構成
ストーリー進行: ストーリーに沿った一本道の進行
レベルシステム: 戦闘後に自動的にレベルアップし全回復
戦略性重視: レベルアップより戦略的思考が求められる
ボリューム感: クリア時間は3時間と非常に短い
再プレイ性: 一度解いたパズルは容易なため、リプレイも容易
ファンタジー世界観: 王道ファンタジーでエルフやコボルトなどが登場
音楽: 岩垂徳行によるBGMで、特に森やラスボスの曲が評価される
ゲーム評価: 隠れた名作とされ、短いが癒しのあるファンタジー体験が可能
コストパフォーマンス: 短時間クリアのため、やや物足りない印象
戦闘の特徴: 2人パーティで大群の敵に挑む形式
戦闘シーンのパズル性: 強敵を倒すのにパズルのような戦略が必要
プレイ感想: 一度クリアしても再びプレイしたくなる手軽さ
評価が高い点: ファンタジー要素、音楽、戦闘システム
欠点: ボリュームの少なさが唯一の大きな欠点
再販歴: 期待度は低かったが評価により再販される
まとめ: 癒しを求める人におすすめの隠れた名作シミュレーションRPG発売日 1996/9/27パック・イン・ビデオ -
SD刑事ブレイダーストーリー概要: 悪の組織ジャドーの世界征服計画を阻止するため、宇宙刑事ブレイダーが戦う
舞台設定: 東京の街がモデル(例: しんじゅく、ぎんざ)
特撮ヒーロー風: メタルヒーローや戦隊シリーズを意識した設定
支援メカ: ターボギアとスカイギア(高速移動や飛行が可能)
エンカウント率: 高く、フィールド移動が困難
バトル形式: 1対1の戦闘
戦闘システムの単調さ: 「強い技を撃つ→回復」を繰り返す戦法のみ
仲間キャラ: 自動でランダム行動(回復など)し、直接操作は不可
印象的な敵キャラ: ターミネーター風の敵「マーダロイド」やオタク怪人「オタクマン」
バグ: 中盤に進行不能になるバグあり(セーブデータで回避推奨)
ショック状態異常: 一方的に行動不能となり、敵に連続で攻撃されることがある
最強装備: 特定イベントで取得、取り忘れるとゲームクリアが困難
ボス戦: 難易度が高く、特にラストダンジョンの敵が強力
サスライマン: 仲間キャラで、実は敵組織の王子ブラックだったが、裏切り後に洗脳され敵になる
ラスボス: キング・ジャドー、変身後の「ダークスーツ閣下」との戦い
BGM: ザコ戦・幹部戦・ボス戦などで異なるBGMが用意され、演出が凝っている
ギャグやパロディ: コメディ要素が多く、敵キャラにシュワルツェネッガーや特撮ネタを多用
仲間の強さ: プレイヤーよりも弱く、成長しないため終盤はほぼ役立たず
戦闘のバランス: 初期からHP全回復技が使えるため戦闘が単調
バグによる進行不能: 一部のボス戦で負けた場合、イベントが再発生せず詰む
敵のデザイン: 当時のファミコン作品にしてはグラフィックが良く、デザインが細かい
エンディング: ブレイダーが太陽系宇宙刑事の隊長に任命される
特撮ヒーロー的演出: 毎回、敵幹部が会議をして「任務」を受ける演出あり
「オタクマン」: オタクの怪人で、一般人風なのに異様に強いキャラクター
プレイ評価: 世間的には「クソゲー」扱いだが、独自の演出や世界観でファンも多い
総評: 不親切なシステムや単調な戦闘で評価は割れるが、特撮風の演出やパロディ要素が魅力発売日 1991/7/19タイトー -
ガントレットレジェンド最大プレイ人数: 4人までプレイ可能 (拡張パック使用時)
コントローラーパック: 必須、最大4人対応
拡張メモリ・振動パック: 対応
国内販売機種: N64のみ (海外版はPS、DCも発売)
オープニング: プレイヤーが召喚され大魔王スコーンを倒す任務を課される
キャラクター: 戦士、女戦士、魔法使い、エルフなど
隠しキャラ: ミノタウロスやサマナーなど5種、特定条件で解放可能
ステージ進行: 鍵、スイッチ、オブジェクトの操作で道を切り開く
ルーンストーン集め: 各ステージに隠されたルーンストーン13個を収集
ダンジョン構成: 各ダンジョンに中ボスが配置される
戦闘システム: 通常攻撃と特殊攻撃 (Z+A)、バリア (Z+B)
敵の種類: 通常敵からボスまで多種多様
特徴的なボス: ドラゴン、キマイラ、スライム、イエティ、大魔王スコーンなど
育成要素: 経験値とお金を獲得しキャラ強化が可能
アイテム購入: ゴールドでステータス強化アイテムなどを購入可能
最大ステータス: STR、SPEED、MAGIC、ARMOR 各999まで強化可能
探索要素: 隠し道やトリガーなど見逃しやすい要素が多い
3D視点: 固定カメラでの3D視点、視界が限られる
サマナー: アイテムの販売とヒント提供の役割
再プレイの煩わしさ: 未収集アイテムがあるとダンジョンを再探索する必要がある
最終ステージ: 13個のルーンストーンを揃えるとアンダーワールドへ
エンディング要素: 難易度を変えて再度クリアを促す
難易度: アイテム、キャラの特性に依存して攻略の難易度が変化
総評: パーティープレイには面白いが操作性・視界制限が難点発売日 2000/4/7エポック社 -
カオスワールドストーリー概要: 主人公が邪教を広める教団と戦い、最終的には世界の危機を救う物語
世界設定: 中世ヨーロッパ風ファンタジー
キャラクター選択: 7つの職業から性別を含め14名の中から1人を主人公に選ぶ
パーティー構成: 主人公以外に最大3人を加え、ギルドで仲間を集める
戦闘システム: フルオートバトル
指示方法: 戦闘開始前または中断時に方針を設定
魔法システム: 2種類 (精霊・神聖魔法)、最大4つまで装備
アイテム持ち制限: 個数制限が厳しく27個まで
キャラ特性: 性格により回復や攻撃の優先度が異なる
成長要素: レベルアップでHP/MP、攻撃力等が成長
難易度: 程よい難易度で初心者にも配慮
経験値・報酬: 獲得量が序盤から終盤まで大きな変化がない
所持品運搬: ロバ→馬→馬車と進化し、持てる数が増加
ギルドシステム: 仲間集めや仕事の依頼が受けられる
ストーリー進行: 各地の宝石や紋章集めが軸
音楽: 高評価、特にFC音楽の質が好評
テンポ: サクサク進むゲーム進行
魔法の管理: 装備から外すと消滅し、MPが枯渇すると宿屋でしか回復できない
職業一覧: ファイター、ナイト、シーフ、ウィザード、ビショップ、プリースト、シャーマン
戦闘のコマンド: 「たたかう」「さくせん」「にげる」
操作性: シンプルなドラクエ型操作
グラフィック: 地味ながらファンタジーの雰囲気を維持
音楽の質: 他作品に似た曲もあり、演出効果を高める
戦闘テンポ: AI操作でスムーズだが戦術性は低い
隠れた名作: ファミコン後期の良作でマイナー作品
総合評価: 王道かつテンポの良いRPGとして評価が高い発売日 1991/10/25ナツメ -
ルインアーム難易度: 非常に高い
プレイ人数: 1~2人での協力プレイ可能
操作システム: プレイヤーキャラ2人の協力アクションが必須
ストーリー: 主人公兄妹が失踪した父を探し、凶悪なダンジョンに挑む
成長システム: 経験値の代わりに「スター」を集めてステータス振り分け
カスタマイズ性: ステータスを任意で割り振れる
武器システム: 錬金術でオリジナル武器の作成が可能
類似作品: ゼルダの伝説、聖剣伝説に似たプレイ感覚
謎解き要素: パズルや立体的なダンジョン構造
アクション性: 高難度のジャンプや仲間投げを使うギミック
ボス戦: 多彩なボスキャラクターとの戦いが特徴
音楽評価: BGMは評価が高く、オープニングが特に好評
パートナーの行動: CPUが自動操作だが、調整が難しい
二人プレイ推奨: 一部ギミックが協力プレイ前提で設計
ゲームバランス: 難易度が高く一人プレイだと厳しい場面も
操作性: メニュー切替が遅くややストレス
ダンジョンボリューム: 絶妙な長さで進行可能
エンディングの分岐: 選択パートナーで異なるエンディング
リプレイ性: 2周目以降も異なるキャラ育成が可能
シナリオ: 王道でありながら心に残る展開
隠し要素: 各キャラに専用エンディングあり
グラフィック: デフォルメデザインだが一貫した雰囲気
評価: アクションRPGとして革新的な要素が多く、挑戦的な作品発売日 1995/6/23バンダイ -
魔天の創滅ストーリーの特徴: シリアスで救いのないシナリオが多く、主要キャラの死亡や暗いイベントが続く
売り文句: 「このゲームは現実よりリアルだ!」(ただし「シビア」とも解釈できる)
ゲームバランス: 極めて厳しく、フィールドでの敵の強さが急激に上がる
エンカウントシステム: 適正レベルを超えると弱い敵が出現しなくなるためレベル上げが制限される
セーブ機能: スロットが1つしかなく、ミスをすると最初からやり直しのリスクが高い
戦闘バランス: 雑魚敵が異常に強く、序盤から高い難易度
主なイベント: 忍者が分身の術で無銭飲食をする、ヒロインの兄が新興宗教にハマる、主人公が仲間を殺すなど
ラスボス: 弱く、「ソールのいかり」使用で簡単に倒せる
リセット必須: 戦闘の難しさから、リセットが前提のプレイスタイル
印象的なキャッチコピー: 「RPGの常識を突き破ったストーリー展開」
評価: ゲームバランスの悪さと救いのない展開から「クソゲー」と呼ばれることが多い
ファンタシースターとの比較: 同時期発売の「ファンタシースター」と比較して注目度が低かった
グラフィックと音楽: 見劣りするグラフィックだが音楽はクリエイター岩垂徳行氏が担当
エンディング: 主人公の正体が天使から悪魔へ変わるなど、予測不可能な展開
マニアに人気: マゾゲーマーには挑戦的な内容でコアな支持がある発売日 1993/12/29講談社 -
AD&D ドラゴン・オブ・フレイムAD&Dシリーズ4作目: 「ヒーローオブランス」の続編
操作性: 前作より改善され、快適な操作が可能
システム: トップビューフィールド移動+横スクロール戦闘
目的: 魔剣ワームスレイヤーを取り戻し、囚われた奴隷たちを解放
構成: 全4面、前半2面がフィールド、後半2面が横スクロール
セーブ機能: どこでもセーブ可能
キャラクター数: 8人のヒーローが登場
キャラごとの役割: ゴールドムーン(回復)、フリント(戦闘員)、レイストリン(敵眠らせ)など
戦闘システム: ヒット&アウェーで安全に戦闘可能
ボス戦: 特殊な攻撃が有効で攻略可能
アイテム: 必須アイテムは「魔剣ワームスレイヤー」
MPシステム: 魔法の使用に必要なチャージが存在
エンディング: マルチエンディングの可能性あり(未検証部分あり)
ストーリー: ドラゴン軍と対抗し、目的地を目指して進む
シリーズの特徴: 同じAD&Dシリーズでも作品ごとにシステムが異なる発売日 1992/2/21ポニーキャニオン -
マリー、エリー&アニスのアトリエ ~そよ風からの伝言~主要キャラクター: マリー、エリー、アニス
システム概要: 錬金術でアイテムを調合し、依頼をこなして報酬を得る
ストーリー: 図書館に寄贈する本の執筆が目的
年数制限: 5年間、1年ごとにテーマに沿った本を執筆
特徴: 主人公が2人で行動し、調合や冒険を分担可能
戦闘システム: コマンド選択式
評価基準: アイテムの完成度や調合内容が評価に影響
新要素: イメージ調合システム
エンディング: 多数あり、やり込み要素が豊富
インターフェース: セーブファイル3つあり、好きなタイミングでセーブ可能
レアアイテム: 入手が難しいが、図鑑を埋める楽しみ
ストーリーの自由度: プレイヤーの進行やスケジュールの自由度が高い
評価: 高い熱中度と満足感、自由にプレイできる
悪い点: インターフェースがやや不便で、装備の付け替えが手間
アニスの存在意義: 調合や冒険に大きな影響を与えないとの指摘あり
イベント: 発見が難しく、攻略ガイドが必要な場合もある
キャラクター: 過去シリーズのキャラ登場でファンに好評
ゲームバランス: 難易度は低めで、戦闘は簡単
収集要素: 図鑑やCGギャラリーの収集が可能
ボイスなし: シリーズに比べて魅力が減少との意見
総評: GBAの携帯機で長時間楽しめる作品
推奨プレイ: キャラクター集めややり込みが好きなプレイヤー向け
レビュー評価: 高評価が多く、自由なプレイスタイルで長く楽しめる発売日 2003/1/24バンプレスト -
ミランドラジャンル: ローグライクダンジョンRPG
ストーリー概要: 魔法使いシャイロックにさらわれた姫プリシラを救うため、50階建ての塔を攻略する
ダンジョンシステム: 自動生成型のダンジョンで、入るたびに構造が変わる
ターン制システム: プレイヤーが動くと敵も動くターン制
パーティーシステム: 最大4人でパーティーを組むことができる
仲間キャラクター: 戦士、盗賊、赤/青魔導士などのクラスから選べる
ハートシステム: ジャイロックに魂を抜かれた冒険者を復活させ、仲間にする
ゲーム難易度: 非常に高く、難解なダンジョンRPG
レベル維持: ダンジョンから戻ってもレベルが下がらない
ショップ機能: 自分が売ったアイテムがラインナップに加わる「ウィザードリィ風」システム
斜め移動なし: 縦横の移動のみ可能で、戦闘は四方向からの攻撃に限定
強力なアイテム: アイテムをショップに集め、再挑戦時に購入できる
戦闘の即死リスク: 一撃で大ダメージを受けたり、状態異常で動けなくなることがある
AIの作戦選択: 「自由にしろ」など4つの作戦があり、ただしAIの行動はあまり賢くない
仲間復活の難しさ: 仲間が死亡すると復活できないケースが多い
隠しダンジョン: エンディング後に追加される裏ダンジョンがある
複数エンディング: 愛情値などのパラメータによってエンディングが異なる
セーブポイント: 5階ごとにベースフロアでセーブや回復が可能
マニュアル操作: 仲間の行動をマニュアル操作することができる
難易度が高い理由: 一度クリアしたダンジョンには再挑戦できないため、レベル上げやアイテム収集が難しい
操作性の難: 操作が難しく、特に斜め移動ができない点が不便
キャラクター成長: レベルアップでキャラクターが強化されるが、成長差がある
攻撃方向の制限: 攻撃は四方向からのみで、仲間が見ているだけのことも
リセット技: ゲームオーバー時にリセットするとやり直せる小技あり
ウィザードリィからの影響: アイテム管理や仲間再配置など、ウィザードリィ風の要素が多い
総評: 高難度で中毒性のあるダンジョンRPG。トルネコとウィザードリィの要素を融合させた名作とされる発売日 1997/1/31アスキー -
魔天伝説 戦慄のオーパーツストーリー概要: 突然宇宙に浮上した日本列島を元の地球に戻すことが目的
ゲームのテーマ: オーパーツ、古代文明、妖怪、恐竜などを取り入れたオカルト系SF
ゲームシステム: レベルやお金の概念がなく、エネルギーで能力や武器を強化
戦闘方式: フロントビューでのバトルシステム
キャラクターデザイン: 寺田克也
モンスターデザイン: 韮澤靖による恐竜など独特のキャラデザイン
マップの特徴: 見下ろし型フィールドと3Dダンジョンの組み合わせ
登場キャラ: 火、水、木、土、金の属性を持つ5人から主人公を選択
セーブ機能: どこでもセーブが可能
音楽の印象: 暗く地味な曲調で、世界観のシリアスさを表現
システムの難点: 広く長いダンジョンで、戦闘の単調さが指摘されている
評価ポイント: 独自の世界観とグラフィック、成長システムが魅力
マイナスポイント: キャラの差別化が乏しく、『女神転生』に似ているとの評価もあり
ボス戦の特徴: 実写取り込みでインパクトが強い
総評: 斬新だが完成度がやや低く、独特な雰囲気が評価される発売日 1995/10/27タカラ -
マジックキャンドルゲームシステム: 『ドラゴンクエスト』に類似、1対1のターン制バトル
フィールド画面: 『ゼルダ』風のトップビュー
仲間キャラ: 人語を話すカメ「ロコ」
特徴的なシステム: 宿屋の料金が「レベルの二乗」で増加
魔法の種類: 回復や攻撃など、全8種類のシンプルな構成
回復方法の工夫: 教会でセーブ&ロードすると全回復
レベルとMP: レベルが上がると魔法の消費MPも増加する
敵の強さ: 中盤以降に増加、レベル上げが必須
シナリオ: 勇者の末裔が魔王復活を阻止する物語
宿屋代の高さ対策: セーブ&ロードで無料回復
ゲーム難易度: 低め、初心者にも遊びやすい
プレイ時間: 約10~15時間でクリア可能
BGM: 印象が薄く、特筆点なし
ラスボスのインパクト: 他作品と比べて弱め
評価: 『ドラクエ』の影響が強く、簡易RPGとしては良作発売日 1992/3/6サミー -
甲竜伝説ヴィルガスト外伝背景: ガチャポンオリジナルキャラクターを元にしたゲーム
ストーリー: 戦士ムロボが仲間を集めて冒険する
戦闘システム: サイドビューのアクション形式
特徴: キーレスポンスが悪く操作感が微妙
キャラクター: ムロボ、シルビィ、リュキアなど
アートスタイル: ファミコン後期の作品でキャラの描画が大きめ
イベント: 冒険の途中でエンカウントする敵と戦闘
目的: 世界各地から仲間を集めて冒険
ゲーム進行: NPCから情報を得て次の目的地へ向かう
評価: 操作性やテンプレートの会話シーンが多く、やや平凡
原作展開: コミックボンボンで漫画化、OVAもリリース
評価総評: キャラや設定は独自性があるが、RPGとしては無難発売日 1993/7/30エンジェル -
にげロンパストーリー: 人間と魔物が共存する世界「ニゲロンパ」で冒険を繰り広げる
仲間システム: キャラ募集・雇用システムで最大約50人の仲間が登場し、性格に合わない行動をすると逃げる
キャラクターの魅力: すべての仲間キャラに顔グラフィックがあり、掛け合いが楽しい
シナリオの評価: 序盤から終盤にかけての展開はやや急で、後付け設定が多い
戦闘システム: ライセンスを取得してスキルを使い戦うが、魔法での攻略が中心
バランスの問題: 敵の強さは不均衡で、特に魔法が有利なシステム
おすすめスキル: 序盤はメイジやナースライセンスの取得が重要で、物理・魔法の役割分担が有効
攻略のポイント: 主人公は魔法、モモ(相棒キャラ)は物理担当にし、後半は強いキャラを雇う
状態異常対策: 装備での対策ができないため、麻痺での突然のゲームオーバーが発生する
ボス戦の難易度: ボス戦は容易で、ラスボスだけが特に強敵
アイテム管理: トラベルパック(ワープアイテム)は常備必須で、売り場が限られるためストック推奨
RTA(リアルタイムアタック): 攻略法を知っていれば3時間ほどでクリア可能
システムの不便さ: マップ機能がなく、次のイベントや目的地探しが難しい
評価の課題: 親切設計の少なさが影響し、システム探索で迷うことが多い
ユニークな雰囲気: レトロなノリと脱獄などユーモアのあるイベントが多い
RPG要素の薄さ: システムの奇抜さや攻略の工夫は面白いが、バランス調整がやや甘い
総評: キャラの豊かさや掛け合いが魅力だが、戦闘・シナリオは改善の余地があるゲーム発売日 2000/11/23電脳映像製作所 -
永遠のフィレーナ元作品: 首藤剛志の同名小説を基にしたストーリー
主人公: 女性でありながら男として育てられたフィレーナ
ストーリー概要: 滅亡した故国を復興するために戦うフィレーナの物語
戦闘システム: アクティブタイムバトル(ATB)制
システム面: アイテム整理の煩雑さ、戦闘のリアルタイム要素
バグ: プレイ中に画面がモザイクになるバグあり
特徴的なシステム: どこでもセーブが可能、移動速度を上げるアイテムも存在
好評ポイント: 重厚なストーリーと手軽なプレイ時間
不満点: 敵キャラのバリエーションの少なさ、ボスの単調さ
操作性: FF5を参考にしたシステム、ドット絵
音楽の評価: 単調で印象に残りにくいBGM
キャラ: アイテム使用時にキャラが向きを変える演出あり
独自の設定: 女性主人公と格差・差別がテーマ
リラ: 主人公のパートナーでヒーラー役
難易度: 戦闘バランスに難があり、戦闘が単調に感じやすい
ゲームボリューム: 小規模なマップでコンパクトにまとまっている
メディアミックス: 原作小説との関連も評価
登場アイテム: 特殊アイテムでの移動速度の変化
パッケージイラスト: 高田明美が担当
追手との戦い: スリルある逃亡劇が魅力の一つ
セーブ方法: 主人公の日記を使ってセーブ
評価: ストーリー重視のプレイヤーには評価が高いが、戦闘システムに難あり
特徴的な設定: 帝国に支配されたクレチア人奴隷の世界観
エンディングまでの感想: 序盤の引きが強いが、終盤は盛り上がりに欠ける発売日 1995/2/25徳間書店 -
負けるな!魔剣道Zストーリー背景: 山奥に住む剣野家の姉妹が、学校と妖怪の世界を繋ぐ事件に巻き込まれる
主人公: 剣野舞(姉)と剣野光(妹)
主要キャラクター: 光、舞、従姉妹の沙夜、妖怪刑事ドロ
ゲームシステム: 学校と妖怪世界を行き来しながら敵を倒すRPG
移動の遅さ: キャラクターの移動速度が遅くテンポに欠ける
変身要素: 主人公たちは「魔剣道」に変身し戦う
必殺技演出: 変身後の必殺技発動時にオリジナルの絵とセリフが表示される
学校の怪事件: 用務員や校長など、登場人物は全員妖怪と関係している
ストーリーモードの展開: 学校や魔界のスポーツ場で妖怪と戦いながらストーリーが進行
敵キャラクター: 妖怪サッカー選手や妖怪看護師など、個性的なキャラクターが登場
魔剣道1号・2号の戦闘力: RPGバトルで必殺技や気力を消費して敵を撃破
沙夜の参戦: 従姉妹の沙夜も「魔剣道3号」に変身して戦う
犬キャラの参戦: 光の愛犬サビィも「魔犬道4号」として変身可能
四天王との戦い: 真魔界神四天王が登場し、舞たちの冒険を妨害
コメディ調のシーン: 一部のシーンやキャラ設定にはギャグ要素が盛り込まれている
評価: キャラや変身シーンは魅力的だが、移動速度や戦闘テンポに難ありとされる発売日 1998/3/20NEC -
おとぎ話大戦ストーリー: 主人公の少年が本の中に引き込まれ、おとぎ話の世界を救う冒険に出る
登場キャラクター: 桃太郎、金太郎、一寸法師、かぐや姫など、日本のおとぎ話の登場人物
特徴: 各キャラが普段の設定と異なるユニークな性格や設定
目的: 敵によって変えられたおとぎ話を正し、元の世界に戻ること
システム: オーソドックスなターン制RPG
ヒント機能: 現在の目的やあらすじを確認できる親切設計
マップ: 広めのマップで、地図を見ながら進む
エンカウント: 比較的高めだがバランスの取れたエンカウント率
戦闘の難易度: 運要素が多く、特殊攻撃によってダメージが左右される
「団体戦」: 全員で突撃する特殊攻撃だが、あまり効果がない
アイテムの効果: 装備品以外のアイテムの効果が分かりにくい
戦闘でのダメージ計算: 攻撃の威力が不安定で、ターンごとに変動する
特殊攻撃: 大ダメージが入るが、外れることも多く反撃を受けるリスクあり
隠しダンジョン: 寄り道ダンジョンがあり、強化アイテムを獲得できる
ランダムイベント: 泉や鳥居でランダムイベントが発生するが必須ではない
ラスダンの難易度: ラストダンジョンが長く、エンカウント率が高い
セーブ方式: 特定のセーブポイントでのみ可能
音楽: フィールドBGMが好評
難易度: 基本は低めだが、ラスダンのみ難易度が急上昇
エンディング: ラスボスを倒して本の世界から元の世界に戻る
開発会社の情報が不明: 「四次元」という会社名以外の情報は謎
感想: 子ども向けであるが、大人も楽しめる癒し系RPG
レアリティ: プレミア価格で高騰中
総評: 優しい雰囲気とゲームバランスでおすすめ発売日 1995/8/4四次元 -
戦え原始人3 主役はやっぱりJOE&MACストーリー: 村の冠を盗んだ乱暴者フーバーから、冠を取り戻すための冒険が始まる
目的: フーバーを倒して冠を奪還する
メインキャラクター: 原始人の「ジョー」と「マック」
ゲームの舞台: ステージクリアごとにマップが広がり自由にプレイ可能
ボス: 各ステージのボスは恐竜などで、倒すとアイテムが手に入る
アイテム: 道中で木の実や骨付き肉などの回復アイテムを入手可能
追加要素: トロッコや恐竜に乗って進むシーンがあり、多彩なアクションを楽しめる
ショップ機能: ブーケを購入し、女性にプレゼントして結婚できるシステムがある
嫁候補: 足元の違いで嫁候補を見分けられ、選んだ相手と結婚し、子供を持つことも可能
ラスボス: 最終ボスのフーバーとボスラッシュを経て戦う
エンディング: 冠を取り戻し村に戻る。結婚していれば家族が迎えてくれるが、独りだと寂しい結末に
キャラクターデザイン: アメリカのカートゥーン風で、独特のデータイーストらしさが薄い
巻き戻し機能: SwitchのスーファミOnlineでは巻き戻し機能が利用可能
セーブ機能: どこでもセーブ機能により難易度の高いゲームも攻略が可能
その他の収録作品: カービィ3やヨッシーアイランドなどの名作もプレイ可能
コメント: 原始的なストーリー展開やユニークなシステムが懐かしさを誘う作品発売日 1994/2/18データイースト