FM TOWNS マーティー
FM TOWNS マーティーは1993年2月16日に発表、同月20日に発売。
コンシューマ向けのマルチメディア機で、CD-ROMプレイヤーとして機能。
キャッチコピーは「マーティーにチャンネルを合わせろ」、イメージキャラクターはワニの「Mr.T」。
富士通が「LIST方式」という画像処理技術を導入し、640×480の解像度を実現。
小型化されたFM TOWNSで、家庭用テレビへの接続に特化。
CPUは80386SX(16MHz)、本体色は白。
ジョイパッドで操作可能で、ZOOMボタン搭載。
トップローディングのCD-ROMと3.5インチFDDを搭載。
専用モデムカードが利用できるPCカードスロットあり。
約660本のFM TOWNSタイトルのうち約200本がマーティー対応。
発売後のFM TOWNSタイトルは「マーティー対応」の表記が必要。
売上目標は発売から3年で100万台だったが、1993年12月末時点で4.5万台しか出荷されず。
搭載メモリが2MBと少ないことやSCSI非対応が販売不振の要因。
9万8000円(税込みで10万円)の価格が高く低性能であると批判された。
1994年に本体価格を6万6000円に下げた「マーティー モデル2」を発売。
マーティー発売後、市場には多くのキラーソフトがなかった。
「マーティーの法則」と揶揄されるほど売れ行きが悪かった。
教育市場向けにFM TOWNSII モデルSNが発売されたが高額だった。
1994年にカーナビ機能を持つカーマーティーが発売され、人気を博した。
コンシューマ向けのマルチメディア機で、CD-ROMプレイヤーとして機能。
キャッチコピーは「マーティーにチャンネルを合わせろ」、イメージキャラクターはワニの「Mr.T」。
富士通が「LIST方式」という画像処理技術を導入し、640×480の解像度を実現。
小型化されたFM TOWNSで、家庭用テレビへの接続に特化。
CPUは80386SX(16MHz)、本体色は白。
ジョイパッドで操作可能で、ZOOMボタン搭載。
トップローディングのCD-ROMと3.5インチFDDを搭載。
専用モデムカードが利用できるPCカードスロットあり。
約660本のFM TOWNSタイトルのうち約200本がマーティー対応。
発売後のFM TOWNSタイトルは「マーティー対応」の表記が必要。
売上目標は発売から3年で100万台だったが、1993年12月末時点で4.5万台しか出荷されず。
搭載メモリが2MBと少ないことやSCSI非対応が販売不振の要因。
9万8000円(税込みで10万円)の価格が高く低性能であると批判された。
1994年に本体価格を6万6000円に下げた「マーティー モデル2」を発売。
マーティー発売後、市場には多くのキラーソフトがなかった。
「マーティーの法則」と揶揄されるほど売れ行きが悪かった。
教育市場向けにFM TOWNSII モデルSNが発売されたが高額だった。
1994年にカーナビ機能を持つカーマーティーが発売され、人気を博した。
- 発売日
-
日本1993/2/20
- 販売価格
- 98,000円
- 駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
- 45,500円
- 国内売上数
- 45,000
- 世界売上数
- 0
- 販売されたソフトの世界総売上数(公式)
- 0
- 販売されたソフト数 *1
- 0
- ソフト国内総売上数 *2
- 0
- ソフト世界総売上数 *2
- 0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計
発売されたソフト一覧
基本情報
売上本数
発売日
価格