セガサターン

TAMA

更新日 2024/09/17
TAMA
『TAMA』は1994年11月22日にリリースされたセガサターン用パズルゲーム。
開発はタイムワーナーインタラクティブが行い、企画は天内潤が担当。
ゲームのシステムは、コントローラーで迷路盤を傾けて主人公「たま」を転がす方式。
ゲームは「悪だま」によって破壊された世界が舞台で、最上階を目指す内容。
開発には高度な物理演算とテクスチャマッピングが使われており、次世代機で初めて可能となった。
セガサターン版の評価は、ファミ通のクロスレビューで21点、SATURN FANで19.3点。
PlayStation版は同じくファミ通で20点、PlayStation Magazineで16.0点を獲得。
主なスタッフには天内潤、吉岡瑞穂、横山賢司などが名を連ねている。
3Dパズルゲームとしての完成度が注目されたが、総合的な評価は低かった。
当時のパズルゲームとしては珍しい3D表現を取り入れた作品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,200
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
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