セガサターン

ロードランナーレジェンド・リターンズ

更新日 2024/12/13
ロードランナーレジェンド・リターンズ
ジャンル: アクションパズル。
発売情報: 1996年にパトラからPS1とSS用にリリース、1999年にPS版が廉価版で再発売。
基本システム: 金塊を全て集めてゴールへ向かう。
特徴: プレイヤーはレーザーガンで地面を掘り、敵を妨害しながら進む。
新システム: アイテムやギミックが追加され、多彩な攻略が可能。
アイテム例: 爆弾、タールバケツ、削岩ドリル、モンスタートラップなど。
敵の特徴: ジュラル星人風の敵が追いかけ、接触すると即ゲームオーバー。
背景とBGM: ダンジョン風の背景と荘厳な音楽が雰囲気を演出。
難易度: 初見殺し要素が多く、高難易度。
ステージ数: 全150ステージ。
ワールド構成: 15ステージごとに区切られ、新アイテムが登場。
エディットモード: ステージを作成し、保存可能。ただし保存数に制限あり。
攻略要素: 初見殺しの金塊やトラップ床、隠し金塊が存在。
敵復活システム: 倒しても再出現するため、永続的な脅威。
操作性: 残機制でミスが許されない厳しい仕様。
見た目の進化: 背景と音楽が追加され、旧作に比べて視覚的に向上。
トラップ要素: 敵の動きを利用したパズル要素が追加。
アイテム使用例: スプレーで敵を硬直させる、タールで移動速度を落とす。
初見要素の配慮: デモでアイテムの使い方を説明。
問題点: 地面の種類の見分けにくさや初見殺しが多い。
残機制のストレス: 難易度が高く、ゲームオーバー時に最初からやり直し。
パズルとしての評価: アクション要素が強く、純粋なパズルとしては評価が割れる。
アクション性: 爽快感に欠けるためアクションゲームとしても課題がある。
ステージ構造: ステージごとに独自の難しさがあり、攻略に時間がかかる。
アイテムバランス: 面白いアイテムもあるが、使い道の乏しいものも多い。
進化点: システム追加で単調さを緩和し、やり込み要素が向上。
相性の問題: ゲーム性がプレイヤーと合わない場合、楽しさを感じにくい。
海外での評価: リメイク作品として一定の人気を得た。
総評: 初見殺しや高難易度でクセが強いが、システムの進化でやり込み甲斐のある作品。
対象層: オリジナル版に親しみがあり、アクションパズルが得意な人向け。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,720
ハード
セガサターン
ジャンル
アクションパズル
シリーズ
バンゲリング帝国三部作
開発元
パトラ
発売元
パトラ
国内売上数
0
世界売上数
0