Series

闘神伝シリーズ

『闘神伝』はタムソフトが開発した対戦型格闘ゲームシリーズ。
1995年1月1日にPlayStation用として初作が発売。
PlayStationのローンチタイトルの一つで、その後OVA化もされた。
ゲームはポリゴンを使用した3D格闘ゲームであり、『ストリートファイターII』に近いシステムを採用。
初心者にも楽しめるシンプルな必殺技発動システムを導入。
コマンド入力の煩雑さを軽減し、2D格闘ゲームに近いエフェクトを強調。
シリーズは『闘神伝2』以降も続いたが、批評には「キャラゲー」との指摘が多かった。
ゲームプレイにおけるカメラワークの難点が話題に。
鉄拳やソウルエッジの登場により、存在感が薄れた。
本作はメモリーカード非対応で、セーブができないという制限があった。
攻略本に体験版が含まれた例もあり、キャラクターの魅力を引き立てた。
最終作『闘神伝 昴』は1999年に発売され、以降の新作はない。
継続的にキャラクターを特徴づけるために、様々な武器やストーリー背景が設けられた。
コミカライズやアニメ化も行われ、人気のある作品となった。
ゲストキャラクターや更なる作品へと繋がる要素が存在した。
シリーズの発展にはファンの支持が影響している。
様々なハードへの移植も行われた。
タカラトミーがテレビゲーム事業から撤退したことも影響。
キャラクターたちはそれぞれ異なる技能やバックストーリーを持つ。
オーバードライブゲージや秘伝必殺技など、ゲームシステムは多様。
販売されたソフト数 *1
8
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

闘神伝シリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格