セガサターン

バトルバ

更新日 2024/12/12
バトルバ
発売情報: 1996年12月6日に日本ビクターよりセガサターン用として発売されたカーアクションゲーム。
ジャンル: 武装カーアクションで、最大6人の同時対戦が可能。
開発元: エインシャント(ActRaiserなどで知られる古代祐三氏も関与)。
ストーリー設定: バトルバ学園でプロを目指す生徒たちの競技「バトルバ」を描く。
モード: ストーリーモードと対戦モードが中心。
ストーリーモードの内容: キャラクターごとに設定されたCPU対戦をクリアしていく形式。
対戦モードの特徴: 最大6人でのマルチプレイが可能で、友人とのプレイに特化。
カスタマイズ機能: マシンに武器(ミサイル、レーザー、地雷など)や防御機能(シールド、ブースター)を搭載。
登場車種: バギー、スポーツカー、戦車、ホバークラフト、ロードローラー、バスなど多彩。
キャラクター: 轟轟、ラリー、アリッサなど個性的な人物が多数登場し、音声付きで戦闘中にリアクション。
武器バランス: 一部武器(レーザー、シールド)が強力すぎるとの指摘あり。
ステージデザイン: 障害物やトラップが配置され、戦術的な要素が多い。
音楽: BGMは古代祐三氏が担当。
特殊ローディング画面: 特定の日(例: バレンタイン、クリスマス)にはユニークなローディング画面が表示。
追加要素: ストーリーモードクリアでボスキャラが選択可能に。
操作性: 慣れが必要だが、カスタムや武器使用の自由度が高い。
難易度: CPUがアイテム回収に過剰反応するなどAIに改善の余地。
対戦評価: ストーリーモードは物足りないが、対戦モードは熱中できる内容。
人気度: 隠れた名作として対戦評価が高く、続編が期待されたが実現せず。
続編: GBA版「激走!カーバトラー」がリリースされたが、評価は伸び悩む。
オンライン化の期待: 現代のHDグラフィックスやオンライン対戦で復活すれば盛り上がる可能性あり。
ストーリー演出: キャラごとに個別エンディングがあるが簡素な作り。
対戦ゲーム性: 戦略的カスタマイズとアクション性が魅力。
ボスキャラ: 特定条件クリアで追加される隠しキャラクターが存在。
背景設定: バトルバの競技が流行る未来の架空世界を舞台。
シングルプレイの評価: 盛り上がりに欠けるとの意見が多い。
サウンドの評価: 古代祐三氏によるBGMが高評価。
ゲームの価値: 対戦ゲームとして優秀で、友人とのプレイで真価を発揮。
総評: 対戦ゲームとしては高評価を得ているが、ストーリーやAI改善の余地あり。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,260
ハード
セガサターン
ジャンル
アクション
シリーズ
開発元
エインシャント
発売元
ビクター
国内売上数
0
世界売上数
0