セガサターン

ラストブロンクス

更新日 2024/09/17
ラストブロンクス
『ラストブロンクス -東京番外地-』は1996年にセガが発売した3D対戦型格闘ゲーム。
武器格闘を取り入れた3Dゲームはセガが初めての試み。
モーションキャプチャ技術を使用して武器の細かい動きを再現。
ゲームは架空の東京を舞台にストリートギャングの抗争を描く。
各キャラクターは実在する格闘用武器を使用。
ステージは実在する東京都内の場所をモデルにしている。
アーケード版のハードウェアは『バーチャファイター2』と同じMODEL2を使用。
ストーリーモードにはエンディングムービーが用意されている。
基本操作は『バーチャファイター』と似ており、武器攻撃が主にPボタンに割り振られている。
アタックキャンセル(AC)を使用し、技の硬直を軽減できる。
特殊行動「潜り込み」で相手の攻撃を回避可能。
ゲームのストーリーは、伝説のチーム「SOUL CREW」の崩壊とそれに続く抗争を描いている。
登場キャラクターには多彩な背景や武器がある。
複数のキャラクターがそれぞれ異なる戦闘スタイルを持つ。
ゲーム内には隠し要素や面白い武器の変更が可能。
1998年にMicrosoft Windows版が発売。
2006年にはPS2用のセガエイジス2500シリーズとして再発売。
Vシネマも1996年に発売され、実写化された。
ゲーム中の設定を反映した主題歌が存在する。
CDドラマやアンソロジーコミックスも展開されている。
発売日
北米1997/10/14
欧州1997/10/23
ブラジル未発売
販売価格
6,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,890
ハード
セガサターン
ジャンル
アクション
シリーズ
開発元
セガ
発売元
セガ
国内売上数
0
世界売上数
0