ラングリッサー IV
更新日 2025/05/25

■ ゲームの特徴
シリーズ第4作目で、ラング1・2のシステムに回帰。
指揮官と傭兵の分離操作で戦略性が増し、難易度も上昇。
/ シナリオ分岐(3ルート) / あり:「正義」「悪」「中立」。
マルチエンディング対応。仲間の行動で結末が変化。
恋愛システム搭載(ヒロイン4人との告白イベントあり)。
グラフィック・演出は美麗で、戦闘アニメも滑らか。
音楽やボイスは高評価。声優陣も豪華(例:置鮎龍太郎)。
好感度システムによりヒロインEDや顔グラ変化あり。
■ 戦闘・システム
3すくみの兵種相性は健在。
飛兵が大幅に弱体化されており、無双できない。
ステージ中のユニット数が多く、難易度・戦略性が高い。
敵AIは強く、考えて動く必要がある。
セーブ・ロードは快適でテンポを保ちやすい。
指揮官と傭兵を同時に動かせないことに不満の声も。
■ ストーリー・キャラクター
主人公ランディウスの行動で物語が大きく分岐。
ルートにより仲間や敵が変わる。
悪ルートでは仲間を自ら手にかける展開もあり、重厚。
各キャラのエンディングの質も高く、育成意欲が湧く。
悪役「ギザロフ元帥」は特に評価が高い。
■ SS版 vs PS版 比較(差異点含む)
SS版はグラフィックが安定・音質が良好。
PS版は難易度が緩和、音声にノイズ・台詞欠けあり。
一部の1枚絵が間違って表示されるバグあり(PS版)。
■ 総評・評価
難易度は高めだが、シリーズ屈指の完成度。
隠し要素・裏技も豊富でやり込み要素多し。
戦略SLGとしての重厚さとリプレイ性が魅力。
一部UIや操作性の古さがストレスになる場面も。
戦略好き・ラングシリーズ経験者には特におすすめ。
初心者にはやや厳しめの難易度とボリューム。
初回版にはピンバッジ同梱など特典あり。
総じて「とっつきにくいが奥が深い」、硬派な一本。
総括:
セガサターン屈指の戦略シミュレーションRPGのひとつ。マルチシナリオ・重厚な戦略・感情に訴えるストーリーが魅力。シリーズファン・硬派ゲーマー向けの名作。
シリーズ第4作目で、ラング1・2のシステムに回帰。
指揮官と傭兵の分離操作で戦略性が増し、難易度も上昇。
/ シナリオ分岐(3ルート) / あり:「正義」「悪」「中立」。
マルチエンディング対応。仲間の行動で結末が変化。
恋愛システム搭載(ヒロイン4人との告白イベントあり)。
グラフィック・演出は美麗で、戦闘アニメも滑らか。
音楽やボイスは高評価。声優陣も豪華(例:置鮎龍太郎)。
好感度システムによりヒロインEDや顔グラ変化あり。
■ 戦闘・システム
3すくみの兵種相性は健在。
飛兵が大幅に弱体化されており、無双できない。
ステージ中のユニット数が多く、難易度・戦略性が高い。
敵AIは強く、考えて動く必要がある。
セーブ・ロードは快適でテンポを保ちやすい。
指揮官と傭兵を同時に動かせないことに不満の声も。
■ ストーリー・キャラクター
主人公ランディウスの行動で物語が大きく分岐。
ルートにより仲間や敵が変わる。
悪ルートでは仲間を自ら手にかける展開もあり、重厚。
各キャラのエンディングの質も高く、育成意欲が湧く。
悪役「ギザロフ元帥」は特に評価が高い。
■ SS版 vs PS版 比較(差異点含む)
SS版はグラフィックが安定・音質が良好。
PS版は難易度が緩和、音声にノイズ・台詞欠けあり。
一部の1枚絵が間違って表示されるバグあり(PS版)。
■ 総評・評価
難易度は高めだが、シリーズ屈指の完成度。
隠し要素・裏技も豊富でやり込み要素多し。
戦略SLGとしての重厚さとリプレイ性が魅力。
一部UIや操作性の古さがストレスになる場面も。
戦略好き・ラングシリーズ経験者には特におすすめ。
初心者にはやや厳しめの難易度とボリューム。
初回版にはピンバッジ同梱など特典あり。
総じて「とっつきにくいが奥が深い」、硬派な一本。
総括:
セガサターン屈指の戦略シミュレーションRPGのひとつ。マルチシナリオ・重厚な戦略・感情に訴えるストーリーが魅力。シリーズファン・硬派ゲーマー向けの名作。
- 発売日
-
日本1997/8/1北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 5,800円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 860円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0