セガサターン

ルナ2 エターナルブルー

更新日 2024/09/18
ルナ2 エターナルブルー
『LUNAR エターナルブルー』は1994年12月22日に発売されたメガCD用のロールプレイングゲーム。
日本のゲームアーツが開発し、『LUNARシリーズ』の第2作。
主人公ヒイロが少女ルーシアを救うための冒険がテーマ。
ゲームの冒頭でルーシアはアルテナ神団に捕らわれそうになる。
発売時には「MEGA-CD最後の超大作」として宣伝された。
シングルCD(おまけドラマ+歌)が日本国内版のみ付属。
1998年にはセガサターン版が、1999年にはPlayStation版が発売。
PS版には新しい要素が追加され、2015年にはPSアーカイブスで再配信された。
戦略的な戦闘システム「長さ」の概念が導入された。
物語は真のエンディングに向けて、新たな旅が続く構成。
ヒイロは考古学者の卵で、ルーシアを守るために冒険に出る。
アルテナ神団の偽者にだまされ、本物のアルテナは転生していたことが発覚。
ルーシアは破壊神ゾファーを封印する力を持つが、誤って封印を妨害する。
ゾファーを倒した後、ルーシアは青き星へ帰還。
ヒイロはルーシアを追って再び旅に出る決意をする。
キャラクターたちの多様な背景が描かれ、個性豊かな仲間が登場する。
ゲームのシステムは前作『LUNAR ザ・シルバースター』を踏襲している。
グラフィックやアニメーションが評価された作品。
美少女キャラクターが多く、一定の人気を獲得。
リメイク版ではエンカウント方式や魔法成長システムが変更された。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,880
ハード
セガサターン
ジャンル
RPG
シリーズ
LUNARシリーズ
開発元
ゲームアーツ / スタジオアレックス
発売元
角川書店
国内売上数
0
世界売上数
0