Series

妖怪ウォッチシリーズ

『妖怪ウォッチ』は2013年にリリースされたレベルファイブによるクロスメディアプロジェクト。
主人公は妖怪執事ウィスパーと出会い、妖怪を見る能力を持つ時計「妖怪ウォッチ」を手に入れる。
妖怪との「ともだち」契約を結ぶことで、妖怪メダルで妖怪を召喚できる。
ゲームは全世界で2021年時点で約1700万本を販売。
コミックやアニメの他、多数のメディア展開を行い、特に「月刊コロコロコミック」と連携。
小学生の日常の悩みを妖怪で具現化し、多世代にアピールする内容。
ゲームやアニメのシステムや作風はシリーズごとに変化し続けている。
妖怪は自我を持つ存在として描かれ、モンスターとは異なる特色を持つ。
2014年にアニメ放送が始まると、人気が急上昇し関連商品も大ヒット。
2015年から関連スピンオフ作品や続編が発売され、創作が続いている。
2019年には新ブランド「妖怪ウォッチJam」が発表され、幅広い展開が進行中。
2023年にはシリーズ10周年を迎え、特別商品が発売されたが、メディア展開は一旦休止。
基本舞台は架空の「さくらニュータウン」と妖怪たちの住む「妖魔界」。
妖怪メダルやおもちゃは一部高値で取引され、過剰転売問題も発生。
各種タイアップ企画やプロモーション展開が実施され、人気の高まりを支えた。
『妖怪ウォッチ』は日本のエンターテインメントにおいて影響を与え続ける存在となっている。
販売されたソフト数 *1
1
ソフト国内総売上数 *2
35,000
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

妖怪ウォッチシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格