セガサターン

出動!ミニスカポリス

更新日 2024/12/12
出動!ミニスカポリス
発売情報: 1997年9月25日、サダソフトよりセガサターン用ソフトとして発売。
価格: 定価4,800円。
ジャンル: 複合ジャンル(ミニゲーム中心)。
原作: テレビ東京系列で放送されていたバラエティ番組『出動!ミニスカポリス』を基にしたゲーム。
初回限定版特典: 七森ポリスの音声が出るフィギュアが付属。
主なモード: ミニゲーム、フォトスタジオ、スタッフロールの3つ。
ミニゲーム種類: ハイドロパンチラ、スラロームパンチラ、パンチラブロック、パンチラシューター、パンチラ神経衰弱など計7種類。
ハイドロパンチラ: L.R.ボタンを交互に連打して車を揺らし、パンチラを楽しむミニゲーム。
スラロームパンチラ: 障害物を避けてゴールを目指すレース型ミニゲーム。
パンチラブロック: ブロック崩しでパワーアップアイテムとしてパンツ型ブロックが登場。
パンチラシューター: 縦スクロールシューティングで、特定条件でキャラが脱衣。
パンチラ神経衰弱: パンツの色で神経衰弱を行う。
鑑識クイズ: 記憶力を問う観察力クイズ。
ミニスカクイズ: 出演ポリスに関する問題が出題されるクイズ。
フォトスタジオ: 七森美江、池本まいか、いけだりかの写真を閲覧可能。
番組の再現性: 番組の人気コーナー「ハイドロパンチラ」を再現。
プレイ内容: ゲーム性よりもパンチラや番組関連の内容が主。
映像演出: クリア時に実写映像が流れるが、内容は控えめ。
キャラ選定: 番組の二代目メンバーが中心、特に七森美江がエース格として登場。
コレクターズ要素: 初回限定版やフィギュアがファンにとって価値あり。
実写映像の評価: 番組ファン向けだが、一般プレイヤーには物足りない。
ゲーム性の評価: ミニゲームはシンプルで一部難易度は低め。
対象層: 番組ファンやミニゲームを楽しみたいプレイヤー向け。
内容の偏り: パンチラやお色気要素に振り切った内容。
難易度調整: 一部ミニゲームは難易度が高いが、総じて遊びやすい。
視覚的演出: 90年代らしい懐かしいデザインや構成。
批判点: ミニゲームの多くがミニスカポリスの要素を活かしきれていない。
貴重な資料性: 番組のゲーム化として当時の雰囲気を再現した点で評価。
ユニークなジャンル: パンチラをジャンルとして表記した稀有な作品。
総評: 番組ファンやセガサターンのアングラソフト愛好家にとっては楽しめる作品だが、一般プレイヤーには物足りなさがある。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,300
ハード
セガサターン
ジャンル
ミニゲーム・パーティーゲーム
シリーズ
開発元
Sada Soft
発売元
Sada Soft
国内売上数
0
世界売上数
0