Series

森田将棋シリーズ

森田将棋はコンピュータ将棋ソフトのシリーズで、開発者は森田和郎。
開発会社はランダムハウス(後に悠紀エンタープライズに譲渡)。
1985年以降に様々なプラットフォームで発売されている。
1991年に世界コンピュータ将棋選手権で優勝。
日本将棋連盟のアマ段位を取得できるソフトがいくつか存在。
初代森田将棋は1985年にPC-9801用として発売。
スーパーファミコン用に初の将棋ソフト(1991年)として発売。
コンピュータに勝つと段位認定という取り組みがあった。
初段森田将棋では多くの苦情が寄せられた。
森田将棋2では早指しが強化され、段位獲得戦が行われた。
NINTENDO64向けソフトではネットワーク対戦に対応。
モジュラーケーブル接続端子を備えた特殊なカートリッジ。
最後の森田将棋は1998年に発売された。
本ソフトはバッテリーバックアップを採用した初のファミコンソフトとも言われる。
機能面でも詰め将棋などが充実してきた。
発売数は不明だが、販売は振るわなかった。
中古市場でも未開封品が流通することがある。
プロ棋士が対戦内容や棋譜を評定した段位獲得戦が開催された。
販売されたソフト数 *1
13
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

森田将棋シリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格