Series

マクロスシリーズ

マクロスシリーズは1982年の『超時空要塞マクロス』に起源を持つ。
主な特徴は可変戦闘機「バルキリー」を操り異星人と戦うシューティングゲームである。
ゲームは「ファイター」「ガウォーク」「バトロイド」の三段変形機構を活かし、地上戦と空戦を展開。
「板野サーカス」などのミサイル乱射アクションの再現が重視されている。
初期のゲームは8ビット・16ビット機向けの2Dスクロール方式で、ストーリーは初代作品をなぞるものが多い。
1990年代中盤以降、CG技術の発展により3Dフライトシューティングが中心となった。
河森正治、宮武一貴、美樹本晴彦らが参加し、メカやキャラクターのデザインも行われた。
アニメスタッフによるムービーが導入され、アニメで描かれなかった部分が補完されるようになった。
1999年、VB-6 ケーニッヒモンスターがゲームからアニメへの逆輸入現象が発生。
2010年代にはBlu-ray Discとゲームを同梱したパッケージが登場。
携帯端末向けゲームや通信機能を利用したタイトルの増加が見られる。
バンプレストのシリーズに「マクロス」キャラクターや兵器が登場することもある。
ゲーム介護において3Dアクションや育成要素が加わったタイトルも生まれた。
2024年3月には新作『マクロス -Shooting Insight-』が発売予定。
新作は異なるプレイスタイルやストーリー要素が特徴。
今後も歴代キャラクターが登場することが期待されている。
プレイヤー体験を重視し、難易度選択やリプレイ機能が用意されている。
近年のタイトルはスマートフォン向けのソーシャルゲームが登場している。
ゲーム全般において「マクロス」独自の美学や世界観の確立が進められている。
「マクロス」ゲームシリーズは多様なジャンルにわたり、幅広いファン層を持つ。
販売されたソフト数 *1
17
ソフト国内総売上数 *2
467,809
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

マクロスシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格