Wii U

The Wonderful 101

更新日 2024/10/02
The Wonderful 101
『The Wonderful 101』は、2013年にPlatinumGamesが開発し、NintendoがWii U向けに発売したアクションアドベンチャーゲーム。
監督は神谷英樹、プロデューサーは稲葉篤志。
北米以外の主要地域では2013年8月に発売され、北米では9月に発売。
ゲームは一般的に好評を得たが、売上は期待を下回った。
2020年2月に、Nintendo SwitchやPS4、Windows向けのリマスター版が発表され、クラウドファンディングで資金調達し、2020年5月に発売された。
2021年5月にはAmazon Luna向けにバージョンが利用可能に。
『The Wonderful 101』のガーディアンズと呼ばれる100人のヒーローを操るゲーム。
プレイヤーは「ユナイトモーフ」を使用して、敵を倒したり、パズルを解いたりする。
シングルプレイヤーキャンペーンはレベルに分かれており、各レベルは時間やダメージに基づいて評価。
最大5人が協力してプレイするモードもあり、Wii U GamePadを使用する。
拡張コンテンツ『The Wonderful One: After School Hero』は、12レベルの横スクロールゲームとして2023年にリリースされた。
メインキャラクターは、Wonder-Redのウィル・ウェッジウッドや、Wonder-Blueのエリオット・フッカーなど。
物語は、地球と宇宙の悪党ギャング、ゲアスジャーク連邦との戦争を描いている。
主な敵はゲアスジャーク連邦の至高の主宰者、ジェルギンハ。
ゲームは多くのキャラクターやユーモアで評価されたが、一部の性的ジョークは不適切とされた。
ゲームは全体的に技術の高さで評価され、コントロールやカメラの位置に批判もあった。
売上は日本でおおよそ27,028ユニット、北米で49,000ユニットで、合計で79,000ユニットほど。
プラチナゲームズは続編に興味を持っていると表明。
2024年9月にプラチナゲームズが『Wonderful 101』の商標を任天堂から完全に取得したと確認された。
発売日
北米2013/9/15
欧州2013/8/23
ブラジル未発売
販売価格
7,260
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,300
ハード
Wii U
ジャンル
アクション
シリーズ
開発元
プラチナゲームズ
発売元
任天堂
国内売上数
0
世界売上数
0

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