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鋼鉄の咆哮シリーズ

鋼鉄の咆哮シリーズは、コーエー(現・コーエーテクモゲームス)が発売した戦艦アクションゲーム。
初作は2000年に発売され、第二次世界大戦を題材にしている。
企画・開発はマイクロキャビンが担当。
ゲームは架空の第二次世界大戦期間中の海戦を描く。
プレイヤーは自ら設計した軍艦を操作し、敵艦や陸上施設を攻略する。
艦船設計はブロックパズルのような視覚的操作で行う。
史実の兵器やSF的な兵器も設計パーツとして使用可能。
ゲームは「ウォーシップコマンダー(WSC)」と「ウォーシップガンナー(WSG)」の2系統に分かれる。
WSCは上空からの指揮官視点、WSGは艦船の砲撃手視点。
シミュレーション要素も含まれ、誤解されることがある。
ストーリーは硬派だが、おまけステージではユーモラスな内容に変わる。
直感的に艦船設計が楽しめる。
シリーズ作品は9作が発売され、海外版も存在する。
『鋼鉄の咆哮2 ウォーシップガンナー』はファミ通クロスレビューでゴールド殿堂入りを果たした。
敵艦や航空機に架空兵器も多数登場する。
作品の影響は、後の艦船題材ゲームに見られる。
企画の背景には「自分の設計した艦で戦いたい」という動機がある。
Windows版とPlayStation 2版の開発は異なる。
自艦の設計結果によって次のステージが解放される。
ゲームシステムには独自の「艦船設計システム」が搭載されている。
販売されたソフト数 *1
3
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

鋼鉄の咆哮シリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格