ファミリーコンピュータ

三つ目がとおる

更新日 2024/11/07
三つ目がとおる
手塚治虫の漫画『三つ目がとおる』を原作としたアクションゲーム。
1992年7月17日にトミーからファミコン用ソフトとして発売。
主人公は三つ目族の写楽保介で、超能力を使ってプレイする。
全5ステージ構成で、和登さん救出を目指す。
ゲームはマリオタイプの横スクロールアクションで、操作が直感的。
アイテムを購入できるショップ機能がある。
難易度は適度で、初心者にも遊びやすい設計。
特徴的な操作として、Aボタンがジャンプ、Bボタンがオーラやコンドル召喚。
各ステージには個性的なボス戦が用意されている。
STAGE1のボスはごぶりんだんしゃくで、中央の石像の弾を利用して攻撃。
STAGE2はしょくぶつへいき・ぼるぼっくで、触手と弾による攻撃を避けつつ戦う。
STAGE3では回転する岩を破壊して中央の顔に攻撃。
STAGE4は幽霊の形になった蛍の集合体との戦い。
STAGE5の中ボスはワープゲートで、レーザー砲台が難所。
最終ボスは古代王子ゴダルで、通常攻撃と雷撃スタイルを使い分ける。
プレイヤーはコンドルに乗るなどのアクションで攻略する必要がある。
難易度はノーマルとイージーがあり、ノーマルはより高い挑戦が求められる。
ゲームはアクション性が高く、手塚ファンならより楽しめる内容。
ストーリーは原作を知っているとより楽しめるが、未読でもプレイ可能。
ゲームのラストはシンプルなエンディングで、EDにモードによる違いはない。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,500
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
47,321
ハード
ファミリーコンピュータ
ジャンル
アクション
シリーズ
手塚治虫シリーズ
開発元
トミー
発売元
トミー
国内売上数
0
世界売上数
0