ゲームポケコン
ゲームポケコンは1984年にエポック社から発売された携帯型ゲーム機で、定価は12,800円。
日本初のロムカセットを採用した携帯ゲーム機で、従来の電子ゲームとは一線を画していた。
液晶画面はモノクロ2階調で、カセットビジョンを若干超える性能だが、サイズが大きく持ち運びに不便。
ソフトは自社のみ提供で、種類が少なく短期間で市場から姿を消した。
ゲームボーイが1989年に普及するまで、カートリッジ交換式の携帯ゲーム機は存在しなかった。
操作は丸型8方向キー、画面、4つのボタン(STARTとSELECTを含めれば6つ)の配置。
多様なゲームに対応可能なカセット交換式だが、モノクロ2階調液晶は解像度が低く、斜めからは視認性が悪い。
ヴォリュームコントロールは無く、サウンドON-OFFスイッチのみ。
通信対戦機能や拡張端子が無く、1人専用。
カセットスロットは本体右側にあり、ラベルを確認できる透明窓があった。
使用電源は単3乾電池(4本)または専用ACアダプタ、乾電池での駆動時間は30時間。
CPUはμPD78C06AG(6MHz)、RAMは128B(+2kB)、内蔵ROMは4KB。
本体重量は470g(電池含む)、消費電力は150mA。
ゲームソフトはわずか5本のみ発売された。
主なソフトには『アストロボンバー』や『ブロックメイズ』などがある。
セーブ機能は無いが、グラフィック機能は搭載されている。
発売前には予価12,000円とされていた。
海外には同時期にMicrovisionやアドベンチャービジョンが存在していた。
日本初のロムカセットを採用した携帯ゲーム機で、従来の電子ゲームとは一線を画していた。
液晶画面はモノクロ2階調で、カセットビジョンを若干超える性能だが、サイズが大きく持ち運びに不便。
ソフトは自社のみ提供で、種類が少なく短期間で市場から姿を消した。
ゲームボーイが1989年に普及するまで、カートリッジ交換式の携帯ゲーム機は存在しなかった。
操作は丸型8方向キー、画面、4つのボタン(STARTとSELECTを含めれば6つ)の配置。
多様なゲームに対応可能なカセット交換式だが、モノクロ2階調液晶は解像度が低く、斜めからは視認性が悪い。
ヴォリュームコントロールは無く、サウンドON-OFFスイッチのみ。
通信対戦機能や拡張端子が無く、1人専用。
カセットスロットは本体右側にあり、ラベルを確認できる透明窓があった。
使用電源は単3乾電池(4本)または専用ACアダプタ、乾電池での駆動時間は30時間。
CPUはμPD78C06AG(6MHz)、RAMは128B(+2kB)、内蔵ROMは4KB。
本体重量は470g(電池含む)、消費電力は150mA。
ゲームソフトはわずか5本のみ発売された。
主なソフトには『アストロボンバー』や『ブロックメイズ』などがある。
セーブ機能は無いが、グラフィック機能は搭載されている。
発売前には予価12,000円とされていた。
海外には同時期にMicrovisionやアドベンチャービジョンが存在していた。
- 発売日
-
日本1985年
- 販売価格
- 12,000円
- 駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
- 0円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0
- 販売されたソフトの世界総売上数(公式)
- 0
- 販売されたソフト数 *1
- 0
- ソフト国内総売上数 *2
- 0
- ソフト世界総売上数 *2
- 0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計
発売されたソフト一覧
基本情報
売上本数
発売日
価格