コンシューマーゲーム大辞典

エイジ オブ エンパイアシリーズはマイクロソフトのリアルタイムストラテジーゲーム。
初作は1997年にリリースされ、石器時代から鉄器時代を扱う。
拡張版『ライズ オブ ローマ』では4つの文明が追加された。
『覇者たちの光陰』は1999年にリリース、三すくみの戦闘システム導入。
新キャンペーンではスペインのメキシコ侵略が扱われる。
2013年にはHD Editionがリリース、高解像度対応。
拡張版『The Forgotten』や『The African Kingdoms』が続けて登場。
ニンテンドーDSやPlayStation 2版もリリースされた。
『アトランティスの巨神たち』は神話を基にした番外編。
『ザ ウォーチーフ』と『アジアの覇王』も主要拡張版としてリリース。
3Dグラフィックスと物理シミュレーションが導入されたのは2005年。
2017年に12年ぶりのナンバリング作品発表。
開発はRelic EntertainmentからWorld’s Edgeに変更された。
2021年10月29日に新作がSteamで販売。
ハローワーズはアンサンブルスタジオの遺作で、シリーズの直接の子孫にあたる。