ゲームロボット九

ゲームロボット九
ゲームロボット九は、タカトクトイスが1980年に発売したブレイン系電子ゲーム。
発売当初は1982年と誤認されることが多かった。
9種類のゲームが1台で楽しめる。
サウンド機能が充実し、視覚障害児にも人気があった。
タカトクトイスの経営破綻により1984年に販売終了。
後にハナヤマが権利を継承し、「ゲームロボット21」として2005年に復刻。
6種類の復刻版が2019年までに製造された。
2013年には「ゲームロボット50」が発売され、視力に頼らず遊べるゲームが増加。
2019年の「ゲームロボットAI」では音声説明機能が追加。
本体は大きな電卓のような形で、9個の光るプレイボタンが配置。
操作パネルには音階が割り当てられたボタンが並ぶ。
電源スイッチや各種ボタンで操作。
ゲームは選択ボタンを使い、起動したゲームで遊ぶ。
視力を使わず遊べるゲームが6種類存在。
代表的なゲームには「電子オルガンを弾こう」や「作曲しよう」がある。
「光と音を追いかけろ」は「サイモン」に似た記憶ゲーム。
一部のゲームは弱視者でも楽しめる可能性がある。
電子ルーレットは半電子ゲームで、複数人で遊ぶことができる。
電子ルーレットの配当は掛け方により異なる。
本機は視覚障害者にも配慮された設計が特徴。
発売日
販売価格
7,260
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,000
開発元
タカトクトイス
種別
携帯ゲーム機
世代
第2世代
国内売上数
0
世界売上数
0
販売されたソフトの世界総売上数(公式)
0
販売されたソフト数 *1
0
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格