PlayStation 2

びっくりマウス

更新日 2024/09/22
びっくりマウス
『びっくりマウス』は2000年7月27日に発売されたPlayStation 2用お絵かきゲームソフト。
PlayStation 2のUSBポートを使用した初のゲームソフト。
USBマウス対応で、画面上で自由に絵を描くことができる。
ギミックやデザインが奇抜で、シュールなCMが特徴。
ゲーム性は低く、目的やノルマがないため飽きやすい。
売り上げは失敗し、しばしば「クソゲー」と扱われる。
本作の失敗から「たのしいなあ びっくりまうすわ」というフレーズが流行。
キャラクターはうるまでるびのアニメーションパフォーマンスから派生。
インタラクティブデザインは岩井俊雄が担当。
最大の特徴は「ワザペン」、特定の動作に応じたアニメーション効果を持つ。
ステージごとに異なる「ワザ」が出現し、プレイヤーの体験を豊かにする。
2007年に「あらいぐまラスカル」で人気キャラクターになった「おしりかじり虫」も登場していた。
ドルビープロロジック2に対応。
市販のホイール付きUSBマウスが使用可能。
自分の慣れ親しんだマウスを使えるのが強み。
SCEIから専用デザインのマウスも発売されている。
PlayStation 2コントローラでも遊ぶことが可能。
受賞歴としてMMCAマルチメディアグランプリ98、2000年にそれぞれ賞を受賞。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
430
ハード
PlayStation 2
ジャンル
アート
シリーズ
開発元
ソニー
発売元
ソニー
国内売上数
0
世界売上数
0