THE MECHSMITH
更新日 2025/07/24

メディアミックス作品で、アニメ『RUN=DIM』に先駆けて発売
プレイヤーは新興企業の社長として人型戦闘ロボット「R.B.」を開発し、制式採用を目指す
■ ゲームの流れ・システム
基本ループは / 「R.B.開発・組立 → 実戦テスト → 新規開発・人材雇用」 /
R.B.はボディ・アーム・レッグなど10種類のパーツ構成
組み合わせ制約あり(出力不足だと重い武器が持てない・動きが遅くなる等)
技術者は最大10人まで雇用可能、得意分野が異なるため選別が重要
パーツ製造には「信頼度(最大100)」が設定され、低いと性能が劣化
パーツ製造に失敗することもあり、資金が無駄になる場合あり
研究施設の新設やハンガー拡張なども資金投資で可能
■ 実戦テスト
他社のR.B.と1vs1のバトル
プレイヤーは直接操作できず、移動・攻撃・防御・回避の行動割合を%で事前設定
戦闘中は10回まで「緊急指令」で一時的に行動を指示可能
戦闘勝利で運営資金獲得
■ 良い点(評価点)
経営シミュレーションとしてシステムは比較的シンプルにまとまっている
R.B.のパーツ組立を考える楽しみはある
雇用する技術者の特徴を把握し、開発計画を練る経営的思考要素はある
■ 問題点(クソゲー要素)
AIが極端にお馬鹿で、攻撃指示を無視して棒立ちや無意味な移動を繰り返す
敵AIは逆に的確に行動するため、性能差がない限り運ゲー状態
信頼度システムにより、優秀な設計でも低性能になることが多くストレス
開発段階でも運要素が強く、パーツ事故や設計図消失イベントもあり理不尽
ゲーム全体のボリューム不足(十数時間でクリア可能)
ストーリーは極めて淡泊、イベントや演出が少なく単調な作業ゲー化
エンディングは最終戦後に簡単なテロップとスタッフロールだけで味気ない
■ 総評
経営シミュレーションとしての基本は抑えているが、運要素過多・馬鹿AI・信頼度足枷で快適さゼロ。
アニメ前提の世界観活用も弱く、ストーリーも薄味。
AIが優秀・もしくはプレイヤー操作可なら評価は違ったかもしれないが、結果的にクソゲー寄り。
プレイヤーは新興企業の社長として人型戦闘ロボット「R.B.」を開発し、制式採用を目指す
■ ゲームの流れ・システム
基本ループは / 「R.B.開発・組立 → 実戦テスト → 新規開発・人材雇用」 /
R.B.はボディ・アーム・レッグなど10種類のパーツ構成
組み合わせ制約あり(出力不足だと重い武器が持てない・動きが遅くなる等)
技術者は最大10人まで雇用可能、得意分野が異なるため選別が重要
パーツ製造には「信頼度(最大100)」が設定され、低いと性能が劣化
パーツ製造に失敗することもあり、資金が無駄になる場合あり
研究施設の新設やハンガー拡張なども資金投資で可能
■ 実戦テスト
他社のR.B.と1vs1のバトル
プレイヤーは直接操作できず、移動・攻撃・防御・回避の行動割合を%で事前設定
戦闘中は10回まで「緊急指令」で一時的に行動を指示可能
戦闘勝利で運営資金獲得
■ 良い点(評価点)
経営シミュレーションとしてシステムは比較的シンプルにまとまっている
R.B.のパーツ組立を考える楽しみはある
雇用する技術者の特徴を把握し、開発計画を練る経営的思考要素はある
■ 問題点(クソゲー要素)
AIが極端にお馬鹿で、攻撃指示を無視して棒立ちや無意味な移動を繰り返す
敵AIは逆に的確に行動するため、性能差がない限り運ゲー状態
信頼度システムにより、優秀な設計でも低性能になることが多くストレス
開発段階でも運要素が強く、パーツ事故や設計図消失イベントもあり理不尽
ゲーム全体のボリューム不足(十数時間でクリア可能)
ストーリーは極めて淡泊、イベントや演出が少なく単調な作業ゲー化
エンディングは最終戦後に簡単なテロップとスタッフロールだけで味気ない
■ 総評
経営シミュレーションとしての基本は抑えているが、運要素過多・馬鹿AI・信頼度足枷で快適さゼロ。
アニメ前提の世界観活用も弱く、ストーリーも薄味。
AIが優秀・もしくはプレイヤー操作可なら評価は違ったかもしれないが、結果的にクソゲー寄り。
- 発売日
-
日本2000/8/24北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 6,380円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 420円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0