コンシューマーゲーム大辞典

街道バトル（街バト）は、公道レースをテーマにしたレースゲームシリーズ。
発売元は元気株式会社で、首都高バトルとともに同社の主要タイトル。
舞台は「サーキットとなった峠道」。
初代は2003年に発売、続編も数作展開。
ライバルキャラクターには、RIVAL、TEAM RIVALなどが存在。
トリッカーなど特定条件下で現れるライバルも存在。
SUPPORTERやHI GAMBLERなど、特徴的なライバルも多い。
街道プレジデント（覇魔餓鬼）は初代のラスボスで、シリーズで重要なキャラクター。
各バトル形式（SPバトル、TAバトル、CAバトルなど）が存在し、バトルスタイルが多様。
FL・LFバトルやTACバトルなど新しいバトル形式が第2作以降で導入。
特定条件を満たすことで新しいライバルが出現するシステム。
ゲームクリア後にはMASTERなどの新しいライバルが出現。
実在の走り屋も登場し、リアリティが増している。
基本ルールとして、SPゲージが重要な要素。
各作品によってバトル形式の採用状況が異なる。
壁や他車に接触することでSPが減少。
ドリフトやタイム競争が重要なゲーム要素。
特定のバトル形式によって異なる勝利条件が設定。
キャラクターの設定やストーリーがシリーズの魅力を高めている。
競技性や戦略的要素が豊富なゲームデザインが特徴。