コンシューマーゲーム大辞典

『NBA 2K』は1999年から毎年発売されているバスケットボールシュミレーションゲーム。
開発・製作はVisual Conceptsが担当。
初めての発売はセガのドリームキャスト用ソフト。
EAスポーツのNBAライブと並ぶNBA公認ゲームシリーズ。
2005年から2K SPORTSレーベルで発売開始。
2011年からは2K Gamesが販売。
2010年の『NBA 2K11』に日本語インターフェースが導入。
『NBA 2K11』はマイケル・ジョーダンのジョーダン・チャレンジモードを搭載。
2018年にNBA 2K Leagueが共同設立され、eスポーツリーグが開始。
現在、19のプラットフォームで25のメインタイトルとスピンオフゲームが展開。
シリーズ全体で1億4，600万本以上が販売されている。
現役NBA選手も試合シミュレーションに使用される人気作。