PlayStation 2

セ・パ2001

更新日 2025/06/07
セ・パ2001
特徴・システム
2001年度ペナントデータを基にしたリアル野球ゲーム
実名選手30名×12球団、顔・体型・フォームまで再現
選手モード(操作)と監督モード(采配)の両対応
ミートストック・投手ゲージなどの戦略システムあり
クロスプレーは専用演出+操作で迫力演出
フランチャイズ球場も収録、リアルな背景を再現
良い点・評価
グラフィックのクオリティが高く、臨場感ある演出
実名選手やフォームの再現度が高い
アクションとシミュレーションの融合で多様な楽しみ方
クロスプレーやウイニングショットなど演出面も◎
解説・応援音の細かなON/OFF設定が可能
プレイヤーの声(好評)
投手戦の戦略性が高く、采配が光る展開が可能
打撃は球種読み&タイミング勝負で手応えあり
毎試合観客数が変化するなど細かい演出あり
「リアル操作感がある」との感想多数
問題点・批判
ロードが長く、テンポが悪く感じる場面あり
データが2001年開幕時点で一部古い(桑田不在など)
ダブルプレーや守備の挙動が不自然との声
選手エディットや背番号変更、トレードなどが不可
ゲーム中の成績表示が不十分(ベスト3しか見れない)
試合中にモード(操作→采配)の切替ができない
操作のクセやバランス面で練り込み不足を指摘
総評
PS2初期におけるリアル系野球ゲームの意欲作
改善の余地ありつつも、独自の演出・戦略性は高評価
次回作への期待が大きく、惜しい佳作との評価多数
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
310
ハード
PlayStation 2
ジャンル
スポーツ / シミュレーション
シリーズ
開発元
コーエー
発売元
コーエー
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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