PlayStation 2

太鼓の達人 ゴー!ゴー!五代目

更新日 2025/02/16
太鼓の達人 ゴー!ゴー!五代目
発売日: 2004年12月9日(廉価版 2006年7月6日)
開発・販売: バンダイナムコゲームス
ジャンル: 和太鼓リズムアクション
対象年齢: 全年齢対象
収録曲数: 40曲以上
概要
「太鼓の達人」シリーズ第5作目
タタコン(太鼓型専用コントローラ)対応
J-POP、アニメ、ゲーム音楽、クラシックなど幅広いジャンルを収録
「ゴーゴータイム」導入(特定の場面でスコアが1.2倍になるシステム)
新音符「芋音符」追加(連打のバリエーション)
譜面分岐システム継続(プレイの仕方で難易度が変化)
難易度は「かんたん」から「おに」まで選択可能
評価点(良い点)
シリーズ最多級の収録曲数(45曲)
ナムコオリジナル楽曲のクオリティが高い
「夏祭り」「マツケンサンバII」など人気曲を収録
ロード時間が短く、快適にプレイ可能
初心者から上級者まで楽しめる幅広い難易度設定
フルコンボを目指すやり込み要素が豊富
ミニゲームが充実しており、息抜き要素もあり
家族や友達と一緒に遊ぶと盛り上がる
タタコンを使うとアーケード版に近い操作感が味わえる
「達人譜面」など高難易度のやりごたえがある
問題点(悪い点)
版権曲のカバー音源のクオリティが低く、違和感がある
一部の曲(「瞳をとじて」など)は歌唱が特にひどいと不評
「お芋音符」などの新要素が不評(不要と感じるプレイヤーが多い)
ミニゲームの内容が一部下品(例: おなら系のミニゲーム)
「冬のソナタ」など一部の曲のスクロール速度が極端に遅い
タタコン使用時の反応が悪い・うるさい(振動音が大きい)
対戦モードのバランスが微妙でキャラクター差がない
「ゴーゴータイム」中の譜面が見にくいことがある
収録曲の一部が過去作の使い回しと感じる
高難易度曲はプレイヤースキルに依存しすぎている
総評
ゲーム自体の完成度は高く、シリーズファンなら十分楽しめる
カバー曲の品質に難があり、オリジナル音源の方が良かったとの意見が多い
初心者から上級者まで幅広く遊べるバランスは評価が高い
ミニゲームは賛否が分かれ、特に下品な要素は不評
タタコンを使うかどうかでプレイの快適さが変わる
「おに」モードなどの高難易度譜面に挑戦する楽しみもある
次回作には、より多くのオリジナル曲や有名アーティストの参加を期待
家族や友人と遊ぶと盛り上がるが、一人プレイのやり込み要素はやや不足
リズムゲームとしては完成度が高く、シリーズの進化を感じる作品
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,725
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
700
ハード
PlayStation 2
ジャンル
音楽
シリーズ
太鼓の達人シリーズ
開発元
バンダイ
発売元
ナムコ
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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