コンシューマーゲーム大辞典

MLB: The Showは、サンディエゴスタジオが開発しソニー・インタラクティブエンターテインメントが販売する野球ビデオゲームシリーズ。
2014年から、コンソール向けの唯一のメジャーリーグ野球シミュレーションゲームとして展開。
シリーズは2006年にMLB 06: The Showでデビューし、毎年新作をリリース。
PlayStation 2およびPlayStation Portable向けに2006年から2011年までリリース。
PlayStation 3向けに2007年から2016年までリリース。
PlayStation 4向けにMLB 14: The Showからリリース開始。
2020年までの独占販売後、他のコンソールでもリリースを開始。
MLB The Show 21は初めてXbox OneおよびXbox Series X/Sに対応。
MLB The Show 22はシリーズ初の任天堂スイッチ向けゲーム。
ゲームプレイはプロ野球をシミュレートし、プレイヤーは30チームのいずれかを操作可能。
プレイヤーは1試合、シーズン、フランチャイズモード（複数シーズン）でチームを管理できる。
特別チーム（NLおよびALオールスターなど）も選択可能。
シリーズは批評と商業的成功を収めている。
MLB The Showは過去において売上記録を持つゲームである。
ゲームモードとして「Road to the Show」以外の多様なスタイルを提供。