PlayStation 2

バイオハザード4

更新日 2024/09/25
バイオハザード4
『バイオハザード4』は2005年にカプコンから発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。
本作は『バイオハザードシリーズ』の第6作で、前作から約2年ぶりのリリース。
2004年秋のヨーロッパ南部が舞台で、主人公はレオン・S・ケネディ。
レオンはアメリカ大統領の娘アシュリー・グラハムを救出するため、カルト教団「ロス・イルミナドス」と対決する。
本作はニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売後、PS2やWindows、Wii、VR版など多様なプラットフォームに展開。
物語は前作から6年後の設定で、プレイヤーは村人に寄生する「プラーガ」に関連するクリーチャーと戦う。
ゲーム開発には何度も変更があり、最初は新作としてPlayStation 2向けに開発がスタートした。
最終的にはシリーズの新しい方向性を打ち出し、既存の固定式カメラを廃止し、ビハインドカメラを採用。
リアルタイム3Dムービーを使用し、緊張感の高い体験を提供。
様々なプラットフォームでリメイクを含むバージョンが登場し、2023年にはリメイク版『バイオハザード RE:4』が発売された。
シリーズの新しいスタイルや操作性を導入し、TPS(サードパーソンシューティング)の要素を取り入れた。
本作は高い評価を受け、多くのゲーム賞を受賞。
特にアシュリーのビジュアルやストーリー展開が注目された。
限定されたセーブ機能の廃止や、他のシリーズとのアイテム管理の継承も特徴の一つ。
敵キャラクターやギミック、ストーリーの深さがファンからの評価が高いポイント。
本作の成功により、後続作や他のタイトルにも多大な影響を与えた。
特にホラーアクションジャンルにおける進化が見られる作品として位置づけられている。
ゲームの媒体ごとのバリエーションや新たなプレイスタイルが創出された。
一部キャラクターの掘り下げが不十分との意見もあるが、全体的にはポジティブな評価が多い。
従来作品からの大幅な路線変更が、シリーズの未来に繋がった。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
880
国内売上数
0
世界売上数
2,300,000

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
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