PlayStation 2

3D麻雀+雀牌取り

更新日 2025/11/16
3D麻雀+雀牌取り
PS2用の麻雀+雀牌取り(上海系パズル)を収録したソフト。
価格は低価格帯でカジュアル層向け。
完全3D表示が特徴。
麻雀と雀牌取りの2つのゲームがセットになっている。
ゲーム内容
3D視点で麻雀卓を自由に回転・拡大縮小可能。
CPU戦をメインとした一人用麻雀ゲーム。
雀牌取りは同じ牌を選んで消していくシンプルなパズル。
麻雀は4人分の操作をユーザーが担当できる完全ソロモードも用意。
古役・特殊役の採点にも対応しルール設定が細かい。
役、ローカルルール、細かいオプションを自由に設定可能。
システム・攻略要素
最新理論を使用したとされる思考エンジンを搭載。
3D化により視点変更は自由だが見やすさは賛否あり。
役設定に「風花雪月」「三連刻」「三色一通」なども選択可能。
「百万石」「紅孔雀」「萬緑叢中一点紅」など古役も採点できる。
4人全員を自操作することで牌効率の研究も可能。
雀牌取りは完全に一人用で手軽に遊べるサブモード扱い。
音楽・サウンド
サウンドは簡素で演出控えめ。
音声やキャラボイスは非搭載。
評価(レビュー要点)
「携帯アプリレベル」と酷評されるなど、グラフィック面の不満が多数。
3Dの見た目がチープで立体感が弱いとの指摘。
対局中に他家の牌が見えてしまう設計が不評。
親切機能が乏しく初心者向けではないとの声。
容量のほとんどがダミーデータという指摘もあり低評価傾向。
無料麻雀ソフトの方が良いとのレビューも見られる。
総評
2ゲームが遊べる構成は魅力だが全体的な完成度は低め。
3D化による利点が少なく操作性も粗い。
研究や高難度麻雀を求めるユーザーには不向き。
あくまで廉価版として割り切れる人向け。
麻雀ソフトとしては評価が伸びにくい作品という総合的結論。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
2,200
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
550
ハード
PlayStation 2
ジャンル
テーブル
シリーズ
開発元
発売元
マグノリア
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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