PlayStation 2

大戦略VII エクシード

更新日 2024/12/28
大戦略VII エクシード
基本情報
発売日: 2006年12月14日。
価格: 7,140円(税込)。
発売元: システムソフト・アルファー。
ジャンル: 戦略シミュレーションゲーム。
対象年齢: 全年齢対象。
対応機種: PlayStation 2。
プレイ人数: 1~4人。
収録兵器: 1960年以降の400種類以上の兵器を収録。
主なゲームモード
キャンペーンモード: ユニットを次のマップに持ち越し可能で、複数の攻略ルートや隠しマップが存在。
ミッションモード: 特定の目標を達成するシナリオ形式のモード。
フリーマップモード: 多数のマップを自由にプレイ可能。
ターン制ヘクスマップ: 六角形のヘクスを採用し、戦略性を強化。
特徴的なシステム
迎撃システム: イージス艦やパトリオットミサイルなどが自動迎撃を行うリアルな防空システム。
爆撃・修復コマンド: 建造物や橋の破壊・修復が可能。
マルチスタック概念: 一つのヘックスに複数のユニットを階層別に配置可能。
オペレータナレーション: 作戦司令書の読み上げや状況報告を行う男女2種類の音声。
評価ポイント
戦略性の高さ: ヘックス制と3Dマップによる奥深い戦術が楽しめる。
操作性の改善: 敵ユニットへのカーソル自動移動やアイコン表示の追加で快適な操作を実現。
長時間遊べる内容: フリーマップやおまけマップでボリューム満点。
良い点
多彩なユニット: 海中から上空まで幅広いユニットが登場。
高低差システム: 3Dで戦場をリアルに表現。
ストレスの少ない設計: セーブ・ロードの高速化や敵ターンの短縮。
難易度の幅: 初心者から上級者まで楽しめる設定。
悪い点
グラフィックの質: 他の要素に比べて見劣りする。
移動後のキャンセル不可: リアル戦闘で起こりえない状況が発生する。
兵器の制限: 生産箇所が限定されており、物量作戦が難しい。
CPU思考の単調さ: 国ごとの戦略的な違いが不足。
バランス調整の課題: 一部の兵器が理不尽な性能を持つ。
総評
対象者: スーパーロボット大戦やギレンの野望に近い体験を求めるプレイヤー向け。
結論: 戦略シミュレーション好きには高評価だが、テンポやバランスに改善の余地がある作品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,830
ハード
PlayStation 2
ジャンル
シミュレーション
シリーズ
大戦略シリーズ
開発元
発売元
システムソフトアルファ
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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