Series

ハングオンシリーズ

『ハングオン』は1985年にセガが発売したアーケードバイクレースゲーム。
ゲームデザインは鈴木裕による。
GP500をモチーフにした体感ゲームの第1弾。
プレイヤーは敵車をかわしながら全5ステージをクリアすることが目的。
ギアやシフトはなく、アクセルとブレーキのみで操作。
ゲームは自車からの後方ビューで、疑似3Dとして表現されている。
障害物に接触するとクラッシュ演出がある。
ライドオンタイプとシットダウンタイプの2種類の筐体が存在。
プレイヤーが筐体を傾けることで自バイクが左右に移動する。
プレイ中、ステップに足を乗せないとバイクのグリップが低下する。
シットダウンタイプはコーナリングが容易で急コーナーが多い。
自機モデルはフレディ・スペンサーのホンダNSR500。
看板の特定の文字に当たると残りタイムが増える。
発売時、「体感ゲーム」という言葉が一般的ではなかった。
セガの羽田旧1号館は「ハングオンビル」と呼ばれていた。
Hiroによる音楽が使われており、彼のデビュー作となった。
アーケード版の後、様々なプラットフォームに移植された。
シリーズの作品には続編や派生があります。
ゲーム内の看板や障害物に接触すると即爆発するバージョンも存在。
FM音源が使われた音楽も評価されている。
販売されたソフト数 *1
7
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

ハングオンシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格