PlayStation 2

実況パワフルプロ野球14決定版

更新日 2025/05/16
実況パワフルプロ野球14決定版
2007年ペナントレース終了時の最新選手データを収録。
新サクセスシナリオ「ドリームJAPAN編」が追加。
他に「スター街道編」「栄冠ナイン編」を含む三本立て構成のサクセス。
「スター街道編」は操作難度が高く、初心者には厳しい内容。
スター街道ではエース級との対戦が多く、打撃に苦戦しやすい。
バッティングは強振がシビアで、ミート打ちの方が強すぎるとの声あり。
「栄冠ナイン編」は監督視点のシミュレーション方式。
栄冠ナインではCPUの判断が悪く、理不尽な敗北が頻発する。
選手育成も限られており、スター街道編ほどの能力を得られない。
「ドリームJAPAN編」は単調で試合数が多く、途中で飽きやすい。
ドリームJAPANでは現役選手の能力育成が可能だが操作が煩雑。
サクセス全体に共通して、特殊能力の自由な取得が制限されている。
野球部分では変化球のキレが強化され、投高打低な傾向。
キャッチャーミット表示はデフォルトでOFFだが設定でON可能。
守備モーションが増えたが、CPUの動きが不自然との指摘あり。
パワーの低い選手でもミート打ちで長打が出やすい仕様に違和感。
ペナントモードの投打バランスは改善傾向で好評もある。
ペナントでは三振が取りやすくなり、打撃戦になりにくい設計。
試合スピードや演出面には不満もあり、「高速試合」が遅いと指摘。
能力査定に偏りがあり、特定球団(特に阪神)への贔屓が話題に。
例:阪神の桜井にパワーB、小笠原にはパワーヒッター無しなど。
マイライフモードには大きな進化が見られず、前作と大差なし。
選手の体格バランスや球場のグラフィックの粗さも一部で問題視。
オプション設定である程度の快適さ改善は可能だが根本は未調整。
システムの詰めが甘く、開発の粗さを指摘する声が多い。
年間2作体制への疲弊感や量産感を感じさせる作りとの意見あり。
栄冠ナインの「名前付け」など一部楽しめる要素も存在。
Amazonでの評価は★3.7と賛否が割れるミドル評価。
全体的には「調整不足の三本立てサクセス」という印象が強い。
過去作と比較して、純粋に“楽しさ”を感じにくくなったとの総評多数。
この作品はシナリオのボリュームはあるものの、バランス調整やゲームテンポ、AIの挙動に課題が多く、「粗削りな決定版」といった評価が目立つタイトルです。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,678
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
578
国内売上数
300,000
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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