PlayStation 2

Jリーグウイニングイレブン2010 クラブチャンピオンシップ

更新日 2024/12/06
Jリーグウイニングイレブン2010 クラブチャンピオンシップ
基本情報
ジャンル: スポーツ(サッカー)
機種: PlayStation 2
発売日: 2010年8月5日
メーカー: コナミ
定価: 5,695円
収録内容
Jリーグ37クラブと海外リーグ118クラブ、計155チーム収録。
人気の「マスターリーグ」に加え、「Jプレイヤー」モードを新搭載。
「Jプレイヤー」モード
好きなJリーグ選手を選び、その選手としてシーズンを戦う新モード。
GKは選択不可。
ゲームの進化
PS2版としては完成度が高いが、目立った進化は少ない。
操作性やゲーム展開には問題がないとの評価。
操作性
昔ながらの操作感で安心感があるが、PS3に慣れたユーザーには物足りない。
ドリブル時に意図した方向に動かしづらいと感じることも。
ロード時間
読み込みやセーブが頻繁に入り、煩わしさを感じることがある。
グラフィック
PS2の限界ながら、ピッチや選手の特徴はよく再現されている。
ゲームモード
「マスターリーグ」「ファンタジスタ」「Jプレイヤー」など全12種類のモードを搭載。
ファンタジスタモードでは成長要素が少なく、個性が出にくい点が指摘されている。
データ更新
チームデータやユニフォームは更新済み。
移籍した選手はシーズン開始時点のデータで収録。
Jリーグファン向け
北九州が新たに収録され、Jリーグファンには嬉しい追加要素。
海外要素
海外クラブやスタジアムも登場し、オリジナルリーグの作成が可能。
エディット機能
選手パラメータやチームを細かく編集可能。
価格に対する評価
進化が少ない割に価格が高いと感じるユーザーが多い。
懐かしさ
長くPS2版を遊んできたユーザーには懐かしさと安心感を与える。
総合評価
辛口評価が目立つが、全体として楽しめる内容。
操作感や完成度は高いが、PS3版の快適さには及ばない。
ファン向け要素
WEショップに隠し選手として本田圭佑や鈴木隆行が収録されている点に満足する声。
バグや不具合
大きなバグや不可解な判定はなく、安定した完成度。
初心者と熟練者
初心者には楽しめる一方、熟練者には物足りない部分も。
PS2版の限界
グラフィックやシステムの古さはPS2の限界を感じさせる。
購入の判断
PS3を持つユーザーは見送る場合も多いが、PS2ファンには魅力的。
ゲームの持ち味
サッカーゲームとしては問題なく、操作や試合展開は安定。
難易度
マスターリーグでは苦戦を強いられることもあり、やり応えがある。
シリーズファンの声
長年シリーズを楽しんでいるユーザーには受け入れられる内容。
今後の展望
次世代機への移行を望む声が強い。
PS3との比較
グラフィックやシステム面でPS3版に大きく劣るが、PS2版としては良作。
評価の分かれ目
細かい点を重視するJリーグファンと、単純にサッカーゲームを楽しむファンで評価が分かれる。
新規プレイヤー
シリーズ初心者でも楽しめるが、PS3ユーザーには物足りない可能性。
懐古的要素
過去のウイイレシリーズに慣れ親しんだユーザーにとっては評価が高い。
プレイスタイル
ファンタジスタやJプレイヤーモードを中心に遊ぶ人にはおすすめ。
最終的な結論
JリーグファンやPS2ユーザーには一定の価値があるが、次世代機への移行が進んでいる中での評価は限定的。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,265
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,180
ハード
PlayStation 2
ジャンル
スポーツ
シリーズ
ウイニングイレブンシリーズ
開発元
コナミ
発売元
コナミ
国内売上数
10,000
世界売上数
0