PlayStation 2

電車でGO! 旅情編

更新日 2024/12/04
電車でGO! 旅情編
ジャンル: 路面電車をテーマとした電車運転シミュレーター。
対応機種: PlayStation 2。
発売日: 2002年7月25日(廉価版: 2004年12月2日)。
収録路線: 伊予鉄道、江ノ島電鉄、京福電気鉄道、函館市交通局の4路線。
収録車両: 懐かしの車両から現役車両まで31種類。
ゲームモード:
入門編: 操作を学べる。
運転乗務: 実際に運転を楽しむ。
難易度選択: 「のんびり」と「ほんもの」の2種類。
操作内容: アナウンス、ドア開閉、速度制限遵守、ポイント切り替えなど。
空気ブレーキ: 特徴的な操作方法が再現され、リアルな運転体験が可能。
観光要素: 季節設定や名所案内などがゲームに組み込まれている。
専用コントローラー: 空気ブレーキ操作に最適だが高額で他シリーズに非対応。
視点切替: 運転席ビュー含む3種類の視点で楽しめる。
景色の再現性: 建物や街並みが忠実に再現され、リアリティが高い。
特徴的な路線:
江ノ電: 花火大会などイベントが再現。
伊予鉄道: 坊っちゃん列車を収録。
函館市電: 雪の影響がある冬の路線。
グラフィック: PS2基準でやや粗いが雰囲気は良好。
サウンド: モーター音や走行音が再現されているが、一部評価は低い。
ゲーム進行: ポイントを稼ぐことで新しい車両や路線が解放される。
難易度の特徴:
停車位置の精度が重要。
「ほんもの」ではリアルな制約が多い。
初心者向け設計: 「のんびり」モードで気軽にプレイ可能。
観光資料館: 名所案内や車両図鑑、写真・映像などを閲覧可能。
ゲームバランス: 一部でリアルさに欠ける点が指摘される(例: 車両操作や景観の簡略化)。
処理性能: 処理落ちはほぼなく快適。
評価システム: 運転精度やタイムによるポイント評価。
魅力的な環境設定: 朝、昼、夕、夜など時間帯を変更可能。
収録季節: 路線ごとに異なる季節設定が特徴。
ターゲット層: 鉄道ファンや路面電車好き、リラックスしたいプレイヤー。
欠点:
車や歩行者の少なさ。
一部路線のリアリティ不足。
停車位置や信号待ちの難しさ。
収録内容の幅広さ: 多くの車両や路線が収録され、やりこみ要素が豊富。
推奨環境: 専用コントローラーでのプレイが推奨。
総評: 景色を楽しみながらのんびり遊べる良作だが、難易度や操作にクセがあり好みが分かれる作品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,400
ハード
PlayStation 2
ジャンル
シミュレーター
シリーズ
電車でGO!シリーズ
開発元
タイトー
発売元
タイトー
国内売上数
0
世界売上数
0