PlayStation 2

機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles

更新日 2024/09/27
機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles
『機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles』は2002年8月1日にバンダイから発売されたPS2用3Dアクションゲーム。
ゲームは一年戦争時代を舞台にし、プレイヤーは連邦軍またはジオン軍のモビルスーツ小隊長となる。
ゲームのストーリーはアニメでは語られないミッションを含んでいる。
通常版の他、設定資料集やTシャツなどが含まれた「LIMITED BOX」も限定発売された。
小説版と漫画版が角川書店から刊行され、作品を広げる。
出演女性声優で構成されたユニット「ガンダムガールズ」が宣伝活動を行った。
ゲームには簡易指示ができるAIの僚機が存在し、プレイヤーが誘導する必要がある。
攻撃方法には通常攻撃の他、強力な「スペシャルアタック」や「ヘヴィーアタック」がある。
感想として、内容が単調、ロード時間が長いとの意見も存在するが、演出は細かい評価を受けている。
登場キャラクターは連邦軍とジオン軍それぞれのオペレーターや整備員が登場し、恋愛要素もある。
1人プレイ時のコクピットビューも可能で、主観視点でのプレイが楽しめる。
対戦モードには他のガンダム作品のキャラクターも登場し、特殊部隊が再現される。
メディアによってストーリー展開が異なり、シナリオは小説版や漫画版に分かれて展開される。
主要キャラクターデザインは異なるシリーズから担当されたデザイナーによる。
漫画の連載は2002年から2003年にかけて行われ、キャラクター紹介も含まれる。
主要キャラの一人マット・ヒーリィは理想主義的な小隊長として描かれる。
マットの隊員には戦闘機乗りのラリーやムードメーカーのアニッシュがいる。
ジオン側のキーマンにはケン・ビーダーシュタットが存在し、彼は連邦側と対立する。
物語には友情や理想の対立、戦争の現実が描かれている。
ゲーム及び関連作品の多様性が魅力であり、新たなストーリー展開を持つ。
シナリオやキャラクター設定の変更など、メディアによっての表現が異なる。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,140
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,058
ハード
PlayStation 2
ジャンル
アクション
シリーズ
ガンダムシリーズ
開発元
ベック
発売元
バンダイ
国内売上数
0
世界売上数
0