PlayStation 2

パネルクイズ アタック25

更新日 2025/02/01
パネルクイズ アタック25
ゲームの特徴
テレビ番組『パネルクイズ アタック25』を忠実に再現
応募はがき、筆記試験、面接を突破しないと本戦に出場できない
司会の児玉清とアシスタントの沢木美佳子の音声を本人が担当
パネルクイズのルールを再現し、角取りやリバーサルが戦略要素に
問題の難易度はやさしめで、幅広いプレイヤーが楽しめる
評価の良い点
番組の雰囲気を忠実に再現しており、クイズ番組の体験として楽しめる
音声・効果音が実際の番組と同じで没入感が高い
面接や筆記試験などの予選がリアルで面白い
予選突破の達成感が大きく、本戦出場の喜びがある
多人数プレイが可能で、家族や友人と遊ぶと盛り上がる
クイズのバリエーションが豊富で、選択問題・文字入力問題もある
フェイスキャプチャー機能で自分の顔を取り込める
評価の悪い点
応募はがきの抽選落ちがあり、運が悪いと予選すら受けられない
面接が理不尽で、受け答え次第で不合格になることが多い
本戦のCPUが非常に強く、勝負どころでほぼ正解するため逆転が難しい
問題の解答時に選択肢を通過すると戻れない仕様が不便
予選問題の答え合わせができず、どこで間違えたのか分からない
追加要素やおまけが少なく、長期間遊ぶにはボリューム不足
キャラクターの音声と年齢設定が合っていないことがある
面接の質問がランダムで、特定の回答が求められるため難易度が高い
CPUの動きが機械的で、リアルなクイズ番組の駆け引きが薄い
予選が3回連続で失敗すると救済措置が欲しい
その他の意見
クイズに正解すると児玉清の「お見事!」が聞けるのが嬉しい
逆にパネルの選択ミスをすると児玉清にダメ出しされる
ボイスのタイミングや演出は比較的良くできている
実写ではなくポリゴンキャラなので、PS版よりリアリティが低い
面接をクリアするには「普通の人」を演じることが重要
1人プレイよりも、対戦プレイの方が盛り上がる
長時間プレイすると問題の重複が多くなるのが残念
フェイスキャプチャーの精度が低く、上手く顔がはめ込めない
本気で番組に出場する気分を味わいたい人向けの作品
クイズゲームとしては楽しめるが、難易度のバランスが悪い部分もある
総評
番組の雰囲気を楽しむには十分な出来だが、難易度のバランスに難あり
多人数プレイやクイズ好きなら楽しめるが、長時間のやり込みには不向き
予選の厳しさや面接の理不尽さを乗り越えられるなら面白い
PS版よりもシステムが進化しているが、リアルな演出面では劣る
ネタとして遊ぶならありだが、万人向けではない
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
900
ハード
PlayStation 2
ジャンル
クイズ
シリーズ
開発元
発売元
デジキューブ
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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