スーパーファミコン

ファイナルファンタジーIV

更新日 2024/09/07
ファイナルファンタジーIV
『ファイナルファンタジーIV(FFIV)』は1991年にスーパーファミコン用RPGとして発売された。
シリーズのナンバリングタイトル第4作。
スクウェアのSFC参入第1弾ソフト。
プロデューサーは宮本雅史、ディレクターは坂口博信、音楽は植松伸夫。
シナリオとゲームデザインには時田貴司が関与。
初めて「アクティブタイムバトルシステム(ATB)」が導入された作品。
戦闘に参加する最大人数は5人で、入れ替わりが頻繁に行われる。
各キャラクターには利き腕が設定され、武器や盾の装備に影響する。
魔法はレベルアップと同時に覚えるシステム。
魚のような幻獣のテイストが取り入れられたストーリー。
対応プラットフォームに移植された多くのバージョン(PS、GBA、DS、iOSなど)。
テレビCMで印象的な演出があった。
安定した評価を受けており、ゲーム誌での殿堂入りも果たした。
別バージョン「イージータイプ」も登場し、遊びやすく調整された。
クラシックなファンタジー要素と、独自のキャラクター成長システムを採用。
最終的にセシルがバロンの王と王妃になるストーリー展開。
ミストの村やダムシアン王国など、設定された複数の地域が舞台となる。
敵キャラクターや召喚魔法が印象的。
ゲームの音楽は高評価を受け、後の作品に影響を与えた。
ゲーム内の設定や物語構成に関して後の続編で発展した。
発売日
北米1991/11/23
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
8,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,790
国内売上数
1,440,000
世界売上数
0