PlayStation 2

電車でGO! プロフェッショナル2

更新日 2025/02/04
電車でGO! プロフェッショナル2
基本情報
機種: プレイステーション2
発売日: 2003年2月27日(ベスト版: 2004年7月29日)
メーカー: タイトー
ジャンル: 鉄道運転シミュレーション
プレイヤー人数: 1人
収録路線: 湘南新宿ライン、鶴見線、湖西線、瀬戸大橋線、長崎本線・佐世保線
運転モード: 入門モード、フリーモード、運転モード
ダイヤ数: 90本以上(ベスト版修正後)
ゲームの特徴
シリーズ最大級のダイヤと車両数を収録
5段階の難易度 + 設定変更で難易度調整可能
コンティニュー可能だが、運転評価に影響
運転評価システム: 5項目(ダイヤの正確さ、停止位置の正確さ、乗り心地、信号・標識遵守、安全性)
電車の挙動や停車位置の厳密な再現
良い点
ダイヤ数が豊富で長く遊べる
リアルな運転シミュレーション(時刻、信号、ブレーキ挙動の再現)
ボーナス要素(隠し警笛、連結ゲーム)で加点が可能
5つの路線を自由に運転できる
悪い点・問題点
PS2初期版はバグが多く、修正版が後に交換対応
一部ダイヤが隠されており、セーブデータでしか開放できなかった
サウンドやグラフィックの品質が低い(特にモーター音の違和感)
NPC電車の挙動が手抜き(速度変更がなく、停車動作が不自然)
運転評価の減点計算にバグの可能性(ダイヤの正確さの減点が異様に緩い)
一部車両(205系鶴見線)が登場予定だったが、没データ化
評価・総評
ボリューム面ではシリーズ最高レベルだが、品質に問題あり
PS2初期版のバグが致命的で、修正版への交換対応があった
電車ファン向けの作品だが、非ファンには敷居が高い
攻略本がなくても遊べるが、説明不足な部分が多い
難易度の調整幅が大きく、初心者から上級者まで遊べるが、最高難易度は非常に厳しい
鉄道マニア向けのこだわり要素があるものの、ゲームとしての作り込みが甘い
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,970
ハード
PlayStation 2
ジャンル
シミュレーター
シリーズ
電車でGO!シリーズ
開発元
タイトー
発売元
タイトー
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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