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対戦ホットギミックシリーズ

『対戦ホットギミック』は彩京が制作した脱衣麻雀ゲームシリーズ。
アーケード、PC、PlayStation 2、ドリームキャスト、Nintendo Switchなどに移植されている。
4作目以降はクロスノーツによってリリースされたが、2006年の『未来永劫』を最後に活動停止。
ジャンルとして通常脱衣麻雀と対戦モードが存在し、一部のファンは対戦モードを重視している。
特有のルールとして「ツモ減り2人分」が採用され、直撃を狙う戦略が求められる。
一人用モードの特徴は「ジャンパワー」と「敗者救済アイテム」がある。
勝利後に行う「おしおき」システムがあり、女性キャラクターのセクシーな画像などが楽しめる。
対戦モードでは実写取り込みの全身タイツ男たちが登場し、「ジャンファイター」と呼ばれる。
各作品には異なるキャラクターが登場し、デザインは複数のイラストレーターが担当。
ゲームは基本的に18禁であり、特定のデザインやルールが特徴的である。
シリーズの各作では麻雀のゲームシステムや対戦の進行が工夫されている。
最後の新作『未来永劫』は特にグラフィックが大幅に修正され、今までの作品の要素を詰め込まれた。
各作品ごとに異なるテーマやストーリーが設定されている。
第1作目と第2作目は特に美麗なグラフィックが話題となった。
各作品には隠しキャラクターやコラボレーション要素がある。
ゲーム配信終了とともに、モバイル版の提供も行われた。
対戦モードは複数の筐体を使用した対人戦が可能。
開発チームは「スーパーリアル麻雀」シリーズと異なる方向性を持っている。
各作品の販売元はマイ・ハーベストで、特典商品としてトレーディングカードも存在する。
さまざまな移植版やコラボパックが販売された。
本シリーズは日本の脱衣麻雀ゲーム文化の特徴を反映している。
販売されたソフト数 *1
3
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

対戦ホットギミックシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格