ゲームボーイアドバンスSP

ゲームボーイアドバンスSP
ゲームボーイアドバンスSPは2003年2月14日に任天堂から発売された携帯型ゲーム機。
略称は「GBASP」で、ゲームボーイアドバンスの上位機種に位置付けられる。
最後のゲームボーイ・ゲームボーイカラーカートリッジ対応機種。
基本性能はゲームボーイアドバンスと同じだが、液晶画面やバッテリーが改良。
フロントライト液晶により、暗い場所でも見やすい。
乾電池からリチウムイオンバッテリーに変更され、充電が可能。
折りたたみ式デザインで携帯性が向上。
イヤホンジャックはなく、変換ケーブルが必要。
中古価格は年々高騰し、人気を保っている。
生産は終了しており、公式修理サポートも2012年に終了。
互換性があり、前のゲームボーイのゲームがプレイ可能。
販売初期には3色で、その後パールブルーやパールピンクが追加された。
バックライトモデル(AGS-101)は日本国外で販売された。
大人向けデザインが評価され、2003年度グッドデザイン賞を受賞。
複数の限定カラーやモデルが存在。
サウンドはモノラルスピーカーおよびヘッドフォン端子で出力可能。
約3時間の充電で、通常10時間の動作ができる。
特定のゲームには正常にプレイできない場合がある。
付属のACアダプタを使って充電する設計。
ピクミン4に「進歩の原石」として登場。
発売日
販売価格
12,500
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
19,800
開発元
任天堂
種別
携帯ゲーム機
世代
第5世代
国内売上数
6,510,000
世界売上数
43,570,000
販売されたソフトの世界総売上数(公式)
0
販売されたソフト数 *1
0
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格