PlayStation 2

SIMPLE2000シリーズ Vol.83 THE昆虫採集

更新日 2025/02/05
SIMPLE2000シリーズ Vol.83 THE昆虫採集
基本情報
2005年9月8日発売のPS2用昆虫採集シミュレーションゲーム
開発・発売元はD3パブリッシャー
価格は2,100円(税込)でSIMPLE2000シリーズの一作
総勢300種類以上の昆虫を収録し、リアルな昆虫採集を体験可能
CERO全年齢対象で、子供向けに見えるが実際は難易度が高め
ゲームの長所
昆虫の3Dモデルがリアルで動きも再現されている
昆虫の鳴き声を再現し、フィールドで鳴き声から昆虫を探せる
博士のフルボイス解説付きの昆虫カードで知識を学べる
カブトムシやクワガタの戦いなどミニゲームが豊富
海外の昆虫も収録され、昆虫好きにはたまらない
時間帯によって異なる昆虫が出現し、実際の採集を再現
捕まえた昆虫を360度回転させて観察可能
低価格ながらも作り込みがしっかりしている
昆虫好きならコレクション要素として楽しめる
多摩動物公園と「六本脚」が監修し、リアルな昆虫生態を再現
ゲームの短所
説明不足で、基本操作や目的が分かりにくい
昆虫の居場所のヒントが少なく、難易度が高め
アイテムの使い方が不明瞭で、手探りで覚える必要がある
操作性が悪く、網の振り方が難しく昆虫を捕まえにくい
昆虫が素早く飛び回り、追いかけるのが非常に困難
3D酔いしやすく、長時間のプレイが辛い人も
キャラクターのデザインや台詞が電波系で好みが分かれる
網を構えると昆虫の位置を示すマーキングが使えない
ミニゲームで昆虫をもらえる仕様が採集の醍醐味を損ねる
アイテムのバランスが悪く、一部はほぼ使い道がない
♂と♀の出現バランスが悪く、偏りが激しい
昆虫の種類が多いが、マップに昆虫がほとんどいないと感じる場面も
プレイヤーの感想
昆虫好きなら楽しめるが、ゲーム初心者には難しすぎる
もう少し説明や誘導があれば、より遊びやすくなったはず
続編が出るなら、魚釣りや他の生物採集ゲームも期待したい
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
2,100
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
910
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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