GP32

GP32
価格は199ユーロ ユロ円123.30換算で記載
GP32は韓国のGame Parkによって開発された携帯ゲーム機。
2001年11月23日に韓国で発売され、一部のヨーロッパ地域でも販売された。
E3で1999年から2002年まで展示された。
133MHzのARM 9 CPUと8MBのSDRAMを搭載。
SmartMediaカードを使用し、アマチュア開発者にアクセス可能。
デザインは初代Game Boy Advanceに似ている。
ミニジョイスティック、2つの主ボタン(A、B)、2つの肩ボタン(L、R)を備える。
USB 1.1ポート、シリアル拡張ポート、ヘッドフォン接続端子を搭載。
ノーライトユニット(NLU)、フロントライトユニット(FLU)、バックライトユニット(BLU)の3つの主要バージョンが存在。
最初のNLUは外部光源が必要で、FLUは自照明を提供。
BLUは悪条件でも優れた表示を提供。
GP32のファームウェアはアプリケーション起動、ホストコンピュータとの接続、MP3再生の機能を持つ。
ユーザーは独自のソフトウェアを作成可能。
商業ゲームはインターネットダウンロードとパッケージ販売で提供された。
約28の商業ゲームがリリースされ、最後のゲームは2004年12月にリリースされた。
年間約32,000台販売された。
オープンソースやフリーソフトの開発者が多くのエミュレーターやゲームを開発。
日本では流通していないが、国際ユーザーコミュニティが存在。
GP2Xやその後継機種がGP32の後に開発された。
発売日
販売価格
24,536
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
0
開発元
Game Park
種別
携帯ゲーム機
世代
第5世代
国内売上数
0
世界売上数
0
販売されたソフトの世界総売上数(公式)
0
販売されたソフト数 *1
0
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格