Series

怒シリーズ

ゲーム『怒』は1986年にSNKが制作した縦スクロール型アクションシューティングゲーム。
キャッチフレーズは「俺が生き残るためなら相棒でも倒す!」。
日本国外でのタイトルは『IKARI WARRIORS』。
操作は8方向のループレバーと2つのボタンを使用。
ゲーム内で敵を倒すとアイテムが出現し、残弾を補給するためにもアイテムを収集する必要がある。
特殊部隊員ラルフが敵基地に潜入するストーリー。
クラーク少尉が裏切り者として登場し、ラルフの怒りを引き起こす。
戦車に乗り込むことができ、ガソリン補給が必要。
エリアには手榴弾か戦車砲で破壊できるゲートが存在。
敵もプレイヤーの攻撃を避ける動作を行う。
2人プレイは新風営法に配慮して実装された。
サウンドはゲームセンターの騒がしさを再現している。
キューブ状の擬似人工知能「クラウムズ」がゲームのシーケンスを制御。
ファミリーコンピュータ版では大幅なアレンジが施されている。
アーケード版は人気を博し、ゲームセンターでの設置が多かった。
ゲームの評価は高く、名作として認定された。
2019年には設置店でのループレバーの調達が問題に。
ゲームデザインは伊集桂子、カバーイラストはたがみよしひさ。
音楽とサウンドデザインには田中敬一とリー・アラムが参加。
ゲームは『T・A・N・K』の続編として開発が始まった。
販売されたソフト数 *1
2
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

怒シリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格