スーパーファミコン

鈴木亜久里のF-1スーパードライビング

更新日 2025/04/07
鈴木亜久里のF-1スーパードライビング
実在のF1ドライバー・鈴木亜久里が監修
全16戦のシーズンを戦い、ポイントで総合優勝を目指すF1シミュレーション
ゲームモードは「チャンピオンシップ」「VS 2P対戦」「VS AGURIモード」「フリープラクティス」の4種類
2人プレイ時は画面2分割で対戦可能
チャンピオンシップは予選2周、決勝6周で構成
コース開始時に鈴木亜久里によるアドバイスが表示される演出あり
天候変化あり。レインタイヤ(R)などの選択も必要
マシンセッティングで「SP GAS(ブースト)」などアイテムが購入可能
スピード感は抜群だが視点が低く、カーブが突然現れる感覚で難しい
ピットインすると大幅なタイムロスとなり上位入賞は困難
他車と接触すると即スピン、接触判定はシビア
スピンからの復帰はAボタンのタイミング連打が重要
CPU車の順位がバラけやすく、8戦ほど1位を取れば総合優勝が狙える
ポールポジションを取らないとスタート時の混乱に巻き込まれやすい
接触事故を防ぐためには予選で1位通過し、先頭スタートを目指すのが理想
後方から追突された場合は相手がスピンするので防御的にも活用できる
スピンしやすく、タイヤのグリップがレース中に急激に低下する仕様
グリップ低下後はスピンターンなどの操作テクニックが要求される
画面上でマシンの区別がつきにくく、CPUの動向把握が困難
天候が変化してもCPUはタイヤを変えず走行し続ける
ファイナルラップでピットに入ると1周追加されてドンケツになるバグ的仕様あり
全16コース:南アフリカ、メキシコ、ブラジル、スペイン、サンマリノ、モナコなど
「ENDING」と名前入力するとエンディングが見られる裏技あり
「AGURI」と2P名に入力すると2Pが自動で走るモードになる裏技あり
実在のF1ドライバーが複数登場し、F1ファン向けの内容
ブースト機能あり。スタート直後や立ち上がりに活用できる
コースによっては難易度が高く、スピン多発・クラッシュ頻発の設計
総じて「スピン対策」が最重要課題のテクニカルなF1ゲーム
発売日
北米1993/9/1
欧州1993年
ブラジル未発売
販売価格
8,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,380
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
レース
シリーズ
開発元
発売元
ロジーク
国内売上数
0
世界売上数
0