ファランクス
更新日 2024/09/07

『ファランクス』は1991年にズームから発売されたX68000向けシューティングゲーム。
一時期、ズームの公式サイトでイメージファイルが無償公開されていたが、現在は終了。
2003年にプロジェクトEGGでダウンロード販売が開始された。
ゲームの名前は古代ギリシアの戦術「ファランクス」に由来。
物語は、異種生命体との遭遇に関する特色あるストーリー。
特殊戦術要塞GODEYEの司令官が迎撃体制を命じる。
A-144 PHALANX多目的戦闘機が使用される作戦が展開される。
2009年にはWiiウェア版が発売され、復刻版とアレンジ版が収録されている。
アレンジ版では自機の発射レートが遅くなり、弾切れがしにくい仕様に変更。
一部敵キャラクターがパロディ化されている。
ズームのX68000用ゲームの中で、音楽を神尾憲一が担当したのは唯一の例。
BGMはローランド製サウンドモジュールMT-32で再生可能。
スーパーファミコン版は評価が高く、ゲーム誌で19点を獲得。
ゲームボーイアドバンス版はファミ通で26点の評価。
プレイステーション版『ZERO DIVIDE』に隠しゲーム『TinyPhalanx』が含まれる。
セガサターン版では『MiniPhalanx』が隠しゲームとして遊べる。
ゲームは一般的に高難易度として紹介され、シューティングマニア向け。
各版で若干異なる要素や演出がある。
売り上げ見込みの理由で、プレイステーション版の開発が中断された。
総プレイ時間が長いと隠しゲームが出現する仕様がある。
一時期、ズームの公式サイトでイメージファイルが無償公開されていたが、現在は終了。
2003年にプロジェクトEGGでダウンロード販売が開始された。
ゲームの名前は古代ギリシアの戦術「ファランクス」に由来。
物語は、異種生命体との遭遇に関する特色あるストーリー。
特殊戦術要塞GODEYEの司令官が迎撃体制を命じる。
A-144 PHALANX多目的戦闘機が使用される作戦が展開される。
2009年にはWiiウェア版が発売され、復刻版とアレンジ版が収録されている。
アレンジ版では自機の発射レートが遅くなり、弾切れがしにくい仕様に変更。
一部敵キャラクターがパロディ化されている。
ズームのX68000用ゲームの中で、音楽を神尾憲一が担当したのは唯一の例。
BGMはローランド製サウンドモジュールMT-32で再生可能。
スーパーファミコン版は評価が高く、ゲーム誌で19点を獲得。
ゲームボーイアドバンス版はファミ通で26点の評価。
プレイステーション版『ZERO DIVIDE』に隠しゲーム『TinyPhalanx』が含まれる。
セガサターン版では『MiniPhalanx』が隠しゲームとして遊べる。
ゲームは一般的に高難易度として紹介され、シューティングマニア向け。
各版で若干異なる要素や演出がある。
売り上げ見込みの理由で、プレイステーション版の開発が中断された。
総プレイ時間が長いと隠しゲームが出現する仕様がある。
- 発売日
-
日本1992/8/7北米1992/10/1欧州1992年ブラジル未発売
- 販売価格
- 8,900円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 8,980円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0